相馬市・福島県の訪問ペット火葬・ペット葬儀【宮城県のペット霊園ふくふくやま】

相馬市黒木のトイプードルのつくしちゃんのご火葬に伺いました。

午前中に降っていた秋を運ぶ雨がすっかり上がった午後でした。

つくしちゃんはかごの棺にたくさんのきれいなお花や好きなおやつで飾ってもらっての旅立ちとなりました。

ご家族皆さま三世代のお見送りで、つくしちゃんはいつも遊んだお庭から青い空に駆け出して行かれました。

ご家族皆さまに笑顔と幸せを運んでくれたつくしちゃんに、皆さま感謝の合掌でお見送りしていらっしゃいました。

お骨上げのあと、つくしちゃんはお父様にしっかりと抱かれて我が家に戻って行かれました。

つくしちゃんが安らかでありますように。

この日の夕方は、福島県南相馬市原町区より猫のまろちゃんのご家族様が足をお運びくださいました。

お見送りさせていただきましたまろちゃんは、10歳3カ月の可愛いお顔をした猫ちゃんでした。

静かで穏やかな子で、潔癖症なところもあり、トイレは必ず掃除をしないと使ってくれなかったそうです。

かご棺にお花やごはんをたくさん納めてお見送りをされました。

とてもしっかり残ったまろちゃんのお骨を、ご家族様で１つ１つご収骨くださいました。

ベージュの水玉骨壺カバーに納められたまろちゃんの生きた証は、ご家族様の腕の中へと帰っていきました。

福島県南相馬市原町区にて、パグちゃんのドングリちゃんの訪問ペット火葬にお伺いしました。

13歳1ヶ月の女の子で、大きな瞳の美人さんでした。

お別れには愛犬ちゃんを可愛がってくださった方々もかけつけられてご家族様と一緒にお見送りされました。

愛犬ちゃんへの想いが溢れ、涙のお別れとなりました。

ご火葬後の愛犬ちゃんの可愛らしいお骨を思い出と共に分骨カプセルに納められました。

これからもずっと愛犬ちゃんとのぬくもりはご家族様の心をあたため続けてくれることでしょう。

相馬市中村のウサギのそらちゃんのご葬儀でした。

娘さんたちも揃ってのお見送りでした。

たくさんのブロッコリーやバナナなどのおやつを添えて優しく見送られました。

ふわふわの毛をカットしてコロンと丸いキーチャーム、夢玉をご依頼いただきました。

これからもふわふわのそらちゃんをそばで感じてもらえるよう心を込めてお作りいたします。

可愛らしい姿で日々に活力と癒しを与えてくれたそらちゃんは、夏空へと昇って行きました。

相馬市小泉のゴールデンレトリバーのだいちゃんのご火葬に伺いました。

梅雨前の涙雨が降る午後のお別れとなりました。

ご家族皆さまにお見送りされただいちゃんは、お花やおやつを持たせてもらって五月最後の空に旅立って行かれました。

小さな時に家族になってからずっと、優しい性格でみんなに愛されて来ました。

いつもみんなを気遣っていただいちゃん。

きっとこれからも皆さまの近くで優しい気持ちでいつも寄り添ってくれると思います。

だいちゃんは皆さまに丁寧にお骨上げをしてもらい、ご家族のもとに戻って行かれました。

