仙台市青葉区に訪問し、ペット火葬・ペット葬儀を承ります。ふくふくやまでは仙台市青葉区内のご自宅へご訪問して立ち会いにて火葬・拾骨を行えます。火葬後の、ペット供養、納骨・散骨についてもご相談ください。
仙台市青葉区への訪問ペット火葬
仙台市青葉区にペット火葬で訪問する場合、出張費はかかりません。HPに表記されているペット火葬料金以外は一切請求致しません。(お客様のご希望によるオプション追加の場合は除く)
仙台市青葉区 ペット火葬料金表
青葉区の火葬料金プランは下記の通りです。
お別れに必要なものは全て含まれた一式セットの料金です
(個別立会火葬+骨壷+覆い袋+メッセージカード+思い出写真色紙)
体重 300gまで :12,000円
インコ・ハムスター・小型の爬虫類・熱帯魚などの小動物
体重 1kgまで :16,000円
フェレット・モルモット・ミニウサギ・子猫等
体重 3kgまで :20,000円
猫・うさぎ・チワワ・パピヨン・ヨーキー・マルチーズ・ポメラニアン・トイプードル等
体重 6kgまで :23,000円
ミニチュアダックス・シーズー・ミニチュアシュナウザー ・スピッツ・ウィペット・大型ネコ等
体重 9kgまで :26,000円
コーギー・ビーグル・パグ・シェルティ等
(中・大型犬火葬の際のご注意点もこちらから)
*表示価格は税込です。
*宮城県全域、山形県東部、福島県北部に出張致します。(詳しい訪問エリア)
お別れに必要なものは全て火葬料金に含まれています。
お別れのメッセージカードや、火葬後の拾骨に必要な骨壷や覆袋も全て付いてきます。
ふくふくやまの無料特典←詳しく知りたい方
全て安心の個別立合火葬です。ペットちゃんのご遺骨が他のペットの骨と混ざってしまうこともありません。
丁寧な火葬、お骨上げ、お客様のお気持ちを考えた心のこもった対応を心がけております。
仙台市にはふくふくやまのアトリエがあり、青葉区からのお客様もお越し頂いております。
ペット葬儀に関するご相談もお電話にてお気軽にどうぞ。
仙台市青葉区でのご火葬をされたペットちゃん
青葉区北根のヨークシャーテリアの奈々ちゃんのご葬儀でした。
16歳5ヶ月の女の子でした。
ご家族様とつくったたくさんの思い出、笑顔の真ん中には奈々ちゃんがいつもいたことでしょう。
皆様に愛されていたことがご様子からとても伝わって参りました。
奈々ちゃんの毛を少しお預かりしてお守りとペット筆として形見にされてとっておかれるそうです。
仙台市青葉区国分町の猫のみーちゃんのご葬儀でした。
弊社アトリエにお連れいただきました。
18歳の女の子。
とっても優しく、人懐こい性格だったそうでいつでも誰かと一緒にいてくれたそうです。
姿は見えなくてもみーちゃんはこれからもきっとご家族のそばにいて見守ってくれることと思います。
青葉区高松のトイプードルのココちゃんのご火葬に伺いました。
お部屋一面にお知り合いからの献花でいっぱいでココちゃんが皆さまからとても愛されていたことがうかがえました。
ご家族皆さまのお見送りでココちゃんは、かご棺にきれいに飾ってもらって旅立って行かれました。
小さな体で難しい病気と闘ったココちゃんは、とても偉かったと思います。
ご家族皆さまにお骨上げをしてもらい、お母様にしっかり抱かれて我が家に戻って行かれました。
ココちゃんが安らかでありますように。
青葉区堤通雨宮町の猫のロンジェちゃんのご葬儀でした。
沢山の笑顔を与えてくれた毎日、ロンジェちゃんはきっとご家族様にとってかけがえのない思い出を残してくれたことでしょう。
悲しい突然のお別れでしたが、小さなお身体で頑張ってくれました。
ロンジェちゃんは、これからもご家族様のことを空の上から見守ってくれることでしょう。
青葉区折立のハムスターのハナちゃんのご葬儀でした。
ご家族様がお仕事から帰宅される夜のお時間帯のご訪問となりました。
炉の扉が閉まる瞬間、毛を形見にすることを思い出されたご家族。
ご火葬前に無事毛をカットさせて頂きお渡しいたしました。
優しい祈りに包まれてハナちゃんは星の輝く空へと導かれていきました。
ホーランドロップイヤーうさぎのぽっけちゃんのご葬儀でした。
ぽっけちゃんのふわふわとした毛並みはご家族様にたくさんの癒しと豊かな時間をくれたことでしょう。
突然の別れにお気持ちの整理もつかなかったことと思います。
涙で ぽっけちゃんの旅立ちをみおくられました。
小さくなったご遺骨は卵のお骨壷になってご家族さまの暖かい手の中に帰っていきました。
青葉区角五郎のミニチュアシュナウザーのレオンちゃんのご火葬に伺いました。
こちらへは二度目の悲しいご訪問になってしまいました。
お父様お母様とお姉さまにお見送りされて、おやつやお手紙、大好きだったおもちゃを持たせてもらっての旅立ちとなりました。
前のワンちゃんが旅立ったあと、ご家族皆さまを癒してくれたレオンちゃんに皆さまから「ありがとう」がたくさん伝えられました。
レオンちゃんは雲ひとつない青空に駆け出して行かれました。
今ごろは前のワンちゃんと出会って、一緒にご家族皆さまを見守っているかもしれません。
レオンちゃんが安らかでありますように。
青葉区あけぼの町のネコのゆきちゃんのご葬儀でした。
白い毛並みのとっても綺麗なゆきちゃんはカゴ棺にたくさんのお花を飾ってもらい安らかに旅立ちました。
春に咲いたお庭の花々もゆきちゃんの旅立ちを飾ってくれているようでした。
仙台市青葉区大町のネコのラッキーちゃんのご葬儀でした。
たくさんのネコちゃん達を見送られて来たご家族様、お店の従業員の方々もラッキーちゃんの旅立ちに立ち会ってくださいました。
ラッキーちゃんの眠った安らかなお顔を、いつものように優しく撫でてあげていました。
虹の橋のたもとで待つ仲間達のもとへ向かったことでしょう。
青葉区台原のヒマラヤンのハオちゃんのご火葬に伺いました。
お姉さまに花束で飾ってもらってハオちゃんは春の青空に旅立って行かれました。
若いハオちゃんは難しい病気と頑張って闘ったそうです。
小さな体でとても偉かったと思います。
ハオちゃんも、もっともっとお姉さまと一緒に遊びたかったと思います。
これからはハオちゃんがそっとお姉さまを見守ってくれることと思います。
ハオちゃんが安らかでありますように。
青葉区みやぎ台のアメリカンショートヘアーの玲ちゃんのご葬儀でした。
とっても人懐っこい性格で誰からも愛されたネコちゃんだったそうです。
ご遺骨は埋葬用の木製のお骨壷にお納めしてお返しさせていただきました。
ご家族様に優しく見守られながら虹の橋へと旅立ちました。
青葉区上愛子のパグの茶々丸ちゃんのご葬儀でした。
お骨を拾ってあげられるペット葬儀社を調べて弊社にお越しくださいました。
茶々丸ちゃんは代々飼っていた7匹の子のさいごの子だったそうです。
ご家族様を支え、笑顔をくれた茶々丸ちゃんに感謝の思いを伝えられ旅立ちをみおくられました。
茶々丸ちゃんは、きっと虹の橋で待つ皆の元へまっすぐ駆けていったことでしょう。
青葉区花京院の亀の和亀ちゃん(わかめちゃん)のご火葬に伺いました。
お姉さまお兄様のお見送りで和亀ちゃんは桜が満開の空に旅立って行かれました。
家族になってからずっとお姉さまお兄様を癒してくれた和亀ちゃん。
これからは和亀ちゃんが近くでご家族様を見守ってくれることと思います。
和亀ちゃんが安らかでありますように。
青葉区旭ヶ丘のハムスターのてんくんのご葬儀でした。
綺麗にお花やおやつを飾りつけ、娘さん達と共にてんくんの旅立ちを見送られました。
優しくてんくんの柔らかな毛並みを撫でて別れを告げられました。
春の風になっててんくんは空へと向かっていきました。
青葉区荒巻中央のネコのうんぞうちゃんのご葬儀でした。
前日にお棺をお求めになられ、カゴ棺の中で綺麗にお花を飾られて弊社までお連れくださいました。
ご自宅で生まれたうんぞうちゃん。
当初はひときわ小さな子で 心配されたそうですが、そんな心配をよそに、いっぱい食べてみるみる大きくなったそうです。
お身体を支えてくれたうんぞうちゃんのご遺骨をご家族様が丁寧にお納めされました。
これからは空の上からご家族様のことを見守ってくれることでしょう。
青葉区落合の柴犬のバンちゃんのご葬儀でした。
ご家族様には甘えんぼうだったそうですが、他のワンちゃんには決して負けない力強い一面もある子だったそうです。
旅立ちにはたくさんのお花やおやつ、大好きだったチーズを添えてもらいました。
空へと続く旅路の途中できっと食べてくれることでしょう。
ご家族様の優しさと、感謝の思いに包まれてバンちゃんは虹の橋へと向かって行きました。
青葉区桜ヶ丘の虎太郎ちゃんのご葬儀でした。
東日本大震災で家を失い、桜ヶ丘に引っ越して来られたご家族様は、虎太郎ちゃんと10年の歳月を一緒に乗り越えて来たんだそうです。
虎太郎ちゃんのおみおくりには近所の方々も来てくださり皆様で手を合わせて祈りを捧げられました。
今頃は雨の後にかかる虹の橋を無事渡っていることでしょう。
青葉区川内のパグのにいにいちゃんのご葬儀でした。
13歳の男の子、一緒に過ごしたお子様たちにとっても、家族の一員、お兄ちゃんとして存在は大きかったことでしょう。
ご家族様皆様で優しくにいにいちゃんの旅立ちをみおくられました。
綺麗に残ったご遺骨は木製の木箱に皆様でお納めしお返しさせて頂きました。
青葉区旭ヶ丘の柴犬ルフィちゃんのご葬儀でした。
3兄弟の長男のルフィちゃん、いつも一緒にお散歩していたんだそうです。
目の前にあるおやつも決して盗み食いしない、とってもお利口で穏やかなワンちゃんでした。
ルフィちゃんの周りにはご準備されたたくさんのお花を添えられました。
事前にカットされたトレードマークのお腹の毛はルフィちゃんの大切な形見としてお守りに納めておかれるそうです。
春の暖かな風になってルフィちゃんは空へと向かいました。
青葉区錦ヶ丘のマンチカンのまろんちゃんのご葬儀でした。
まるで眠っているかのような姿のまろんちゃん、優しく包み込むように顔を近づけて最期の別れを惜んでいらっしゃいました。
ご病気と戦いながらも頑張ってくれたまろんちゃんに「おやすみ」とお声かけをされました。
丁寧に梳いてお取りくださった毛を夢玉にして形見にされるそうです。
これからもまろんちゃんはそばで見守ってくれていることでしょう。
青葉区川内のキンクマハムスターのちょこまるちゃんのご葬儀でした。
小さなちょこまるちゃんの周りにはお花やたくさんのおやつを添えられてみおくられました。
その可愛らしい姿でご家族様の毎日を癒してくれたことでしょう。
小さな卵骨壷に収まったちょこまるちゃんの生きた証はお嬢様の手のひらへと優しく包まれてかえって行きました。
青葉区錦ヶ丘のネコの樹らちゃんのご葬儀でした。
元気で、よく食べて、いっぱい遊んで、たくさんの幸せな時間と思い出を作ってくれたそうです。
とてもしっかりと残ってくれたご遺骨を丁寧にお納め頂きました。
ネットで先にご注文頂いていたネックレスに分骨され、樹らちゃんの形見として身につけておかれるそうです。
樹らちゃんは天高く虹の橋へと向かって旅立ちました。
青葉区川内のジャックラッセルテリアのエリーちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りで大好きだったおやつとおもちゃを持たせてもらっての旅立ちとなりました。
エリーちゃんの第一印象は、とてもおとなしい印象だったそうです。
その後、家族に迎えたらとても活発で明るい子だったとおっしゃっていました。
ずっとご家族を癒してくれたのですね。
ご火葬のあとお母様に抱かれて皆さまに囲まれていつもの我が家に戻って行かれました。
エリーちゃんが安らかでありますように。
青葉区中山のコーギーのつきちゃんのご火葬に伺いました。
こちらへは以前につきちゃんの先住のワンちゃんのご火葬以来、二度目の悲しいご訪問となりました。
お母様がつきちゃんをだっこしてお別れを惜しまれていらっしゃいました。
きれいなお花やおやつとお母様からのたくさんのありがとうに送られてつきちゃんは旅立って行かれました。
今頃はたびちゃんと出会って遊んでいるかもしれません。
つきちゃんが安らかでありますように。
青葉区山手町のうさぎのサンタちゃんのご葬儀でした。
涙でにじむ瞳の奥、サンタちゃんとの楽しかった記憶を思い起こしては、感謝の想いを心の中で伝えられているご様子でした。
お骨を見ると辛くなってしまうからと、綺麗に残ったサンタちゃんのご遺骨はお骨壷にお納めさせて頂きお返しいたしました。
サンタちゃんが安らかでありますように。
青葉区上杉のセキセイインコのピッコちゃんのご葬儀でした。
たくさんの小鳥さん達と暮らすご家族様、近くに来てはお話してくれるピッコちゃんに毎日癒されていたんだそうです。
ちいさなお身体を両手に優しく包み込み、感謝の気持ちを手の温もりとともに伝えていました。
好物の小松菜をお供えしてもらい、ピッコちゃんは空へと旅立ちました。
青葉区熊ケ根のチワワのたまごちゃんのご葬儀でした。
たまごのように可愛らしいまん丸なお頭で、たまごのようなクリーム色のチワワちゃんでした。
足に障害を抱えながらも頑張ってくれたんだそうです。
急な旅立ちで肩を落とされていらっしゃるご様子でした。
ご病気も痛かったところも全て綺麗に治って空にのぼるたまごちゃん。
3年前に旅立たれたシーズーちゃんが、今頃は虹の橋で優しく迎えてくれていることでしょう。
青葉区昭和町のメインクーンのもこちゃんのご葬儀でした。
もこちゃんの柔らかな毛並みを何度も確かめるように撫でて見送られました。
ご自宅お近くの駐車場にてのご火葬で寒い日でしたが、もこちゃんが寂しくないようにとそばでもこちゃんの旅立ちを見守ってくださいました。
たくさんのもこちゃんとの思い出は宝物として、ご家族様の心の中でこれからも輝き続けることでしょう。
青葉区双葉ヶ丘のアキクサインコのももおちゃんのご葬儀でした。
2歳の男の子のももおちゃん、とても綺麗なピンク色の体色、観ているだけでみんなを癒し幸せにしてくれたことでしょう。
ご家族様に優しくお花を添えて貰い空へと羽ばたいていきました。
青葉区大町の猫の棗(ナツメ)ちゃんのご葬儀でした。
保護された猫ちゃんを引き取ったのが出会いだったそうです。
くりっと可愛らしい赤い目をしていたからと、赤い木ノ実の棗から名前をつけたんだそうです。
眠る姿はご家族様のそばで安心したような安らかさでした。
出会ってからはご家族様といつも一緒にいた棗ちゃん。
これからもご家族様のことを空の上から見守っていてくれることでしょう。
青葉区国見のミニチュアダックスフントのピーちゃんのご葬儀を、アトリエにて執り行わせていただきました。
元々は、ご家族様の会社の同僚の方が飼われていたというピーちゃん。
飼い主様がお亡くなりになられてしまったことを機に今のご家族様の元へ来たそうです。
元の飼い主様の旅立ちから10ヶ月後、ピーちゃんも後を追うように旅立たれたそうです。
引き取った時にはすでに認知症になっていて介護が必要でしたが、元々とても穏やかな性格だったので手はかからなかった、元気な時にもっといっぱい遊びたかったな、と涙ぐみながらお話くださったご家族様。
今頃はきっと空の上でふたり再会されていることでしょう。
そして、「私は最期まで愛情いっぱい育ててもらって、ラッキーガールだったよ!」と、元の飼い主様に報告してくれているのではないでしょうか。
優しいご家族様に見送られピーちゃんは空へと旅立ちました。
風の穏やかな午後でした。
この日アトリエからお見送りさせていただきました子は、青葉区通町のジャックラッセルテリアのサクラちゃん、16才と長生きをして頑張った女の子でした。
カゴのお棺からも溢れんばかりのたくさんのお花に囲まれたサクラちゃん。
お名前にちなんで、桜のお花もご家族様がご用意していらっしゃいました。
「可愛いね」と安らかに眠るお顔を何度も撫でられ、「忘れないよ」と最後まで愛情いっぱいに見送られました。
生後4ヶ月の時に家族として迎えられ、それから長い歳月をいつもそばで寄り添ってくれたサクラちゃん。
沢山のお花とぬくもりと優しさ、愛情をいっぱい抱えて、お空へと旅立って行きました。
青葉区昭和町のシーズー×ダックスのミックス犬、ボイちゃんがアトリエにおいで下さいました。
ご家族様にお花を飾ってもらってボイちゃんは旅立って行かれました。
ご家族がボイちゃんに一目惚れして家族に迎えて以来、ボイちゃんはいつも笑顔の中心にいてくれたそうです。
お骨上げの後でボイちゃんはお父様に抱かれて我が家に戻って行かれました。
ボイちゃんが安らかでありますように。
青葉区中山吉成のワンちゃんのころんちゃんのご火葬に伺いました。
柴犬系のころんちゃんは手足も長く立派なワンちゃんでした。
お兄様にしっかり抱かれて、お花やおやつを持たせてもらっての旅立ちでした。
生後1ヶ月で家族に迎えられたころんちゃんは、それからずっとご家族の皆さまに愛されてきたそうです。
お骨上げの後はお母様に抱かれて我が家に戻って行かれました。
ころんちゃんが安らかでありますように。
2月最後の旅立ちのお見送りは、仙台市青葉区中江のコーンスネーク、椿ちゃん、5才の女の子でした。
アトリエまでお連れくださってのご葬儀を行わせていただきました。
縁あって家族になってからの毎日を、愛情いっぱいに育ててこられてきたことが伝わる涙のお別れとなりました。
ごはんとお花を添えて、椿ちゃんの安らかな旅立ちを祈られたご家族様。
その身体を支え続けてくれた、繊細ながらも生前の姿を感じさせるしっかりとした綺麗なご遺骨でした。
お骨壷から一部を分骨カプセルにお納めして、ご家族様のもとへお返しさせていただきました。
椿ちゃんの生きた証はお守りのような存在として、これからもご家族様のそばに在り続けることでしょう。
2月の最終日、この日の午後アトリエから旅立った子は、仙台市青葉区上杉の猫・なあちゃんでした。
ご家族様がカゴ棺にお花を飾られ、皆様で愛情いっぱい見送られました。
てのりっこCUTEやEGGをご依頼くださり、ご生前のなあちゃんのお写真を拝見させていただきました。
とても綺麗な瞳をした、被毛の綺麗な子でした。
長いおしっぽが特徴的な、優しい表情のなあちゃん。
いつもおうちでリラックスしてのびのびと過ごされていたご様子が伝わって参りました。
ご家族様がなあちゃんの面影を感じて、笑顔で迎えてくださることを願いながら、それぞれの作家が心を込めて制作させていただきます。
青葉区木町通のミニチュアダックスフントのカルちゃんのご葬儀でした。
17歳8ヶ月の大変ご長寿なカルちゃん。
晩年は介護されながらの生活だったそうですが、頑張って長生きしてくれたカルちゃんにありがとうと気持ちを伝えられて見送られていらっしゃいました。
いつも嗅いでいたカルちゃんの匂いを確かめるように毛並みに顔をうずめお別れされました。
虹の橋のふもとでは、先に旅立った仲間達が待っていてくれることでしょう。
青葉区川平のシーズーのミィちゃんのご葬儀でした。
ご家族様揃ってミィちゃんの旅立ちにご参列くださいました。
仕事から帰ると、その可愛らしい姿でいつも出迎えてくれたそうです。
ご家族様の暖かな愛情に包まれてミィちゃんは虹の橋へと旅立ちました。
これからもご家族様のことを空の上から見守ってくれていることでしょう。
青葉区赤坂のミニチュアダックスフントのまりんちゃん、17歳の女の子でした。
弊社アトリエにお越しくださってのご葬儀でした。
家族の笑顔の中心にはいつもまりんちゃんがいたことでしょう。
たくさんの想い出と豊かな時間をくれたまりんちゃんに感謝の想いを込めて見送られました。
暖かな春の陽はまりんちゃんを包み込み、空へと昇る道を優しく導いてくれているようでした。
青葉区中山台の猫のくろちゃんでのご葬儀にご訪問致しました。
こちらへは悲しい再度のご訪問となってしまいました。
お兄様がしっかりとくろちゃんを抱えてお連れくださり、感謝の想いを込めて旅立ちを見送られました。
先に旅立ったゆきちゃんが向こうではきっと優しく迎えてくれていることでしょう。
青葉区栗生のネコのクロちゃんのご葬儀でした。
夜のお時間帯に弊社までお連れくださいました。
共に過ごされた18年のかけがえのない歳月、たくさんの想いが込み上げて言葉を詰まらせながらも、クロちゃんのお骨を拾っていただきました。
ご家族様の愛情に包まれながら、安らかに旅立ちを迎えたクロちゃん。
これからもご家族のことを空から見守ってくれていることでしょう。
青葉区旭ヶ丘のパピヨンの小次郎ちゃんのご火葬に伺いました。
お母様にお見送りされて小次郎ちゃんは冬の青空に旅立って行かれました。
ご自宅を建てた時にご家族に迎えた小次郎ちゃんはご家族の歴史と共に毎日を送ってきたそうです。
寝たきりになってもご家族の愛情を受けて頑張ってくれたとお母様が話しておられました。
小次郎ちゃんはお骨上げの後でお母様に抱かれて戻って行かれました。
小次郎ちゃんが安らかでありますように。
青葉区北目町のネコのこじろうちゃんのご葬儀でした。
ご家族様の代表でお一人でお越し頂きました。
当日は立ち会えなかったご家族に代わってこじろうちゃんのお見送りにお立ち会いくださいました。
いつも寝るときになるとこじろうちゃんは見守るように側に寄り添ってくれたんだそうです。
15年の歳月を終えて安らかに眠るこじろうちゃんは、ご家族様に見守られて虹の橋へとのぼっていきました。
