丸森町の訪問ペット火葬・ペット葬儀【宮城県のペット霊園ふくふくやま】

丸森町作田のミックス犬のクーちゃんのご葬儀でした。

16年の生涯を全うされご家族様に見守られながら旅立ちを迎えられました。

雨模様だった空もお別れの時間にはクーちゃんの旅立ちを待ったかのように晴れてくれました。

同居する他のワンちゃん達のお兄さん役として穏やかに見守ってくれたクーちゃんは、たくさんの想い出と豊かな時間を与えてくれたことでしょう。

ご家族様の感謝の祈りに包まれながら光の射す空へと昇っていきました。

丸森町蛭田のミニチュアダックスのチョコビちゃんのご火葬に伺いました。

寒さが少し戻り曇り空の朝でした。

お父様お母様にお見送りされて、チョコビちゃんはお気に入りのお洋服とおやつを持たせてもらって、たくさんのきれいなお花で飾ってもらいました。

チョコビちゃんの腕の中には、お母様からのお手紙をしっかりと抱いて花曇りの空にチョコビちゃんは旅立って行かれました。

家族に迎えられてから17年6ヶ月に渡って、チョコビちゃんはご家族の一員として幸せな日々を過ごしてきました。

お孫さんたちの誕生から成長を見守ってくれました。

ご家族にとってかけがえのない存在だったチョコビちゃん。

お母様は涙ながらにチョコビちゃんに声をかけていらっしゃいました。

丁寧にお骨上げをしてもらい、チョコビちゃんはいつもの我が家に戻って行かれました。

チョコビちゃんが安らかでありますように。

風の穏やかな午前中でした。

この日、アトリエからは伊具郡丸森町のミニチュアダックス・ショコラちゃんの旅立ちのお見送りをさせていただきました。

14歳3ヶ月の優しいお顔をした女の子でした。

当日立ち会うことのできなかったご家族様のぶんもお線香をあげられ、涙でお見送りされました。

皆様でお揃いで持たれる虹守りにショコラちゃんの毛と小さなお骨を分骨されました。

ご家族皆様から大変愛されて育ったショコラちゃんは、たくさんのご飯とお気に入りのクッション、お手紙を持たせてもらって、天高く虹の橋へと旅立って行きました。

丸森町大張の猫のたまちゃんのご葬儀でした。

19歳9ヶ月の女の子でした。

とっても人懐っこい子で誰からも愛される猫ちゃんだったそうです。

たまちゃんの訃報を聞いてご自宅には弔問の方達も来て別れを惜しまれました。

かご棺にお花やおやつをたくさん飾ってもらい、ご家族様のあたたかなまなざしに包まれながら旅立ちを見送られました。

感謝の祈りに包まれてたまちゃんは虹の橋へと昇っていきました。

この日の午後は、伊具郡丸森町よりハリネズミの希望（りく）くんのご家族様がアトリエまで足をお運びくださいました。

4歳1カ月の、愛らしいお顔をした男の子でした。

お見送りまでの間、希望くんの旅立ちに悔いがないようにと、一緒に持たせてあげるものを懸命に考えて、準備されたご家族様。

その中には、手作りのお布団もありました。

取っておいた希望くんの針を納められるようにと、虹まもりもご依頼くださいました。

ご火葬後のしっかりと残ったお骨を収骨されながら、希望くんがどんな子だったかお写真を見せてくださいました。

おいしいご飯を食べた後の、とっても満足げなお顔がなんともチャーミングな子で、ご家族様の毎日をたくさん癒してくれた存在だったことが伝わりました。

天高く虹の橋のふもとへと旅立って行った希望くんは、これからもご家族様や仲間のハリネズミちゃんたちをやさしく見守っていてくれることでしょう。

丸森町蛭田のミニチュアダックスフンドのライムちゃんのご葬儀でした。

16歳5ヶ月の女の子でした。

ご家族皆様から大変愛されて育ってきたライムちゃん、いつもご家族様の中心で笑顔と元気を与えてくれていたことでしょう。

感謝とご家族様のあたたかな眼差しに包まれながら、お庭に咲いた桜の花を添えられて青い空へと旅立ちました。

この日の午前中は、丸森町金山へお邪魔いたしました。

お見送りをさせていただきました子は、三毛猫のたまちゃん、20歳と大変長生きをして頑張った女の子でした。

たまちゃんのご自宅は瑞雲寺という猫神様が祀られているお寺で、近くにある製糸工場のカイコを天敵のネズミから守るために、猫たちがとても活躍していたそうです。

猫ちゃんを大切にされるあたたかな地域の中で、ご家族様に大切に育てられたたまちゃん。

これからもご家族様や地域にとって、守り猫として皆様を見守ってくれることでしょう。

良く晴れた週明けの月曜日、穏やかな朝でした。

この日、訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、伊具郡丸森町の猫・モモちゃん、15歳の女の子でした。

先住猫ちゃんよりもちょっぴり気が強い一面もありながらも、ご家族様にはとってもよく甘える可愛い子だったそうです。

とてもきれいな毛色をしたモモちゃんの被毛を少しカットして、ペット筆のお仕立てのご依頼をいただきました。

また、小さくなったモモちゃんが帰ることを楽しみに、てのりっこEYESもご依頼くださいました。

ご生前のモモちゃんの目は透き通るようにきれいで、とてもやさしい表情をしていました。

それぞれの作家が、ご家族様にとってモモちゃんを少しでも身近に感じられるメモリアルグッズとなりますよう、気持ちを込めて制作させていただきます。

ご家族様がモモちゃんを感じ、笑顔になってくださいますように・・・。

この日の午後、雪の降る丸森町小斎へと訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、ミニチュアダックスのももかちゃんでした。

