大崎市の訪問ペット火葬・ペット葬儀【宮城県のペット霊園ふくふくやま】

この日の夕方より、アトリエから旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、大崎市鹿島台のミニウサギ・ニコルちゃん、13歳と大変長生きをして頑張った男の子でした。

ご家族様がお集まりになられてから仙台市まで足を運んでくださり、皆様で涙でニコルちゃんとのお別れの時間を過ごされました。

ふわふわの薄茶色の綺麗な毛をご火葬前にカットさせていただき、キーチャーム「夢玉」のお仕立てのご依頼をいただきました。

優しい温もりでいつもご家族様を癒してくれたことでしょうニコルちゃんは、これからも虹の橋からご家族様を優しく見守っていてくれることでしょう。

穏やかに晴れたこの日の午後。

アトリエからお見送りのお手伝いをさせて頂いたのは、大崎市古川穂波の猫の男の子じんちゃん。11歳と7か月でした。

色とりどりのお花に囲まれて、大好きなちゅーるとおやつ、ご家族様からのお手紙を持たせてもらい、じんちゃんは青く澄んだ空の下、涙で見送られながら虹の橋へと旅立ちました。

じんちゃんはおっとりした優しい子だったそうです。

これからも優しいまなざしで、大好きなご家族様を見守ってくれる事と思います。

安らかに眠れますように。

大崎市古川塚目のネコのソラちゃんのご火葬に伺いました。

小春日和の穏やかな朝でした。

ご家族さまにお見送りされて、ソラちゃんはきれいな花束を送ってもらい、好きなおやつを持たせてもらっての旅立ちとなりました。

２ヶ月で家族に迎えられたソラちゃんは、ご家族皆さまに笑顔と幸せを届けて18年余の天寿を全うして、また天に戻って行かれました。

「子供たちと一緒に育ったから実の子供と同じです」とお母様が残念がっていらっしゃいました。

ソラちゃんはお骨上げのあと、皆さまに囲まれて我が家に戻って行かれました。

ソラちゃんが安らかでありますように。

この日の午後、アトリエへは大崎市古川より日本猫のルナちゃんのご家族様がお越しくださいました。

14歳の女の子でした。

お庭のお花の金木犀を納めて見送られたルナちゃん。

パンが大好きな子だったそうです。

とてもお利口さんで、手がかからない子でしたと、お骨あげをしながらご家族様がお話くださいました。

大切に育ててくださった皆様からの愛情に包まれて、ルナちゃんは天高く虹の橋へと旅立って行きました。

大崎市長岡のアメリカンショートヘアーのチョコちゃんのご葬儀でした。

18歳の男の子でした。

とっても小柄な可愛らしいチョコちゃん、きっとご家族様にたくさんの安らぎと癒しの時間を与えてくれたことでしょう。

沢山のおやつやお花を添えてもらい旅立ちを迎えました。

虹の橋のたもとでは仲間達がチョコちゃんをあたたかく迎えてくれていることでしょう。

大崎市鹿島台のネコのふくちゃんのご葬儀でした。

もうすぐ20歳を迎えるたいへんご長寿なふくちゃん、皆様に労いと感謝の思いを告げられて旅立ちを迎えられました。

ふくちゃんの毛を形見にと皆様毛がおさまるお守りをお渡しさせていただきました。

たくさんの想い出を胸に抱き、ふくちゃんは虹の橋へと旅立ちました。

この日の午前中、アトリエからは大崎市古川のジャンガリアンハムスター・てぃっくんのお見送りをさせていただきました。

とっても懐いてくれるかわいい子だったそうです。

ご家族様おふたりで、てぃっくんが好きだったおやつを添えてお別れをされました。

きらきら輝くオーロラの卵型のお骨壺に納められたてぃっくんの生きた証は、ご家族様の優しい手の中に包まれて、大崎市の慣れ親しんだご自宅へと帰っていきました。

大崎市古川長岡のチンチラシルバーのミルクちゃんのご火葬に伺いました。

セミの鳴き声があちこちで聞かれる朝でした。

ミルクちゃんはお父様お母様にお見送りされて、かわいい浴衣と帯を持たせてもらっての旅立ちでした。

途中で食べるようにとおやつも持たせてもらいました。

お父様お母様がお別れに合わせた手には、「ミルク、今までありがとう！頑張ったね。」という思いが込められていました。

丁寧にお骨上げをしてもらい、アイボリーのふわもこカバーに納められたミルクちゃん。

お家に戻ったら、以前にお送りさせていただいたチンチラのネコちゃんと並んで一緒にいるということです。

ミルクちゃんが安らかでありますように。

大崎市鳴子温泉のネコのミミちゃんのご火葬に伺いました。

お別れの涙雨か、大粒の雨が降る朝でした。

ご家族皆さまにお見送りされて、ミミちゃんは紫陽花で飾ってもらっておやつを持たせてもらっての旅立ちとなりました。

お姉さまの涙がお別れの寂しさと悲しみを表していらっしゃいました。

幼い頃に家族に迎えられたミミちゃん。

それからずっとご家族に笑顔と幸せを届けてくれました。

丁寧にお骨上げをしてもらい、お姉さまにしっかりと抱かれて我が家に戻って行かれました。

ミミちゃんが安らかでありますように。

この日の午後、アトリエより旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、大崎市古川の猫・朝日丸ちゃん、22歳10カ月と大往生の女の子でした。