青葉区みやぎ台のコーギーの あむちゃんのご葬儀にご訪問致しました。
風が強い中、あむちゃんをお父様がしっかりと抱えてお連れくださいました。
18歳の大変ご長寿なコーギーちゃん。
「頑張ったね」と、労いの言葉をかけていらっしゃいました。
お子さん達にもたくさんの思い出を与えてくれたあむちゃんにありがとうの気持ちを込められて、皆様で見送られました。
ご家族様と沢山のご友人様に囲まれて、アトリエから旅立たれた子は、青葉区堤町のミニチュアダックス・凛ちゃん、12歳の可愛い女の子でした。
愛情を沢山受けながら、沢山の方と関わって来た豊かな生涯だったことが、お見送りのご様子から伝わって参りました。
ご家族様を代表してお姉様がお骨上げを務めあげてくださり、粉骨にさせていただいたのち、バスケット骨壷カバーに納められた凛ちゃんの生きた証。
皆様「立派なお骨だね」と、生前の凛ちゃんを思い偲びながら仰っていました。
凛ちゃんの可愛いまなざしは、いつまでも皆様の心のなかで生き続け、癒しをくれることでしょう。
青葉区小松島のワンちゃんロキシーちゃんがアトリエを訪れて下さいました。
お母様とご家族様にきれいなお布団に寝かせてもらってお花やお手紙おやつなど持たせてもらって旅立って行かれました。
チワワとキャバリアのミックスでとてもかわいいロキシーちゃんを一目見てご家族に迎えたそうです。
心臓の病気と闘って頑張ったロキシーちゃんはとても偉かったとほめておられました。
お骨上げの後でお母様に抱かれてロキシーちゃんは我が家に戻って行かれました。
ロキシーちゃんが安らかでありますように。
青葉区花京院のハムスターのごましおちゃんのご葬儀でした。
小さな黄色の箱の中で、お花やおやつに囲まれて安らかに眠るごましおちゃん。
可愛い癒しの存在はご家族様の毎日を明るくしてくれたことでしょう。
感謝の祈りに包まれながら静かに虹の橋へと旅立ちました。
青葉区旭ヶ丘のネコのちゃおちゃんのご火葬に伺いました。
お父様お母様とお姉さまのお見送りでお花やおやつを持たせてもらっての旅立ちとなりました。
ちゃおちゃんが子猫の時に、お隣の駐車場で困ってないているところをご家族に迎えたそうです。
皆さまにお骨上げをしてもらってちゃおちゃんは我が家に戻って行かれました。
ちゃおちゃんが安らかでありますように。
青葉区本町のネコのリアムちゃんのご葬儀でした。
以前、弊社をご利用下さいました妹様からのご紹介でした。
野良ネコちゃんだった小さなリアムちゃんをお兄様が助けて連れて帰ってきたのが出会いでした。
それからはリアムちゃんとはずっと一緒に、気づけば人生の半分近くを過ごされました。
出逢いから旅立ちまで共に過ごしたご家族様に見守られるリアムちゃんは、まるで安心しきって眠っている様でした。
心のこもったご家族様の感謝の想いを抱いて、リアムちゃんは明るい夜空へとのぼって行きました。
青葉区折立のトイプードルのマロンちゃんのご葬儀でした。
ご家族様揃ってマロンちゃんを見送られました。
とっても穏やかな性格でたくさんの方に愛されたマロンちゃん。
「頑張ったね」と病と戦った姿に労いの言葉をかけて旅立ちを見送られました。
雪のチラつく雲の上にはきっと晴れ渡る青空がマロンちゃんを迎えてくれていることでしょう。
青葉区小田原のネコのちぃちゃんのご火葬に伺いました。
ちぃちゃんはかごの棺にお花できれいに飾ってもらってのお別れとなりました。
最後のお別れを離れて暮らすお姉さまにリモートでお兄様が伝えておられました。
お母様が涙でお別れをしてちぃちゃんは旅立って行かれました。
小さい時に家族に迎えてからずっと一緒だったちぃちゃん。
お骨上げの後でお母様に抱かれて我が家に戻って行かれました。
ちぃちゃんが安らかでありますように。
青葉区高松のフェレットのビターちゃんのご葬儀でした。
夜の時間帯なら集まれるからとアトリエまでお越しくださいました。
ビターちゃんの小さなお身体を優しく抱っこされご家族様の肌の温もりを伝えていらっしゃいました。
ビターちゃんらしいブラウンのお骨壷に納めてお返しさせていただきました。
ご家族の皆様に見守られながら、ビターちゃんは先に旅立たれた仲間の待つ虹の橋の元へゆっくりと向かわれたことでしょう。
とても穏やかな午後でした。
この日、アトリエから旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、青葉区小田原のウサギ・さゆちゃん、11歳と大変長生きの女の子でした。
お線香をあげて冥福を祈られ、ご火葬後のお骨も丁寧に拾ってくださいました。
お骨上げの時のご様子から、とても大切に育ててこられた毎日が伝わって参りました。
可愛いピンクの水玉骨壷カバーに納められた生きた証を両手に包み込んで、住み慣れたお家に帰って行きました。
青葉区吉成のチワワのいまるちゃんのご葬儀でした。
皆様がお集まりになれる夜のお時間帯に訪問させて頂きました。
皆様で書かれたメッセージカードや、ご準備くださったお花を添えて静かに見送られました。
弊社まで火葬のため一度戻り、その後ご家族様にいまるちゃんのご遺骨をお返しさせて頂きました。
旅立つ夜空にはたくさんの星が瞬いていました。
この日の夕方、アトリエから旅立って行った子は、仙台市青葉区八幡の柴犬、若くんでした。
15歳の男の子でした。
成犬になってからの若くんを、動物愛護センターから引き取ったというご家族様。
「人懐っこくてすぐに慣れてくれて、とっても良い子でした」とおっしゃっていました。
綺麗なお花と、好きだったおやつを添えてもらい旅立ちの時を迎えた若くん。
その表情は、家族ができてからの毎日がとても穏やかで愛情に包まれていたことを物語っているような、優しい表情でした。
素敵なご家族様に育ててもらって、最期まで大切にしてもらって良かったね、若くん。
若くんが旅立って行った後の晴れた夜空は、キラキラと星が輝いていました。
青葉区折立のチワワのクッキーちゃんのご葬儀でした。
そこにいるだけで癒してくれる。そんな存在だったそうです。
丸いクルッとした可愛い瞳は癒しそのものだったことでしょう。
ご家族様に愛されて過ごす毎日はクッキーちゃんにとっても幸せな日々だったはずです。
お別れに一緒に立ち会ったきょうだいワンちゃんとご家族様、共に手を振る先には明るい空が広がっていました。
青葉区柏木の柴犬のさくらちゃんのご葬儀でした。
「今年の桜は一緒に見れなかったね。」 蕾をつけた桜の枝を添えるご家族様。
さくらちゃんとの散歩で眺めてきた桜を思い出されているご様子でした。
先に旅立たれたご親族様がさくらちゃんのことを向こうで優しく迎えてくれていることと思います。
さくらちゃんが旅立つ先を見上げれば、青く澄み渡る空が広がっていました。
青葉区国見のネコのチョコちゃんのご葬儀でした。
コロナの影響もあり、立ち会えなかった東京の息子さんのためにとチョコちゃんの旅立ちの様子をスマホで伝えながら見送られました。
生後半年の頃から19年間を共に過ごしたその時間は、長いようでいて楽しかった分だけ短く感じられたことでしょう。
ふわりと雪の舞う風になって、今頃チョコちゃんは息子さんの元へと逢いに行ったかもしれませんね。
青葉区栗生の柴犬の元気ちゃんのご葬儀でした。
涙ながらに元気ちゃんを抱っこしてお母様がお連れくださいました。 16歳11ヶ月の大往生でした。
過ごした時間が長ければその分だけたくさんの思い出がおありのことと思います。
一緒に過ごしたたくさんの幸せな日々を思い返せば返すほど涙がたくさん出てくるご様子でした。
空へと旅立つ元気ちゃんに感謝の思いを伝えられ安らかな旅路を見送られました。
青葉区支倉町のトイプードルのさつきちゃんのご葬儀でした。
15歳の女の子でした。たくさんの幸せを与えてくれたさつきちゃんに可愛らしい花束を添えて見送られました。
おとなしく、従順な性格で誰からも愛されたさつきちゃん。
優しいご家族様の愛に包まれて虹の橋へと旅立ちました。
星がキラキラと光る夜でした。
ご家族様のお仕事が終わられてから夜のお時間に、アトリエまでお越しいただき、ハムスターちゃんの旅立ちのお見送りをさせていただきました。
ロングヘアハムスターの、ちのちゃん、2歳3ヶ月と長生きをした女の子でした。
先月、ハムスターのうまるちゃんを見送られた翌月の、ちのちゃんの旅立ちにとてもお寂しいご様子のご家族様でしたが、黄色いお花を手向けて愛情いっぱいに見送られました。
赤ちゃんの頃から家族に迎えたそうで、はじめは警戒心が強くて慣れるまでに時間がかかったそうです。
しかし、そのぶん可愛さも大きかったと、ちのちゃんとの思い出をお話しくださいました。
ちのちゃんとうまるちゃん、今頃2匹で寄り添いながら、大切に育ててくれたご家族様を見守ってくれていることでしょう。
青葉区三条町のカニヘンダックスフントのレミちゃんのご葬儀でした。
ご家族が揃う夜の時間帯のご訪問でした。
たくさんのお花に囲まれたレミちゃん、ご家族様ときょうだいワンちゃんが見守る中の旅立ちとなりました。
2年前に亡くなった子の分のお骨壷もツボピタの対応をさせて頂き、これからは安心して手元に置いておけるとホッとされたご様子でした。
虹の橋へと続く空には綺麗な星空が広がっていました。
青葉区宮町のジャンガリアンハムスターのつきよちゃんのご火葬に伺いました。
お兄さまとお姉さまに抱かれたつきよちゃんはごはんとおやつを持たせてもらっての旅立ちとなりました。
全身が黒いかわいいつきよちゃんの魂は、残雪の中に潜っては顔を出し駆け回りながら、虹の橋へと旅立って行ったのではないでしょうか。
在りし日のつきよちゃんとの思い出が、いつまでもご家族様のお心を照らし笑顔になれますよう願いながら、宮町を後にさせていただきました。
ミニチュアダックスフントのクッキーちゃんのご葬儀でした。
19歳の大変ご長寿なワンちゃんでした。
6歳の頃から目は見えなくなっていたというクッキーちゃん。
他のワンちゃんの様に走り回って遊ぶということはなかったけれど、とっても穏やかでお利口な子だったそうです。
姿は見えなくてもいつもそばに感じている。クッキーちゃんとの繋がりはこれからも変わらないことでしょう。
猫のチャコちゃんのご葬儀でした。
震災の時に譲り受けてきたチャコちゃん。
当時マンションの12階にいたそうで、とても怖い思いをしたせいか地震には敏感な子だったそうです。
扉が閉まる直前まで、ありがとうと感謝の想いを込めてチャコちゃんにお声がけして見送られました。
青葉区木町通のチンチラのポンポンちゃんのご葬儀でした。
お仕事の時間を調整して朝早くにお越しくださいました。
ご入院されているご事情から飼い主様は遠方よりポンポンちゃんの旅立ちに祈りを捧げられました。
なかなか懐いてくれなかったそうですが、その可愛らしさとモフモフの存在感でたくさんの幸せをくれたことでしょう。
笑顔溢れるご家族様との思い出を胸にポンポンちゃんは旅立ちました。
青葉区折立の猫のふうちゃんのご葬儀にご訪問いたしました。
以前ふくふくやまをご利用頂いたルイちゃんのご家族様のお勤め先の猫ちゃんでした。
たくさんの方に愛されたふうちゃん、その愛らしい存在は皆を癒して笑顔にしてくれたことでしょう。
雪の降る中でしたが、施設の職員の皆様からお花を貰い、暖かな雰囲気の中ふうちゃんは旅立ちました。
長年一緒にいた相棒の猫ちゃんもお連れになり、ふうちゃんを皆様で見送られました。
雪の降る午前中でした。
この日、アトリエから旅立って行った子は、青葉区南吉成のチワワ・クリストファーちゃん、14歳の男の子でした。
ご生前のお写真をお持ちくださったご家族様。笑顔がとても可愛い、穏やかな表情の子でした。
お子様たちが遠方で暮らしていた時にも、お利口に新幹線に一緒に乗って会いに行っていたそうです。
そのお子様の腕の中には可愛い赤ちゃんがいらっしゃいました。
ご家族様にとってお幸せな瞬間にも、いつもそばにいてくれたクリストファーちゃん。
これからは虹の橋から、ご家族様が笑顔で過ごせるようにと祈りながら、幼いお子様の成長を見守ってくれることでしょう。
仙台市青葉区折立のミニチュアダックスフントのスコッティちゃんのご葬儀でした。
弊社のことは移転前の日本平頃からお調べくださっていたそうで、ご自宅も近くなったからとアトリエまでお連れくださいました。
スコッティちゃんは、とっても安らかな表情をされていらっしゃいました。
大病することもなく、最期まで穏やかに、ゆっくりと旅立ちの日を迎えられたんだそうです。
ご友人様と一緒にお二人でスコッティちゃんをみおくられました。
とても綺麗に残ったスコッティちゃんのご遺骨をご覧になり、どこか安心されたご様子でした。
雪降る雲の合間から射す光はキラキラと輝きスコッティちゃんの行く道を照らしてくれているようでした。
雪がチラチラと降り始めた日暮れ時、 青葉区鷺ヶ森の猫のミッキーちゃんのご葬儀にご訪問いたしました。
22歳の大往生のミッキーちゃん、お子様達もお別れにお立ち会いになられ、お花やメッセージカードを添えてみおくられました。
たくさんの笑顔や楽しい時間を与えてくれたミッキーちゃん。
感謝と愛のこもった想いに優しく包まれて旅立ちました。
青葉区国分町のうさぎのめめちゃんのご葬儀でした。
とっても長生きのうさぎちゃんでした。
オレンジの色の綺麗なお花に包まれて安らかに眠っていました。
とってもお利口で、うさぎちゃんとは思えないほど、言う事をちゃんと聞いてくれる子だったそうです。
「もっとわがままでも良かったのに」と、おっしゃっていました。
虹の橋へと向かうめめちゃん、優しさに満ちたご家族様の気持ちはきっと伝わっていることでしょう。
感謝の想いに包まれてめめちゃんは旅立ちました。
青葉区国見ヶ丘のミニチュアダックスフントのロイちゃんのご葬儀でした。
5年前にレオくんの旅立ちにふくふくやまをご利用くださったご家族様、覚えていてくださり、この度ご連絡をいただきました。
食べることが大好きだったロイちゃんは、健康のためにおやつは控えめにしていたんだそうです。
旅立ちのお供にとおやつやなかなか食べられなかったみかんを添えてあげられました。
向こうで仲良く遊んでねと、レオ君とお揃いのペンギンのぬいぐるみもしっかり持たせてもらい、虹の橋へと旅立ちました。
青葉区下愛子のウサギのうるちゃんのご葬儀でした。
小さなお身体、とてもふわふわしたうるちゃんの幼い毛並みをお子様達も一緒に撫でてお見送りをされていらっしゃいました。
突然の旅立ちに悲しみも大きかったことと思います。
皆様涙でうるちゃんを囲んでいらっしゃいました。
元気になって生まれ変わっておいでと願いを込めて、旅立ちを見送らせて頂きました。
青葉区中山のミニチュアダックスのタルトちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまにお見送りされたタルトちゃんはお花やおやつと思い出の写真を持たせてもらって旅立たれました。
お家にきた時から旅立ちまでお母様の手の中だったそうです。
今度はタルトちゃんが空の上からご家族を見守ってくれることと思います。
タルトちゃんが安らかでありますように。
青葉区高松のアメリカンショートヘアーのショコラちゃんのご葬儀でした。
誰にでも懐いて、皆様に愛される猫だったショコラちゃん。
火葬炉の扉が閉まる最期の瞬間まで、『ありがとう』、『また会おうね』
と、寂しくないようにたくさんのお言葉をかけてみおくられていらっしゃいました。
小さなお子さんがショコラちゃんのために作った折り紙も一緒に添えられ、心温まるお見送りでした。
きっと皆様のあたたかなお気持ちは空の上のショコラちゃんにも伝わっていることと思います。
青葉区中山台の柴犬の疾風(はやて)ちゃんのご葬儀でした。
とても明るく、仲の良いご家族様の中で疾風ちゃんも楽しい毎日を過ごされていたことでしょう。
時には脱走して警察のお世話になったこともあったそうです。晩年歩けなくなってからは、介護生活を続けられました。
空へと向かった疾風ちゃん、今頃はお脚もすっかり良くなって元気に走り回ってくれていることでしょう。
青葉区吉成のウエストハイランドホワイトテリアのモモちゃんのご葬儀に訪問致しました。
ご用意下さったかすみ草の真っ白な花束を添えて見送られました。
とってもマイペースな子だったというモモちゃんはいつも変わらないその可愛さと性格でご家族皆様を癒してくれたことでしょう。
『向こうでも待ってくれているから寂しくないよ。』と、ご家族様。
先に旅立たれたご家族様のもとへ迎えられ、これからは皆様のことを空の上から見守ってくれていることでしょう。
青葉区赤坂のアメリカンショートヘアのクーちゃんのご火葬に伺いました。
前夜からの雪で一面の銀世界でした。
クーちゃんが自由に駆け回った裏山も、クーちゃんがいないご家族様の寂しさでいっぱいになっているかのように雪に埋もれていました。
お父様お母様の愛情たっぷりに育ったクーちゃん。雪がすっかりなくなったらまた、そのあたたかく広々とした場所で、クーちゃんの魂がたくさん遊んで駆け回ってもらいたいと願ってやみません。
クーちゃんが安らかでありますように。
青葉区堤通雨宮町のシマリスのりくちゃんのご葬儀でした。
再度の悲しいご訪問となってしまいました。
小さな身体で頑張ってくれたりくちゃん、可愛いお身体を撫でながら、お身体の周りには綺麗なお花やご用意されたお手紙を添えていらっしゃいました。
りくちゃんのお骨は一部をご用意いただいていた可愛らしいピンクのケースに分骨させていただきお返しさせていただきました。
皆さまの暖かな眼差しに包まれてりくちゃんは空へと登って行きました。
青葉区中山台からネコのチビちゃんのご葬儀にお越し頂きました。
知人様からのご紹介で弊社をお知りになられたそうです。
チビちゃんのことをとても大切にされていた息子さんが抱っこしてお連れくださいました。
小さなチビちゃんのご遺骨を一つ一つ丁寧に拾ってくださいました。また、一部のご遺骨は分骨されて保管されるとのことでした。
いたずらっこだったチビちゃんと遊んだ日々は、ご家族皆様にとって大切な宝物となって心の中で光り続けることでしょう。
仙台市青葉区高野原のイングリッシュセターのマミーちゃんのご火葬に伺いました。
お父様がマミーちゃんが大好きだったおにぎりを2つ準備され、途中で食べるようにと持たせてもらっての旅立ちとなりました。
ご家族皆さまで涙のお見送りでした。
病気と闘って痩せてしまったマミーちゃんにお父様はどうしてもおにぎりを食べさせたかったのだと思います。
マミーちゃんは体の模様のように広がった白い雲に向かって駆け出して行ったように思えました。
マミーちゃんが安らかでありますように。
青葉区折立の文鳥のリリーちゃんのご葬儀でした。
ご家族様皆様でふくふくやまにお越しくださいました。
真っ白な文鳥のリリーちゃん、歌を歌うのが上手だったそうです。
ご家族様に幸せな時間を与えてくれたことと思います。
リリーちゃんの周りにはユリの入った白い綺麗な花々を添えて見送られました。
感謝の気持ちを込めながら、小さな小さなご遺骨を皆様で交代しながらピンセットでお納め頂きました。
この日の夕方より、アトリエから旅立ちのお見送りをさせて頂きました子は、ミニチュアシュナウザーのレオンちゃん、16歳の男の子でした。
ご遠方で暮らすご家族様も駆けつけてくださり、ご家族様4人であたたかく見送られました。
レオンちゃんは、お子様たちにとって一緒に育ってこられた大切な存在だったことでしょう。皆様からとても大切にされてきた生前のご様子が伝わって参りました。
晴れた冬空の向こうに天高く、レオンちゃんは旅立って行きました。
青葉区一番町のミニチュアシュナウザーのショパンちゃんのご火葬に伺いました。
この日は離れているもうひとりのお兄様の帰りを待ってのお見送りでした。
雪と寒さのためお兄様の新幹線が遅れていたため、到着を待ってのお見送りでした。
ショパンちゃんのみんなでもう少しいたいという気持ちがそうさせたのかもしれません。
ご家族様に大好きだったボーロとジャーキーを持たせてもらってショパンちゃんは旅立って行かれました。
ショパンちゃんが安らかでありますように。
青葉区小松島からハムスターのうまるちゃんがアトリエを訪れて下さいました。
お姉さまにしっかり抱かれてお兄様は花束を持参してくださいました。
ご家族の帰りをいつも元気に待っていてくれたうまるちゃん。
ご家族様に見まもられて旅立って行かれました。
お骨上げのあとうまるちゃんはご家族とご自宅に戻って行かれました。うまるちゃんが安らかでありますように。
青葉区栗生の猫のティポちゃんのご葬儀でした。
当時流行っていたファンタスティポからとったお名前で、野良猫だったティポちゃんをみかねて拾って来たのが出会いでした。
動物病院に連れて行くと先天性のご病気が見つかり、『長くはない』と言われてしまったそうですが、17歳までその生涯を全うしてくれました。
お子様達にも囲まれて楽しい毎日を送ってきたことでしょう。
ご家族様の暖かな眼差しに包まれてティポちゃんは旅立たれました。
青葉区五橋のチワワのハッピーちゃんのご火葬に伺いました。
お母様と二人のお姉さまにハッピーちゃんはかご棺にきれいに飾ってもらってのお見送りとなりました。
いつも一緒に暮らしたミニチュアダックスちゃんがハッピーちゃんが亡くなったことを大変悲しんだそうです。
