山形市の訪問ペット火葬・ペット葬儀【宮城県のペット霊園ふくふくやま】

山形市旭ヶ丘のスコティッシュフォールドのマロンちゃんのご火葬に伺いました。

チラチラと雪が舞う冬の朝でした。

お母様とお姉さまにお見送りされて、マロンちゃんはおやつやおもちゃを持たせてもらっての旅立ちとなりました。

幼いマロンちゃんがお姉さまのもとで家族に迎えられてからずっと、その愛らしい姿と仕草でいつもお姉さまに幸せと癒しを届けてくれました。

最近になって、悪い病気が見つかり頑張って手術も受けたそうです。

お姉さまのご実家に戻って、お母様にもお見送りされて涙のお別れとなりました。

丁寧にお骨上げをしてもらい、マロンちゃんはお姉さまに抱かれて山形市の我が家に戻って行かれました。

マロンちゃんが安らかでありますように。

よく晴れた午前中でした。

この日は、山形市村木沢までおじゃまさせていただきました。

お見送りさせていただきました子は、猫のにゃんこちゃん、23歳と大往生の男の子でした。

ご家族様がお線香を手向けられ、長生きしてがんばったにゃんこちゃんの冥福を祈られました。

しっかりと残ったにゃんこちゃんのお骨を、お箸でご家族様が丁寧にご収骨くださいました。

長きにわたってご家族様を笑顔にしてくれた癒し猫のにゃんこちゃんは、これからはおうちの守り猫となって、皆様を優しく見守っていてくれることでしょう。

この日の午前中は、山形県山形市下条町へお伺いさせていただきました。

お見送りさせていただきました子は、チワワのマリーちゃん、13歳1ヶ月の優しいお顔をした女の子でした。

皆様大勢でマリーちゃんのためにお集まりになり、お花をたくさん添えて見送られました。

皆様から愛されて、とても幸せな生涯だったことと思います。

「自宅から見送れて本当に安心しました」と最後にお声がけくださいました。

マリーちゃんのご冥福を祈りながら、山形市を後にさせていただきました。

この日の午後は、山形県山形市陣場までお邪魔させていただきました。

お見送りのお手伝いをさせていただきました子は、ヨークシャーテリアのクッキーちゃん、16歳の女の子でした。

とってもきれいな毛並みをした子でした。

慣れ親しんだご自宅の綺麗なお庭から旅立ったクッキーちゃん。

ご家族様からのたくさんの愛情と、労いの想いに包まれながらの旅立ちでした。

天高く虹の橋へと旅立っていったクッキーちゃんは、これからも優しいまなざしでご家族様を見守っていてくれることでしょう。

良く晴れたこの日の午前中は、山形市城西町へお邪魔いたしました。

お見送りさせていただきました子は、フトアゴヒゲトカゲのコロ助ちゃん、3歳の男の子でした。

昨年4月にも、フトアゴヒゲトカゲのろこちゃんのお見送りにお伺いさせていただいたご家族様でした。

ろこちゃんと同じように、コロ助ちゃんも大切に手厚くお見送りされたご家族様。

ご火葬後のお骨は、ふわもこのお骨壺カバーにお納めしてお返しさせていただきました。

コロ助ちゃんとろこちゃん、今頃虹の橋で再会しては、一緒に遊び寄り添いながら、ご家族様を見守っていてくれることでしょう。

今日の午後、アトリエにて山形市中野目のねこちゃん・みるくちゃんの旅立ちをお手伝いさせていただきました。

優しいお顔のみるくちゃんは、きれいな茶色の毛並みで15歳の男の子でした。

いつもお口にくわえて持ち歩いてたというお気に入りとタオルとともに、サンマのおもちゃやお花、ご飯も一緒に供えられました。

小さい頃から大切に育ててもらったみるくちゃんはとても人懐っこい性格だったそうです。

ご夫婦に温かく見守られながら、虹の橋のふもとへと旅立っていきました。

この日、アトリエまで遠方から足を運んで下さいましたのは、山形県山形市のご家族様です。

猫の雪音ちゃんは安らかな表情で眠っていました。

名前の通り純白の皮毛の雪音ちゃんは、とても美人さんで優しい性格だったそうです。

ご家族様に優しく見守られ虹の橋へと旅立った雪音ちゃんは、ご家族様と家族になれて幸せだったことでしょう。

