ふくふくやまは、石巻市のご自宅にご訪問して立ち会いにてペットの葬儀、ペットの火葬・拾骨を行えます。
震災を共に乗り越えたペットちゃんのご火葬・ご供養を心をこめて執りおこなわせて頂きます。
専用のペット火葬炉を積んだ車にて石巻市のご自宅までお伺いしてペットちゃんのご葬儀・ご火葬を致します。火葬後の、ペット供養、納骨・散骨についてもご相談ください。
石巻市への訪問ペット火葬
石巻市にペット火葬で訪問する場合は以下の料金となります。HPに表記されている料金以外は一切請求致しません。(お客様のご希望によるオプション追加の場合は除く)
石巻市ペット火葬料金表
石巻市の火葬料金プランは下記の通りです。
下記料金表は長距離エリア訪問費も含まれた総額料金となります。
下記料金表は長距離エリア出張費も含まれた総額料金となります。
お別れに必要なものは全て含まれた一式セットの料金です
(個別立会火葬+出張費+骨壷+覆い袋+メッセージカード+ポエム写真+お供えクッキー)
体重 300g未満 :23,000円
インコ・ハムスター・小型の爬虫類・熱帯魚などの小動物
体重 1kg未満 :26,000円
フェレット・モルモット・ミニウサギ・子猫等
体重 3kg未満 :30,000円
猫・うさぎ・チワワ・パピヨン・ヨーキー・マルチーズ・ポメラニアン・トイプードル等
体重 6kg未満 :34,000円
ミニチュアダックス・シーズー・ミニチュアシュナウザー ・スピッツ・ウィペット・大型ネコ等
体重 9kg未満 :37,000円
コーギー・パグ・シェルティ等
(中・大型犬火葬の際のご注意点もこちらから)
*表示価格は税込です。
*宮城県全域、山形県東部、福島県北部に出張致します。(詳しい訪問エリア)
お別れに必要なものは全て火葬料金に含まれています。
お別れのメッセージカードや、火葬後の拾骨に必要な骨壷や覆袋も全て付いてきます。
ふくふくやまの無料特典←詳しく知りたい方
全て安心の個別立合火葬です。ぺットのご遺骨が他のペットの骨と混ざってしまうこともありません。
丁寧な火葬、お骨上げ、動物を愛する飼い主様に寄り添い心を込めた対応を大切にしております。
仙台市にはふくふくやまのアトリエがあります。石巻市からお近くにいらっしゃる際はぜひお立ち寄りください。
ペット葬儀に関するご相談もお電話にてお気軽にどうぞ。
TEL:022‐778‐9055 (24時間予約受付)
石巻市でのご火葬をされたペットちゃん
石巻市鹿妻北のミックス犬のチェリーちゃんのご葬儀でした。
ご家族様のお集まりになれる夜のお時間帯、アトリエまで遠方からおこしくださいました。
誰にでも心を開いてくれる性格でご自宅に人が来ると駆け寄ってきて懐いてくれる明るい子だったそうです。
一緒にご葬儀に連れて来てくれたパピヨンのワンちゃんともとっても仲良しだったそうです。
たくさんの笑顔と癒しの時間を与えてくれたチェリーちゃんに感謝の祈りを捧げられ旅立ちを見送られました。
チェリーちゃんの生きた証はご家族様で丁寧にお骨壷に納められてしっかりと抱きしめられてご家族様の腕の中へと戻っていきました。
雪の降る日でした。
ポメラニアンのくるちゃんのご葬儀に石巻市末広町にご訪問いたしました。
16歳の女の子、ご家族皆さまからとっても可愛がられているご様子でした。
たくさんの愛情に育まれ豊かで楽しい時間を作ってくれたことでしょう。
くるちゃんのために雪の中皆様でお花やおやつを添えられて旅立ちを見送られました。
しっかりと残ってくれたくるちゃんの生きた証を皆様で丁寧に納められてご家族様の腕の中へと再び戻っていきました。
石巻市門脇のミックス犬のポポちゃんのご葬儀でした。
17歳の大変ご長寿なワンちゃんでした。
ポポちゃんのお別れにはたくさんのご家族様がお集まりになり皆様思い思いにお声をかけて別れを惜しまれました。
とっても賢くて優しい子だったそうです。
たくさんの思い出と豊かな時間を与えてくれたことでしょう。
お花やおやつを皆さまて優しく添えられていました。
これからも虹の橋のたもとから皆様のことを見守ってくれることでしょう。
石巻市南中里のミニチュアダックスのここあちゃんのご葬儀でした。
18歳の女の子、ご家族様に抱っこされてお連れくださいました。
