「うちのペットは1歳になったの!
という会話を、
犬の年齢を換算する方法は、諸説ありますが、ご自宅のワンちゃんは、人に例えるとだいたい何歳くらいになるのかって気になりますよね。
一般的に、大型犬より小型犬の方が長寿だといわれています。
以下の表は、計算式に基づいてワンちゃんの年齢を人年齢に換算しています。(引用:京都中央動物病院HP)
本や雑誌によって、人に例えた年齢が違うのはなぜ?
本や雑誌、動物病院に貼られた年齢表などを見ると、
小型犬と大型犬では、
「この間読んだ本では、
などと迷われる方も多いでしょう。
このような年齢表の数字の違いは、
犬の平均寿命が伸びれば、年齢表の数字も変わる
犬の平均寿命が伸びれば、
例えば、人の平均寿命を80歳として、
それが、犬の平均寿命が現在は15歳とすると、
犬の寿命は年々延びて来ているため、昔聞いた年齢換算の方法では当てはまらなくなってしまっている場合や、元となる統計データによって、その数字は異なってきます。
つまり、人に例えた年齢は、あくまで目安!
ですが、飼い主にもわかりやすく、
「うちの犬は、人で言うと78歳のおばあちゃんなんだな。」
激しい運動や、急激な環境の変化等、
少しでも長く健康に生きてもらうためにも、
しかし、人で例えた年齢は、あくまで目安でしかありません。
日頃からペットの様子をよく見て、年に一度の健康診断をし、
世界最高齢犬!めざせ、ギネス記録更新!
ギネス記録に登録された世界最高齢の犬はオーストラリアに住んでいた、29歳5カ月(1910年6月7日 – 1939年11月14日)
「ブルーイー」というワンちゃんだそうです。
びっくりですね!
(引用:http://www.guinnessworldrecords.jp/world-records/oldest-dog)