ご火葬のあと、ハッピーちゃんはお母様の胸にしっかり抱かれて戻って行かれました。ハッピーちゃんが安らかでありますように。
青葉区荒巻の猫のココちゃんのご葬儀でした。
一緒に好きだったチーズや書いてくださったメッセージカードを添えてお見送りされました。
悲しくなってしまうからと、ご一任頂きお骨を拾いお納め致しました。
17年の歳月は多くの思い出と笑顔を与えてくれたことと思います。
感謝と暖かい眼差しに包まれながらココちゃんは旅立ちました。
青葉区水の森のモルモットのモコちゃんのご葬儀でした。
5年の生涯を全うされ、この年末にご家族様に見守られて旅立たれました。
可愛がっていた御子息様よりモコちゃんのご遺骨を納めて肌身に感じていたいと刻印カプセルのご依頼をいただきました。
しっかりと残ったモコちゃんのご遺骨は卵型のお骨壺にお納めしてご家族様のもとへとお返しさせて頂きました。
リチャードソンジリスのココちゃんのご葬儀でした。
自由気ままに暮らすココちゃんとの生活はたくさんの癒しを与えてくれたことと思います。
もっと粉々になってしまうかもと心配されていましたが、綺麗に残ったご遺骨に驚きと安心の表情でご夫婦丁寧にお拾いになられました。
雪積もる白銀の路に照らされてココちゃんは旅立ちました。
青葉区向田のトイプードルのムックちゃんのご葬儀でした。
18歳の大変ご長寿なムックちゃん、ご家族様が集まれる日を待ってくれていたかのように、元日に旅立たれました。
小さなお孫さんも一緒にムックちゃんにお線香を手向けられ手をしっかりと合わせてお見送りされていました。
皆様からの感謝の想いを抱いてムックちゃんは虹の橋へと旅立ちました。
青葉区葉山の猫のサクラちゃんのご葬儀でした。
震災を機になぜかご家族様に甘える様になったというサクラちゃんいつもご家族様を癒してくれました。
仲の良かった先代の猫ちゃんと同じところに埋葬してあげるそうです。
優しいご家族様に抱えられ、サクラちゃんのご遺骨は戻っていかれました。
青葉区貝ヶ森のネコのミルキーちゃんのご火葬に伺いました。
ミルキーちゃんとご家族の別れ涙か冷たい雨が雪に変わり一面を真っ白にした午後でした。
お孫さんまで皆さんがそろったご家族様に見送られてミルキーちゃんは旅立って行かれました。
22年以上に渡ってご家族と一緒だったミルキーちゃん、体と同じ色の雪の中にとけて行ったようでした。
ミルキーちゃんが安らかでありますようにお祈り申し上げます。
青葉区国見ケ丘のトイプードルのカレンちゃんのご火葬に伺いました。
お父様とお母様のお見送りでお母様にしっかり抱かれて送られました。
カレンちゃんは16年以上の間、ご家族に愛と癒しを届け続けてくれたのだと思います。
夕暮れの穏やかな空に旅立って行かれました。
カレンちゃんが安らかありますようにお祈り申し上げます。
青葉区双葉ヶ丘のキキョウインコのぷっぷちゃんのご葬儀にご訪問いたしました。
たくさんのインコちゃんと暮らす中、ご家族様に仲間入りしたばかりのぷっぷちゃん、悲しい旅立ちとなってしまいました。
お仕事終わりに皆様ぷっぷちゃんのお別れに立会いくださりたくさんのお花に囲まれて見送られました。
おかえりと手のひらに収まる小さな卵骨壷を優しく迎えられて帰っていかれました。
トイプードルのLune(ルーン)ちゃんのご葬儀にて青葉区川平にご訪問いたしました。 Luneちゃんの周りには綺麗なお花を添えて、寒くないようにとお気に入りのお洋服をかけてあげられました。
仲の良かったワンちゃんもちゃんの旅立ちを一緒にお見送りされました。
暖かなフワモコのカバーに衣替えした Luneちゃんは優しいご家族様の元へと帰って行きました。
アメリカンコッカースパニエルのテラちゃんのご葬儀に青葉区国分町にお伺いいたしました。
クリスマスが近づいていたこともあり、可愛らしい赤いサンタのマントを羽織っているテラちゃんは眠っているような安らかな横顔でした。
突然の旅立ちに気を落とされていたご家族様。
テラちゃんをそばに感じていられるようにとご遺骨をカプセルに分骨されお返しさせていただきました。
豊かな時間と安らぎを与えてくれたテラちゃんに感謝の気持ちを伝え、手を合わせて旅立ちをみおくられました。
青葉区芋沢のトイプードルのめるちゃんのご火葬に伺いました。
一面の銀世界でのお別れとなりました。めるちゃんはきれいなたくさんのお花とレースで飾ってもらってお父様お母様とお姉さまにかわいいねと声をかけられていました。
旅立ちにとかわいいおにぎりを2つ持たせてもらいました。
たくさんのお手紙を添えてもらっためるちゃんの様子から皆さんに愛されたことがよく伝わってきました。
風のない穏やかな空に駈けて行ったように感じました。
青葉区角五郎のチワワのすくなちゃん、雪降る中でのお見送りでした。
お仕事の都合で当日のご火葬でしたが、その分自宅で一緒にいる時間はいっぱい声をかけてあげたそうです。
すくなちゃんのご遺骨は埋葬できる木のお骨壺に収めてお返しさせて頂きました。
雪がちらつき始めたこの日の夕方、青葉区栗生のポメラニアンのもんじろうちゃんがアトリエから旅立ちました。
しっかりと残った歯や爪のお骨をご覧になって「噛まれたなぁ、引っ掻かれたなぁ 」と、生前の元気な頃のもんじろうちゃんとの思い出をお話くださったご家族様。
まだ目の前に身体があるうちは、ひょいと起きてくれるのではと思い、切なかったけれど、お骨になってようやく受け入れられる気持ちになれそうだと仰っていました。
幼少期は小柄だったけれど、獣医さんも驚くほど骨格が大きく育ったもんじろうちゃん。
しっかりと残った生きた証は、優しいご家族様の腕の中へと帰って行きました。
青葉区八幡のヨークシャーテリアのダイちゃんのご葬儀にお伺い致しました。
セレモニーではダイちゃんとの想い出を回想されて涙を流されながら旅立ちをみおくられました。
『向こうでたくさん食べてね』といっぱいのおやつやお花を手向けて頂きました。
ご家族様が集まれる夜の時間、積もる雪はダイちゃんの旅路を照らしてくれていました。
青葉区東照宮のダックスフントのシャトリちゃん、娘さんが付けたお名前だったそうですが、皆様からはたくさんの愛称で呼ばれていたんだそうです。
生前はご飯もモリモリ食べる元気なシャトリちゃん、動物病院の先生からはダイエットも指導してもらっていたこともあったそうです。
雪の積もった日この日、滑らないようにとお身体を大切に抱っこしてお連れくださいました。
ご両親様の優しい眼差しに見守られながらちゃんは旅立ちました。
シャトリちゃんは離れて暮らすご家族様の元へと今頃雪空を駆けて向かっていることでしょう。
青葉区支倉町の猫のミュウちゃん、アトリエにお越しいただいてのご葬儀でした。
長い闘病生活を頑張ってくれたそうです。
ご家族様に甘えてくるミュウちゃんは皆様から大いに可愛がられていたことでしょう。
ミュウちゃんの生きた証は大切に抱えられてご自宅へと帰って行きました。
青葉区宮町のブリティッシュショートヘアのマシュマロちゃんのご火葬に伺いました。
しんしんと降る雪の中でのお別れとなりました。
お姉さまにきれいなお花や好きだったおやつを持たせてもらいました。
白鳥や鴨たちが羽を休める沼のほとりからマシュマロちゃんは雪の中に旅立って行かれました。
ご返骨の時にお姉さまがマシュマロちゃんとの出会いめぐりあいをずっと待って家族になったと教えていただきました。
マシュマロちゃんはお姉さまの胸に抱かれて戻って行かれました。
青葉区中山のネコのマリーちゃんのご葬儀でした。
マンションのためお預かりしてのご火葬となりました。
体調を崩されてからはあっという間だったそうです。
病院から帰宅され安心できるご自宅で最期を看取られたマリーちゃん。
健康維持のため大好きだったけれどなかなか食べられなかったマグロも一緒に添えてくださいました。
遠く離れて暮らす娘さん、コロナの影響もありご家族様のことを気遣って遠方からマリーちゃんの安寧の旅立ちをみおくられました。
空を舞う雪にのってマリーちゃんは遠く離れたご家族様のもとへと逢いに向かっていることでしょう。
青葉区木町通の猫のマリアちゃんのご葬儀でした。アトリエにお越しくださいました。
まだ片手のひらに乗るくらいの幼い時にご自宅に来たそうです。
それから20年の歳月、たくさんの思い出を残してくれたマリアちゃん、カゴ棺の中でお花に囲まれて眠る姿は安らかなものでした。
ご夫婦でマリアちゃんとの最期のひとときを過ごされて見送られました。
青葉区中山台のトイプードルのラッキーちゃんがアトリエをご訪問くださいました。
生後3ヶ月から家族になって、長い間みんなを癒してくれたラッキーちゃんにお父様お母様、お姉さまが頑張ったねありがとうと声をかけていらっしゃいました。
きれいな花束を添えもらってラッキーちゃんは初雪があがった青空にかけて行ったように感じました。
ラッキーちゃんが安らかでありますように。
青葉区木町通よりアトリエにタクシーでお連れいただきました。
シーズーとマルチーズ のミックス犬のランちゃんのご葬儀でした。
ご家族様のそばでいつも癒しと元気を与えてくれたことでしょう。
病気を見つけた時にはだいぶ進んでしまっていて…と肩を落とされる涙されるご家族様、よく堪えて頑張ったねと涙でみおくられました。
忘れずに持っていけたおやつのバナナは、お空の上で召し上がってくれていることと思います。
すぐにではないけれど、納骨のことも考えと仙台市営の葛岡霊園に帰り際足を運ばれていました。
青葉区北山のホーランドロップイヤーのロップちゃんのご火葬でした。
一緒にお納めした大好きだった靴下は、あげるとすぐにすり寄ってきたんだそうです。
とても綺麗に残ったご遺骨をご覧になり、こんなに残ると思わなかったと驚かれているご様子でした。
8年の歳月はたくさんの思い出と幸せを運んできてくれたことでしょう。
ご家族様に暖かく見守られロップちゃんは旅立ちました。
青葉区国見のネコのこたろうちゃんのご火葬に伺いました。
こたろうちゃんというお名前ですがかわいい女の子でした。
お父様とお母様と小さなお子様にお見送りされての旅立ちでした。
お子様の大きな泣き声にこたろうちゃんが、もう泣かないで大丈夫だよと応えてくれているように感じました。
お骨上げのあと、こたろうちゃんはご家族三人といつものお家に戻って行かれました。
青葉区折立のネコのそらちゃんのご火葬に伺いました。
お母様とお姉さまのお見送りでお花で飾ってもらっておやつも持たせてもらいました。
最初はノラちゃんだったそらちゃんがけがをしたのがきっかけで家族になったそうです。
お姉さまが帰ってくるといつもお出迎えをするお利口さんだったそうです。お骨上げのあとお姉さまの胸に抱かれて戻って行かれました。
アトリエにお越しいただいてのご葬儀でした。青葉区八幡のウサギのロロちゃん、食べることが大好きな子だったそうですが、食べ過ぎてしまうからと、食事の与えすぎには気をつけていたそうです。
お空では思う存分に食べてねと、好物のバナナや人参を丸ごと添えていらっしゃいました。
お花に囲まれるロロちゃんは、ご家族様の愛情に包まれて、幸せそうなお顔をしていました。
ツヤのある毛並みを撫でてロロちゃんの旅立ちを見送られました。
アトリエにお連れいただいてのご火葬でした。猫のシューちゃん、19歳の女の子でした。優しそうなご夫婦様は、豊かな時間を与えてくれたシューちゃんに感謝の言葉を伝えられて、旅立ちを見守られました。
先に旅立たれたご実家の猫ちゃんとも空の上で再開していることでしょう。
2匹ちゃん達の安寧を祈られるために、シューちゃんとお揃いのご位牌を御求めいただきました。
仙台市青葉区錦ヶ丘のパピヨンのラブちゃんのご火葬にご訪問致しました。
18歳のとってもご長寿のパピヨンちゃんでした。
小さなお身体を大事に抱えてお連れ頂いたご家族様、好きだったパンやおやつ、ご用意くださったお花をおさめ、お母様と一緒にラブちゃんの旅立ちの安寧を祈られました。
ご家族様の優しさと温もりに包まれながらラブちゃんは旅立ちました。
青葉区桜ケ丘のトイプードルのソラちゃんのご火葬に伺いました。
長く暮らしたご自宅前でのご火葬となりました。
最後は食べられなかったという大好きなケーキを持たせてもらいご家族の皆さまに送られての旅立ちでした。
お姉さまと暮らしたあと、震災を機に実家に戻ったというソラちゃん。
いつも散歩した目の前の公園が寂しげでした。お骨上げのあと、パウダーにお姿を変えてお母様の胸に抱かれて戻って行かれました。
仙台市青葉区米ヶ袋のボストンテリアのチータラちゃんのご葬儀でした。
お仕事終わり、ご家族様が集まれる時間を作り、アトリエまでお越しくださいました。
他の子と被らないお名前を考えて命名されたというチータラちゃん。
確かに今まで出会って来た数千頭の子達の中でも初めてのとても可愛らしいお名前の子でした。
キレイな形で残ったお頭のお骨はチータラちゃんの特徴的な骨格が残っていたようで、チー君だねとその面影を懐かしむようにおっしゃっていました。
ご家族皆様に見守られチータラちゃんは虹の橋へと旅立たれました。
青葉区小松島のミックス犬、リボンちゃんのご葬儀でした。
元々は保護犬だったリボンちゃんをご家族が引き取って来られたのが出会いでした。
ご近所の方々みんなに声を掛けられる人気者だったそうです。
保護されてからの毎日は、皆様の温かい愛情に満ちた生活だったことと思います。
19年の大往生のリボンちゃんはご家族様に見守られながら虹の橋へ旅立たれました。
ブルドッグのももたろうちゃんのご葬儀でした。
ご家族様の代表としてお二人でお越しくださいました。
その感触を忘れないようにと、ももたろうちゃんをたくさん撫でてお別れされていらっしゃいました。
ももたろうちゃんは、膝に乗っていてもおとなしく、ワンちゃんが初めてのご友人様でも安心してくれるほど、とっても穏やかな性格だったそうです。
家族の中心にいて毎日癒しをくれたももたろうちゃん、ご火葬を無事終えられ、ご家族皆様が待つご自宅へお姿を変えて帰って行きました。
青葉区桜ケ丘の日本猫コテツちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族5名様でのお見送りでした。
やせてしまったねとご家族で話されていたコテツちゃん。
20年近くご家族と思い出を共にしたそうです。長年暮らしたお家からの旅立ちとなりました。
お骨上げのあと、コテツちゃんより年下というご子息様の胸にしっかり抱かれて戻って行かれました。
仙台市青葉区旭ヶ丘に猫のラニちゃんのご火葬でお伺いいたしました。
今年5月にもアクアちゃんのご火葬をご依頼いただいておりました。
アクアちゃんとラニちゃんは親子の猫ちゃんだったそうです。
ラニちゃんもアクアちゃんも大好きなご家族様に見守られ安心できるご自宅から旅立ちました。
猫ちゃん達のご遺骨はともにパウダーにさせていただき、小さなお骨壺へ姿をかえてご家族様のもとへとお返しさせていただきました。
弊社の移転前にお越しいただいていたご家族様、新しい青葉区のアトリエにお越しいただいて、猫のちったんちゃんのご葬儀でした。
手作りの紙の棺に散りばめられた花々に囲まれて眠るちったんちゃん。
先住の猫ちゃんが寂しくないようにと迎え入れた仔だったそうですが、猫に懐くよりもご家族様に甘える子だったそうです。
一緒に過ごした時間が長かった分だけ、お別れは辛いご様子でした。
ちったんちゃんの小さな猫の手を引っ掛けておねだりをよくしてくれていたからと、カプセルに手のご遺骨を分骨してお返しさせていただきました。
トイプードルのバンブーちゃんのご火葬でした。
貰い手がなかなか決まらない中、ペットショプにいたバンブーちゃんをそこで働いていたご家族様が引き受けてきたのが出会いだったそうです。
静かに眠るバンブーちゃんのお姿はとても安らかでした。
一緒に過ごした歳月を思い返し、泪を瞳に潤ませてはバンブーちゃんとの楽しかった時を偲ばれていらっしゃいました。
ペキニーズちゃんもお連れになられて、ご家族と一緒にバンブーちゃんを見送りました。
羊毛フェルトのお人形てのりっこ(eyes)をご依頼いただきました。
お手元に届くまではお時間を頂戴いたしますが、バンブーちゃんのおもかげを感じられるように心を込めて制作させていただきます。
青葉区高野原の猫のねねちゃんのご葬儀にお伺い致しました。
クルンとした耳が特徴的なアメリカンカールの猫ちゃんでした。
ちょっと言うことを聞かないところもあったけど、とっても良い子でしたと、ご家族様。
可愛い愛猫であれば、どんなことでも許せてしまう気持ちはどの家族でも同じなのかもしれません。
とても可愛がっていた娘さんにお渡ししたねねちゃんのお骨は腕の中に大事に抱きしめられてかえっていきました。
一緒に過ごした時間は大切な宝物となって心の中を温めてくれることでしょう。
青葉区八幡のミニチュアダックスフントのココちゃんのご火葬にてご訪問致しました。
弊社からも近い距離でしたが、外出が難しいお母様のことを考慮され家族揃って見送りができる訪問火葬を選ばれました。
お母様もご自宅前までゆっくり歩かれてお越しいただき、ココちゃんの柔らかな毛並みを優しく撫でられてお別れを告げられました。
皆様の感謝の祈りに包まれて駆ける風に乗ってココちゃんは空へと旅立ちました。
以前もハムスターちゃんのご火葬でご訪問させて頂いたご家族様、この度はアトリエにお越し頂きました。
ジャンガリアンハムスターのナッツちゃん、可愛いらしい姿でご家族様の毎日を元気づけてくれていたことでしょう。
『1年で2度もお世話になるなんて。』と続いてしまったお別れに肩を落とされていらっしゃいました。
今頃虹の橋の向こうでハムちゃん同士再開してご家族様のことを見守ってくれることでしょう。
青葉区小松島のゴールデンハムスターのダルちゃんのご火葬でした。
時には脱走して部屋中を駆け回るやんちゃな子だったそうです。
ダルメシアンの様な珍しい被毛と愛くるしいその姿で明るい日々を与えてくれたことと思います。
ご家族様の優しさに包まれてダルちゃんは虹の橋へ旅立ちました。
スコティッシュフォールドのマロンちゃんのご葬儀にて青葉区千代田町にご訪問いたしました。
『向こうでお腹いっぱい食べてね。』
食べられなかった分もと、マロンちゃんの好物のおやつをご用意してくださいました。
マロンちゃんを優しく撫でるご様子から、言葉にならない感謝の思いがこちらまで伝わってくるようでした。
悲しくなってしまうからと、ご遺骨はこちらでお骨壺にお納めしてお返しさせていただきました。
昇る空の道には秋風に舞う紅葉が舞っていました。
青葉区荒巻神明町のボストンテリアのハナちゃんのご火葬に伺いました。
お母様とお姉さま、お祖父様ご祖母様とご近所の方がハナちゃんをお見送りになりました。
女の子らしくたくさんのきれいなお花で飾ってもらっての旅立ちとなりました。
病気と闘って強いお薬にも耐えてとても頑張ったハナちゃん。
お骨上げが終わってお母様の胸に抱かれた時は、空の三日月の上に明星が輝いていました。
あたかもハナちゃんに空への道を照らしてくれているようでした。
青葉区二日町の柴犬のコロちゃんのご火葬に伺いました。
お母様のご実家で暮らしていたコロちゃんをしばらく前に連れて来て、それからずっと一緒だったそうです。
お母様とお姉さまにお花で飾ってもらい、好きだった赤いお洋服も一緒に入れてもらいました。
冬とは思えない暖かい穏やかな日にコロちゃんは青い空に駆けて行きました。
青葉区吉成のドワーフラビットのゆきみちゃんのご火葬に伺いました。
お母様とお姉さまのお見送りで好きだったおやつやフルーツを持たせてもらい、お花で飾ってもらいご家族の想いのこもったお手紙を添えてもらいました。
少しでも寂しくないようにと、お部屋からすぐに出られるゆきみちゃんの遊んだお庭の横でのお別れでした。
とても暖かい冬の午後、ゆきみちゃんは空にのぼって行かれました。
青葉区上杉からアトリエにお越しいただいてのご火葬でした。
ミックス犬の大(だい)ちゃんはコーギー 系の短いお手々がとても可愛らしいワンちゃんでした。
若い頃はソファを何度も壊したこともあったりと、やんちゃな一面もあったようですが、それすらも愛おしいと言ったご様子で大ちゃんとの幸せな日常を語ってくださいました。
お散歩好きの大ちゃん、『おさんぽだよ。』と柔らかな肉球を握って温もりを伝えていらっしゃいました。
空に続くさんぽ道、大ちゃんの行く先を優しく照らしていました。
青葉区福沢町にチンチラのりんたろうちゃんのご火葬にてお伺いいたしました。
弊社で以前お伺いさせていただいた方からのご紹介でした。
ふわふわの毛並みのりんたろうちゃん、静かに眠るような横顔はご家族様に見つめられてとても幸せそうでした。
白い綺麗な花束やおやつを添えて、そっと手を額に当て静かにお別れを告げられていました。ご
家族様の優しさに包まれりんたろうちゃんは旅立ちました。
アトリエにお越し頂いてのご葬儀でした。
猫のミルクちゃん、皆様からはミーちゃんと呼ばれていました。
午前の陽の光が差し込みが、真っ白なみるくちゃんを暖かく包ん見込んでいるようでした。
ご家族3世代でミルクちゃんの別れを惜しまれ、お孫さん達は可愛いメッセージカードに感謝の言葉や似顔絵を描いてミルクちゃんへの想いを伝えていました。
晴れ渡る空の上からこれからも皆様の毎日を見守ってくれることでしょう。
