山元町-亘理郡の訪問ペット火葬・ペット葬儀【宮城県のペット霊園ふくふくやま】

山元町浅生原の猫のポコちゃんのご葬儀でした。

ポコちゃんのために綺麗な花束をご用意されてお側に飾られました。

13年の生涯を全うされ旅立ちを迎えられたポコちゃん、たくさんの安らぎと豊かな時間を与えてくれたことでしょう。

ご家族様の優しいまなざしに包まれて空へと昇っていきました。

山元町八手庭の猫のオレオちゃんのご葬儀でした。

11歳の女の子でした。

最後まで頑張ってくれたオレオちゃんに労いと感謝の気持ちを込められてお花やおやつ、お手紙を添えていらっしゃいました。

オレオちゃんのくれたたくさんの想い出はこれからもご家族様のお心を優しくあたためてくれることでしょう。

ご家族様の揃う時間帯、夕暮れに染まる空へとオレオちゃんは旅立っていきました。

本日訪問にて、山元町大平藤田にお住いのミニチュアダックスフンド・サンタちゃんのご火葬のお手伝いをさせていただきました。

サンタちゃんの周りには、綺麗なお花で囲まれ大好きだったおやつとご家族さまからのお手紙がたくさん供えられました。

涙、涙のお別れでしたがたくさんサンタちゃんにお声を掛けていました。

最後はぎゅーと抱きしめ見送っていました。

暖かく見守られながら虹の橋を渡ったサンタちゃん、安らかに眠れますように。

山元町坂元のジャックラッセルテリアのたんぽぽちゃんのご火葬に伺いました。

昨日の雨があがって、穏やかな青空の午後でした。

こちらのお宅には、以前にもジャックちゃんのご火葬でお伺いしており、悲しい再びのご訪問となってしまいました。

ご家族皆さまにお見送りされて、たんぽぽちゃんはかごの棺にたくさんのきれいなお花で飾ってもらってのお別れとなりました。

「ありがとう！ジャックが待っているからね。必ず会うんだよ。」と涙で声をかけられ、いつも遊んだお庭からたんぽぽちゃんは青い空に駆け出して行かれました。

丁寧にお骨上げをしてもらい、たんぽぽちゃんは皆さまに囲まれて、二匹のワンちゃんたちが待ついつもの我が家に戻って行かれました。

たんぽぽちゃんが安らかでありますように。

山元町八手庭のわらびちゃんのご葬儀にご訪問いたしました。

突然の旅立ちにご家族様もこころの準備もつかなかいことでしょう。

頬をつたう優しい涙で見送られました。

旅立ちにはお花やお手紙、好きだったネズミのおもちゃを添えてもらい旅立たれました。

これからもご家族様のそばでわらびちゃんは見守ってくれることでしょう。

山元町坂元のジャックラッセルのジャックちゃんのご火葬に伺いました。

夏休みも終わりに近い日曜日の暑い朝でした。

ジャックちゃんはきれいにかごの棺に飾ってもらって、家族のワンちゃんたちにお見送りされながら青い空に旅立って行かれました。

ご家族皆さまが、涙で手を合わせていらっしゃいました。

幼い頃にジャックちゃんを迎え、ジャックちゃんのお嫁さんを迎えたり、ジャックちゃんの家族が増えていったそうです。

皆さんに送ってもらったジャックちゃんは幸せだったと思います。

皆さまにお骨上げをしてもらい、ジャックちゃんはお父様に抱かれてご家族皆さまに囲まれて我が家に戻って行かれました。

ジャックちゃんが安らかでありますように。

この日の午後は、亘理郡山元町までお伺いいたしました。

お見送りさせていただきました子は、キジトラ猫のモモちゃん、17歳5カ月の可愛い女の子でした。

ダンボールで遊ぶのが大好きなモモちゃんのために、ご家族様が小さく切ったダンボールを添えてお見送りのご準備をされていました。

一緒に過ごした歳月、深い愛情と優しさと思いやりにあふれた時間だったことがうかがえる、あたたかなまなざしのご家族様でした。

しっかりと残ったモモちゃんの生きた証は、ピンク色の水玉骨壺カバーに包まれて、ご家族様の腕のなかへと帰っていきました。

これからもそばで、皆様を見守っていてくれることでしょう。

山元町坂元のパピヨンのクーちゃんのご火葬に伺いました。

梅雨の中休みというより、一足早く夏がきたような日差しの強い午後でした。

クーちゃんはご家族皆さまにお見送りされて、紫陽花のお花で飾ってもらっての旅立ちとなりました。

今は遠くに嫁いだお嬢様が、若い頃にお友達からの依頼で家族に迎えられたのがクーちゃんだったそうです。

すぐに家族の一員となってお客さまが来るのが大好きだったクーちゃん。

帰ってしまうのが嫌で吠えていたとご家族皆さまがお話されていました。

丁寧にお骨上げをしてもらい、クーちゃんはお母様に抱かれて我が家に戻って行かれました。

クーちゃんが安らかでありますように。

この日の午後より訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、山元町浅生原のチワワ・エルちゃん、13歳半の男の子でした。