これからも雪音ちゃんはご家族様を見守り続けてくれることと思います。

山形市泉町のチワワの千意ちゃんのご火葬に伺いました。

この時期にしては珍しく雨が降る３月の朝でした。

ご家族皆さまにお見送りされて、お気に入りのお洋服やおやつを持たせてもらって、たくさんのきれいなお花で飾ってもらって千意ちゃんは旅立って行かれました。

ご家族皆さまの涙が、千意ちゃんに心からのありがとうを伝えていらっしゃいました。

保護犬だった千意ちゃんは、6歳の時に家族に迎えられ、温かく幸せな我が家で暮らすことになりました。

15歳近くまで大切にしてもらった千意ちゃんも幸せな毎日だったと思います。

お骨上げの時は、雨が上がり日が差して来ました。

丁寧にお骨上げをしてもらい、ご家族皆さまに囲まれて千意ちゃんは戻って行かれました。

千意ちゃんが安らかでありますように。

山形市上町のポメラニアンのランちゃんのご火葬に伺いました。

ご家族皆さまのお見送りでランちゃんはお彼岸の青い空に旅立って行かれました。

幼い時に家族に迎えられたランちゃんはその愛くるしい姿と表情でずっとずっとご家族に幸せを届けてくれたそうです。

大切に育てられたランちゃんは、病院も仙台の有名なところまで通ったそうです。

お骨上げのあと、皆さまに「ラン、おかえり。」と迎えられランちゃんは戻って行かれました。

ランちゃんが安らかでありますように。

山形市下反田のミニチュアダックスのまつりちゃんのご葬儀でした。

以前ジュラちゃんの旅立ちをお手伝いさせて頂いたご家族でした。

お子様達も涙ながらに優しくお花や折り紙を添えられていました。

まつりちゃんの匂いを記憶にとどめておけるようにと身体に顔を埋めてお別れを惜しまれました。

まつりちゃんといっぱい遊んだ思い出はこれからも皆様の心の中をあたためつづけてくれることと思います。

空の上、今頃ジュラちゃんもお迎えに来てくれていることでしょう。

山形市城西町のフトアゴヒゲトカゲのろこちゃんのご火葬に伺いました。

お母様お姉さまと一緒に暮らしたトカゲちゃんのお見送りでろこちゃんは旅立って行かれました。

ご家族様の気持ちを表すように涙雨の空にろこちゃんはのぼって行かれました。

柔らかなふわふわしたものが大好きだったろこちゃんはお骨上げの後でフワモコカバーに包まれて自宅に戻って行かれました。

ろこちゃんが安らかでありますように。

山形市上町のトイプードルのちぃちゃんのご葬儀でした。

音楽教室をされているご家族様。いつも素敵なピアノの音色を聴きながら過ごす毎日、たくさんの生徒さん達にも可愛がられていたことでしょう。

小さなちぃちゃんの周りにたくさんのお花を添えてみおくられました。

ご家族様の悲しみが空に伝わったのか、涙雨の空模様でしたが、雨が止む頃にかかる虹の橋を渡ってちぃちゃんも旅立たれたことでしょう。

山形市すげさわの丘の猫の桜ちゃんのご葬儀でした。

とても小柄な桜ちゃんのお身体の周りにはピンクを基調にした綺麗なお花を添えてお見送りされました。

見晴らしの良いご自宅から見える景色は一面の大地が霞がかり自然の荘厳さを感じさせてくれるようでした。

雪解けの朝日に照らされて桜ちゃんは旅立ちました。

山形市蔵王松ヶ丘の猫のチャチャちゃんのご葬儀でした。

食べることが大好きだったというチャチャちゃん、全盛期の体重は９キロ近くあったんだそうです。

痩せてしまったお身体を撫でてチャチャちゃんとの別れを惜しんでいらっしゃいました。

ご商売をされているご家族様、可愛がってくれた従業員様も一緒に立ち会われ、頑張ったチャチャちゃんを見送られました。

皆様のあたたかい眼差しに包まれて空へと続く道をのぼっていきました。

山形市のミニチュアダックス、ジュラちゃんのご火葬に伺いました。

三人のお子さまとお父様お母様、おばあさまでのお見送りでした。

3ヶ月で家族になってから16年以上ずっと一緒でとてもお利口だったと伺いました。