今日はアトリエにキャバリアのサンクちゃんをお迎えしてご火葬となりました。
お父様とお母様にカゴ棺に眠るサンクちゃんをきれいに飾ってもらい、大好きなおやつとごはんを持たせてもらいました。
病気と闘って負けずに頑張ったサンクちゃんはお父様お母様にたくさん声をかけてもらって旅立ちました。
初冬の小春日和に今年初めて飛んだ雪虫たちがサンクちゃんを見送っていました。
2週間ほど前にぴぃすちゃんを見送らせて頂いたご家族様、涙ながらに実はまた亡くなってしまって…とご連絡くださいました。
すずちゃんは2番目の女の子でとにかく明るい子だったそうです。
一緒にお連れ頂いたシーズちゃんには、すずちゃんはいつもお姉さんとして接していて優しく見守ってくれたそうです。
晩年は介護生活も長かったそうですが、一緒に過ごす時間はかけがえのない思い出をたくさん作ってくれました。
すずちゃんはぴぃすちゃんが待つ虹の橋へと旅立っていかれました。
青葉区みやぎ台へボタンインコちゃんのご火葬にてお伺いいたしました。
お家に戻って来ると亡くなっていたつばきちゃん、ご家族様は最期の時を看取ってあげられなかったんですとポツリ…ため息まじりにお話しくださいました。
静かに旅立ったのもご家族様を余り悲しませないようにと、つばきちゃんなりの気遣いだったのかもしれません。
深い青色の綺麗な羽、静かに眠るつばきちゃんの姿はとても安らかでした。
お子様と一緒にお骨を拾われたご家族、つばきちゃんにおかえりとお声かけしていました。
アメリカンコッカースパニエルのルパンちゃん、アトリエまでお越しいただいてのご葬儀でした。
ご家族様の帰りをどんな時でも待っていてくれたんだそうです。
老犬になっても変わらない愛らしさはご家族様のことをいつも癒してくれました。
ペットを飼ったのも初めてのこと、当然お別れに立ち会われるのも初めての経験でたくさんの想いが溢れて少し緊張されていたご様子でしたが、 ご火葬を終えられて気持ちの整理が少しついたとおっしゃっていました。
優しいご家族様の腕にしっかりと抱かれて、ちゃんは帰っていかれました。
ジャンガリアンハムスターのだんごちゃんのご火葬にて青葉区国見に訪問いたしました。ご自宅のアパート脇のスペースにてご火葬させていただきました。
小さなお身体の周りには、フードや小ぶりのお身体に合うように選ばれた小さな草花を添えてお見送りされました。
やんちゃだったというだんごちゃん、今頃は虹の橋の向こうで元気に走り回ってくれていることでしょう。
青葉区上杉のネコちゃんフィガロちゃんのご火葬に伺いました。
お姉さまと一緒に東京から引っ越してきたフィガロちゃん。ずっと一緒だったお姉さまに見送られて旅立って行きました。
通り雨のあと青空にかかった虹に向かって走って行ったように思えました。
青葉区下愛子からお越し頂きました猫のペーターちゃん。
9歳の男の子でした。
腫瘍をお腹に抱えながからも、頑張ってくれたんだそうです。
内弁慶な一面もあったそうですが、ご家族様にはたくさん甘えて可愛がってもらっていたことでしょう。
大好きなご家族様に見守られながらペーターちゃんは旅立っていかれました。
アトリエにお連れ頂いてのご火葬でした。
うさぎのまっしろちゃんは、 出会った頃から持病があり首が傾いていたそうですが、障害にも負けず、生き抜いてくれたそうです。
お名前の通り純白の白い毛並みの子でした。まっしろちゃんのために書いて頂いたメッセージカードに瞳を潤ませながら想いを綴られていらっしゃいました。
ご家族様にあたたかく見守られてまっしろちゃんは旅立っていかれました。
青葉区赤坂のトイプードルあっぱれちゃんのご火葬に伺いました。
前もってかご棺をご購入いただいておりましたので、お伺いした時はあっぱれちゃんはかご棺の中で眠っておられました。
ご火葬に大丈夫なものを確認されてお手紙やたくさんのお花できれいに飾られました。
ご家族4世代で11名の皆さまでお見送りとなりました。
病気と闘ってとてもえらかったあっぱれちゃん。
『今度は元気に走り回ってたくさん食べるんだよ。』
と皆さまが秋晴れの空に向かって祈っておられました。
青葉区八幡のマルチーズのペルルちゃん、15歳の女の子でした。
「これで、最期なんですね。」
いつかは来る別れ。けれどまだ信じたくないという思いもあったかと思います。
一緒に過ごした時間は、かけがえのない宝物だったでしょう。
扉が閉まる最期の瞬間まで、感謝の言葉をペルルちゃんにかけて、家族皆様でみおくられました。
青葉区国見ヶ丘よりお越しのご家族様、弊社にお連れ頂いてのご火葬でした。
ぴぃすちゃんは初めてご自宅へ迎えたシーズーちゃんで、若い頃は家のなかを走り回る元気いっぱいな子でした。
その後に迎え入れたシーズーちゃんたちのお姉さんとしてしっかりと皆の面倒を見てくれてたぴぃすちゃん。
一緒にお連れになられたワンちゃんやご家族様に温かく見守られながら虹の橋へと旅立っていきました。
前日続いた雨模様が晴れて、青空が広がっていました。
この日アトリエからは、青葉区芋沢からお越しくださったご家族様の、キャバリアのかれんちゃんの旅立ちをお見送りさせて頂きました。
小さなお子様達にも本当に優しく、怒ることやわがままを言うことを知らない、とっても穏やかな子だったそうです。
「最後くらいもっとわがまま言って、お世話させてほしかった…」とお母様が涙でお話しされました。
あたたかく優しいお母様の腕の中へと帰っていったかれんちゃんはこれからもご家族様の毎日を側で見守ってくれることでしょう。
青葉区芋沢から文鳥ちゃんのご火葬でおいでくださいました。
お仕事帰りで夜になってからのご葬儀、澄み渡る空気に鳴るおりんの音色が冥福の祈りを響かせていました。
“溺愛していたので”と、ぶんちゃんとの思い出を語ってくださいました。
家に帰ってくる前から気配を感じては鳴きはじめるご家族様が大好きな文鳥ちゃんだったそうです。
とても小さなお身体でしたが、ご遺骨はくちばしや爪の先まできれいに残り、お二人で卵型のお骨壺に丁寧に納めてお返しさせていただきました。
青葉区角五郎からお連れ頂いてのご火葬でした。
トムちゃんはまだ幼い頃に拾って来た子で、他の人には懐かなかったけれどご家族様だけには気を許していたそうです。
戻って来たお骨壺を胸に抱きしめて、言葉では表現しきれない、いっぱいのありがとうを伝えていらっしゃいました。
「近くに住んでいるので連れていきます。」 と、同じ青葉区内にある弊社アトリエにお連れ頂いてのご火葬でした。
以前はたくさんのインコちゃんを飼っていたそうです。
弱っている子達を見ると守ってあげたくなる性格のご家族様、 こげみちゃんもペットショップにいる頃からくちばしに病気を抱えていたそうが、家族として迎えられて13年の生涯を全うしました。
涙雨の中のご火葬でしたが、雨雲のさらにうえ、晴れ渡る大空にこげみちゃんは飛び立っていきました。
青葉区荒巻中央のミケちゃん、15歳のネコちゃんでした。
毎日たくさんの笑顔を与えてくれたことでしょう。
女の子らしいピンクの色のブーケを添えてみおくられました。
先に旅立たれたたくさんの仲間たちがミケちゃんと再会して、ご家族様のを見守ってくれることと思います。
仙台市青葉区高松のバナナちゃん、トイプードルの女の子でした。
ご家族皆様が集まれる時間帯を考慮してお呼び頂きました。
ご自宅に飾られた祭壇はたくさんの想い出のお写真とお花で彩られていました。
皆様、バナナちゃんを囲んで優しい時間に包まれたひとときを過ごされていました。
いつもそばに感じられるようにとバナナちゃんの遺骨はそれぞれネックレスやカプセルに分骨されて、ご家族様の温かい手の中にかえっていきました。
この日の夕方からは青葉区立町のロシアンブルー、銀ちゃんの訪問ペット火葬へお伺いいたしました。
14歳の男の子でした。
ご自宅に火葬スペースが無いため、近くの別の場所でのご火葬でしたが、ご家族様が火葬車まで連れてきてくださり、綺麗な白いお花をたくさん銀ちゃんに添えら見送られました。
ご家族様の愛情と優しいお花の香りに包まれて銀ちゃんは、虹の橋へ旅立って行きました。
ご火葬後、銀ちゃんの生きた証は、旅立ちに飾られた純白の花と同じ白い骨壷に納められ、
大好きなご家族様の腕の中へ帰っていきました。
風の吹く週末でした。
お伺いしたのは青葉区台原のセキセイインコ、なすびちゃんのご自宅でした。
羽の色がなすびのような特徴的な色だったので、“なすび”ちゃんと名付けられたそうです 。
駐車するスペースが無いのため、別の場所に移動してのご火葬となりました。 以前にセキセイインコをご火葬されたご友人様からお話を聞いていたこともあり、今回ふくふくやまに依頼してくださったとお話し下さいました。
『もっと灰しか残らないかと思ってた。』と、ご家族様。
しっかりと残ったお骨をご覧になられて、少し安心されたご様子でした。
小さななすびちゃんの骨壷はしっかりとご家族様の優しい両手に包み込まれ 帰って行かれました。
この日の午後からは、青葉区上杉の猫、チェリーちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
11歳の女の子でした。 チェリーちゃんのお宅はマンションのため、別の場所でのご火葬を希望されましたが、生前過ごされたお部屋でお父様、お母様、二人のお姉様に囲まれてセレモニーを執り行いました。
お名前にちなんで可愛らしいピンクのさくらんぼが刺繍された小さな巾着袋とお花、ご家族様それぞれの想いを綴って書かれたメッセージガードをチェリーちゃんに添えられ、ご火葬炉に一緒にお納められました。
涙を流され火葬車を見送られるご家族様。
お父様、お母様、お姉様への感謝の想いを心にチェリーちゃんは虹の橋へと天高く旅立って行きました。
ご火葬後、チェリーちゃんの生きた証はご家族様が選んでくださった、お名前と同じ色のピンクの水玉骨壷にお納めしてご返骨させていただきました。
チェリーちゃんも愛情いっぱいに育ててくれたご家族様の元へ戻られ安心されていることでしょう。
これからもご家族様の毎日を見守ってくれていることでしょう。
この日の午前中は青葉区水の森へ訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
お見送りさせていただいた子は、猫のにゃおくん12歳の男の子でした。
紫の藤の花が玄関先に綺麗に咲くにゃおくんのお宅には、にゃおくんとのお別れに、近所の方がお子様をお連れになり最後の時間を過ごされていました。
震災の後、ふらりと現れたにゃおくんは、おっとりとした性格で、人懐っこく、誰からも可愛がられてご近所皆の人気者だったそうです。
そんなにゃおくんをご主人と奥様がご近所さんに
「うちの子にしてもいいですか?」とお話をされ家族の一員として迎え入れられたとのことでした。
ご火葬は、ご自宅からすぐのお散歩場所で執り行いました。
ご主人と奥様の深い愛情に見守られてにゃおくんは、天高く虹の橋へと旅立って行きました。 ご火葬後、お二人でにゃおくんのお頭を撫でられ、
「小さい頃のにゃおくんも見てみたかったな…。」とお声掛けしながらご遺骨を骨壷にお納めされました。
たくさんの方から可愛がられ、ご夫婦と出逢い、家族として迎えられたにゃおくんの生涯はとても幸せだったろうと思います。
これからもにゃおくんは、虹の橋からご家族様とご近所の皆様を優しく見守ってくれていることでしょう。
ご家族様の懸命の介護もあり、ご病気されながらもとても頑張ってくれたそうです。
痩せてしまったお身体を優しくさすって、
手の温もりをナチュラちゃんに伝えていらっしゃいました。
ご自宅の前で綺麗にお花を飾り付けお別れを告げ、
住宅街のためお預かりしてご火葬させていただきました。
ご遺骨を皆さまそれぞれカプセルに分骨されお手元におかれるそうです。
先立たれたケンちゃんと今ごろ空の上一緒に駆け回っていること思います。
また、後日ご家族様から温かいメッセージを頂戴いたしました。
戴いた温かいお言葉はとても励みになるとともに、
お客様の直接のお声は弊社を今後ご利用くださる方の一番の参考になることと思います。
この場を借りてお礼を申しあげます。
ありがとうございました。
長い毛並みのモルモットのショコラちゃん、仙台市青葉区上杉に訪問いたしました。
いつもご家族様に長い毛並みをブラッシングして貰っていたそうです。
好きだったというバナナのオヤツやフード、お花を添えて旅立ちを見送られていらっしゃいました。
ペットを飼う前は、火葬までしなくてもと内心思っていたところもあったそうですが、実際にその時になってみると、
愛するわが子同然のショコラちゃんを、火葬して手厚く供養してあげたいと思ったそうです。
ご家族様に出会えたこと、過ごした思い出はきっとショコラちゃんの心の中で、そしてご家族様の中で輝き続けることでしょう。
ヨツユビハリネズミのくっきぃちゃん、ご自宅に迎え入れてすぐに出産され5匹の子宝に恵まれました。
周囲からは赤ちゃんを育てるのは難しいよと言われたそうですが、意に反して、しっかりとくっきぃちゃんは我が子を育てあげたそうです。
くっきぃちゃんのご火葬には、息子さんとお母様お二人でお別れに立ち会ってくださいました。
ちゃんとお空に昇っていったかなぁ?と息子さん、くっきぃちゃんはきっと空の高い高い雲の上からいつまでも見守ってくれていることと思います。
ボタンインコのさくらちゃん、4歳7ヶ月の女の子でした。
丁寧に火葬してくれるところを探してと、弊社にご依頼いただきました。
周りにはお花やおやつ、好きだったおもちゃを添えてお別れをされていらっしゃいました。
「気持ちよく見送ることができました。」と、暖かい言葉をいただきました。
晴れた空にさくらちゃんは天高く羽ばたいていかれました。
3度目のご訪問、先日も猫ちゃんのご葬儀にてご訪問させていただいた矢先のご連絡でした。
悲しみの中、お花とおやつを添えられて静かにお別れをされました。
愛ちゃんと過ごした18年間の歳月はご家族さまにとっては長いようであっという間のことだったかも知れませんが、
ともに過ごした思い出はいつまでも心の中で鮮やかに輝き続けることと思います。
この日の午後は仙台市青葉区宮町へお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただいた子はミニチュアダックスフンドのプープーちゃん、男の子、19歳の大往生です。
マンションにお住いのご家族様は、プープーちゃんのご火葬のために近くに駐車場を借りてくださりました。
旅立つプープーちゃんのお身体の周りに綺麗なお花とお手紙を添えられ、獣医師会からいただいた表彰状をご火葬炉に一緒に納められました。
涙でプープーちゃんを見送られるご家族様。
とてもおとなしい子だったと生前のプープーちゃんを偲ばれました。
19年間、楽しい時を共に過ごし、たくさんの思い出を残してくれたプープーちゃんはご家族様の愛に溢れた生涯を静かに閉じ、天高く虹の橋へ旅立って行きました。
ご火葬後のプープーちゃんのお骨はご家族様が選んでくださった、
アイボリーのふわもこカバーの骨壷に納められご家族様の腕の中へと帰って行きました。
これからもプープーちゃんは大好きな優しいご家族様を虹の橋から見守っていてくれることでしょう。
お見送りさせていただいた子は、14歳の男の子、シュナウザーのミントちゃんでした。
お見送りにはご夫婦二人でお立会いになられました。
「寒くないように・・・」とミントちゃんに優しくお声かけし、靴下を履かせてあげられました。
ご家族様が愛情いっぱいに大切に育ててこられた14年間。ミントちゃんを偲びながら涙でお別れされました。
ご火葬後のミントちゃんの生きた証はご家族様が選んでくださったキャメルのふあもこカバーに納められました。
今頃ミントちゃんは、ご家族様の優しい想いがたくさんこもった温かな靴下を履き、冬の寒さに負けることなく元気に虹の橋で駆け回っていることでしょう。
夕べからの雪が積雪となった午前中。
仙台市青葉区桜ヶ丘・三毛猫・まりもちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
10歳の女の子でした。
まりもちゃんのお宅はマンションのため、ご近隣にもご配慮して、別の場所に移動してのご火葬をさせていただきました。
ご火葬後はご自宅へ戻り、ご家族様がお骨上げをし、まりもちゃんの生きた証はベージュの水玉の骨壺に納められました。
まりもちゃんは以前、ご火葬ご火葬させていただいた猫ちゃんのお母さんだったそうです。
いつもテレビの上に居るのが好きだったとご家族様がまりもちゃんとの過ごした時間を偲ばれました。
大切に育ててくれたご家族様への感謝の気持ちを心に、まりもちゃんは虹の橋へと旅立って行きました。
冷たい雨が雪に変わったこの日の夕方からは仙台市青葉区国見・三毛猫・エリゼちゃんの訪問ペット火葬へお伺い致しました。
21歳の長生きの女の子です。 ご家族様がたくさんのお花をご用意され、丁寧にエリゼちゃんのお身体の周りをお花で飾られ、旅立ちを見送られました。
「番犬ならぬ番猫でした。家族以外は慣れることはなかったんです」
とお骨上げをされながらご家族様が生前のエリゼちゃんを偲ばれました。
エリゼちゃんは亡くなる前までしっかり食事を摂り、しっかりと歩いていたそうです。
共に歩んだ21年間、たくさんの思い出をご家族様に残してくれたエリゼちゃんは安らかに虹の橋へと旅立っていきました。
しとしとと小雨が降る中。 この日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区小田原の猫・みゅうちゃんのご火葬を執り行わせていただきました。
20歳と大往生の女の子でした。 ご夫婦でお別れに立ち会ってくださり、眠るように穏やかな表情のみゅうちゃんへ、優しくお声がけをしながら、共に過ごした感謝の気持ちを伝えられたご家族様。
「手厚く見送っていただけて、うちの子は恵まれていました。」 とおっしゃってくださった奥様。
いつも優しい眼差しのお二人から、たくさんの愛情を注がれて育って来たみゅうちゃんの生涯が伺えました。
ご家族様に見守られながら、みゅうちゃんは天高く、虹の橋へと旅立って行きました。
良く晴れた冬至の朝でした。
この日は仙台市青葉区の猫のランちゃんの旅立ちのお手伝いにお伺いいたしました。20歳と大変長生きをして頑張ったランちゃん。
ランちゃんのお宅へは以前もご依頼いただき2度目の訪問でした。
お母様から「助かりました」とお言葉をかけていただきました。
マンションのため、別の場所に移動してのご火葬となるため、お母様が「ランちゃんありがとう・・・」とお声かけされ別れを惜しまれながらランちゃんをお預けいただきました。
旅立つランちゃんに一緒に添えて欲しいと大好きだったおやつや鰹節もお預けいただきました。
ご家族様からのたくさんの愛情と20年間共に過ごしたかけがえのない思い出に包まれながらランちゃんは、虹の橋へと旅立っていきました。 ランちゃんの生きた証は水玉のピンクの骨壺にお納めしてご返骨させていただきました。
冬の厳しさが一段落したのか、穏やかな日でした。
この日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区大町の猫・いちちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
お店を開いていらっしゃるご家族様。常連さんも一緒に、いちちゃんのお見送りに立ち会ってくださいました。
野良猫だったところをご家族様に保護された時には、すでに目が見えない病気だったそうです。
警戒心が強く、なかなか触らせてくれる子ではありませんでしたが、亡くなられた後、ご家族様がたくさん撫でて、お別れをなさいました。
春のお花を添えて
「もうすぐ春が来るよ・・・今度は、目が見えるように生まれ変わっておいでね。」
と優しくお声をかけ、旅立ちを見送られました。
それから数日後、同じご家族様の元への再訪で、猫のぽんたちゃんのご火葬にお伺いさせていただきました。
お店の名前をつけたぽんたちゃん。おしっぽがクルンと丸くなって、ハート型だったそうです。
たくさん飼っている猫ちゃんの中でも、一番古株の猫ちゃんでした。
いちちゃんが息を引き取ってからすぐのぽんたちゃんの旅立ちに、ご家族様も連日涙を流されていらしたそうです。
いつもお店の裏の駐車場を見回りしていたぽんたちゃん。
「いつもいた場所から見送りができて本当に良かったです。」
とご家族様がおっしゃっていました。
ご家族様にとっては大きな悲しみの中と思いますが、きっといちちゃんとぽんたちゃんは虹の橋で寄り添いながら、ご家族様が笑顔で過ごしてくれるようにと願っていることでしょう。
この日の午前中は仙台市青葉区高松のチワワ・ルボちゃん男の子の訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
「ゆめだま」のご依頼があり、初めにお母様がルボちゃんの柔らかい被毛を少し切り取られお預かりしました。
お見送りの際はご家族様皆でお花やお野菜、お手紙をルボちゃんの周りに添えられました。
お別れに、涙が止まらないお兄ちゃんとお姉ちゃん。家族様のたくさんの愛情に包まれながら」ルボちゃんは虹の橋へと旅立っていきました.