皆様の感謝の祈りに包まれながら旅立つここあちゃん、18年間たくさんの想い出と豊かな時間を与えてくれました。
虹の橋のたもとでは仲間の子達が待っていてくれることでしょう。
この日、アトリエから虹の橋へと旅立ったのは石巻市のトイプー・MUGちゃんです。
19歳2ヶ月と大変長生きのMUGちゃんは、まるで眠っているかのような安らかなお顔でした。
お見送りには、お花やおやつ、ご家族様との写真を添えられました。
この日は天気に恵まれ、柔らかな陽射しが眠っているMUGちゃんを優しく包んでいました。
愛らしいそのお姿からは、長年ご家族様からの愛情をたっぷりと受けてきたことが伝わってくるようでした。
ご家族様に優しく見守られる中、MUGちゃんは19年間の想い出とともに冬の空へと旅立ちました。
ご火葬後はMUGちゃんと、2年前に旅立ったチョコちゃん、D.Dちゃんも一緒にパウダー加工を施し、それぞれ小さくお姿を変え、ご家族様と一緒に3匹仲良くご自宅へと帰られました。
これからもMUGちゃんは、チョコちゃんとD.Dちゃんと一緒にご家族様を見守ってくれることと思います。
泪雨がしとしとと降る日でした。
石巻市流留のヨークシャテリアのモコちゃんのご葬儀でした。
12歳の男の子のもこちゃん、ご家族様にお花やおやつを囲んで添えてもらい旅立ちを迎えられました。
雨の降る中でしたがご家族様のあたたかな感謝の祈りにつつまれて旅立ちを迎えられました。
綺麗に残ってくれたモコちゃんの生きた証はご家族様の手のひらの中へと再び戻っていきました。
これからも空の上から見守ってくれることでしょう。
青空が気持ちの良い日曜日でした。
この日、アトリエへは石巻市須江のチワワ・ショコラちゃんの旅立ちのお手伝いをさせていただきました。
14歳4ヶ月の、ロングコートブラックタンの男の子でした。
ご生前可愛がってくださったご家族様やご親戚様もかけつけてくださり、皆様であたたかくお見送りをされました。
一緒に育ってこられたことでしょうお嬢様も、ショコラちゃんへのたくさんの「ありがとう」の想いを詰め込んだメッセージカードを添えられました。
天高く虹の橋へと旅立っていったショコラちゃんは、これからも優しい眼差しで、お子様たちの成長を見守り続けてくれることでしょう。
石巻市茜平のミニチュアピンシャーのモカちゃんのご葬儀でした。
11歳の女の子、とっても元気で食べるのが大好きな子だったそうです。
モカちゃんの旅立ちにはいつも着ていたお洋服やお花、おやつを添えられていました。
たくさんの思い出と豊かな時間を与えてくれたことでしょう。
夕日色の空へと旅立つモカちゃんにいっぱいの感謝を込めてお見送りをされていました。
ご家族様のあたたかなまなざしに包まれて虹の橋へと旅立ちました。
石巻市蛇田のジャックラッセルテリアの花菜ちゃんのご葬儀でした。
18年の生涯を全うされ旅立ちを迎えられました。
たくさんの思い出をくれた花菜ちゃんにたくさんのお花やメッセージカードを添えられていました。
風の冷たい日でしたがご家族様のあたたかなまなざしに包まれて花菜ちゃんは虹の橋へと旅立ちました。
これからは空の上からご家族様のことを見守ってくれることでしょう。
石巻市前谷地のミニチュアダックスのラブちゃんのご葬儀でした。
12歳の生涯を全うされ旅立つラブちゃんに沢山のお花やおやつを添えてお見送りされていました。
風の強い日でしたがご家族様の優しくあたたかなまなざしに包まれて安らかに旅立たれました。
食いしん坊でとってもお利口さんだったそうです。
皆様に元気と笑顔の毎日を与えてくれたことでしょう。
これからは空の上からご家族様のことを見守ってくれていることと思います。
本日アトリエから石巻市日和ヶ丘にお住いのチワワとダックスのMIX(チワックス)・フランちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。
フランちゃんは食べるのがだいすきな子でいろんな食べ物を口にしたことがあり、お腹を壊すこともありました。と思い出話を話してくださいました。
フランちゃんのお身体の周りにはジャーキーやチーズ、ブルー系の花束、ご家族様からのお手紙が供えられました。