すでに高齢猫となってからのある日、車のタイヤに巻き込まれる大事故に遭い、自慢の長いしっぽも壊死して骨盤にはボルトを入れる大手術で一命をとりとめた朝日丸ちゃん。

それから22歳を迎えるまで、頑張って長生きをしてくれました。

ご家族様で、涙を流してのお別れとなりました。

大切に育ててくれた、命の恩人であるご家族様に感謝の気持ちで、天高く虹の橋へと旅立って行ったことでしょう。

この日、アトリエから虹の橋へと旅立ったのは大崎市古川の猫・ココアちゃんです。

ミックス猫のココアちゃんは、アメショに良く似た毛色とお顔をしておりました。

幸せそうなお顔で眠るココアちゃんは、きっとご家族様に優しく育てられてきたのでしょう。

食べる事が大好きで、おっとり大人しい性格だったそうです。

お花でお身体の周りを飾ってもらい、ご飯も山盛り持たせてもらったココアちゃんは、ご家族様に優しく見守られる中、虹の橋へと旅立ちました。

離れて暮らす娘様はたまころんにココアちゃんの生きた証を分骨しておられました。

離れて暮らすご家族様を、ココアちゃんはいつも傍で見守ってくれることと思います。

この日、アトリエから虹の橋へと旅立ったのは大崎市古川の猫・もふちゃんです。

もふちゃんはお名前の通りもふもふの長毛で、愛らしいお姿でした。

ご自宅のお庭で5匹の仔猫を育てていたところを保護し、家族として迎え入れたそうです。

もふちゃんはとても穏やかで人懐っこい性格だったといいます。

おやつを腕に抱きご家族様に見守られる中、もふちゃんは空へと旅立ちました。

もふちゃんはこれからもご家族様を見守ってくれることと思います。

大崎市鹿島台のネコのたかひろちゃんのご火葬に伺いました。

連日の暑さが少しおさまり穏やかな朝でした。

たかひろちゃんはご家族皆さまにお見送りされて、離れたところにいらっしゃるご家族にはリモートでお見送りをしてもらい、空に旅立って行かれました。

震災の時に家族に迎えられ、それからずっと皆さまに可愛がられて楽しく過ごしたそうです。

たかひろちゃんがよく遊んだ広いお庭からの旅立ちでした。

ご家族皆さまに丁寧にお骨上げをしてもらい、お母様にしっかり抱かれ、たかひろちゃんは我が家に戻って行かれました。

たかひろちゃんが安らかでありますように。

本日アトリエにて旅立たれました子は大崎市岩出山のアメリカンショートヘア・ラムちゃん、17歳の女の子でした。

ラムちゃんはとてもお利口だったそうです。

刺身が大好きで、御家族様がお刺身を食べる際にお刺身を一緒に食べていたそうです。

ラムちゃんはカゴの棺の中でとても安らかな表情をしていらっしゃいました。

周りにはお花とおやつを添えられて旅立たれました。

これからもラムちゃんは御家族様の心の中で生き続けることでしょう。

鳥の声が優しく鳴り響く午後でした。

アトリエにて旅立ちのお見送りをさせて頂きました子は大崎市古川の猫・とらじろうちゃんでした。

とらじろうちゃんは猫に優しい子でしたと話していらっしゃいました。

周りには沢山の色鮮やかなお花や大好物のチュールを持たせてもらい天へと旅立たれました。

旅立たれても御家族様をこの青空が広がる中で見守っていてくれることでしょう。

大崎市古川のスコティッシュフォールドのとろちゃんのご火葬に伺いました。

満開の桜の中、夏を思わせるような午後でした。

お母様とお姉さまにお見送りされて、とろちゃんはきれいなお花で飾ってもらって、おやつを持たせてもらっての旅立ちとなりました。

お見送りには、とろちゃんが寂しくないようにと家族に迎えられた同居のネコちゃんも寂しそうにお見送りをしてくれました。

とてもお利口さんだったとろちゃんにご家族皆さまから「本当にありがとう！」の言葉を送られたとろちゃん。

きっと今までと同じようにいつもご家族の近くで、そっと寄り添っていてくれることと思います。