ご火葬後のお骨は青と赤の思い出カプセルに分骨されました。カプセルをぎゅっと握りしめるお姉ちゃん。
これからもルボちゃんと一緒だね。共に過ごした毎日の思い出はずっとご家族様の心の中にあり続けることでしょう。ルボちゃんも虹の橋から見守っていてくれることと思います。
雪がチラチラと降る午前中でした。
この日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区滝道へ、モルモットのクロズちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
旦那様がお別れに立ち会ってくださり、クロズちゃんの旅立ちを見送られました。
とても可愛らしいお名前で、ご家族様から親しまれ、愛されてきたクロズちゃん。
この日立ち会うことができなかったお母様の思いも、きっと伝わっていることと思います。
ご火葬後、埋葬用の木製骨壷へ納められたクロズちゃんの生きた証は、優しいお父様の腕の中へと帰って行きました。
ご家族様からの冥福の祈りに包まれながら、クロズちゃんは雪雲の向こう側に広がる虹の橋へと、旅立って行きました。
空気の澄んだ冬の朝でした。
ふくふくやまでは、仙台市青葉区南吉成へ、猫のチロルちゃんのお見送りにお伺いさせていただきました。
「最後まで可愛いね・・・」
とお声をかけていらしたチロルちゃんのご家族様。
最後に皆様で記念写真をと、チロルちゃんを抱っこして、ご家族様での最後の瞬間をカメラに納められました。
綺麗にお花を飾って、メッセージカードやおやつをそばに添えてお別れされていたご家族様。
寒い日でしたが、ずっとそばにいたいと火葬中も車のそばで、一緒に旅立ちを見守ってくださいました。
綺麗に残ったチロルちゃんのお骨は、木製骨壷に丁寧に納めてくださいました。
お気持ちが落ち着くまでは、しばらくご自宅に置かれるそうです。。
近くのゴルフ場でチロルちゃんを拾ってくれた娘さんが、お骨壷を抱っこして、大切に腕の中へと包んでいらっしゃいました。
本格的な雪が降る前のこの日の午後。
ふくふくやまでは、仙台市青葉区国見の猫・茶太朗ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
12歳の男の子でした。
ご家族様に車椅子の方がいらっしゃり、遠方までお見送りに立ち会うことが難しいのでと、訪問ペット火葬に茶太朗ちゃんのご火葬をご依頼くださいました。
四人で立ち会ってくださった茶太朗ちゃんの旅立ちの時。
オレンジのガーベラのお花と、メッセージカードを添えられて、優しいご家族様の雰囲気に包まれながら、茶太朗ちゃんは天高く虹の橋へと昇って行きました。
ご火葬後、ご家族様それぞれがしっかりと小さなお骨までご覧くださり、茶太朗ちゃんの生きた証と向き合う穏やかな時間を過ごされました。
この日の夕方からのお伺いでは、仙台市青葉区福沢町の猫・リリちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
20歳と大往生の男の子でした。
ご家族様お2人でお見送りに立ち会ってくださり、ご家族様の腕の中には、一緒に過ごしていたチワワちゃんも抱かれて、皆様でリリちゃんの旅立ちを見送られました。
「頑張ったね」
と優しくお声をかけながら、お花とお手紙、お二人の匂いのついた服を添えて、お別れをなさいました。
「手紙を書いたら、少し気持ちが落ち着いてお見送りができました。
こうやってちゃんとお別れができると、気持ちも落ち着きますね。」
とお話しくださったご家族様。
曇り空の中、雨に降られず無事に終えたご火葬でした。
皆様からの祈りに包まれながら、リリちゃんは天高く、虹の橋の麓へと旅立って行きました。
この日の夕方からのご火葬では、仙台市青葉区落合の猫・ちょびちゃんの旅立ちを見送らせていただきました。
ちょびちゃんのお見送りには、ご家族様6人でお立会いくださいました。
もともとは野良猫ちゃんで、手のひらに乗るくらいの小さな時に、ご家族様が車の下に入っていたちょびちゃんを見つけて保護されたのが出会いでした。
それからすくすくと育って、お身体の大きくなったちょびちゃんは、食べるのがとにかく大好きで、まるでワンちゃんのようにお座りをしてご飯やおやつをもらう時だけは言うことを聞いていたそうです。
綺麗にお身体の周りにたくさんのお花を飾られて、ちょびちゃんの旅立ちを見送られました。
いつもお家には猫ちゃんが常にいたご家庭で、
「いなくなると寂しいね。」
と寂しさを滲ませていらっしゃいました。
虹の橋でもおなかいっぱい食べて、元気でいてねと、ご家族様からの祈りに包まれながら、ちょびちゃんは天高く虹の橋へと旅立って行きました。
ブルーの羽がとてもきれいな男の子でした。
悲しみが抑えきれないご家族様。涙のお別れとなりました。お花と大好きなリンゴとミカンをお身体の周りに添えられ旅立を見送られました。
だいずちゃんは冬の強風にも負けず、虹の橋へ羽ばたいて行きました。
お骨上げの際も悲しみでお辛い様子のご家族様。
お心内、大変お辛いことと思いますが、だいずちゃんと一緒に過ごした日々に感謝の気持ちでいていただければと願っております。
だいずちゃんもご家族様の溢れる愛情を忘れることなく虹の橋からずっとずっと見守ってくれていることでしょう。
穏やかな冬の午後でした。
この日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区川内亀岡町へ、ハリネズミのうにまるちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
ヨツユビハリネズミという種類の子で、3歳の女の子でした。
うにみたいに丸くなる姿が可愛いと、ご家族様がつけられたお名前だったそうです。
セレモニーでは涙を流しながら、いつもあげていたおやつとメッセージカードを添えて、お別れを告げていらっしゃいました。
ご火葬後のお骨上げでは、
「体が針の毛で覆われていたからわからなかったけれど、こんな骨格だったんだね。」
とお骨を一つ一つ大切に拾いながら、お話しされていらっしゃいました。
うにまるちゃんは寒がりだったからと、お骨はピンクのふわもこカバーに納められました。
ご家族様からの温もりに包まれながら、うにまるちゃんは天高く虹の橋へと旅立って行きました。
この日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区一番町のミニチュアダックスフント・サンジちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
とっても活発だったという、17歳の男の子でした。
サンジちゃんを家族に迎え入れた頃、ちょうどワンピースが流行っていたそうで、登場キャラクターの名前から命名されたそうです。
「アニメのサンジの特徴的な眉毛が似ていて・・・」
と、サンジちゃんのチャームポイントをお話しくださったご家族様。
たくさん撫でてきたサンジちゃんの毛を、ご火葬前に少しカットされました。
形見に、大切にとっておかれるそうです。
ご火葬は、ご近所に配慮させていただき、別の場所で火葬後、ご自宅のスペースをお借りしてお骨あげをさせていただきました。
お気持ちが落ち着いたら、仙台市のペット納骨堂へ納められるとのことでした。
17年という長い歳月、ご家族様からたくさんの愛情を受けてこられたサンジちゃんは、皆様からの冥福の祈りに包まれながら、虹の橋へと天高く旅立って行きました。
冬の曇り空が広がる午後でした。
この日、お見送りさせていただきました子は、仙台市青葉区錦ヶ丘のミニチュアダックスフント・銀ちゃんでした。
12歳の男の子でした。
訪問の際、玄関先で目に涙をためながら、銀ちゃんを抱っこしてお待ちくださっていたご家族様。
抱きしめられる最後の時間を噛み締めながら、目一杯温もりを伝えられていたのでしょう。
銀ちゃんのお見送りには、ご夫婦とお子様、お祖母様が立ち会ってくださいました。
「仕事が忙しくなって、なかなか遊んであげられなかった・・・」
とご家族様はおっしゃっていましたが、その生涯が家族の温もりと愛情溢れる毎日だったことでしょう銀ちゃんの最期のお顔は、とても穏やかな表情でした。
曇り空の向こう側に広がる虹の橋の麓へと旅立っていった銀ちゃんは、これからもご家族様の毎日を見守り続けてくれていることでしょう。
この日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区広瀬町へ、猫ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、猫のミミちゃん、20歳と大変長生きの女の子でした。
ご家族様で、マンションの前に停車させていただいた火葬車の前までお見送りにきてくださいました。
20年という長い長い歳月を懸命に生きてきた小さな体。
ご家族様からたくさんの愛情をもらって育ってきた生涯だったことでしょう。
好きだったおやつや、お花を添え、最後にそっと触れて温もりを伝えてあげていたご家族様。
「悲しくなってしまうから・・・」
と、お骨壷にお骨を納めるところまでご一任いただき、ご火葬後にご返骨に再訪させていただきました。
ミミちゃんのご遺骨は、優しいご家族様の腕の中へと帰っていきました。
この日の午後からは、仙台市青葉区広瀬町へ、わんちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、ポメラニアンとチワワのミックス犬・桃太郎ちゃん、15歳とご長寿の男の子でした。
1日かけてご家族様でゆっくりとお別れをなさったのち、穏やかな日の光に包まれながら迎えた旅立ちの日。
ご家族様四人でお立会いくださり、ご自宅近くの駐車場でセレモニーをさせていただきました。
15年間を一生懸命生きた桃太郎ちゃんを労うように、お花やおやつを添えて、旅立ちを見送られました。
皆様からのたくさんの愛情と、共に過ごした感謝の気持ちに包まれ、桃太郎ちゃんは天高く虹の橋へと旅立って行きました。
この日の午前中は、とてもよく晴れていました。
ふくふくやまにて、旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、仙台市青葉区南吉成の三毛猫・にゃーみぃちゃん、18歳と大往生の女の子でした。
娘さんお二人とお母様でお別れに立ち会ってくださり、出張で立ち会う事のできなかったお父様の分まで、感謝の気持ちを伝えてお見送りをなさいました。
カゴ棺には、綺麗にお花やおやつお手紙を並べて、にゃーみぃちゃんの旅立ちを見送られました。
「晴れ女だね。」
と、晴天の中旅立つにゃーみぃちゃんを想ってお話くださったご家族様。
ご火葬後のお骨は、ブラウンの水玉骨壷に納めさせていただき、一部は分骨ペンダントに納められました。
お母様と娘さんとで、それぞれ持っておかれるそうです。
いつも好きだった陽だまりのお庭から天高く、にゃーみぃちゃんは虹の橋へと旅立って行きました。
穏やかな晴れ間の広がる午後でした。
この日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区片平へ、ネザーランドドワーフのひまわりちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
8歳の女の子でした。
涙でひまわりちゃんの旅立ちを見送られたご家族様。
お母様が涙で「ありがとう」と顔をうずめてお別れを告げられ、好きだったバナナやお花を添えて、お別れをなさいました。
ご自宅がマンションのため、別の場所に移動の上ご火葬をさせていただきましたが、一緒にご家族様も移動してくださり、終始そばでご火葬を見守ってくださいました。
ご火葬後のお骨は、娘さんお二人とお母様でお骨あげをしてくださいました。
ひまわりちゃんのためにと選んでくださった、耳付きのふわもこ骨壷にお骨を納められました。
ひまわりの花言葉は「あなたをずっと見つめている。」
花言葉のように、ひまわりちゃんはこれからも虹の橋から、ご家族様を見守り続けてくれることでしょう。
カラリと晴れた冬の朝でした。
この日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区東照宮の猫・夏月(かづき)ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
8歳の女の子でした。夏生まれの夏月ちゃん、とっても人懐っこい子だったそうです。
お母様と娘さんのお二人でお立会いくださった、涙のお別れとなりました。
折り鶴や、お手紙、おやつを添えて、静かにお見送りをなさいました。
お骨上げの際、夏月ちゃんのお話をされながら、愛おしい姿を想い涙がまた溢れてきたご様子でした。
惜しまれつつ、夏月ちゃんは天高く虹の橋へと旅立って行きました。
これからも青空から、ご家族様の毎日を見守り続けてくれることでしょう。
この日、虹の橋への旅立ちをお手伝いさせていただきました子は、仙台市青葉区錦ヶ丘のヨークシャーテリア・かりんちゃん、8歳の女の子でした。
ご自宅ではたくさんのワンちゃんと暮らしていて、かりんちゃんはその中でも一番末っ子でした。
生まれたのもご自宅で、お母さんヨーキーちゃんがソファで産み落としているのを、お母様が拾い上げて、へその緒を切ってあげたそうです。
かりんちゃんは末っ子でしたが、いつも一番高いところから家族を見ていて、お家の中でも一番偉かったと、生前のかりんちゃんの可愛らしいエピソードをお話しくださいました。
たくさんいるペットちゃんのために自分の家族のお墓の一角にペット用の納骨スペースを作っているそうで、ご火葬後のかりんちゃんのお骨も、そこに眠ってもらうそうです。
風の穏やかな、曇り空の広がるこの日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区二日町のフトアゴヒゲトカゲ・ベルちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
4歳の女の子でした。
夜間に居酒屋のお仕事があるので、帰って来てからご火葬をとご依頼いただき、午前中のお見送りとなりました。
ベルちゃんのお口元には、普段食べていた野菜やフルーツを添え、一緒に過ごした感謝の気持ちを綴ったメッセージカードを添えてお別れをなさいました。
その場で涙ながらに立ちすくんでしまった奥様を、旦那様が優しく支えられ、悲しみで声も出ないご様子で、ベルちゃんとの最後の時間を過ごされました。
ご火葬後、ベルちゃんのお骨をご覧になって
「小さいねぇ」
と寂しそうにお骨上げをなさいました。
女の子らしい、ピンクの骨箱にお骨を納められました。
愛情いっぱいの生涯を過ごしてきたベルちゃんは、きっと感謝の気持ちで天高く虹の橋へと旅立って行ったことでしょう。
間も無く夕暮れを迎えようとしている、晴れの午後でした。
この日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区上愛子のトイプードル、ぷっぷちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
14歳と長生きをして頑張った男の子でした。
ぷっぷちゃんの旅立ちには、幼い息子さんと娘さんも一緒に立ち会ってくださいました。
「お空に昇って、ぷっぷちゃんはお骨になるんだよ。」
と、お子様達に優しく教えていらしたご家族様。
ありがとうと、お声かけしてお別れをなさいました。
ぷっぷちゃんが天に昇っている間、お子様達はお庭で遊びながら、お骨上げのご用意が整うまでお待ちくださり、ご家族様に見守られながら、ぷっぷちゃんは慣れ親しんだおうちのお庭から旅立っていきました。
お子様達にとっては、お兄ちゃんのような存在だったことでしょうぷっぷちゃん。
虹の橋へと旅立ったぷっぷちゃんは、これからも皆様のことを見守り続けてくれていることでしょう。
肌寒い秋の夜でした。
この日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区台原へ、ハリネズミちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、ハリネズミのたわしちゃん、4歳の男の子でした。
ご家族様のお仕事終わりに、お二人でたわしちゃんの旅立ちを見送ってくださいました。
ご火葬後、
「こんなにしっかり残るんだね。」
と、たわしちゃんのお骨をご覧になり驚かれたご様子で、お二人で丁寧にご遺骨をピンセットで骨壷に納めてくださいました。
秋の夜空に天高く旅立っていったたわしちゃんは、ご家族様と、ご自宅で待っているもう一匹のハリネズミちゃんの毎日を、これからも優しい眼差しで見守っていてくれていることでしょう。
この日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区八幡へ、猫ちゃんのご火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、ノルウェージャンフォレストキャットのくぅちゃん、11歳の女の子でした。
晩年は、乳がんを患いながらも、懸命に闘病してきたそうです。
いつもは学校や仕事でなかなか揃うことのないご家族様ですが、ちょうどくぅちゃんが息を引き取った日が、台風でご家族皆様が偶然揃っていたそうです。
皆様に見守ってもらうのを見計らったようなタイミングで虹の橋へと旅立ったくぅちゃん。
ご家族様の中では、お兄様に一番よく懐いていたそうで、最後にお兄様が優しく頭を撫でてお別れをなさいました。
家族が揃う時間が大好きだったことでしょうくぅちゃんは、皆様に見守られながら、天高く虹の橋へと旅立って行きました。
この日は、仙台市青葉区上杉へ、十姉妹のポポちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
3歳の男の子でした。
以前、セキセイインコのキキちゃんのご火葬にお伺いさせていただきましたご家族様の元への再訪となりました。
とっても綺麗なんですとお母様が大切に手の中に包んでご火葬炉までお連れくださったポポちゃんは、真っ白い綺麗な羽の十姉妹ちゃんでした。
眠るように穏やかなお顔の周りに、可愛いお花を敷き詰めてお別れをされたご家族様。
この日、娘さんがご火葬に立ち会えない時のお別れだったため、ちゃんとお別れしたよと娘さんに報告をするために、旅立ちのご様子を写真におさめていらっさいました。
大空へと羽ばたいていったポポちゃんは、今頃虹の橋でキキちゃんと寄り添いながら、ご家族様を見守ってくれていることでしょう。
この日、夕方からのご火葬では、仙台市青葉区小田原へお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、トイプードルのチョコちゃん、13歳の男の子でした。
お別れの直前まで、お父様がチョコちゃんをずっと抱っこしていてくださいました。
チョコちゃんの旅立ちには、娘さんも遠方から新幹線に乗って帰って来られ、お立会いくださいました。
「できるだけ綺麗なままで旅立たせてあげたい。」
と、息を引き取った当日にご火葬をされることになさったそうです。
晩年は全然食べることができなくなってしまったからと、たくさんのおやつやごはんをご用意されていらっしゃり、お花を周りに飾ってから、最後にチョコちゃんの身体に顔を埋めてお別れをされました。
ご家族様が駆けつけてくださったこと、チョコちゃんもきっとわかってくれていることでしょう。
かけがえのない思い出とたくさんの笑顔をくれたチョコちゃんは、ご家族様に見守られがら、天高く昇って行きました。
穏やかな秋の午後でした。
この日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区中山の猫・みっけちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
三毛の毛並みが綺麗なみっけちゃん。
旅立ちを見送るのは、ご家族様が揃う日にとご火葬のご予約をいただきました。
みっけちゃんのお身体の周りには、お手紙やお花を添えてお別れをなさいました。
皆様、悲しみで言葉少なく見送られましたが、言葉なくともきっと、共に過ごした感謝の気持ちは十二分にみっけちゃんに伝わっていることと思います。
18年という長い間、ご家族様からの愛情をいっぱい受けて育って来たみっけちゃんは、最後まであたたかな思いやりに包まれながら、虹の橋へと旅立って行ったことでしょう。
この日の夕方からは、仙台市青葉区宮町へ、ミニチュアピンシャーのキャンディちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
16歳と長生きをして頑張った女の子でした。
キャンディちゃんの旅立ちにあたり、遠方から駆けつけてくださった息子さん。
予定の時刻に到着が間に合わず、お時間をずらして夕方からのご火葬にお伺いさせていただきました。
ちいさなお身体の周りには、お花やおやつを添えて、涙のお別れとなりました。
優しく、感謝の気持ちと長生きをして頑張ってくれた労いの言葉をかけられたお母様。
年の離れた年下のピンシャーちゃんも一緒にお別れに立ち会いました。
ご家族様に見守られながら、秋の夕空へと旅立っていったキャンディちゃんは、これからも虹の橋のふもとから、ご家族様の毎日を見守っていてくれることでしょう。
この日お伺いした、仙台市青葉区桜ヶ丘の猫ちゃんのお宅には、3度目の訪問となりました。
お見送りさせていただきました子は、猫のうすしおちゃん、8歳の女の子でした。
「とっても可愛い子だったんですよ。」
と、お話しくださったご家族様。
少しトラ柄で、毛色が薄いので、「うすしおちゃん」と名付けられたそうです。
猫エイズを罹患していたため、長く闘病はしていたそうですが、突然の旅立ちだったのでとても寂しそうにされいらっしゃいました。
奥様の腕の中で見守られながら、そっと息を引き取ったうすしおちゃん。
その翌日に、奥様は赤ちゃんを出産されたそうです。命のバトンを繋いでくれたのかもしれません。
ご火葬後のうすしおちゃんのお骨は、入院中の奥様に代わり、旦那様が丁寧にお骨上げをされていらっしゃいました。
愛情込めて最期まで育ててもらったうすしおちゃんは、これからも虹の橋から、ご家族様の毎日を見守っていてくれることでしょう。
穏やかな秋の夜空が広がっていました。
この日の夜からのご火葬では、仙台市青葉区小田原の猫・ももじちゃんのお見送りにお伺いさせていただきました。
お母様が愛おしそうに抱っこされ、火葬車が停めてある外まで連れてきてくださいました。