ディズニーキャラクターのおもちゃやお洋服、クリスマスのバンダナを持たせてもらいました。
虹の橋の向こう側でもおしゃれをたのしみ、おやつを沢山食べてみなさまの事を見守っていてくれている事でしょう。
フランちゃんの形見として、首周りの毛としっぽの毛並みをそれぞれ虹まもりに納めさせていただきました。
生きた証のフランちゃんは丁寧に骨壺へと納められ、おうちへと帰っていきました。
17年の生涯を終えたフランちゃんが安らかに眠れますように。
石巻市あけぼののセキセイインコの女の子、らうちゃんの旅立ちのお手伝いをさせていただきました。
らうちゃんの綺麗な白・青・黒の羽は少量カットさせていただき虹守りへ納めさせていただきました。
祭壇に飾られたお写真はとても愛らしく愛嬌のあるお姿でした。
らうちゃんはお花に囲まれて、ご家族様からのメッセージカードが添えられました。
悲しみでいっぱいのご様子だったご家族様。優しい涙涙のお見送りとなり、らうちゃんは秋の空へと高く高く羽ばたいていきました。
綺麗に残ってくれた生きた証はお骨壺に納め、ご家族様の手のひらへと戻りました。
無事に虹の橋を渡っていったらうちゃん、これからはお空の上から見守っていてくれることと思います。
石巻市新栄のミニチュアダックスのもあちゃんのご葬儀でした。
18歳の男の子、とっても大人しくてお利口な子だったそうです。
同居するいつも一緒にいたダックスちゃん、ご飯のときも、もあちゃんが先に譲ってあげるくらい優しかったそうです。
たくさんのお花とご家族様の優しいまなざしに包まれてもあちゃんは空へと駆けて行きました。
よく晴れた午後でした。
この日、アトリエからは石巻市三ツ股のチワワ・シエルくんの旅立ちのお手伝いをさせていただきました。
6歳4ヶ月の優しいお顔をした男の子でした。
黒と白、クリーム色もかかった毛並みがとても綺麗なシエルくん。
ご火葬前に少し毛をカットさせていただき、夢玉キーチャームのお仕立てのご依頼をいただきました。
シエルくんの祭壇に飾られたたくさんのお花は、お友達やお知り合いの方からのメッセージが添えられていました。
一緒に暮らすチワワちゃんたちに見送られ、ご家族様も涙涙のお別れとなりました。
皆様からとても愛されて育ったシエルくんは、今頃先に旅立ったロエルちゃんと再会して、ご家族様を優しく見守ってくれていることでしょう。
本日訪問にて石巻市大街道東にお住まいの猫・モモコちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。
モモコちゃんは15歳の女の子でした。
モモコちゃんのお身体の周りには白のカスミソウにピンクや黄色のリンドウのお花で彩られました。
「モモ、またね!」「また戻ってくるんだよ」と涙を流し撫でながらお別れとなりました。
ご家族さまの暖かなぬくもりに包まれながら、虹の橋を渡っていきました。
お空の向こう側ではベイビーちゃんと再会し皆様の事を見守っていてくれている事でしょう。
安らかに眠れますように。
石巻市西山町のMIX猫ちゃんの男の子、福ちゃんの旅立ちのお手伝いをさせていただきました。
ご火葬前に旅立ちの身支度としてとても優しいお顔をした福ちゃんをエンゼルケアをさせていただきながら、すごく穏やかな性格だったんですと福ちゃんのお話をたくさん教えてくださいました。
肉球スタンプや白と黒の綺麗な毛とお髭のカットさせていただき、面影を感じれるお守りとなりました。
好き嫌いがなく沢山食べていた福ちゃんのお身体の周りには、たくさんのごはんやおやつに牛乳・お水が添えられました。
綺麗なお花やご家族様の髪の毛とお写真も一緒にもたせてもらい涙涙のお見送りでした。
ご家族様に抱っこしてもらったり撫でて優しくお声掛けしており、ピンク色のリボンを福ちゃんの腕に付けて、いつでも繋がっていられるようにご家族様にもお揃いのリボンをお渡ししました。
沢山の愛情を胸に福ちゃんは安らかに虹の橋を渡っていきました。
小さい頃から一緒でよくお留守番が多かった福ちゃんに、これからはずっと一緒だよと生きた証を抱っこされいつものお家へと戻って行きました。
姿は見えなくてもいつまでも心は通じていることと思います。
安らかに眠れますように。