だいちゃんが安らかでありますように。

南相馬市原町区のシェットランドシープドッグのティノちゃんのご火葬に伺いました。

雲ひとつない五月晴れの午後でした。

ご火葬はティノちゃんとご家族様が、震災の時に何年か暮らしたお母様のご実家の鹿島区の自然豊かな場所からの旅立ちとなりました。

ご家族皆さまにお見送りされて、たくさんのお花と、ティノちゃんの誕生日のケーキを持たせてもらって、ティノちゃんは青い空に駆け出して行かれました。

お姉さまの学校で、トレーニングの学習やトリミングのモデルになってくれたティノちゃん。

お姉さまの卒業と同時に家族として南相馬市にきたそうです。

それ以来ずっと幸せな毎日をご家族と共に過ごしたティノちゃん。

お姉さまに丁寧にお骨上げをしてもらい、しっかりと抱かれて戻って行かれました。

これからもご家族と一緒に車に乗ってあちこち出かけるそうです。

ティノちゃんが安らかでありますように。

南相馬市原町区のチワワのボクちゃんのご火葬に伺いました。

ご家族皆さまとワンちゃんたち、お知り合いの方のお見送りで、ボクちゃんは少し風の強い春の空に旅立って行かれました。

突然のお別れとなってしまった悲しみが、お母様の涙に表れていました。

一緒にいる時間は長くはなかったボクちゃんですが、ご家族さまとのつながりはとても深いものだったと思います。

皆さまにお骨上げをしてもらい、ボクちゃんはお母様に抱かれて我が家に戻って行かれました。

ボクちゃんが安らかでありますように。

南相馬市原町区牛来のパピヨンのcocoちゃんのご火葬に伺いました。

本格的な春を感じさせるような暖かな朝でした。

お父様お母様と一緒に暮らしたワンちゃんのお見送りで、cocoちゃんはたくさんのきれいなお花に囲まれて青い空に旅立って行かれました。

お母様が独身の頃に家族になったcocoちゃん。

ご家族が増えるところやワンちゃんを家族に迎えるところなど、家族の歴史を見守ってくれました。

お母様はもっとcocoちゃんの看病をしたり介護をしたりしたかったとお話されていらっしゃいました。

丁寧にお骨上げをしてもらい、cocoちゃんはお母様の抱かれていつもの我が家に戻って行かれました。

cocoちゃんが安らかでありますように。

相馬市今田のワンちゃんのパンくんのご火葬に伺いました。

ご家族皆さまのお見送りで、涙涙のお別れとなりました。

パンくんが好きなおやつを持たせてもらって、お花で飾ってもらいました。

道中寒くないようにお気に入りのかわいいお洋服をかけてもらって、パンくんは自分が育った住み慣れたお家から広い空に旅立って行かれました。

とても気持ちが優しく、お利口さんだったパンくんは一緒に暮らしたワンちゃんからもお見送りをしてもらいました。

実は、パンくんの兄弟のワンちゃんくうちゃんのご火葬も弊社で執り行わせていただいたことが偶然にわかり、パンくんとくうちゃんが引き合わせてくれた不思議なご縁を感じました。