とろちゃんが安らかでありますように。

大崎市鹿島台のミニチュアダックスのマロちゃんのご葬儀でした。

ご家族皆様お揃いになられてのご葬儀、写真や大好きなおやつ、いつも遊んでいたお人形をそばに添えられて旅立ちを見送られました。

マロちゃんが皆様にたくさん可愛がられていたご様子が皆様のお話からとても良く伝わってまいりました。

皆様の愛情に包まれるようにマロちゃんは空へと旅立ちました。

大崎市古川のブルーサファイアハムスターのとうふちゃんのご火葬に伺いました。

お姉さまにお見送りされたとうふちゃんは、青く晴れた空に旅立って行かれました。

幼いとうふちゃんを家族に迎え、お姉さまもとうふちゃんも幸せな時間を過ごしたのだと思います。

果物が好きだったとうふちゃんは、小さな体でもたくさん頬張って食べたと思います。

またその姿はとてもかわいいものだったはずです。

丁寧にお骨上げをしてもらい、とうふちゃんはお姉さまに抱かれてご自宅に戻って行かれました。

とうふちゃんが安らかでありますように。

この日の夕方より、アトリエから旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、大崎市鹿島台のアメリカンコッカー・ミントちゃん、14歳の女の子でした。

とっても明るい性格でやんちゃだったというミントちゃん。

一緒に過ごした時間、ご家族様がたくさんの笑顔や癒しをもらってきたことが伝わって参りました。

4年前くらいから目も不自由になっていたそうですが、きっとご家族様が献身的に大切してこられたのでしょう、ミントちゃんの最期のお顔は穏やかそのものでした。

おしっぽが短かったミントちゃんの尾の遺骨を一部、信楽焼分骨入れに納められたご家族様。

「ちゃんとお見送りができて、少し気持ちが楽になりました」とお声がけくださいました。

まだまだお寂しいこととは思いますが、きっと最後まで愛情深く見送られたご家族様の想いは、虹の橋のふもとにいるミントちゃんへしっかりと伝わっていることと思います。

この日のお昼過ぎ、訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、大崎市古川小野のジャンガリアンハムスター・くるみちゃんでした。

長い時間をかけてゆっくりお別れをされたご家族様。

くるみちゃんへの想いを綴ったメッセージカードを添えて、最後まで優しくお声をかけながらお見送りされました。

小さいながらもしっかりと残ったくるみちゃんのお骨を、ご家族様で丁寧にご収骨くださいました。

当日の強い風にも負けず、くるみちゃんは虹の橋へと旅立っていきました。

穏やかに晴れた午前中でした。

この日、アトリエへは大崎市古川境野のアカメカブトトカゲ・ノーバートちゃんのご家族様が足をお運びくださいました。

目の周りの鮮やかな色が特徴的なノーバートちゃん。

生前に食べていたご飯のペレットを添えられての旅立ちでした。

ご火葬後のお骨はしっぽの先まで残り、ご家族様がピンセットでご収骨くださいました。

たくましく、美しいノーバートちゃんの姿は、これからもご家族様の記憶の中で輝き続けることでしょう。

大崎市松山長尾のネコのモモちゃんのご火葬に伺いました。

前日から降り続く雪で一面の銀世界となっていました。

お母様とお姉さまにお見送りされたモモちゃんは、かごの棺にたくさんのお花できれいに飾ってもらいおやつやお手紙を持たせてもらっての旅立ちとなりました。

モモちゃんはご親戚のところで生まれ、２ヶ月で家族に迎えられたそうです。

それから20年弱の間、皆さまにかわいがられて幸せに暮らしたそうです。

亡くなられたお父様の命日にモモちゃんも具合が悪くなってしまい、お姉さまが「父がとても可愛がっていたから、父が寂しくないようにモモが行ってしまったのかもしれない。」とお話して下さいました。

