仙台市青葉区へミニチュアダックスフンドのご葬儀のためペット火葬車にてご自宅に訪問させていただいた際のご様子を日記にしております。
仙台市青葉区でミニチュアダックスフンドのペット火葬をされたご家族様
仙台市青葉区小田原のミニチュアダックスフンド・セシルちゃん
ふくふくやま では夜のご火葬にて青葉区小田原にお伺いいたしました。
訪問させて頂きましたのは、ミニチュアダックスのセシルちゃん、14歳でした。
毛布に包まれたセシルちゃんはご家族様に抱っこされて火葬車までお連れいただきました。
いつも撫でていた長い茶色の毛並み。手にその優しい感触をいつまでも残しておこうという様に、なんども撫でてお別れをされていらっしゃいました。
好きなおやつを添えられて、静かにセシルちゃんの旅立ちを見送られました。
ご傷心の中にも関わらず、
「雨の中ありがとうございます。」
とお心のこもったお言葉をかけていただきました。
帰ってきたセシルちゃんのお骨壷を両手で包み込んで「おかえり」と声をかけ、ご家族様の元へかえっていきました。
仙台市青葉区台原のダックスフンド犬・シュナイダーちゃん
お見送りさせていただきましたのは、仙台市青葉区のミニチュアダックス・シュナイダーちゃん、17歳の男の子でした。
ご家族様の献身的な看病の末、静かに眠りにつかれたシュナイダーちゃん。
ご自宅では吠えたりすることもなく、いつも可愛く甘えてくれたそうです。
食べるのが好きだったからと、お口元にはたくさんのササミのおやつを添えてお別れされていらっしゃいました。
「シュナちゃん、ありがとう」
と 優しく声をおかけになられてたご家族様
長い茶色の毛を撫でてお別れを告げていらっしゃいました。
シュナちゃんの形見を残しておきたいと、
シュナちゃんの被毛からお作りする毛玉のキーホルダー「夢玉」をお二つご依頼くださいました。
虹の橋のシュナちゃん、きっとご家族様にしっぽを振って
ありがとうと伝えていることでしょう。
仙台市青葉区でミニチュアダックスの訪問ペット火葬・ショコラちゃん
お見送りさせていただきましたのは、仙台市青葉区のミニチュアダックス・ショコラちゃん、6歳の男の子でした。
11月の半ば過ぎに、突然息を引き取ったショコラちゃん。
ご家族様にとってあまりにも突然のお別れで、すぐに火葬をするお気持ちの整理がつかず、
お子様方もゆっくりとショコラちゃんとお別れをしたいからと、
アトリエまでお越しくださり、長期間保管のできるペット棺「天使のつばさ」をご依頼くださいました。
それから約4週間後のこの日、ショコラちゃんのご火葬にお伺いいたしました。
ご家族様で、ゆっくりとショコラちゃんとの最後の時間を過ごすことができたそうです。
これから一緒に過ごせるようにと作っていた新築のお家で、
ショコラちゃんのお見送りをさせていただきました。
ご火葬後、ショコラちゃんのご遺骨はパウダーにさせていただきました。
お庭が完成したら、そこに埋葬してあげるそうです。
仙台市青葉区でミニチュアダックスの訪問ペット火葬をされたM様
お見送りさせていただきましたのは、仙台市青葉区のミニチュアダックスフンド・マロちゃん、14歳の男の子でした。
お母様に大切に抱えられたマロちゃん。
「よろしくお願いします。」
と、目に涙をうかべながら、生前のお姿とのお別れの瞬間を迎えられました。
とっても元気な子だったそうで、ご家族様の心の中には、力いっぱい駆け回るマロちゃんの姿が
たくさん思い出されているご様子でした。
一度はヘルニアで、寝たきりになったこともあったそうです。
針治療なども行い、ご家族様の献身的な看病の甲斐もあり、14歳で静かに眠りにつくまで、
その生涯を全うしたマロちゃん。
お見送りには、ご家族様がご用意くださったお花と、お気に入りだったぬいぐるみを添えて、お別れをされていらっしゃいました。
マロちゃんのご遺骨は、ベージュの水玉骨壷にお納めして、ご家族様へご返骨させていただきました。
秋晴れの青空へ、マロちゃんは安らかに旅立って行きました。
ミニチュアダックスフンドのペット火葬・費用や骨壷のサイズは?
ミニチュアダックスちゃんの体格は小型犬から中型犬のサイズと幅広く、2~10kgの体重の子がほとんどを占めています。
平均して体重は5kg前後ですので弊社の場合個別立会火葬の平均火葬費用は26000円でございます。詳細は下記のリンクからご確認ください。
また、ミニチュアダックスちゃんの骨壷は4寸のサイズに収まることが多いです。
仙台市青葉区への訪問ペット火葬
ふくふくやまでは青葉区にペット霊園がございます。また、同じ青葉区内に移動火葬車でお伺いして訪問ペット火葬を行っております。
年間1000件以上のご依頼がございますので安心してご依頼いただければと思います。