19歳と大往生の男の子だったももじちゃん。
一緒に過ごしてくれたこと、頑張って長生きをしてくれたことへの感謝の気持ちを込めて、ご家族様そばにお花や一緒に撮った思い出の写真を添えてあげていらっしゃいました。
ご自宅がマンションのため、別の場所でご火葬させていただき、戻ってからお骨上げはご家族様で行っていただきました。
お骨上げは、悲しみで言葉少なく、ご両親と娘さんの三人で静かにお骨をお納めしてあげていらっしゃいました。
まだまだ悲しみも深いこととは思いますが、19年もの間を長生きしてくれたことを誇りに、笑顔でももじちゃんとの思い出を偲んでいただけたらと願いながら、ご自宅を後にさせていただきました。
この日は、仙台市青葉区栗生へ、コーギーちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、コーギーのすももちゃんでした。
ご家族様もお別れが辛く、泣いてしまうからと、静かにお花を添えてお別れされました。
お伺い可能なお時間帯に立ち会うことのできたお母様が、ご家族様の代表ですももちゃんの旅立ちを見送ってくださいました。
たくさんお世話をしてくれたお母様。すももちゃんは、かけがえのない家族の一員だったことでしょう。
別の場所でご火葬をさせていただいた後、すももちゃんに似合うからとお母様が選んでくださったピンクの骨壷カバーにお骨を納めてお返しさせていただきました。
お母様からの感謝の気持ちも、他のご家族様からの想いも一身に受けて、すももちゃんは天高く虹の橋へと旅立って行きました。
この日、午後からのご火葬では、仙台市青葉区五橋へ、猫ちゃんの旅立ちのお手伝いにお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、猫のももちゃん、17歳と大往生の女の子でした。
2日間、ゆっくりとお別れの時間を経て迎えられた旅立ちの日。
お仕事で立ち会えなかった娘さんの代わりに、立ち会ってくださったご家族様に暖かく見送られたももちゃん。
ご自宅が市街地のマンションだったため、お別れの後お預かりして、別の場所でご火葬させていただきました。
その際、お花や好きだった魚肉ソーセージ、おやつをお預かりしまして、ももちゃんのお身体の周りに添えさせていただきました。
可愛らしい耳を撫でながら、最後のお別れを告げてお別れをなさったご家族様。
17年間、楽しい時も大変な時も連れ添ってきたももちゃんは、これからもご家族様の心の中で、元気な姿で生き続けることでしょう。
この日、朝のご火葬では、仙台市青葉区山手町へ、ワンちゃんのご火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、男の子チワワのラルフちゃん、10歳でした。
ラルフちゃんは、かっこいい名前にしたいとご家族様がつけられた名前で、姓名判断でも大吉だったそうです。
5歳年下のノエルちゃんも、ご家族様と一緒にラルフちゃんの旅立ちを見守りました。
一緒に行ったキャンプに「また行こうね」と話していたそうですが、ラルフちゃんが旅立ってしまい悲しみもとても大きいご様子でした。
尻尾の毛がとても綺麗でフサフサのラルフちゃん。
自慢の尻尾の被毛を形見にとっておきたいと、ペット筆をご依頼くださいました。
晴れた朝、「いい葬儀になりました」と、ご葬儀を終えてご安心されたご様子のご家族様。
まだまだお寂しいことと思いますが、ご家族様が前向きに元気にされていることが、ラルフちゃんにとっての一番のご供養かと思います。
ラルフちゃん、これからもご家族様やノエルちゃんを見守っていてねと願いながら、仙台市青葉区を後にさせていただきました。
この日、夕方からのご火葬では、仙台市青葉区福沢町にて、フェレットちゃんのお見送りをさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、パスバレーという種類のフェレット・完太ちゃん、6歳の男の子でした。
大切に育ててこられたこの6年間。完太ちゃんは小さいながらも、ご家族様にとって大きな存在感でいてくれたことでしょう。
かけがえのない、家族の一員だったことと思います。
ご家族様は涙しながら、最後にもう一度とお身体を撫でて、お別れをしていらっしゃいました。
ご自宅がマンションだったため、別の場所へ移動してご火葬後、ご家族様の元へご返骨に上がらせていただきました。
完太ちゃんの生きた証は、優しいご家族様の腕の中へと帰って行きました。
この日、ふくふくやまでは、ご長寿のフェレットちゃんのお見送りに、仙台市青葉区立町へとお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、フェレットのライトちゃん、8歳の男の子でした。
「だいぶ痩せてしまって・・・」と電話でお話しをされていたご家族様。
晩年はあまり食べられなかったのでしょう。フードを一緒にご火葬炉にお納めくださいました。
静かに身体を撫でてお別れをなさり、手のひらからたくさんの感謝の思いを伝えていらっしゃるご様子でした。
ご自宅がマンションのため、別の場所にご移動して火葬をさせていただき、ご返骨に上がらせていただきました。
8年間、共に暮らして癒しを与えてくれていたことでしょうライトちゃんは、これからもご家族様の毎日が光り輝くように、虹の橋から照らし続けてくれることでしょう。
初秋の眩しい夕陽が沈み、穏やかな秋の風が吹く夜でした。
夜からのご葬儀では、仙台市青葉区小田原へ、ワンちゃんのご火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、シェルティのランちゃん、11歳の女の子でした。
眠るように穏やかなランちゃんのお顔の横に、最期は食べられなくなってしまったからと、そばにたくさんのフードと花束を添えてお別れされたご家族様。
「ありがとう」と優しくお声をかけ、撫でながら、旅立ちを見送られました。
ご自宅がマンションだったため、別の場所でご火葬をさせていただき、ご返骨に上がらせていただきました。
11年間つかず離れずいたというもう一匹のシェルティちゃんが、ランちゃんの旅立ちの後、少し様子が違うようで静かになってしまってと心配をされていらっしゃいました。
ご家族様にとって、特別な存在だったことでしょうランちゃん。思い出を偲んで、共に過ごした時間を思い笑顔で過ごせる日が1日も早く訪れますようにと願いながら、夜の小田原を後にさせていただきました。
この日の午後からは、仙台市太白区四郎丸へ、ミニチュアダックスちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、18歳と大変長生きをしたトンコちゃん・男の子のダックスちゃんでした。
お父様とおじい様のお二人でお立会いくださったトンコちゃんの旅立ち。
「思えば、18年も一緒にいた家族だから・・・」
と、個別で自宅で火葬できるようお見送りしたいと、ふくふくやまにご火葬をご依頼くださいました。
穏やかな表情のトンコちゃんのそばに、おやつを添えてお別れをなされたご家族様。
杖をつきながら、おじい様もお別れにそばまで来られ、頭を撫でていらっしゃいました。
手を合わせてお別れをされ、見送られたトンコちゃんは、虹の橋の麓へと天高く、駆け上って行きました。
お昼前のご火葬では、仙台市青葉区堤町へお伺いいたしました。
お見送りさせていただきました子は、猫のランちゃん、6歳の女の子でした。
体格の大きかったランちゃん。存在感も、とても大きかったことでしょう。
眠ったような安らかなお顔のランちゃんのお身体の周りには、おやつやお花、好きたっだおもちゃを添えてお別れをなさいました。
ご自宅がマンションのため、お預かりして別の場所でご火葬後、ご返骨に上がらせていただきました。
ベージュの水玉骨壷に納められたランちゃんの生きた証は、大好きなご家族様のいる安らげるご自宅へと帰って行きました。
この日、夜からのご火葬では、仙台市青葉区葉山町の猫ちゃんのお見送りをさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、19歳のご長寿猫・ぴぃちゃんでした。
もともと山形で育った猫ちゃんで、前のご家族様が飼えなくなってしまい、現在のご家族様が引き取って育ててこられたそうです。
お別れの際には、ご家族様それぞれがメッセージカードに感謝の気持ちを綴られ、水色の大きな紫陽花の花が入ったブーケを添えて、旅立ちを見送られました。
ご火葬後、ご家族様お二人で一つ一つ丁寧にぴぃちゃんのお骨をご収骨してくださいました。
おしっぽの骨をご覧になり「曲がったおしっぽだったんだよね。」と、生前の姿を愛おしそうに思い出されていらっしゃるご様子でした。
近々納骨をする予定だからと、刻印カプセルに納められるよう、爪・お尻尾・手の先のお骨を分骨されました。
大輪のお花を添えられて、感謝の気持ちで送り出されたぴぃちゃんは、秋の夜空に天高く旅立って行きました。
この日は、仙台市青葉区国見へ、ハムスターちゃんのご火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、ジャンガリアンハムスターのタフィちゃんでした。
大学生のご家族様と一緒に暮らしていたタフィちゃん。
メッセージカードと好きだったクルミをそばに添えて、ご家族様が涙で見送られました。
ご自宅がアバートのため、別の場所でご火葬をさせていただき、ご返骨に上がらせていただきました。
一人暮らしのご家族様の心の支えとなっていた事でしょうタフィちゃんは、秋の空へと天高く昇って行きました。
この日の午前中の見送りでは、仙台市青葉区水の森へお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、セキセイインコのもずくちゃん、3歳の女の子でした。
ご家族皆様で愛情を注いで暮らしていたご様子で、おじいさまも
「とても可愛い子だったんだよ。」
とお話しくださいました。獣医師になる娘さんが、もずくちゃんを家族に迎え入れた時に、変わった名前にしてあげようと「もずく」と名前をつけられたそうです。
セレモニーでは、涙のお別れとなりました。
お花と好物のぶどうをお身体の周りに添えて、旅立ちを見送られました。
ご火葬後、もずくちゃんのお骨は、ご家族様の手で一つ一つ丁寧にお骨壷に納められました。
ご家族様に見守られながら、もずくちゃんは秋の空へと羽ばたいていきました。
この日、午前中のご葬儀では、仙台市青葉区堤町へお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、猫のコロンちゃん、18歳と大往生の女の子でした。
ご自宅にはパピヨンちゃんもいて、同じ屋根の下、ご家族様の愛情に包まれながら一緒に暮らしていた2匹ちゃん。
パピヨンちゃんも、きっとコロンちゃんの旅立ちを見守っていてくれたことでしょう。
ご自宅がマンションのため、別の場所でご火葬をさせていただき、ピンクの水玉骨壷にお骨を納めてご返骨させていただきました。
ご火葬後、コロンちゃんが食べていた高齢ねこちゃん用のフードを、保護施設で暮らす動物たちへと寄付をしていただきました。虹の橋からのコロンちゃんのおすそ分けは、本日、仙台市の動物保護施設・アニパル仙台さんへとお届けさせていただきました。
小雨のパラパラと降る朝でした。
この日の午前中は、仙台市青葉区滝道のモルモット・ポンズちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
3歳の女の子でした。
一目惚れして連れて帰ってきたというポンズちゃん。
苦しい時も、楽しい時も、いつも一緒にいてくれた子だったそうです。
ポンズちゃんをきっかけに、他に2匹のモルモットちゃんを家族に迎えられたそうで、ポンズちゃんが、モルモットと暮らす幸せをたくさん教えてくれたのでしょう。
どんな時もポンズちゃんを一番に、具合が悪いときにはすぐに動物病院にはちゃんと連れて行ってあげていたご家族様。
突然のお別れとなってしまい悲しみの大きいご様子の中、お手紙やお花を添えて、愛情いっぱいお別れをなさいました。
ご火葬後のポンズちゃんのお骨は、土に還る木製骨壷に納めてご返骨させていただきました。
お気持ちが少し落ち着かれたら、ご自宅のお庭に埋葬してあげるそうです。
梅雨明け後も雨が降り続く中、貴重な晴れ間の1日となりました。
この日の午後からは、仙台市若林区荒巻神明町に、チワワちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、17歳と大往生の男の子チワワ・ポン太ちゃんでした。
老衰でそっと息を引き取ったポン太ちゃん。どんなに長生きをしてくれても、「まだまだ頑張って欲しい」と願う気持ちから、お別れはとても辛いものだったことと思います。
終始涙していたご家族様。最期はお父様が抱っこしてお連れになられて、火葬の台にお寝かせくださいました。
メッセージカードと、ポン太ちゃんによく似合うと、ひまわりのお花を添えて、旅立ちを見送られました。
ご火葬後、小さなポン太ちゃんのお骨をご覧になりながら、ご家族様で丁寧にお骨壷にお納めくださいました。
虹の橋へと天高くのぼっていったポン太ちゃんは、ひまわり畑の中を元気に駆け回りながら、ご家族様の毎日を見守っていてくれることでしょう。
この日の午前中からは、仙台市青葉区柏木へと、ワンちゃんのご火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、ミニチュアダックスフントのゴマちゃん、15歳と長生きをして頑張った女の子でした。
火葬車の点検の都合で、息を引き取ってからすぐにお伺いすることができない状況だったのですが、ご家族様がお身体を安置しながら、訪問の日をお待ちくださっていました。
この日は、普段お仕事でご自宅にいないことも多いお父様も、ゴマちゃんの旅立ちに立ち会う為にと帰って来てくださっており、お父様とお母様に見守られながら、ゴマちゃんは旅立ちの時を迎えました。
ご自宅はマンションだったのですが、ご家族様がマンションの管理人さんにあらかじめお話を通してくださっていて、マンションの敷地の駐車場をお借りして、ゴマちゃんのご火葬をさせていただきました。
ゴマちゃんはお母さんワンちゃんと一緒に暮らしていて、お母さんワンちゃんは目が見えないながらも元気に暮らしているそうです。
「ゴマちゃんがいなくなってしまって、寂しがるかもしれないね・・・」
と、母犬の気持ちを思いながら、ゴマちゃんの旅立ちを見送られました。
一緒に暮らした大切な場所から、ゴマちゃんは虹の橋へと天高く昇って行きました。
この日は、ご家族の揃う夜の時間帯にと、猫ちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
以前お送りしたチンチラのラン丸ちゃんのご家庭のご自宅でした。
お見送りさせていただきました子は、同じくチンチラ猫の輝(テル)ちゃん、15歳の女の子でした。
お父様、お母様、息子さんが揃ってのお別れに立ち会ってくださり、セレモニーでは涙のお別れとなりました。
カゴ棺には、綺麗な白いバラを飾って、輝ちゃんの旅立ちを見送られました。
悲しみが深いご様子で、静かにお骨上げをされ、輝ちゃんのお骨を木製骨壷にお納めくださいました。
虹の橋で再会していることでしょう輝ちゃんとラン丸ちゃんは、今頃寄り添いながら、ご家族様を見守っていてくれていることでしょう。
よく晴れた1日でした。
この日は、仙台市青葉区高松へ、ミニチュアダックスフントのにこちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
にこちゃんは、2と5にまつわる誕生日だったことと、いつも家族がニコニコいられるようにと願いを込めて名付けたお名前だそうです。
晩年は、呼吸も辛そうにしながらも頑張っていたにこちゃん。最期は病院に向かう途中で、静かに息を引き取りました。
近くでお仕事をしていたお父様も、にこちゃんの非常事態にすぐに駆けつけられたそうです。
そして、虹の橋へ旅立ったその日も25日だったと、奇跡の子だとご家族様がおっしゃっていました。
ご自宅がマンションだったため、別の場所でご火葬させていただきましたが、ご家族様にご自宅のテーブルを貸していただきまして、ご家族様にお骨上げをしていただくことができました。
にこちゃんがトリミングの時に大切に取っておいて保管していてくださった被毛を、毛並みをそのまま残しておかれたいと、「ペット筆チャーム」をご依頼くださり、現在、職人が製作中です。
お名前に込められた願いの通り、ご家族様にたくさんの笑顔とかけがえのない時間をくれたことでしょうにこちゃんは、ご家族様からの感謝の気持ちをたくさん胸に受け止めて、虹の橋へと旅立って行きました。
雨の降りしきるなかでの旅立ちとなったこの日。
お見送りさせていただきました子は、仙台市青葉区錦ケ丘のトイプードル・ラッキィーちゃん、13歳の男の子でした。
お近くに住むご家族様のご両親と一緒に、3人でセレモニーにお立会いくださいました。
病気の治療のために脚を切断しましたが、3本脚でも階段を元気に上っていたそうです。
その後、全身に病気が転移してしまい、老齢のため手術も難しく、ご自宅で静かに看取ることを選ばれたそうです。
安らかな表情で、一生懸命生きた生涯に幕を閉じたラッキィーちゃん。
お骨上げの時には雨も上がり、ご家族様がお骨をご覧になったあと、粉骨パウダー加工をさせていただきました。
お骨を小さくして、ご自宅で手元供養をし保管しておかれるそうです。
この日の午後からのご火葬では、仙台市青葉区北根へお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、トイプードルのあずちゃん、もうすぐ11歳になる女の子でした。
娘さんも明日から出張に行ってしまうからと、その前にご家族様で一緒にお別れをしたいと、ふくふくやまに訪問ペット火葬をご依頼くださいました。
あずちゃんの暮らしたご自宅は、ペットちゃんを飼われている方がたくさんいらっしゃるマンションでした。
お友達もいたことでしょう。
駐車スペースの都合により、別の場所でご火葬をさせていただき、後ほどマンションに戻ってご家族様にお骨上げをしていただきました。
「こんなに綺麗に残るんですね。」
と丁寧にお骨を拾いながら、生前の姿を思い出して涙が溢れていらっしゃいました。
天高く虹の橋へと旅立って行ったあずちゃんは、これからもご家族様の毎日を、優しい眼差しで見守っていてくれることでしょう。
気温の暖かな夕方でした。
夕方からのご火葬では、仙台市青葉区小松島のコザクラインコ・ゴホちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
カーテンレールの鉛の部分を齧ってしまい、事故による旅立ちでした。
突然のことでご家族様もお気持ちが整理できないご様子で、ゴホちゃんの旅立ちの時を迎えました。
ご家族様がご用意くださったひまわりのお花をお身体の周りに添えてくださり、学校から帰って来られた娘さんと一緒にお別れに立ち会ってくださいました。
一緒に過ごした毎日の思い出を心に、ゴホちゃんは天高く、虹の橋へと旅立って行ったことでしょう。
この日は、仙台市青葉区吉成のペキニーズ・華ちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
以前、ふくふくやまが河北新報で取材していただいた新聞記事をご覧になったそうで、
「いつか来るその日のためにと、ハッと思い、ここにお願いしようと思って切り抜きを取っておいたんです。」
とお話しくださったご家族様。いざという時に困らないように、そして、少しでもその日が来るのが後になるようにとお守り代わりのように持っておいてくださったのでしょう。
大切に育ててこられた華ちゃんへ伝えたい、たくさんのありがとうの気持ちを、眠るように横になるお身体を優しく撫でながら、涙ながらに伝えていらっしゃいました。
ご遺骨を見ると悲しくなってしまいそうでと、お骨上げを一任いただき、お骨壷にお納めしてご返骨させていただきました。
ご家族様の心にたくさんの思い出の花を咲かせてくれた華ちゃんは、虹の橋へと天高く旅立って行きました。
夕方からのご火葬では、仙台市青葉区国見ヶ丘へお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、ミニチュアピンシャーのチョコちゃん、13歳の女の子でした。
お父様が帰って来られる時間にと、夕方の時間に訪問させていただき、ご家族様お揃いで、チョコちゃんのお見送りにお立ち会いくださいました。
チョコちゃんのお身体の周りには、お花やメッセージカードを添えてくださいました。
涙を見せながらも、チョコちゃんが安心して旅立てるようにと、
「笑顔で見送ってあげよう」とお父様がお声がけされ、ご家族皆様で
「ありがとう」と声をかけ、お別れをなさいました。
ご火葬後、チョコちゃんらしい色だねとご家族様がお選びくださいましたブラウンの水玉骨壷カバーに、チョコちゃんのお骨をお納めくださいました。
チョコちゃんも、ご家族様の笑顔が大好きだったことでしょう。皆様に笑顔で見送ってもらえたチョコちゃんは、夏の夜空に天高く旅立って行きました。
この日の午後からは、チワワちゃんのお見送りにお伺いさせていただきました。
ご家族様のご自宅が住宅街のため、川崎町にあるご実家のお庭でと、現地で待ち合わせをさせていただく形で、ペット火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、チワワのぷりんちゃん、14歳の女の子でした。
ご家族皆様で書いてくださったメッセージカードと、お口元にフードを添えて、ぷりんちゃんの旅立ちを見送られました。
これが最後だよ、と涙でのお別れとなりました。
ぷりんちゃんのお骨は、土に還る木製骨壷にお納めいただき、ご家族様にご返骨させていただきました。
ご家族様に見守られながら、ぷりんちゃんは安らかな表情で、天高く旅立って行きました。
この日の夜のご火葬では、2ヶ月前に見送った、猫のギンタちゃんのご家族様の元へお伺い致しました。
トラコちゃんは、ギンタちゃんのお嫁さんで、2匹の間には子供もいたそうです。
もともと、トラコちゃんは野良猫で、ご家族様が保護した時には片目も開かない状態だったそうですが、愛情いっぱい育てられ、13年のときを共に過ごし、立派なお母さん猫となりました。
ご火葬後、お骨あげをしながら
「尻尾が短い子だったんです」
と、生前の姿を想いながら、おっしゃっていました。