本日アトリエから、石巻市十八成浜金剛田のアメリカンショートヘアー・マロンちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。
マロンちゃんは15歳の男の子でした。
マロンちゃんお身体の周りには白いお花とおやつ、メッセージカードが供えられました。
マロンちゃんを撫でながらお声がけをし、涙のお別れとなりました。
生きた証のお骨はとてもきれいに残り最後まで頑張ってくれました。
骨壺へ納めご家族様のもとへと帰っていきました。
マロンちゃん、安らかに眠れますように。
本日訪問にて石巻市あけぼのにお住いのアメリカンショートヘアーのチャビーちゃんのエンゼルケアとご火葬をお手伝いさせていただきました。
チャビーちゃんは17歳の男の子で、甘えん坊で優しい子でした。と一緒にブラッシングをしながらチャビーちゃんのお話を聞かせてくれました。
怒ったりもしない穏やかな子で、ご家族のみなさまとお身体をきれいにしました。
最後には青いリボンを腕に付けてご家族さまと繋がれるようにお揃いのリボンをお渡ししました。
かご棺にお寝かせしたチャビーちゃんの周りには大きなひまわりのお花と白と赤のお花がたくさん供えられました。
おやつとメッセージカードも添えて涙のお別れでした。
これからもきっと虹の橋からご家族さまの事を見守ってくれていることでしょう。
安らかに眠れますように。
本日訪問にて石巻市吉野町にお住いのダックスフンド・モカちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。
モカちゃんのお身体の周りには、沢山のお花とおやつ、ぬいぐるみが供えられピンクのお洋服がとても似合う女の子でした。
涙のお別れとなりましたが、ご家族の皆様にお声がけされ、見守られながら虹の橋を渡っていきました。
安らかに眠れますように。
本日訪問にて石巻市蛇田字新丸井戸にお住いのボーダーコリー・マナちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。
マナちゃんは青空の中、ご家族の皆様に見守られながら虹の橋を渡っていきました。
マナちゃんは命の尊さを教えてくれました。
涙の別れでしたが、元気いっぱいのマナちゃんの周りには黄色やピンクのお花、おやつ、ごはん、ご家族さまからのメッセージカードが供えられました。
「ありがとう」「行ってらっしゃい」「いっぱい橋って遊んでね」と撫でながらお声がけをしておりました。
分骨カプセルに少しお骨を納め、埋葬用の木箱へご家族さまでお骨を納められました。
マナちゃんは海が大好きでご家族とよくはしゃいでいたそうです。
1歳の誕生日ではお家でケーキを用意して誕生日会もしたそうです。
安らかに眠れますように。
石巻市小船越のミニチュアダックスのシドちゃんのご葬儀でした。
18歳8か月のとってもご長寿な男の子でした。
以前ふくふくやまが参加させていただいたペットの就活のセミナーにご参加いただいていたご家族様、覚えていて下さりご依頼いただきました。
たくさん集まったご家族皆様からお花をたくさん飾ってもらっていました。
仕事柄お盆前のお忙しい合間を縫って皆様揃ってシドちゃんをお見送りされました。
優しい涙と感謝の思いに包まれてシドちゃんは虹の橋へと旅立ちました。
石巻市小船越のミックス犬のライトちゃんのご葬儀でした。
13歳6ヶ月の生涯を終えて七夕の日に空へと旅立ちました。
沖縄から遥々海を渡って来たライトちゃん、ご家族様と共にたくさんの豊かな時間を過ごされました。
優しいご家族様の愛情に包まれながら旅立ちを迎えられました。
ライトちゃんの生きた証はサラサラのパウダー状にして海に還されるご希望でした。
ご家族様も海に行くたびにこれからもライトちゃんとの想い出を思い返して偲ばれることでしょう。
本日アトリエにて、石巻市門脇字二番谷地のMIX犬(トイプー×ヨーキー)・エルちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。
エルちゃんは、動物よりも人が大好きでジャーキーが大好きな男の子でした。
16歳でした。
寂しがり屋な子だったのでいつも一緒に寝たり、いろんな所へドライブも行ったそうです。