丁寧にお骨上げをしてもらい、パンくんはお母様に抱かれて戻って行かれました。

きっと今ごろくうちゃんと出会い仲良く遊んでいるかもしれません。

パンくんが安らかでありますように。

相馬市中村のチワワのピアちゃんのご火葬に伺いました。

ご家族皆さまのお見送りで、ピアちゃんは冬の空に旅立って行かれました。

幼い頃にご家族に迎えられてから震災など大変な時期もご家族に寄り添って笑顔を届いてくれたピアちゃん。

ご家族皆さまの涙が「ありがとう」をピアちゃんに伝えていらっしゃいました。

お骨上げのあと、ピアちゃんはお姉さまに抱かれて戻って行かれました。

これからもピアちゃんはいつもご家族を見守ってくれることと思います。

ピアちゃんが安らかでありますように。

この日、アトリエから虹の橋へと旅立ったのは、相馬市の12歳のミックス犬の男の子、くうちゃんです。

くうちゃんはお母様が手作りされた可愛らしいお洋服を着させてもらい、お着替えと好物も持たせてもらって空へと旅立ちました。

ご家族様はくうちゃんの毛を少量カットし、虹守りへ納めておられました。

お骨上げもご家族皆様でなさいました。

くうちゃんは大好きなご家族様に大切に可愛がられ、幸せだったことでしょう。

これからもくうちゃんは空から見守ってくれることと思います。

相馬市新沼のネコのみゅうちゃんのご火葬に伺いました。

この日の朝がご家族さまとみゅうちゃんの突然のお別れだったそうです。

ご家族さまにお見送りされてみゅうちゃんは秋晴れの空に旅立って行かれました。

自由に畑まで行ったり、夜にはきちんと帰ってくるみゅうちゃんだったそうです。

女の子でも負けん気が強い子だったとお姉さまが話しておられました。

お骨上げのあと、みゅうちゃんはお母様とお姉さまに抱かれて我が家に戻って行かれました。

みゅうちゃんが安らかでありますように。

相馬市原釜のネコのかりんちゃんのご火葬に伺いました。

雨の中でのお見送りとなり、お父様お母様にお花で飾ってもらいおやつを持たせてもらってかりんちゃんは旅立って行かれました。

三軒茶屋で生まれたかりんちゃんは、生まれてすぐにご家族に迎えられずっと一緒に暮らしてきたそうです。

相馬市への引っ越しも頑張って乗り越えたそうです。

お母様にだけなついていたかりんちゃんは、お骨上げのあともお母様に抱かれていました。

かりんちゃんが安らかでありますように。

相馬市原町区のミックス犬のジョンちゃんのご葬儀でした。

穏やかな天気の中、春の暖かさに包まれるように安らかに眠るジョンちゃん。

ご家族様皆様揃ってジョンちゃんの旅立ちを見送られました。

先に旅立たれたポポちゃんと共に、時が来たら自然に還してあげられるようにとご火葬後にご遺骨をパウダーにさせて頂きお返しいたしました。

空では今頃ポポちゃんがきっと迎えてくれていることでしょう。

南相馬市原町区のミニチュアダックスのゴン太ちゃんのご葬儀でした。

ご家族様の代表としてお母様がゴン太ちゃんをお連れ下さりお見送りに立会ってくださいました。

戻ってきたゴン太ちゃんのご遺骨はいつも可愛がってくれたお兄さんや娘さん達にも拾っていただきました。

ゴン太ちゃんは春の風になって空へと駆けて行きました。

相馬市中野のゴールデンハムスターのトトちゃんのご火葬に伺いました。

お兄様お姉さまにお見送りされて、ヤングコーンなどのおやつも持たせてもらってトトちゃんは空に旅立って行かれました。

家族に迎えてからずっとかわいい仕草でご家族を癒し、笑顔にしてくれたトトちゃんだったそうです。

トトちゃんはこれからもご家族皆さまを見守ってくれると思います。

トトちゃんが安らかでありますように。

南相馬市のミックス犬のミミちゃんのご葬儀でした。

桜が満開に咲く中での旅立ちでした。

共に過ごしたご家族様に見守られ眠るミミちゃんは大好きだったお肉をお供えしてもらっていました。

17年間の生涯を生き抜いたミミちゃんにそっと手を合わせられました。

先に旅立ったミュウミュウちゃんが待つ虹の橋へと駆けていきました。

ミックス犬のぱんちゃんのご葬儀でした。

南相馬市より弊社までお連れくださいました。

ぱんちゃんがかけがえのない存在だったことがご家族様のご様子からとても強く伝わってきました。

ぱんちゃんに気持ちを伝えるように毛並みを優しく撫でられてみおくられました。

たくさんのお花に囲まれて安らかにぱんちゃんは旅立ちました。

相馬市尾浜のトイプードルのマルちゃんのご葬儀にご訪問致しました。

こちらへは悲しい再度のご訪問となってしまいました。

寒いのが苦手だったマルちゃんを囲んで優しいご家族様の暖かい眼差しに包まれながら旅立ちました。

マルちゃんのご遺骨の一部をご用意されたカプセルに皆様で分骨されました。

受験を明日に控えたお嬢様、きっとマルちゃんも空から見守ってくれていることでしょう。

曇りがちの天気の1日でした。 ご自宅の裏手の田んぼには水が張られ、温かな季節を知らせているようでした。

相馬市中村の猫まめちゃんのご自宅までご火葬にてご訪問いたしました。

ご家族様が揃う日曜日にと3日前にご依頼頂いておりました。

ご自宅の玄関先では、一緒に住んでいる白いネコちゃんがまめちゃんにお別れの挨拶をするかのように側に寄ってきました。

まめちゃんの眠るような横顔を撫で、ご家族皆さまお別れを告げていらっしゃいました。 一緒に持っていってねと、封筒にいれたおやつやメッセージカード、お花束を添えられいました。

黒い毛並みのまめちゃんの被毛をお守りにされたいと、毛を少し取り虹守りにお納めさせていただきました。

穏やかな風にのって、まめちゃんは空へ上っていかれました。

虹のふもとでいつまでもご家族様を見守ってくれていることでしょう。

星の綺麗な夜でした。

この日、ふくふくやまでは、福島県相馬市百槻へ、ハムスターちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。