行方が分からなくなってしまってから、不慮の事故で悲しみの再会となってしまったご家族様。

手作りのビラを配って、エルちゃんの行方を尋ね歩いていたそうです。

ご家族様の悲しみや切なさは計り知れませんが、エルちゃんは最後にちゃんとご家族様のもとへ帰ることができて、きっと安心して虹の橋へと旅立っていかれたことと思います。

一緒に過ごした13年の思い出は、これからも色あせることなくご家族様のお心を温めてくれることでしょう。

エルちゃんの生きた証をあたたかく両手に包まれたご家族様が、少しずつでもお心を前向きに過ごして、お身体に気を付けていただきたいと願いながら、山元町を後にさせていただきました。

山元町真庭のミニチュアピンシャーのヴィフィータちゃんのご葬儀でした。

いつも眺めた綺麗なお庭からの旅立ちでした。

ご家族様のぬくもりを伝えるように旅立ちの前にヴィフィータちゃんを抱っこして抱きしめられていました。

たくさんお花に囲まれて旅立つヴィフィータちゃん、皆様に見守られ安らかな表情をしていました。

感謝の想いに包まれてヴィフィータちゃんは虹の橋へと旅立ちました。

山元町大平のネコの三浦君のご火葬に伺いました。

きれいなお花で飾ってもらいおやつも持たせてもらってのお別れとなりました。

一緒に暮らしたネコちゃんがお別れを惜しんで最後まで三浦君のそばについていました。

ご近所様もおいでになりお見送りとなりました。

もともとは三浦君は別のお家のネコだったそうですが、ご家族が亡くなってしまいひとりになってしまった三浦君をご家族に迎えたそうです。

こちらの地域の皆さまのあたたかさが伝わりました。

ご家族となり幸せに暮らした三浦君は、今度はご家族皆さまを守ってくれることと思います。

三浦君が安らかでありますように。

山元町山寺の猫のゆん太ちゃんのご葬儀でした。

ご家族様のお仕事帰りに合わせて夜のお時間帯のご訪問となりました。

愛くるしい姿と懐っこい性格で、ご家族に癒しと笑顔を与えてくれたゆん太ちゃん。

お母様と娘さんのお二人で、頑張ったねと、いつも撫でていた頭に優しく触れて旅立ちを見送られました。

吹き抜ける早春の風になってゆん太ちゃんは空へとのぼっていきました。

山元町小平のミニチュアダックスフントのモコちゃん、アトリエにお越し頂いてのご葬儀でした。

生後4ヶ月の時にご自宅に来られてから一緒に過ごした日々は豊かな時間を与えてくれたことと思います。

乳腺ガンの闘病生活、大変な中ご家族とともにとっても頑張ってくれたそうです。

小さくなったご遺骨を丁寧にお拾いになられました。モコちゃんのお骨ツボはピンクのカバーに収まりご家族に大切に抱えられてかえっていかれました。

この日午後からは亘理郡山元町浅生・ゴールデンレトリバー・はなちゃん15歳の訪問ペット火葬にお伺いしました。

はなちゃんの葬儀にはご家族様5人でお立合いくださいました。

お花やたくさんのおやつを皆様で添えてお別れをなさりました。

小さなお孫さんも背伸びをなさり、ご火葬炉の上に安らかに眠るはなちゃんに感謝の気持ちを込めて、おやつとメッセージカードを添えられました。

はなちゃんはご家族様にたくさんの癒しと思い出を与えてくれたことでしょう。

15年間、愛情いっぱいに育ててくれた感謝の気持ちを心にはなちゃんは虹の橋へと旅立っていきました。

これからもご家族様、お孫さんの健やかなご成長を見守っていてくれることでしょう。

穏やかに晴れた冬の午後でした。

この日、ふくふくやまでは、山元町山寺のシーズー・ムックちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。

２０歳と、大変長生きをして頑張ってくれた頼もしい男の子でした。

地域のお友達わんちゃんの中でも、一番の長老さんだったそうです。

もともと皮膚が弱かったムックちゃん。

元気な時、一時は回復してとても皮膚の状態もよかったそうですが、年を取るに連れて皮膚も弱くなって・・・とお話しくださいました。

晩年は特に、いつも健康状態を気にかけながら、愛情深く、手厚くムックちゃんを看て来られたのでしょう。

ムックちゃんが息を引き取ってから、初めは公営の火葬場も考えられたそうですが、家族の一員として一緒に過ごしてくれた子のお骨をちゃんと拾ってあげたいと、ふくふくやまにご火葬をご依頼くださいました。

「お骨をちゃんと見て拾えてよかったです。」

とおっしゃっていたご家族様。息子さんとお母様のお二人で、ムックちゃんの旅立ちを最後まで見届けてくださいました。

 

涙ながらに見送られた息子さんは、兄弟のように共に育って来たかけがえのない存在だったことでしょう。

まだまだ悲しみが大きくとも、いつか時が経って笑顔でムックちゃんを偲べる時には、20年もの間を長生きしてくれたことを誇りに、前向きに歩んでいっていただけたら・・・と願いながら、山元町を後にさせていただきました。