仙台市のペット火葬に関する情報まとめ

アニパル仙台にペットフードの寄付へ-ふくふくやま

アニパル仙台 ペット 動物保護

アニパル仙台に、お客様よりお預かりしていたペット用品やペットフードを届けに参りました。

ふくふくやまでは、ペットを亡くされた方から、使わなくなったペット用品やペットフードをお預かりして動物保護施設にお届けしております。

残ったペットフードを寄付しませんか?にて記載している動物保護団体にお客様より直接お送りするだけでなく、ご火葬にて訪問した際にお預かりさせていただき、仙台市の保護施設にお届けすることもできますのでお気軽におっしゃってください。

アニパル仙台にお預かりしていたペット用品お届け

アニパル仙台 ペットフード4月にペット火葬にてお伺いしたお客様より、使わなくなったペットフードなどのペット用品をお預かりし、アニパル仙台へお届け致しました。

老齢用のフードやおやつは栄養価も高く、療法食なども貴重なため、

「本当に助かります。たくさんいただいてありがとうございます!」

と、アニパル仙台のスタッフさんたちは喜んで受取りをしてくださいました。

アニパル仙台では、開封済みのフードやトイレシーツ、ゲージなどの生活用品も施設の動物達に活用してくださるそうです。

アニパル仙台(仙台市動物管理センター)とは

アニパル仙台では、犬猫の保護や収容、譲渡などの業務や動物愛護精神の普及を行うための活動をされている仙台市の施設です。

保護された犬や猫が1頭でも多く命をつなげるように、譲渡会も行っています。

訪問した際にも、猫の譲渡を希望されている方へ、入口で子猫ちゃんの譲渡の説明をされているようでした。

また、アニパル仙台の施設の中では随時、動物に関するセミナーも行われており、ワンちゃんと専門家を囲んでのお話も行われていました。

アニパル仙台が、犬や猫とのふれあいを通して、仙台市民の動物の飼育に対する理解を深める場所となっていることを改めて感じました。

住所:仙台市宮城野区扇町6-3-3

アニパル仙台の活動

犬猫の収容頭数は年々減って来て、犬は殺処分数ゼロを達成されているようですが、猫は年間700頭以上が処分されているそうです。

そのほとんどは、野良猫から生まれた子猫なんだそうです。殺処分される動物達が少しでも減るように、そして、動物とヒトが共に生きていけるように、動物愛護の拠点として活動をされています。

動物保護活動:虹の橋からのおすそわけ

虹の橋からのおすそわけロゴ

虹の橋に渡って行ったペットが生前に使っていた生活用品やフード。

「亡くなった子のものだから、知人にあげてももらった方がどう思うだろう・・・でも、捨てるのは忍びないしもったいない。」

とお困りの飼い主さんが多いことを知り、ふくふくやまでは「虹の橋からのおすそわけ」という活動を始めました。

ペットちゃんが遺していってくれたもの。今を生きる命に、つなげていきませんか?

ふくふくやまHPでは、全国各地でペットの遺品も受け付けてくださる動物保護施設をご紹介しています。

ふくふくやまで訪問ペット火葬をされたご家族様からは、ご火葬後に直接お預かりをしております。

また、アニパル仙台の開館時間に直接持っていくのが難しい場合や、そこまで行くのが遠い場合には、仙台市太白区のふくふくやまアトリエでもお預かりすることが可能です。

事前にお電話をいただけましたら、土日に関わらずお預かりいたします。

(アトリエTEL:050-5883–2371)

虹の橋からのおすそわけ

余ってしまったペットフードやペット用品を全国の動物保護施設に寄付する支援活動です。

ペットちゃんの遺品を寄付することで、他の動物達の命を助けることができます。

虹の橋からのおすそわけマークが目印です。

協賛頂いている動物保護施設には、このマークがHPに掲載されています。


支援活動の詳細

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