お骨上げのあと、お姉さまとお母様に抱かれてモモちゃんは戻って行かれました。

モモちゃんが安らかでありますように。

大崎市鹿島台のチワワのハルちゃんのご葬儀でした。

娘さんのご紹介で弊社にご依頼くださいました。

前日の雷雨も過ぎて晴れ間の差し込む日となってくれました。

雷が嫌いな子だったそうなので、皆の想いが空に通じてくれたのかなと、お話になられていました。

案じていたハルちゃん空への散歩道、晴れた空へと昇っていってくれたことと思います。

ご家族様のあたたかな優しさに包まれてハルちゃんは旅立っていきました。

大崎市鳴子温泉のネコのアレックスちゃんのご火葬に伺いました。

太陽が見え隠れしながらも雨が降り続くアレックスちゃんの涙雨のような空でした。

アレックスちゃんはお父様お母様とずっと一緒だったお兄様にお見送りされて旅立って行かれました。

きれいなお花で飾られ、おやつを持たせてもらって、寒くないようにとタオルをかけてもらってお別れとなりました。

北海道で生まれたアレックスちゃんは、お兄様がご実家で生活するのに一緒に海を渡って鳴子温泉に来たそうです。

ご家族皆さまに可愛がられて幸せな生涯だったと思います。

お骨上げのあと、お兄様に抱かれてアレックスちゃんは戻って行かれました。

アレックスちゃんが安らかでありますように。

大崎市古川の三毛猫のふうちゃんのご火葬に伺いました。

ご家族皆さまのお見送りでふうちゃんは秋晴れの空に旅立って行かれました。

小さい頃にお母様の実家で保護されたふうちゃんは、すぐにお家の子になりお父様がトイレのお世話もしたそうです。

それ以来、家族の一員として笑顔や癒しを届けてくれたそうです。

皆さまにお骨上げをしてもらい、ふうちゃんはパウダーにお姿を変えてお母様に抱かれて戻って行かれました。

ふうちゃんが安らかでありますように。

大崎市鹿島台のネコのゆきみちゃんのご火葬に伺いました。

お母様にお見送りされて、きれいなお花で飾ってもらって、おやつも持たせてもらっての旅立ちとなりました。

以前家にいたこゆきちゃんを亡くしたあと、姿も性格もそっくりなゆきみちゃんに出会い保護して家族に迎えたそうです。

ゆきみちゃんは家族になってから幸せな日々を送ったのだと思います。

丁寧にお骨上げをしてもらったあと、ゆきみちゃんはお母様と戻って行かれました。

今ごろこゆきちゃんと出会っているかもしれません。

ゆきみちゃんが安らかでありますように。

大崎市古川のマルチーズの円（まる）ちゃんのご葬儀でした。

小さなお身体でご病気とも闘いながら頑張ってくれたまるちゃん，ご家族様に見守られながら感謝の想いに包まれて虹の橋へと旅立ちました。

3年前に旅立った鉄ちゃんとも今頃はお空の上で再会していることでしょう。

大崎市古川のミニチュアピンシャーのもぐちゃんのご葬儀でした。

雨降る中のご葬儀でしたが、ご家族様の深い優しさに包まれたあたたかいお見送りでした。

小さなもぐちゃんのお骨を丁寧にお拾いになられ、もぐちゃんらしいお色のブラウンの水玉カバーに納めてお返しさせて頂きました。

もぐちゃんの生きた証はご家族の手の中に大切に包まれながらご自宅へと帰っていきました。

この日の夕方は、大崎市鹿島台よりご家族様がアトリエまでお越しくださいました。

お見送りさせていただきました子は、ロングコートチワワの王子くん、12歳の男の子でした。

一緒に暮らしていた仲良しのチワワちゃんも、王子くんのお見送りに立ち会ってくれました。

好きだったおやつを添えて、涙で見送られたご家族様。

ご火葬が始まる頃にはあたりも暗くなりかけて風も冷たくなっていましたが、ご家族様は時折火葬車のそばで見守りながら、王子くんの冥福を祈られました。

皆様にとても大切に育ててもらった生涯だったことが、お見送りのご様子からも伝わって参りました。

王子くんと時を重ねて築いてきた絆や、一緒に過ごした思い出は、これからもご家族様の心をあたためつづけてくれることでしょう。