生きた証のお骨の姿はとても綺麗に残り、一緒にまたお出かけできるように足の一部を分骨カプセルに 納められました。
エルちゃん、安らかに眠れますように。
本日アトリエにて、石巻市築山にお住いのチワワ・アリアちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。
アリアちゃんは食いしん坊で元気いっぱいな女の子でした。
少し前に、虹の橋を渡ったフーガちゃんのごはんをよこどりしたり、ママ以外の手をガブっと噛んだりと思い出をたくさんお話してくださいました。
可愛らしいアリアちゃんのお姿が想像つきました。
たくさんの思い出を作ってくれたアリアちゃんのお身体の周りには、白いお花と紫のカスミソウが供えられ、おやつのボーロをお口の側にあげていました。
お骨上げの際には思い出を思い出しながら丁寧に1つずつ納めていました。
いまごろ、フーガちゃんに再会しご家族様のことを見守っていてくれている事と思います。
安らかに眠れますように。
石巻市蛇田のトイプードルの男の子、もじゃちゃんの旅立ちのお手伝いをさせていただきました。
食いしん坊な子だったらしくもりもり食べるその姿はとても愛らしく可愛らしかったことと思います。
もじゃちゃんは色とりどりたくさんのお花に囲まれてのセレモニーとなりました。
最後は大好きだったおやつにお花も添えられて涙涙のお見送りでした。
たくさんの愛情に包まれながら無事虹の橋を渡って行きました。
しっかりと残ってくれた生きた証は、分骨カプセルやお骨壺に納められふわもこのカバーに包まれました。
先に虹の橋を渡ったトイプードルちゃんとはとても仲良しだったそうで、きっと虹のたもとでもじゃちゃんを待っていてくれていることと思います。
石巻市南中里のメインクーンのジェイドちゃんのご葬儀でした。
10歳の男の子、とっても食べることが大好きな子だったそうで大きな時は11キロほど体重もあったんだそうです。
ジェイドちゃんの大きな存在感はご家族様にたくさんの癒しと元気を与えてくれたことでしょう。
大好きなご家族様に優しく見守られてジェイドちゃんは空へと旅立ちました。
感謝の祈りに包まれて晴れ渡る青空へ高く高く昇っていきました。
石巻市渡波のデグーのらうたちゃんのご葬儀でした。
8歳の大変ご長寿なデグーちゃんでした。
とっても元気にしていたらうたちゃんの突然の旅立ち、優しい涙をにじませてお別れを告げていらっしゃいました。
当日立ち会えなかったご家族様の分もとメッセージカードやお花を添えられてお見送りされました。
これからは虹の橋のたもとでご家族様を見守ってくれることでしょう。
石巻市築山のチワワのフーガちゃんのご葬儀でした。
11歳の男の子でした。
小さなお身体を抱っこされ優しく撫ででお見送りされていました。
お身体の周りにはご用意された綺麗なお花やおやつを添えて旅立ちを見送られました。
たくさんの想い出をくれたフーガちゃん、感謝と愛情の交じった優しい涙に見つめられ虹の橋へと渡って行きました。
石巻市中央のシベリアンハスキーのザックちゃんのご葬儀でした。
東日本大震災の津波で亡くなられてしまったザックちゃん、一度はご自宅のお庭に埋葬されたものの 改めて火葬して供養されたいとご依頼くださいました。
家族の一員でとっても良い子でしたと、ザックちゃんをの思い返す優しい瞳でお話しくださいました。
ご家族様皆様そろって手を合わされザックちゃんを偲ばれました。
これからもザックちゃんは皆様のお心の中であり続けてくれることでしょう。
本日訪問にて、石巻市大街道東にお住まいの猫・ベイビーちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。
ベイビーちゃんは白と黒の可愛らしい毛色で、お身体の周りにはピンクと青のお花で彩られました。
好きだったおやつやごはんも一緒に供えられました。
火葬炉に寝かせる前にご家族のみなさまが1人ずつベイビーちゃんを抱っこして涙のお別れをしていました。
ご家族さまに暖かく見守られながら虹の橋を渡ったベイビーちゃんは安らかな眠りにつかれました。
石巻市須江の柴犬のさくらちゃんのご葬儀でした。
14年7ヶ月の生涯を終え旅立ちを迎えられました。