セレモニーからずっと幼いお嬢様が涙で送っていらっしゃいました。

夕方の空にはジュラちゃんに付き添うような、ダックスちゃんの形の雲が何十にも重なりまるで道案内しているような感じでした。

この日のご火葬では、山形市南四番町へ、オカメインコのチェルちゃんのお見送りにお伺いさせていただきました。

山形の峠では雪もチラチラと降っていました。

お仕事から帰ってくる夜時間帯にとご依頼いただき、ご夫婦でちぇるちゃんのお見送りに立ち会ってくださいました。

綺麗な黄色い羽根のちぇるちゃん、奥様が優しく火葬台にお寝かせくださいました。

小さなお身体の周りには、一緒に過ごした感謝の気持ちを綴ったメッセージカードと、リボンをつけたフードを添えてお別れをなさいました。

ご火葬後、ちぇるちゃんのお骨は、ピンクの小動物用骨壷に納めさせていただき、ご返骨させていただきました。

冬の夜空に天高く、ちぇるちゃんは旅立って行きました。

この日、ふくふくやまでは、以前にうずらのさやかちゃんの訪問ペット火葬にお伺いしたご家族様の元へ、再訪させていただきました。

お見送りさせていただきました子は、うずらのさとうくんでした。

さとう君とさやかちゃんは、以前に息子さんが入っていた科学部の顧問の先生からとったお名前だったそうです。

男の子と女の子とのペアで連れてきてから２羽で大切に育ててきました。

先に旅立ったさやかちゃんの元へと、羽ばたいていったさとうくんを、何度も何度もお身体を撫でてお別れされていた息子さん。

メッセージカードと花束を添えて、旅立ちを見送られました。

さやかちゃんの時より成長したさとう君。

ご火葬後のお骨をご覧になって

「成長するとこんなに骨もしっかりするんだね。」

と、驚かれていらっしゃいました。

大空へと羽ばたいていったさとうくんは、さやかちゃんと寄り添いながら、これからもご家族様の毎日を見守ってくれていることでしょう。

秋らしい空気が漂う静かな夕方でした。

たくさんのトンボが飛んでいる中、お見送りさせていただきました子は、山形県山形市蔵王温泉の猫・ちょうなんちゃん、18歳と大往生の男の子でした。

たくさんのワンちゃん、猫ちゃんを育ててこられたご家族様で、ふくふくやまでお見送りにお伺いさせていただくのは３回目でした。

ご自宅で育った子たちの中で、一番年長さんのちょうなんちゃん。

以前お伺いした際には、ご家族様に抱っこされて一緒にお見送りをしてくれていた子でした。

「２匹のワンちゃんだけになってしまいました・・・」

と寂しそうにおっしゃっていたご家族様。

メッセージカードやおやつ、娘さんが書いたちょうなんちゃんの切り絵を添えて、旅立ちを見送られました。

秋の空へと天高く旅立っていったちょうなんちゃんは、これからも虹の橋からご家族皆様の毎日を見守ってくれていることでしょう。

小雨の降るお昼でした。

この日は、山形県山形市千歳へ、猫ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。

お見送りさせていただきました子は、猫のヴィヴィアンちゃん・11歳の女の子でした。

とっても甘えっ子な子だったそうです。

よしよしと頭を撫でながら、１１年間のたくさんの感謝の気持ちを伝えるように、愛情いっぱいにお別れをなさいました。

カゴ棺には、ご家族様がご用意くださった綺麗なお花や、想いを綴ったお手紙を飾ってくださいました。

ご火葬後、ヴィヴィアンちゃんのお骨をご覧になり

「昨日までは生きていたのにね・・・」

と、寂しさが込み上げてきたご様子でしたが、ご家族様の手で１つ１つ丁寧にご収骨をされ、お骨壷にお骨をお納めくださいました。

お骨の一部は、カプセルに分骨され、これからもいつもそばにヴィヴィアンちゃんの生きた証を持ち歩かれるそうです。

ご家族様からのたくさんの愛に包まれながら、ヴィヴィアンちゃんは夏の空に天高く旅立って行きました。

この日の午前中は、山形県山形市西田へお伺いいたしました。