お見送りさせていただきました子は、クロクマハムスターのはみゅちゃんでした。

ご自宅は住宅街でご火葬が難しいのでと、別の場所に一緒に移動して、ご夫婦お二人で、はみゅちゃんの旅立ちを見送ってくださいました。

はみゅちゃんのためにと、好きだったおやつやゼリーを添えて、旦那様が黄色いお花を切って添えてあげていらっしゃいました。

セレモニーでは、涙のお別れとなりました。

優しくお声がけをされながら、その言葉を心に虹の橋へと旅立っていったはみゅちゃんは、大切に育ててくれたご家族様の毎日を、これからも見守り続けてくれることでしょう。

この日、ふくふくやまでは、福島県相馬市へお邪魔させていただきました。

お見送りさせていただきました子は、フェレットのトトちゃん、７歳の男の子でした。

仙台市の病院まで、はるばる通院していたトトちゃんとご家族様。

晩年は体重もだいぶ減って痩せてしまったそうですが、頑張ってその天寿を全うしてくれました。

トトちゃんのお身体の周りには、お花やおやつ、遊んでいたぬいぐるみを添えてお別れをなさいました。

トトちゃんはいつも娘さんと一緒に寝ていたそうで、虹の橋へと旅立つトトちゃんを心配して、

「そばで見ていても良いですか。」

と、ご火葬の間終始、娘さんが見守っていてくださいました。

ご家族様からの感謝の気持ちと冥福の祈りに包まれながら、トトちゃんは天高く昇って行きました。

午後からのご火葬では、福島県相馬市へお伺い致しました。

お見送りさせていただきました子は、猫のみるくちゃん、１９歳と大変長生きの女の子でした。

楽しい時も、大変な時もいつも寄り添ってくれていた事でしょう１９年間の長い歳月。

別れを惜しみ、終始ご家族様は涙されながらみるくちゃんの旅立ちを見送りました。

「とっても良い子でした」

と、言葉を詰まらせながらもお話しくださいました。

眠るように安らかな表情のみるくちゃんに、ご家族皆様で書かれたメッセージカードと、バラの花を添えてお別れをなさいました。

虹の橋へと天高く昇っていったみるくちゃんは、これからも虹の橋から、ご家族様の毎日を優しい眼差しで見守っていてくれる事でしょう。

この日は、福島県相馬市へ訪問ペット火葬にお伺いいたしました。

お見送りさせていただきましたのは、相馬市磯部のミックス犬、リキちゃん、16歳の男の子でした。

震災の爪痕が残る相馬市。沿岸の工事が続いている傍らのご自宅からのお見送りとなりました。

間もなく震災から6年が経とうとしていたこの日、ご家族様には、リキちゃんへ対する特別な想いがありました。

震災で家を失い、ようやく移り住んだ仮住まいはペット不可の所しかなく、やむを得ずリキちゃんは1年間、仙台市のDogWoodに預かってもらっていたそうです。

そこには、1カ月に一度会いに行っていたそうですが、帰り際にいつも「なんで置いていくの？」という様子だったというリキちゃん。後ろ髪引かれる思いで、相馬と仙台との行き来を繰り返してきたそうです。

「仕方ないとはいえ、辛い思いをさせていたと思います・・・」

と、当時のことを振り返っておっしゃっていました。

新しいお家ができて、リキちゃんを迎え入れてからの5年間は、一緒に過ごすことが出来たそうです。

ご家族様が暮らすお家に帰ってきてからは、元気に畑を駆け回ったり、身体がすっぽり埋まるほど穴を掘って遊んだりしていたそうで、晩年はご家族様にたっぷり甘えて、心穏やかな時間を過ごすことができたのでしょう。

人にも動物にもとっても優しい子で、イノシシにもしっぽをふっていたというリキちゃん。

安らかに眠ったそのお顔は、例え離れ離れの時間があってもお互いを想い合い続け、生涯を愛情いっぱいに育ててもらった感謝の気持ちに溢れているようでした。

ご家族様に見守られながら、リキちゃんは天高く、虹の橋へと旅立って行きました。