たくさんのお花やおやつをご準備され、さくらちゃんを慕うご近所の皆様もお集まりくださいました。
大好きな皆様に囲まれてさくらちゃんは安らかに空へと旅立ちました。
虹の橋のたもとでは先に旅立っていった仲間たちが優しく迎えてくれていることでしょう。
本日訪問にて、石巻市向陽町にお住まいのポメラニアン・ショコラちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。
ショコラちゃんは小さい頃から一緒に暮らしており、とっても甘えん坊さんでなでなでが大好きな子でしたとお話してくれました。
手を止めると「もっと撫でて」と頭をスリスリしてきたり、家族の皆様が帰ってくるとしっぽを降って駆け寄ってきてくれたりと、とても可愛らしい行動をしていたそうです。
そんなショコラちゃんは病気になってしまい、最期はあまりご飯を食べることが出来ず、火葬炉にはたくさんのご飯やおやつを供えていました。
最後まで生きてくれた証のお骨はひとつひとつとっても綺麗で、たくさん撫でられたお頭もつるんと残っていました。
お骨までも可愛い姿でショコラちゃんはお家へと帰っていきました。
虹の橋を渡ったショコラちゃん、安らかに眠れますように。
本日訪問にて石巻市垂水町のヨーキー・ポロンちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。
とても明るく笑顔が絶えないご家族さまで、最期まで明るく笑顔で見送っておりました。
ポロンちゃんは、お散歩が大好きで短いしっぽを一生懸命振っていたというエピソードを教えてくださいました。
生きた証のお骨もひとつひとつ綺麗に残ってくれておしっぽも先っぽまで残っていて、虹守と一緒に納めていました。
虹の橋を渡ったポロンちゃんは、いつもご家族の傍で近くで見守っていてくれていると思います。
安らかに眠りにつけますように。
石巻市中央の黒猫のバロンちゃんのご葬儀でした。
ご自宅で育てた大きなモンステラや花々、バロンちゃんのために編んだレース編みを飾ってお見送りされました。
とっても凛々しいお顔立ちのバロンちゃん、ご火葬の間、一緒に過ごした日々を思い返しながらお写真を見せてくださいました。
とっても良くしてもらった動物病院の先生には信頼と感謝の想いでいっぱいですとお話されていらっしゃいました。
また、バロンちゃんをそばで感じられるようにと犬歯をネックレスに納めていらっしゃいました。
たくさんの想い出をくれたバロンちゃん、姿は見えなくなってもこれからもご家族様のお心の中であり続けることでしょう。
石巻市中屋敷のチワワのミルちゃんのご葬儀でした。
9歳9ヶ月の女の子でした。
可愛がってもらっていたことがあたたかな涙で見送る皆さまのご様子からとてもよく伝わってきました。
頑張ってくれたミルちゃんに皆様でお花やおやつを添えられて旅立ちを見送られました。
たくさんの想い出を作ってくれたミルちゃんに心からの感謝と祈りを捧げられ安らかな旅立ちを見送られました。
昨日の雪がうっすら残る、穏やかに晴れた朝でした。
この日、アトリエから旅立ちのお手伝いをさせて頂いたのは、石巻市のジャンガリアンハムスターの女の子チビちゃん。
2歳7か月でした。
優しいお顔で眠るチビちゃんは、ご家族様からお花とお手紙、大好きなオレンジを持たせてもらい、春の空の下、虹の橋へと旅立ちました。
チビちゃんの生きた証は分骨後、ご家族様で丁寧にお骨上げをされ抱きしめられながらいつものおうちへ帰って行かれました。
これからも大好きなご家族様をチビちゃんはいつもそばで見守ってくれる事と思います。
石巻市鹿又のミニチュアシュナウザーのアンナちゃんのご火葬に伺いました。
通り雨のあとでまた暖かな日差しが戻った午後でした。
お父様お母様とご近所の皆さまや他のワンちゃんたちにお見送りをしてもらい、アンナちゃんはお気に入りのお洋服でたくさんのきれいな花束を持たせてもらって春の空に駆け出して行かれました。
ご近所の皆さまやワンちゃんがみんな集まってくれたのは、アンナちゃんが皆さまに愛された証だと思います。
お家では3匹のワンちゃんたちの中で一番お姉さんだったアンナちゃん。