お見送りさせていただきました子は、ビーグルの蘭ちゃん、１５歳と大往生の女の子でした。

ご家族様お二人でお見送りに立ち会ってくださりながら、イギリスに留学中の娘さんとテレビ電話を繋いで、皆様で一緒に、蘭ちゃんの旅立ちを見守ってくださいました。

肥満細胞腫が原因で、晩年はだいぶ痩せてしまったそうですが、最期まで生きる力を見せて頑張ってくれたのでしょう。

セレモニーでは、涙のお別れとなりました。

離れて暮らすご家族様からもいつも想われ、愛されてきた蘭ちゃん。

イギリスにも繋がっている広い青空へと天高く、旅立って行きました。

この日は、昨年に猫のたくろうちゃんのお見送りをさせていただいた、山形県山形市旭ヶ丘のご家族様の元へお伺いいたしました。

お見送りさせていただきました子は、猫のぽん太ちゃん、２０歳とご長寿の子でした。

たくろうちゃんもぽん太ちゃんも仲良くのびのびと育ってきたため、２匹ちゃんとも大往生でした。

昨年旅立ったたくろうちゃんのご火葬の様子を玄関から見送ってくれていた子で、幼い頃からたくろうちゃんのおっぱいを吸って育っていたのが、ぽん太ちゃんでした。

ぽん太ちゃんは、性格がおっとりしたところがあり、他の猫ちゃん達が開けられる扉を、開けてもらえるまでゆったりと待っている子だったそうです。

ご火葬後、ぽん太ちゃんのお骨は、たくろうちゃんと色違いの水玉骨壷にお納めしました。

よく晴れた青空へと天高く、ぽん太ちゃんは虹の橋へと旅立って行きました。

この日の午前中からのご火葬では、山形県山形市泉町へお伺い致しました。

お見送りさせていただきました子は、ウズラのさやかちゃん、２ヶ月の女の子でした。

息子さんが学校でふ化させて、引き取ってきた子だったそうで、息子さんが特に可愛がり、大切に育てていたそうです。

息を引き取ってから別れがたく、3日間ゆっくりとお別れをなさった後に迎えられた旅立ちの日。

ちゃんと手厚くお見送りをしてあげたいと、ふくふくやまにご火葬をご依頼くださいました。

メッセージカードとブーケのお花を添えて、一緒に過ごした感謝の思いを込めて旅立ちを見送られました。

さやかちゃんのご遺骨は、ピンクの小動物用骨壷にお納めして、ご返骨させていただきました。

青空広がる中、さやかちゃんは天高く旅立って行きました。

晴れた青空が広がる穏やかな午前中でした。

この日は、山形県山形市西田へお伺い致しました。

お見送りをさせていただきました子は、アメリカンショートヘアーの美々ちゃん、１７歳の女の子でした。

お立会いくださったご家族様の、お母様と暮らしていたという美々ちゃん。

現在、そのお母様は長期入院されていて、その間に美々ちゃんは息を引き取ったそうです。

お身体の具合が良くないお母様を想って、自分の元気がない姿や最期の瞬間を見せて心配をかけないようにという、美々ちゃんなりの思いがあったのかもしれません。

お庭に咲いた黄色いチューリップの花束と、メッセージカードを添えてお別れをなさいました。

虹の橋へと旅立っていった美々ちゃんは、これからもお母様のご快復を祈りながら、見守ってくれていることでしょう。

夕方からは、山形県山形市江南へお伺いし、ペット火葬を執り行わせていただきました。

お見送りさせていただきましたのは、ホーランドロップイヤーうさぎのるるちゃん、6歳の女の子でした。

セカンドハウス彩祐結という子供たちの集まる学童保育の代表の方が飼われていたうさぎちゃんでした。

るるちゃんはそこに集まる子供たちにも、とても可愛がられていたそうです。

るるちゃんの旅立ちには、お母様と息子さんがお立合いくださいました。

息子さんは、学校の帰宅後すぐにるるちゃんの訃報を知ったご様子で、ショックを受けながらも、きちんとメッセージカードを書いて、るるちゃんの旅立ちを見送られました。

るるちゃんのご遺骨は、ピンクの水玉骨壷にお納めして、ご家族様へとご返骨させていただきました。

これからも虹の橋から、ご家族様やお子様達の毎日を見守っていてくれることでしょう。