大崎市鹿島台のコザクラインコのももちゃんのご葬儀でした。

遠方から弊社までお連れくださり、アトリエからの旅立ちとなりました。

ももちゃんは近くに飛んできては、まるで話してくるかのように「面白い事やって」とおねだりしてくる可愛い子だったそうです。

ご家族様に楽しく豊かな時間を与えてくれました。

ご家族様の暖かな愛情に包まれて空へとももちゃんは旅立ちました。

大崎市岩出山のハリネズミのうめちゃんのご葬儀でした。

遠方よりご家族様の集まれる夜のお時間帯に弊社までお越しくださいました。

皆様でうめちゃんのことをとても可愛がっていらっしゃるご様子でした。

臆病な性格の子が多い中、うめちゃんはとても人慣れてしている子だったそうです。

皆様でお棺におやつやお花を綺麗に添えられて見送られました。

「ふくふくやまさんで葬儀が出来て良かったです。」と帰り際に涙で言葉を詰まらせながらも、ご家族様から御礼のお言葉を頂きました。

有難いお声がけを頂戴し、今後の励みにしたいと思いました。 皆様の愛情に包まれながら、先に旅立たれた仲間の待つ虹の橋へと、うめちゃんは旅立ちました。

大崎市古川のコーギー、マイロちゃんのご火葬にてご訪問致しました。

ベットに眠るマイロちゃん、ご家族でお集まりになってお花やメッセージカードを添えて貰い、優しくご家族様の手で撫でられでいました。

『マイちゃん、迷わずいくんだよ。』と、涙で皆様お声をかけていらっしゃいました。

大好きだったご自宅から、マイロちゃんは安らかに旅立たれました。

この日の午後からは、大崎市からお越しになったワンちゃんのご火葬をさせていただきました。

お見送りさせていただきました子は、ミックス犬の空ちゃんでした。

ご兄弟三人でお車でお越しくださり、別の場所でご火葬をさせていただいている間、アトリエでお待ちいただきました。

一番下の弟さんが中学生の頃から一緒に暮らしていた子だったそうで、ご兄弟と一緒に成長しながら、皆様の人生の節目節目を見守り続けてきた空ちゃん。

お姉さんの娘さんが生まれた時には、娘さんの見張り役をして、娘さんがいたずらをするとすぐに報告してくれる子だったそうです。

二番目のお姉さんに特に懐いていたそうで、

「いつものご飯が食べれなくなってからは、好きなものをなんとか食べさせて栄養を摂らせなきゃと、大好きな生ハムをあげていました。」

とお話しくださいました。ご火葬の時も、空ちゃんのお口元には生ハムを添えてあげていらっしゃいました。

お骨上げも、ご家族皆様でしてくださり、お骨の一部をご兄弟それぞれで分骨なさいました。

「自分のことを犬だとは思っていなかった子でした。」

と、在りし日の空ちゃんの姿を偲んで、皆様でお骨を骨壷に納めてくださいました。

一緒に育ってきたご兄弟に見守られながら、空ちゃんは天高く、虹の橋へと旅立って行きました。

前日からの降り続く雨の一日となりました。

この日は、大崎市古川のジャンガリアンハムスター・ぽこちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。

幼いお子様お二人とお母様が、ぽこちゃんのお別れに立ち会われました。

お父様は神戸に単身赴任中で、ご帰宅が数週間後になるからと、ご家族様3人でここちゃんを見送られました。

4月にはご新居に引っ越されるそうで、

「ぽこちゃんも一緒に引っ越しできれば良かったんだけどね・・・」

と別れを惜しんでいらっしゃいました。

ここちゃんの小さな身体の周りには、おやつを添えてくださいました。

ご火葬後、ぽこちゃんのご遺骨は、息子さんが選ばれたブルーの小動物用骨壷にお納めして、ご返骨させていただきました。

立ち会われたご家族様と、ご遠方からぽこちゃんの冥福を祈るお父様、それぞれの想いを胸に、ぽこちゃんは天高く、雨雲の向こう側の虹の橋へと旅立って行きました。