虹の橋で再開したことでしょう、ギンタちゃんとトラコちゃんは、今頃夫婦で寄り添いながら、ご家族様のご様子を見守っていてくれていることでしょう。
この日の夕方からのご葬儀では、仙台市青葉区上愛子のミニチュアダックスフンド・モンテちゃんのお見送りをさせて頂きました。
お身体の大きな、11歳の女の子でした。
肺に腫瘍ができる病気だったそうで、体調を崩してから程なくしての旅立ちとなりました。
気ままな性格だったというモンテちゃん。大きい存在感と愛くるしい性格で、いつもご家族様の笑顔の中心に居てくれたことでしょう。
ご家族様お二人が立ち会える日にと、ふくふくやまに訪問ペット火葬をご依頼くださいました。
お骨上げでは、
「こんなに小さいんだね・・・」
と、モンテちゃんの生きた証を一つずつ丁寧に拾いながらも、涙が止まらないご様子でした。
ベージュの水玉骨壷にお納めいただいたモンテちゃんのご遺骨は、優しいご家族様の腕の中へと帰って行きました。
この日の午前中は、仙台市青葉区中山台のミニチュアダックスフント・マロちゃんのお見送りをさせていただきました。
14歳、病気と闘いながらも頑張って生き抜いた男の子でした。
ご家族様3人で、マロちゃんのお見送りにお立会いくださり、お線香をあげ、フードをお口元に添えて、お別れをなさいました。
大変お辛いお心内だったことと思います。涙を浮かべながらも、スタッフにもご親切にご対応くださいました。
ご遺骨を見るのも辛いからと、マロちゃんのお骨は骨壷に収めてご返骨させていただきました。
ご家族様の温かい腕の中へと、マロちゃんの生きた証は帰って行きました。
この日の夕方からは、仙台市青葉区北根へ訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
お見送りさせていただきました子は、ジャンガリアンハムスターの梅ちゃん、1歳の女の子でした。
よく脱走する活発な子だったそうです。
ご自宅がマンションだったため、ご近所の方に配慮させていただき、別の場所でのご火葬となりましたが、ご火葬前にご家族様よりお花とお手紙をお預かりいたしました。
小さな梅ちゃんのお身体の周りに添えさせていただき、お見送りをさせていただきました。
ご火葬後、梅ちゃんのお骨をご自宅までお返しに上がり、ご家族様の手によって、丁寧にお骨を骨壷へ納めてくださいました。
一緒に過ごしたかけがえのない時間を、たくさんの笑顔で満たしてくれたことでしょう梅ちゃん。
ご家族様からの感謝の思いを胸に、天高く虹の橋へと旅立って行きました。
この日の午前中からのご火葬では、仙台市青葉区大町へお伺いいたしました。
以前、ポメラニアンのきん太郎ちゃんをご火葬させていただいたご家族様のご自宅でした。
お見送りさせていただきました子は、ポメラニアンのイチローちゃんで、きん太郎ちゃんの息子ワンちゃんでした。10歳の男の子でした。
きん太郎ちゃんが旅立ってから、すぐに調子が悪くなってしまったそうです。
「こんなにすぐにお呼びする事になるなんて・・・」
と、ご家族様も落胆されたご様子でいらっしゃいました。
目の前でお別れをさせると、もう一匹の兄弟の子がストレスを溜めてしまうかもしれないからとご心配されたご家族様のご希望で、ご自宅でイチローちゃんをお引き受けさせていただき、そっとご火葬をさせていただきました。
「もう1匹の子のためにも、頑張らなくちゃ」
と、ご自身を奮い立たせるように、イチローちゃんを見送られたご家族様。
虹の橋で見守ってくれているきん太郎ちゃんも、イチローちゃんも、そばで暮らす子も、みんなご家族様の笑顔を見て安心してくれるはずです。悲しみに負けず、元気に暮らしていただければと心から願っております。
この日の午前中は、仙台市青葉区高松へ訪問ペット火葬にお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、ゴールデンハムスターのキンちゃん、1歳の女の子でした。
ご自宅がマンションだったため、ご近所の方に配慮させていただき、別の場所でのご火葬となりました。
ご火葬前、キンちゃんとのお別れの際に、ご家族様はメッセージカードとおやつをご火葬炉に一緒にお納めくださいました。
キンちゃんの小さなご遺骨は、毛色に近い黄色の小動物用骨壷にお納めして、ご返骨させていただきました。
今頃キンちゃんは虹の橋で、ご家族様に持たせてもらったおやつをお腹いっぱい食べて、元気に過ごしてくれていることでしょう。
小雨の降る午前中でした。
この日は、仙台市青葉区宮町へ、訪問ペット火葬にお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、パグのくるみちゃん、13歳の女の子でした。
ご病気で、長い期間ご飯を食べることができず、だいぶ痩せてしまったそうです。
晩年、十分に食べることができなかったからと、お口元におやつやフードを添えて、お花やお手紙もご一緒に納めてお別れをなさいました。。
涙を流しながら、「ありがとう」と、何度も頭を撫でて見送られたご家族様。
楽しい時も、大変な時も、共に寄り添ってきたことでしょう。
ご家族様に見守られながら、雨雲の向こう側の虹の橋へと旅立っていったくるみちゃんは、今頃お腹いっぱいおやつを食べて、元気に過ごしてくれていることと思います。
よく晴れた午前中でした。
この日は、仙台市青葉区国見のミニチュアダックスフント、ラブちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
食べるのが大好きだったという、13歳の女の子でした。
ご家族様5人でお別れにお立ち会いくださり、セレモニーでは涙のお別れとなりました。
皆様でラブちゃんの頭を撫でながら、優しくお言葉をかけて、旅立ちを見送られました。
体調を崩してから亡くなるまで早かったそうで、ご家族様の悲しみもとても大きいご様子でした。
ご火葬後、ラブちゃんのお骨はピンクの水玉骨壷に納めし、ご返骨させていただきました。
生涯を、愛情いっぱいに大切に育ててくれた感謝の気持ちを心に、ラブちゃんは旅立っていったことでしょう。
この日は、仙台市青葉区北山へお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、ハムスターのアクアちゃん、2ヶ月の女の子でした。
まだ幼く、家族になったばかりの子だったそうですが、一度同じ屋根の下で過ごせば大切な家族。
出会えた奇跡や、ハムスターと暮らす楽しさ、幸せを教えてもらい、ご家族様はたくさんの笑顔をもらったことでしょう。
同じように、アクアちゃんも短い生涯の中でも、家族のあたたかさを知ることができたに違いありません。
ご家族みなさまで書かれたメッセージカードを添えてお別れをなさいました。
ご火葬後、アクアちゃんのお骨は、息子さんが選んだお骨壷に納められました。
青空へと天高く旅立っていったアクアちゃんは、虹の橋で元気一杯駆け回ってくれていることでしょう。
よく晴れた朝でした。
ふくふくやまでは、仙台市青葉区上杉のマーシャルフェレット・コロネちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
体調を崩してから動物病院に入院していたそうですが、年齢も8歳と高齢のため、動物病院とも相談して自宅に連れて帰って来られたそうです。
様子を見守る中、ご家族様に見守られ、息を引き取ったコロネちゃん。
眠っているような、とても安らかな表情でした。
一緒に住んでいるフェレットのチョコちゃんも、ご火葬後のお骨上げの間、静かに付き添ってくれました。
とても活発で食いしん坊だったコロネちゃんとは性格も正反対なチョコちゃんだそうですが、2匹はとても仲良しだったそうです。
コロネちゃんが旅立って行ったことを、ちゃんとわかっているのかもしれません。
青空へと天高く駆け上がって行ったコロネちゃんは、これからも虹の橋から、ご家族様を見守っていてくれることでしょう。
一日中、霧雨が降り続いたこの日の夜、ふくふくやまでは、仙台市太白区北山の猫・さくらちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
18歳と大往生の女の子でした。
眠るようなさくらちゃんの横顔に、ご自宅で静かにご家族様が声をかけてあげてお別れしていらっしゃいました。
好きだったフードと、皆様で書かれたメッセージカードを添えて、さくらちゃんの旅立ちを見送られました。
長い長い歳月を共に過ごしたご家族様とさくらちゃん。
楽しい時も大変な時も、いつも優しい眼差しで寄り添っていてくれたことでしょう。
ご家族様がかけてくださったたくさんの感謝の言葉を心に、さくらちゃんは虹の橋へと旅立って生きました。
よく晴れた朝でした。
この日の午前中からのご火葬では、仙台市青葉区上杉のセキセイインコ・ききちゃんをお見送りさせていただきました。
生後三ヶ月の、黄色い羽が綺麗な子でした。
鳥かごを屋外に出していたら、ほんのわずかな時間の間にカラスに襲われてしまったそうです。
ご家族様も大変お辛いご様子で、お骨を見るのも辛いからと、ご火葬後のお骨は黄色の小動物用骨壷に納めて、ご返骨させていただきました。
お心内も大変お辛いことと思いますが、ききちゃんと一緒に過ごした日々に感謝の気持ちでいていただければと願いながら、仙台市青葉区を後にさせていただきました。
この日のご火葬は、前日にもお伺いしたトカゲのゴンさんのご家族様の元へ、再びお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、フクロモモンガのモカちゃん、1歳の女の子でした。
突然のお別れとなってしまったそうで、立て続けに旅立ちを見送り、ご家族様もお寂しいご様子でした。
モカちゃんが好きだった果物をお身体のまわりに添えて、お見送りをしてくださいました。
同じ屋根の下で過ごした小さな家族たちは、今頃虹の橋で再開して、寄り添い合いながらご家族様の毎日を見守ってくてれていることでしょう。
午後からのお見送りでは、以前、アンボンアオジタトカゲの坊ちゃんをお見送りさせていただいたご自宅へとお伺いいたしました。
お見送りさせていただきました子は、アオジタトカゲのゴンさん。坊ちゃんよりも身体が大きい子でした。
晩年はだいぶ痩せてしまったそうで、沢山食べてほしいと願いを込めるように、好きだったバナナとフードを一緒に納めてお別れをなさいました。
ご火葬後、しっかりと残ったお骨を、ご家族様がお一つお一つ丁寧にピンセットで、お骨壷に納めてくださいました。
今頃、虹の橋で再会していることでしょうゴンさんと坊ちゃんは、これからも寄り添いながら、ご家族様の毎日を見守っていてくれることでしょう。
この日、午前中のご火葬では、仙台市青葉区桜ヶ丘へお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、ロシアンブルーのギンタちゃんでした。
毛色がシルバーのとても綺麗な毛並みだったので、「ギンタ」と名付けられたそうです。
「病気をしていたから、いつかは別れがくることも覚悟をしていたけれど、やはり亡くなると辛くて・・・」
と、ギンタちゃんとの別れを惜しまれました。
ギンタちゃんはとても人懐っこい性格で、ほとんど鳴くこともなく、稀に鳴くとダミ声のような太い声で、それも可愛かったのだそうです。
ご火葬後、しっかりと残ったギンタちゃんのお骨は、お見送りに立ち会ってくださった旦那様が丁寧にお骨上げをしてくださいました。
天高く旅立っていったギンタちゃんは、これからは夜空に輝く星となって、ご家族様を見守っていてくれることでしょう。
夜からのご火葬では、仙台市青葉区小田原のゴールデンハムスター・うーちゃんのお見送りをさせていただきました。
以前、文鳥のあむちゃんをお見送りさせていただいたご家族様のお宅でした。
「よく頑張ったね」
と優しくお声をかけをなされ、セレモニーでは涙のお別れとなりました。。
うーちゃんを一番可愛がっていたというおばあ様が、うーちゃんらしい明るい色でと黄色の小動物用骨壷をお選びくださいました。
小さな命を大切に大切に育て愛するご家族様に可愛がられたペットちゃん達は、みんなで寄り添いながら、虹の橋で仲良く過ごしていることでしょう。
この日の朝にお見送りさせていただいた子は、
仙台市青葉区中江のジャンガリアンハムスター・しんちゃんでした。
昨年末にお見送りさせていただいた、ジャンガリアンハムスター・だいちゃんの兄弟ハムちゃんでした。
お庭に咲いた忘れな草やタンポポ等、春の花々を添えてお別れをなさったご家族様。
ご火葬後、小さなしんちゃんのお骨を、一つ一つ丁寧にピンセットで拾いご収骨くださいました。
しんちゃんと、だいちゃん。兄弟2匹で寄り添いながら、今頃虹の橋で仲良く過ごしてくれいることでしょう。
この日は、仙台市青葉区南吉成にて、ミニチュアダックスフントのぽちゃちゃんのお見送りをさせていただきました。
お母様と幼い娘さんが、ぽちゃちゃんのご火葬にお立ち会いくださり、綺麗な花束を添えてくださいました。
ご家族様は転勤でこちら引っ越してきたそうで、現在は借家住まいのため、いつかお家を建ててお庭ができたらぽちゃちゃんのお骨を埋葬してあげたいと考えていらっしゃいました。
ご火葬後、初めてご遺骨をご覧になった娘さんは
「お目目はどこにいったの?耳は?」
とお母様に質問していらっしゃいました。
虹の橋へと旅立って行った後も、ぽちゃちゃんはいつまでも、ご家族様の毎日を見守っていてくれることでしょう。
この日の午前中は、仙台市青葉区双葉ヶ丘のアメリカンショートヘアー・にゃんちゃんのお見送りをさせていただきました。
13歳の女の子でした。
とっても可愛らしい、甘え上手な子だったそうで、ご家族様からたくさんの愛情を受けて育ってきた生涯でした。
にゃんちゃんのお身体の周りには、ご家族様がお花やおやつを綺麗に並べて飾ってくださり、一緒に過ごしたたくさんの感謝の気持ちを伝えるように、優しく声をおかけしてお別れなさっていました。
鳥のさえずりが聞こえる春の青空へ、にゃんちゃんは天高く旅立って行きました。
この日の午後からは、仙台市青葉区中山のシーズー・ちび太ちゃんのお見送りをさせて頂きました。
15歳と、大変長生きをして頑張った男の子でした。お父様、お母様、娘さんで、お見送りにお立ち会いくださり、ご火葬前に何度も抱っこをしながら、涙でお別れをなさいました。
ご自宅内で、肉球のスタンプを取ってこられたとのことで、ちび太ちゃんの小さな4本足には、朱肉のインクが付いていました。火葬をして姿がなくなってしまう前にと、ちび太ちゃんの形見として取っておかれたのでしょう。
娘さんがご家族の代表でメッセージカードを書いて、お花とおやつを添えて、旅立ちを見送られました。
ご火葬後、お骨をご覧になり「ちび太だー!」と、お骨の形から生前の姿を思い出して涙を浮かべながら、おひとつおひとつ丁寧に、ご家族様でお骨上げをしてくださいました。
ちび太ちゃんが生前に使っていたペットシーツやおやつをたくさん寄付していただきました。
虹の橋からのおすそわけとして、保護施設で暮らす動物たちに大切に使用させていただきます。
良く晴れた春の午後でした。
ふくふくやまでは、仙台市青葉区堤町のチワワ・リアンちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
8歳の女の子でした。
ご家族様も大変悲しみの深いご様子で、涙があふれるなかでのお別れとなりました。
リアンちゃんの生きた証となるご遺骨は、一部を分骨用のカプセルにお納めした後、ピンクの水玉骨壷にお納めして、ご家族様へとご返骨させていただきました。
8年間の生涯を愛情いっぱいに育ててくれたご家族様の腕の中へと、リアンちゃんは帰って行きました。
雨の降る中、午後からのご火葬では、仙台市青葉区川内のうさぎ・ピノコちゃんのお見送りをさせていただきました。
12歳と、大変長生きをして頑張った女の子でした。
動物病院でも、こんなに長生きな子は見たことが無いですと褒められていたそうで、病気一つなく、手のかからない子だったそうです。
お母様がピノコちゃんのお見送りに立ち会ってくださり、かご棺にきれいにお花を飾ってお別れをなさいました。
ピノコちゃんの形見をいつまでもとっておければと、分骨カプセルや遺毛から作るキーチャーム「夢玉」をご依頼くださいました。
いつもご家族皆様の笑顔の真ん中で、たくさんの思い出をくれたことでしょうピノコちゃんは、これからもご家族様の心の中で、いつまでも元気な姿でいてくれることでしょう。
この日は午後もよく晴れた陽気でした。
ふくふくやまでは、仙台市青葉区荒巻中央の猫・ノンちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
14歳と長生きをした猫ちゃんでした。
ご自宅では、ノンちゃんの他に13匹の猫ちゃんを飼っていらして、1匹1匹の猫ちゃんを愛し、大切にされているご家族様でした。
14年間の生涯を生き抜いたノンちゃんのお身体に、大輪のユリを一輪添えて、お別れをなさいました。
お骨上げの時には、お父様も帰ってこられて一緒にお骨上げをしてくださいました。
大きなユリの花に想いを乗せて見送られたノンちゃんは、春の青空へと旅立って行きました。
この日は、仙台市青葉区青葉町のウサギ・こはとちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
ご家族様と同じ8月10日生まれで、ご家族様がお誕生日にちなんで「ハトちゃん」とニックネームで呼ばれていたことから、「こはとちゃん」とお名前をつけたそうです。
抱っこされるのを嫌がることもあり、爪切りも大変だったけれど、頑張って爪切りをしてあげていたんですよ、と、懐かしそうにこはとちゃんとの思い出を教えてくださいました。
同僚の方も一緒にお別れに立合ってくださり、旅立ちを見送ってくださいました。
安らかに眠ったこはとちゃんの周りには、綺麗なお花とご家族様からのお手紙、好きだった果物を添えられ、天高く旅立って行きました。
これからも、昼間は虹の橋のふもとから、夜は月から、ご家族様の毎日を見守っていてくれることでしょう。
この日は、仙台市青葉区の猫・ぐりこちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
ぐりこちゃんもとっても可愛らしいお名前ですが、ご家族様は愛称で「ぷっちゃん」と呼んでいたそうです。
可愛い名前で呼びかけられながら愛されて育ってきたぐりこちゃんは、ご家族様と一緒に鬼ごっこをしたり、腕枕で昼寝をしたりして、のびのびと暮らしてきました。
とても小柄な子で、大人になってからも、よく「何ヶ月ですか」と子猫に間違われていたそうです。
生前に好きだったアイスやシュークリーム、剥き始めると駆けて寄ってきた栗、沢山のおやつやお花に囲まれて旅立つことができるようにと、ご家族様が色々とご用意をしてくださっていました。
ご家族様からの愛情と感謝の気持ちいっぱいに見送られたぐりこちゃんは、虹の橋でお腹いっぱい好きなものを食べながら、のんびりと暮らしていることでしょう。
春の訪れを感じる、よく晴れた午前中でした。
ふくふくやまでは、仙台市青葉区立町へ、訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきましたのは、ポメラニアンの、こんちゃん・17歳と大往生のご長寿犬でした。
こんちゃんのお見送りには、お母様と娘さんのお2人でお立ち会いくださいました。
17年は、本当に長い歳月です。お母様にとっては子供のように、娘さんにとってはきょうだいのように、一緒に過ごしてきたことでしょう。
言葉少なく、悲しみもとても深いご様子でした。
こんちゃんの小さなお身体に手をあてて、優しく撫でながらお別れを告げられました。
ご家族様の祈りに包まれながら、透き通った春の青空へ、こんちゃんは天高く昇って行きました。
この日の夜のご火葬では、仙台市青葉区旭ヶ丘のうさぎ・モコちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
あまり長くお身体を置かずに、今日中にご火葬をしてあげたいと、モコちゃんのお父様からお電話をいただきました。
モコちゃんのご火葬には、お母様と息子さんでお立会いくださいました。
お花と、いつも食べていたご飯をご火葬炉に一緒に納めて、冥福を祈りながら旅立ちを見送られました。
女の子だから可愛いピンクが良いと選んでくださったお骨壷。
モコちゃんの生きた証は、水玉の可愛い骨壷に納められ、ご家族様のあたたかい腕の中へと帰って行きました。
だいぶ日も長くなってきて、夕刻にも春の訪れを感じさせるこの日、
夕方からのご火葬では、仙台市青葉区高野原のシェルティ・風(ふう)ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
お父様が22歳の頃から飼い始めた子で、13年という長い歳月を共に過ごされてきました。
動物が大好きなご家族様で、ご自宅には風ちゃんの他にもダックスちゃんや猫ちゃんもいるそうです。
新しく建てられたご自宅にはペット専用の部屋があるそうで、皆がそこで悠々、のびのびと暮らしていることでしょう。
風ちゃんは、中でも一番年上で、人懐っこく、若い頃はやんちゃだったと、ご家族様が思い出をお話しくださいました。。
ポンポンと胸をかるく叩いて、お父様に見送られながら、風ちゃんは虹の橋へと旅立って行きました。。
午後からのご火葬では、仙台市青葉区国分町の猫・ルナちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
9歳の、アメリカンショートヘアーの女の子でした。
一晩かけてゆっくりとお別れをなさったあとに迎えた、旅立ちの日。
幼い息子さんが「ありがとう」書いたお手紙と、お花・フードをを添えて、お母様と一緒に旅立ちを見送られました。
ご火葬後、ピンクの水玉骨壷に納められたルナちゃんのお骨をご返骨に上がらせていただきました。
9年間、愛情いっぱいに育ててくれたご家族様の腕の中へと、ルナちゃんの生きた証は帰って行きました。
よく晴れた午前中のお見送りでした。
ふくふくやまでは、仙台市青葉区川内のコザクラインコ・りくちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
6歳の女の子でした。
娘さんがパソコンで調べてくださり、りくちゃんのお見送りのご依頼をくださいました。
りくちゃんは、よくたまごを産む子だったそうで、もう1匹いるインコちゃんの名前もよく呼んでいたと、とても微笑ましいあたたかな思い出をお話しくださいました。
ちいさなお身体のまわりに、お花とメッセージカードを添えられ、旅立ちを見送られました。