昨年11月に、チワワのフーカちゃんのお見送りにお伺いさせていただきましたご家族様のもとへの再訪となりました。

かご棺の中で穏やかに眠るももかちゃん。

フーカちゃんに続いて日も浅い中でのももかちゃんの旅立ちに、ご家族様のお悲しみも大変深いご様子でしたが、皆様で愛情いっぱいに見送られました。

ご火葬後のももかちゃんのご遺骨は、ご家族皆様で少しずつ分骨されました。

天高く虹の橋のふもとへと旅立っていったももかちゃんは、フーカちゃんと寄り添いながら、これからもご家族様を優しく見守ってくれていることでしょう。

丸森町大張川張のワンちゃんのヒロちゃんのご火葬に伺いました。

お父様はじめ、お嬢様方とそのお子様方でにぎやかなお見送りとなりました。

ヒロちゃんは、別の場所で暮らしていて晩年に自然豊かなこちらで生活していたそうです。

一緒に生活したお姉さまの涙が「ありがとう」を伝えていらっしゃいました。

お骨上げは皆さまににぎやかにしてもらってヒロちゃんはお姉さまに抱かれて戻って行かれました。

ヒロちゃんが安らかでありますように

丸森町小斎のチワワのフーカちゃんのご葬儀でした。

シトシトと泪雨の降る中のご葬儀でしたが、ご家族様に暖かく見守られ旅立ちを迎えられました。

フーカちゃんの旅立ちの日は、お父様も丁度お仕事のおやすみが取れた日だったそうです。

優しい時間を与えてくれたフーカちゃんに心からの感謝の気持ちを伝えられ、たくさんのお花とともに空への旅路を見送られました。

丸森町大舘のチワワのサタンちゃんのご葬儀でした。

突然の旅立ち､哀しみ深いご様子でいらっしゃいました。

それでも18年長生きをしてくれたサタンちゃんを労うように優しく見つめ､お別れを告げていらっしゃいました。

サタンちゃんは夏の空へと高く高く旅立っていきました。

この日、アトリエまで足を運んで下さったのは丸森町大張のご家族様です。

ワイヤーフォックステリアの女の子CoCoちゃんは、14年3ヶ月の生涯を終え、静かに眠っていました。

若い頃は活発で、晩年は吠えない賢い子だったそうです。

吠えない代わりに「グフグフ」と声を出し、お話してくれたというCoCoちゃん。

夜もご家族様と一緒に寝ていたそうです。

火葬炉にはお花とご飯、ハンカチを納め、ご家族様が見守る中、CoCoちゃんは虹の橋へと旅立ちました。

大好きなご家族様の温もりを感じられるハンカチは、CoCoちゃんの宝物になることと思います。

お骨上げでは、ご飯を食べる時に困らないようにと、たまころんに犬歯を分骨しておられました。

これからもCoCoちゃんはご家族様と一緒に居てくれる事でしょう。

丸森町作田のミニチュアダックスフントのレオちゃんのご火葬に伺いました。

大勢のご家族皆さまにお見送りされて、かご棺にきれいに飾られてレオちゃんは旅立って行かれました。

ずっと住んでいるお庭から風に乗って大空に駆け出して行かれました。

皆さまに「ありがとう」の言葉をかけてもらって、一緒に暮らしたワンちゃんたちもお別れが寂しそうでした。

お骨上げのあとレオちゃんはお姉さまに抱かれて戻って行かれました。

レオちゃんが安らかでありますように。

丸森町新田東のミックス犬のももちゃんのご葬儀にお伺い致しました。

お父様にべったりで、家族の中心にはいつもももちゃんがいたそうです。

人懐っこく愛くるしいももちゃんはご近所様からも可愛がられるワンちゃんでした。

皆様に元気と笑顔をたくさん与えてくれたことと思います。

これからも皆様の心の中でももちゃんとの思い出は輝きつづけてくれることでしょう。

夕暮れ時、豊かな自然のでは時がゆっくりと流れているようでした。

猫のさつきちゃんのご葬儀で丸森町小斎にご訪問致しました。

お花に囲まれて眠る横顔は優しいお顔でした。

お骨上げに間に合ったお父さまと息子様達。皆様揃ってさつきちゃんのご遺骨を拾われて、大好きだったご家族様の元へ返っていきました。

雪の降る午前中でした。

この日、ふくふくやまでは、丸森町千刈場のミニチュアダックスフント・マルスちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。

我慢強い子だったというマルスちゃん。帝王切開で出産したマルスちゃんの子供ワンちゃんたちも、一緒にお別れに立ち会いました。

マルスちゃんがお母さんになってから、面倒をしっかり見て、家のことを教えてあげてくれていたそうです。

以前は、ゴールデンを飼っていたそうで、その子のお骨が埋葬されているお庭に、時期が来たら一緒に埋めてあげるそうです。

虹の橋へと昇っていったマルスちゃんは、これからもご家族皆様のことを、優しい眼差しで見守ってくれていることでしょう。