ご家族様でお骨上げをされ、羽の色にちなんで緑色の小動物用ミニ骨壷に、お骨を納められました。
「火葬場に行けない人もいるから便利ですね」
と、ご自身もお悲しみのところ、あたたかいお声もかけてくださるご家族様。
優しいご家族様の想いに包まれながら、りくちゃんは安らかに、虹の橋へと旅立って行きました。
この日、午後からのご火葬では、仙台市青葉区上杉の猫・ちっちちゃんのお見送りにお伺いさせていただきました。
18歳と大変長生きをして頑張った女の子でした。
ご自宅にお伺いした時から、あふれる涙が止まらないご様子で、ちっちちゃんとのお別れを惜しんでいらっしゃいました。
皆様の感謝の思いをひとつに、セレモニーでお見送りをしていただき、ちっちちゃんのお身体の周りには、メッセージカードやフードを添えてくださいました。
ご自宅がマンションだったため、ご近所の方に配慮させていただき、別の場所でのご火葬後、ご返骨に上がらせていただきました。
ブラウンの水玉骨壷に静かに眠る、ちっちちゃんのお骨は、ご家族様のやさしい腕の中へと帰って行きました。
生前、ちっちちゃんが使っていたフード等の生活用品を、保護施設で暮らす動物たちへの支援物資としてお預かりさせていただきました。
ちっちちゃんからのおすそ分けは、たくさんの猫ちゃんたちの命を繋ぐ、大切な支援物資となることでしょう。
風の強い午前中、訪問ペット火葬で仙台市青葉区までお伺いいたしました。
猫のヒミツちゃん11歳の女の子でした。
お家の中にはもう一匹の猫ちゃんがいて、
「どうしたの?」と言いたげに、こちらを伺うように見ていました。
静かに眠るヒミツちゃん、
ご家族様が大切に抱えてご自宅のマンションの前までお連れくださいました。
火葬の間、ヒミツちゃんがお世話になった動物病院へ挨拶にお伺いになられたそうです。
パウダーにしてコンパクトに手元に取っておきたいというご希望されておりました。
ヒミツちゃんのご遺骨は、ひとまわり小さな骨壷にお納めされ、ご家族様の手の中に帰っていきました。
この日の午前中からは、仙台市青葉区通町のウーパールーパー、モコちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
これまで、ふくふくやまでは珍しいペットちゃん達もたくさんご火葬をさせていただきましたが、ウーパールーパーちゃんをお見送りさせていただくのは初めてのことでした。
4年の生涯を閉じて虹の橋へと旅立ったモコちゃん。
大好きな鮪の切り身とフードを口元に添えられ、お花を手向けられてのお別れとなりました。
ご家族様が、終始ご火葬中もそばで見守ってくださいました。
前日にお電話にてご予約いただいた時に、お骨はほとんど残らないのではとご心配されているご様子でしたが、
無事、モコちゃんのお骨はきちんと残り、ご家族様ご自身で準備されていたお骨壷にお納めさせていただきました。
分骨用の小さな骨壷で、モコちゃんのお骨はその中に綺麗に納められました。
同じ屋根の下で暮らしたかけがえのない家族。
ご家族様からの心いっぱいの愛情に包まれて、モコちゃんは安らかに虹の橋へと旅立ちました。
この日の午後からは、仙台市青葉区桜ケ丘の日本猫・さくらちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
まだ幼かったさくらちゃんが、側溝に落ちていたところを保護したのが出逢いだったそうです。
それから12年の間、ご家族様の愛情いっぱいに育ってきました。
去年、同じくらいの時期に、さくらちゃんと一緒に飼っていた猫ちゃんが突然亡くなったのだそうです。
その時はご家族様も気が動転していたため、ご自宅のお庭に埋葬したそうですが、今回のさくらちゃんの旅立ちの際には少しお気持ちも冷静になられ、火葬をしてあげようと、ご依頼くださいました。
さくらちゃんのお身体の周りには、お花とおやつ、お手紙を添えてくださいました。
ご家族様3人でお骨上げをされ、さくらちゃんのお名前に似合うピンクの骨壷にお骨を納められ、ご返骨させていただきました。
今頃虹の橋から、一緒に暮らしていた猫ちゃんと一緒に、ご家族様を見守っていてくれることでしょう。
この日は、仙台市青葉区台原のヨークシャーテリア・チョコちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
17歳と大変長生きをした男の子でした。
お外では怖がりでしたが、家ではやんちゃで元気な子だったそうです。
最期は老衰で、体重も1kgもないくらいまで痩せながらも、懸命に生きてくれたそうです。
ご家族様4人で、チョコちゃんの旅立ちに立ち会ってくださいました。
この日、遠方で立ち会えなかった息子さんは、10歳の時からチョコちゃんと一緒に育ってこられたそうで、息子さんの分もとお母様が代わりにお線香をあげてくださいました。
息子さんとお母様でけんかが起きると、チョコちゃんはいつも息子さんの味方になっていたそうです。
小さなお身体の周りにお花を綺麗に飾り、メッセージカードと、「お友達」とお気に入りだったお人形を添えてくださいました。
また、大好きだったかっぱえびせんも口元に添え、首にはいつもつけていたスカーフを巻いていらっしゃいました。
チョコちゃんが息を引き取ってから、チョコちゃんの可愛い肉球の足跡をスタンプして、記念に残したそうです。
愛情いっぱいのお見送りで、チョコちゃんは安らかに、虹の橋へと旅立って行きました。
この日の夜からは、仙台市青葉区二日町のゴールデンハムスター・はんぺんちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
とっても可愛いお名前のハムスターちゃん。丸くてふわふわしてはんぺんのようだったからと、お母様が名付けられたそうです。
はんぺんちゃんのご火葬には、お母様と娘さん二人でお立ち会いくださいました。
可愛いお花を一輪添えて、口元にはフードを一緒に、ご火葬炉に納められました。
お骨上げもお二人で行ってくださり、はんぺんちゃんの小さなお骨をピンセットで一つ一つ拾って、娘さんが選ばれたブルーの骨壷にお納めくださいました。
ふわふわとあたたかい、はんぺんちゃんのぬくもりは、いつまでもご家族様の心を温めてくれることでしょう。
この日は、仙台市青葉区新坂町のモルモット・まろちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
6歳の女の子でした。
ご自宅が住宅地にあるため、ご家族様がご近所の方に配慮し、近くで駐車場を貸してくださるお寺さんを探してくださり、そちらでご火葬を執り行わせていただきました。
ご家族様もお寺の駐車場までお越しくださり、そばで、まろちゃんの旅立ちの様子を見守ってくださいました。
お子様2人とお母様で立ち会われ、パセリやいちごなど、まろちゃんの大好物を納めてくださいました。
安らかに眠ったお顔を見て、涙のお別れとなりました。
まろちゃんのご遺骨は、娘さん選んでくださったベージュの水玉骨壷にお納められ、ご家族様のもとへと帰って行きました。
ご家族様は、まろちゃんの遺毛を納めた、ペットそっくりの羊毛フェルト人形「てのりっこEGG」をご依頼くださいました。まろちゃんの面影を感じられるようなあたたかみのあるお人形になりますよう、これから作成させていただくところです。
この日は夕方より、仙台市青葉区八幡へ猫ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
空がよく晴れた1日でした。
お見送りさせていただきましたのは、猫のはるちゃん、11歳の女の子でした。
晩年は10か月くらいの間、闘病をして、病院に通ってご家族様も懸命の看病をされていたそうです。
家族様お二人で立ち会いくださり、お花とフードをはるちゃんのお身体の周りに添えて、お別れをなさいました。
お二人で静かにはるちゃんを偲びながらのお骨上げ。
木製のお骨壷に、1つ1つ丁寧にお骨をお納めされました。
一緒に過ごした11年という間、楽しかった時も、看病をされていた時間も、最期の時も、ご家族様の心いっぱいの愛情を受けてこられたことでしょうはるちゃん。
「ありがとう」と語りかけていそうな安らかな表情で、虹の橋へと旅立って行きました。
この日の午後からは、仙台市青葉区大町のポメラニアンちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
お見送りさせていただきましたのは、ポメラニアンのきん太郎ちゃん、12歳の男の子でした。
きん太郎ちゃんの旅立ちには、お母様ときん太郎ちゃんのお嫁さんとお子さんのポメちゃんも一緒にお立会いくださいました。
みんなとても人懐っこいポメちゃん達、きん太郎ちゃんがとてもあたたかいファミリーの中で生涯を過ごしてきたことが伺えました。
大黒柱のきん太郎ちゃんの姿がなくなってしまい、それから他のポメちゃんたちの様子が少しおかしいと、ご家族様がとても心配なさっていました。
後日、きん太郎ちゃんのご家族様から、おもいで写真色紙を飾ってくださったところのメールをいただきました。
「他の子たちがお座りしたまま写真見てる姿に、わたしは頑張りをもらえます。」
と、その後のご家族様のご様子を綴ってくださいました。
きん太郎ちゃんのご遺骨は、納骨はせずにご自宅で手元供養をなさる予定だそうです。
たくさんのお花とおやつに囲まれて旅立ったきん太郎ちゃんは、これからも虹の橋から、ご家族様を見守っていてくれることでしょう。
この日は、仙台市泉区中山吉成のご家族様のもとへお伺いいたしました。
先月に、ミニチュアシュナウザー・ムーちゃんのご火葬にお伺いしたご自宅でした。
お見送りさせていただきましたのは、同じくミニチュアシュナウザーのエリーちゃん・13歳の女の子でした。
「こんなにすぐに立て続けになるとは思わなくて・・・」
と、ご家族様も大きな悲しみのご様子でした。
腫瘍が転移しても、闘病を続けだいぶ頑張っていたそうです。
フードやお花をお身体の周りに飾ってくださり、お手紙には「向こうでムーちゃんと仲良く過ごしていてね」と綴り、ご一緒にご火葬炉にお納めして、エリーちゃんの旅立ちを見送られました。
虹の橋のふもとで再会したムーちゃんとエリーちゃんは、2匹で寄り添って、これからもご家族様をやさしいまなざしで見守っていてくれることでしょう。
この日の午前中からは、仙台市青葉区国分町のうさぎ・ぶうちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
8か月の男の子でした。
原因不明の、突然のお別れとなってしまったそうです。
街中にご自宅があり、玄関先でお別れののち、ご火葬は別の場所執り行わせていただきました。
ぶうちゃんのご遺骨は、お骨壷にお納めし、一部は分骨カプセル用にとお分けいたしました。
ぶうちゃんの形見は、ご家族様のそばで、これからもお守りのような存在でいてくれることでしょう。
冬の青空に天高く、ぶうちゃんは旅立って行きました。
冬とは思えないほどあたたかな陽気の一日でした。
この日の午前中からは、仙台市青葉区大町のカメ・クラウリーちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
1歳のまだ小さなお身体、両手で包みこむようにそっとお身体をお寝かせしてお別れしていらっしゃいました。
ご都合が良い月曜日に揃ってお見送りをしてあげたいと、ご家族様お二人でお見送りされていました。
電話では、お骨が残るか心配なご様子でいらっしゃいました。
小さなお身体の亀のクラウリーちゃんでしたが、ご遺骨は、きれいにしっかりと残っていらっしゃいました。
ご遺骨は、緑色の小動物用骨壷にお納めしてご返骨させていただきました。
帰ってきたクラウリーちゃんの骨壷を見て少し安堵されたご様子で、
「ありがとうございました。」
とおっしゃっていただきました。
晴れた空の上、クラウリーちゃんは、虹の橋へ旅立っていきました。
この日の朝は、仙台市青葉区大町のミニチュアダックスフンド・えいすけちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
15歳と、大変長生きをした男の子のダックスちゃんでした。
午後からご家族様はお仕事があるということで、皆様が立ち会える午前中の早い時間に、お伺いさせていただきました。
甘えん坊で、食いしん坊な子だったというえいすけちゃん。晩年は、長く闘病していたそうです。
えいすけちゃんのお身体の周りには、お花やお手紙を添えてお別れなさいました。
えいすけちゃんの形見を残しておきたいと、ペットそっくりの羊毛フェルト人形「てのりっこEYES」をご依頼くださいました。えいすけちゃんの優しいまなざしが再現できますよう、作家が心を込めて作らせていただきます。
後日、えいすけちゃんのご家族様より
「この度は大変お世話になりました。
優しいご家族様に愛された15年間を過ごしたえいすけちゃんは、冬の青空に天高く、旅立って行きました。
雨の降る夜となりました。
この日、ふくふくやまでは、仙台市青葉区桜ヶ丘のアメリカンショートヘアー・チップちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
14歳の男の子でした。
亡くなる前日まで普通にしていたというチップちゃん。突然のお別れとなってしまったそうで、ご家族様も悲しみの大変大きいご様子でした。
ご自宅にはネコちゃんが3匹居て、その中でもチップちゃんは特に聞き分けが良く、お利口な子だったそうです。
ご家族皆様でお別れができるようにと、全員が集まれる夜のお時間のご火葬となりました。
それぞれ、メッセージを書いてチップちゃんのお身体の周りに飾ってくださいました。
14年間一緒に過ごした、ご家族様それぞれからの「ありがとう」の想いを胸に旅立って行ったチップちゃん。
これからも虹の橋で、ご家族様を見守っていてくれることでしょう。
この日の夕方からお見送りさせていただきましたのは、仙台市青葉区広瀬町のパグ・花ちゃん、15歳の女の子でした。
入院中のご家族様が一時帰宅の許可を得て、花ちゃんの最期の姿を見てからお別れをしたいと、天使のつばさをご利用されて、ゆっくりお別れをなさってからの旅立ちとなりました。
花ちゃんは、とても性格の優しい子で、ご自宅にいる小さいお子様にいつも一緒に寄り添っては、見守ってくれる子だったそうです。
セレモニーでは涙のお別れとなりました。
ご火葬後、花ちゃんのご遺骨をご覧になって、
「こんなに小さくなっちゃうんだね・・・体は大きかったのにね。」
と、花ちゃんの生前の姿を愛おしむように、とても優しい笑顔で思い出を話しておられました。
ご家族様からのたっぷりの愛情を心に旅立って行った花ちゃんは、これからも、虹の橋からご家族皆様を見守っていてくれることでしょう。
【ご家族様より】
最初から最後まで丁寧に対応していただきありがとうございました。区切りとして気持ちよく送り出すことができました。お世話になりました。
全国に大寒波が押し寄せ、仙台でも雪の降る夜となりました。
ふくふくやまでは、仙台市青葉区上杉の猫・メロンちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。しっぽのフサフサした、スコティッシュフォールドの猫ちゃんで、16歳と長生きをして頑張りました。
メロンちゃんの旅立ちには、お母様と息子さん2人でお立会いくださり、お花やおやつを添えて、見送られました。
以前も、メロンちゃんのお父さん猫が亡くなった際にも、訪問ペット火葬を利用して見送りをされたそうで、その時にご返骨されたお父さん猫のお骨も、ご自宅で手元供養をされているとおっしゃっていました。今回、メロンちゃんが旅立ち、メロンちゃんのお骨もしばらくはご自宅に保管して、気持ちが落ち着いたら納骨か埋葬をしようかとお考えになっているそうです。
虹の橋へと旅立って行ったメロンちゃんは、今頃お父さん猫と再会して、若い頃のように元気に駆け回って過ごしていることでしょう。
会社を経営されているご家族様の事務所へお伺いさせていただき、そこの駐車スペースでご火葬をさせていただきました。
お別れは惜しいものですが、早めに見送ってあげようとご主人様の勧めで、亡くなられた日の午後に、ご火葬をご依頼頂きました。
晩年はクッシング病を患い、だいぶ体重も落ちてきていたそうですが、ご家族様も懸命に看病をされ、2017年が明けるまで頑張って生きてくれました。数年前に、一度胃がんも患い手術はしたものの、獣医師からも「そう長くは生きられませんよ。」と宣告を受けていたそうですが、奇跡的に快復をして、14歳と長生きをしたムーちゃん。
2,3日前まではお散歩もできていたのですが、だんだんと弱ってきてしまい、今朝、息を引き取ったそうです。
病気と闘いながらも、奇跡を起こし一生懸命生きたムーちゃんの姿は、虹の橋へ旅立った後も、ご家族様の心に希望を与え続けてくれることでしょう。
ヨーキーちゃんの中でも、身体の大きかったシャンディちゃん。
ご家族様にとって、存在感もとても大きい、かけがえのない家族の一員だったことでしょう。
最期に手厚く見送ってあげたいと、ふくふくやまに訪問ペット火葬をご依頼くださいました。
ご自宅には、パグちゃんも一緒に暮らしていて、パグちゃんの方が年上だったので、
若いシャンディちゃんが先に旅立ってしまったことへのショックと悲しみがとても大きいご様子でした。
この日は年末で、ご家族様がご近所の方にも配慮されて、別の場所に移動をしてのご火葬をさせて頂きました。
ご火葬後、ご自宅にてご家族様でお骨上げをされ、シャンディちゃんのご遺骨を、木製骨壷にお納めくださいました。
お骨上げには、お父様も立ち会われて、ご家族皆様でシャンディちゃんの旅立ちを見送られました。
公営の火葬場に行けば安いけれど、手厚く見送ってあげたかったのでとおっしゃっていました。 いろいろと融通を利かせてくださってありがとうございました。 と、お悲しみの大きい中、あたたかいお言葉をかけてくださいました。
ご家族様にたくさん愛されて育ってきたシャンディちゃん。
皆様に見守られながら、安らかに虹の橋へと旅立って行きました。
あむちゃんは、自分の事を鳥だと思っていないような子でしたと、
生前の姿を懐かしむように、ご家族様がお話しくださいました。
言葉はしゃべらなかったけれど、人の言葉はよく理解していた、賢い文鳥ちゃんだったそうです。
あむちゃんの小さなお身体の周りには、ご家族様がご用意くださっていたお手紙、お花を添えてくださいました。
ご火葬後、しっかりと残ったあむちゃんのご遺骨は、小動物用の骨壷にお納めしてご返骨させていただきました。
また、ネックレスを娘さんが自分のお小遣いで買って、形見として、
あむちゃんのお骨を分骨されました。
お互いを思い合って過ごしてきた2年間の歳月は、かけがえのない宝物であることと思います。
いつもあむちゃんをそばに感じながら、新しい年を、前を向いて歩んでいただければと願いながら、
青葉区小田原を後にさせていただきました。
ペット火葬・ペット葬儀に関する質問
火葬時間はどのくらいかかりますか
ペットちゃんの体重や状態によって火葬時間は前後します。目安として、火葬にかかる時間は、1kg以下の小動物で30分以下、猫や小型犬なら1時間、中・大型犬で1時間半~2時間ほどです。
その後、ご遺骨を拾骨できる温度にまで炉を冷却するため、10分~20分ほどお時間を頂きます。
火葬できるペットの種類
青葉区にてペット火葬をご依頼をご検討中お客様へ。ふくふくやまでは小さな小動物から中・大型犬までご対応致します。
ハムスター・リス・セキセイインコ等の小さな小動物から、うさぎ・オウム・モルモット・フェレット・猫・小型犬・中型犬、爬虫類や両生類のペットちゃん等、多くのペットちゃんまでご対応できます。小さなお体のペットちゃんでも、ご遺骨がしっかりと残るように十分に配慮して火葬を致しますので安心してください。
青葉区内のペット火葬訪問エリア
青葉区への出張費は無料範囲となります。
また、HP上で掲載している火葬料金の他に費用は一切かかりません。
(お客様が別途オプションサービス等のご希望された場合を除きます。)
訪問ペット火葬はご希望の日時・時間帯にお伺い致します。
お客様のご希望日時にて、できる限りご対応させて頂きますが、先に別のご葬儀が入ってしまっているなど、ご希望の日時に添えない場合もございますので、ご容赦ください。
青葉区で個別立会火葬されたお客様
青葉区で個別立会火葬された方のご報告、良くあるご質問にお答えします。
青葉区の自宅はマンションなんですが訪問してもらえますか
ご自宅がマンションでも、もちろん大丈夫です。
ご火葬に適した場所が見つからない場合や、青葉区のご自宅がペット不可の賃貸だったため、別の場所で火葬したいという方も個別にご対応させて頂きますのでご相談ください。
仙台市でペットの納骨はどうしたらいいですか?
火葬したペットのお骨はどのようにしたらいいですか?
ペットのご遺骨をどこへ、どのように納骨するかについては、様々な選択肢があります。
お庭に埋めてあげる方、寺院へ納骨、市区町村の運営する納骨堂、海や山への散骨、ご自宅で手元供養される方など、本当に様々です。
また、納骨の仕方や時期に決まりはないので、ご家族様で良く相談して心残りのないように決められることが重要かと思います。
仙台市に在住の方の場合、仙台市の運営する公営のペット墓地(葛岡墓地)に埋葬することもできます。
詳細は葛岡墓地にご連絡の上ご確認ください。
ペット用の骨壷や、ペットの供養品をお探しの方へ
仙台市太白区にふくふくやまのアトリエがございます。
アトリエでは、ご火葬後に必要なお骨壷や骨壷カバー、可愛いペットの仏具やお部屋になじむ仏壇など多数取り扱っております。
また、うちの子だけのオーダーメイドの仏具や、ペットそっくりの羊毛フェルト人形をご位牌の代わりにお作りになる方もいらっしゃいます。ペットちゃんのための仏具やお人形に手を合わせて、冥福を祈る。
ふくふくやまは、心落ち着くペットちゃんの供養品を心をこめてお作り致します。
仙台市青葉区からアトリエまでどのくらいかかりますか
ふくふくやまのアトリエは青葉区にあります。宮城インターチェンジより車で5分、仙台駅からバスや電車でも乗り継ぎなしでお越しいただけます。
青葉区西部から車でお越しの際には、48号線と交差する31号線を利用し、南(茂庭方面)に来て頂ければ早いかと思います。
ペット葬儀の打ち合わせ、ペット供養について聞きに行ってもいいですか
ふくふくやまのアトリエはお客様のご希望の日時に合わせてオープン致します。
ご来店頂く際には、お電話にて事前にご連絡ください。
詳しくはアトリエのご案内をご覧ください。