最後の数ヶ月は、通院でお母様を一人占めしてとても嬉しかったのだと思います。
お父様お母様に丁寧にお骨上げをしてもらい、アンナちゃんはお父様に抱かれて我が家に戻って行かれました。
アンナちゃんが安らかでありますように。
石巻市不動町のネコのラフちゃんのご火葬に伺いました。
梅の花が咲き始めた暖かい穏やかな朝でした。
お父様お母様にお見送りされて、ラフちゃんはおやつやお花を持たせてもらって春の空に駆け出して行かれました。
ラフちゃんを家族に迎えてからずっと、その愛らしい姿と仕草で家族に笑顔と幸せを届けてくれたそうです。
病気になってからも頑張ってくれたラフちゃん。
お父様は何度も何度もラフちゃんを撫でて今までのありがとうを伝えていらっしゃいました。
お骨上げのあと、ラフちゃんはお父様お母様に抱かれて我が家に戻って行かれました。
ラフちゃんが安らかでありますように。
石巻市渡波のトイプードルのモモちゃんのご葬儀でした。
16歳の生涯を全うされ旅立ちを迎えられました。
ずっと赤ちゃんのような元気さと甘えん坊な子だったそうです。
たくさんの思い出を作ってくれたことでしょう。
涙を瞳に浮かべ言葉にならない想いをぬくもりと共に伝えていらっしゃるご様子でした。
ご家族様のあたたかな優しさに包まれながらお花やおやつを添えてもらい旅立ちました。
虹の橋のたもとへ、モモちゃんは空へと昇っていきました。
石巻市寄磯のミニチュアダックスのマロンちゃんのご葬儀でした。
16歳の大変ご長寿なワンちゃんでした。
震災で被災された際に保護されたマロンちゃん、大変な時を共に乗り越えてきたそうです。
おやつやお花を皆様で涙ながらに添えられて旅立ちを見送られました。
綺麗に残ってくれたマロンちゃんの生きた証は丁寧にお納めされ、ふわもこのカバーにお納めしてご家族様の腕の中へと再び帰っていきました。
石巻市松並の猫のくうちゃんのご葬儀でした。
眠るくうちゃんを抱っこしてお連れくださったご家族様、お身体の周りにはたくさんのお花を添えていらっしゃいました。
ご病気と闘いながら頑張ってくれたくうちゃんを労い、ご家族様のぬくもりを伝えられるかのように優しく抱擁してお別れをつげていらっしゃいました。
虹の橋の向こうでは中間達がくうちゃんを迎えてくれていることでしょう。
春の陽射しがキラキラと雪を溶かしていました。
石巻市広渕の猫のらぶちゃんのご葬儀でした。
12年の生涯を終えられ、皆様に見守られながら旅立ちを迎えられました。
優しい時間を与えてくれたらぶちゃんに心からの感謝を伝えられていました。
お庭のお花や葉っぱに囲まれて毎日を過ごしたご自宅から空へと昇っていきました。
石巻市貞山の猫のハナちゃんのご葬儀でした。
15歳の女の子でした。
以前にもフェレットちゃんを訪問火葬で依頼されたことがあったそうです。
ハナちゃんに優しくお声をかけて旅立ちを見送られました。
感謝の気持ちにつつまれながらハナちゃんは虹の橋へと旅立ちました。
石巻市須江のネコ、ニッシュちゃんのご葬儀でした。
前日に降った雪が太陽にキラキラと照らされていました。
かご棺に寝かせてもらいお花やおやつを添えたられて旅立ちを迎えたニッシュちゃん、とっても大人しい子だったそうで、ご家族様に癒しと豊かな時間を与えてくれました。
ご家族様の優しさに包まれてニッシュちゃんは虹の橋へと旅立ちました。
石巻市開北のネコのゆずちゃんのご葬儀でした。
職場に居ついた野良猫ちゃんだったゆずちゃん、痩せてしまった姿をみかねてご自宅に連れてきたんだそうです。
栄養状態も良くなり毛並みも見違えるように艶のある綺麗な子になったんだそうです。
棺にお花やおやつを添えられて旅立ちを見送られました。
感謝の祈りに包まれて空へと旅立つゆずちゃんは、虹の橋のたもとでご家族様のことをこれからも見守ってくれることでしょう。
石巻市日和が丘のシーズーのガッチャンのご葬儀でした。
12歳の男の子でした。
安らかに眠るお顔は皆様のに見守られて安心しきっているかのようなご表情でした。
好きだったおいものおやつや、色とりどりのお花をご家族皆様に添えてもらい旅立ちをむかえられました。
たくさんの思い出と豊かな時間を与えてくれたガッチャンに皆様心からの感謝を伝えられ空へと旅立っていきました。
石巻市水明南のチワワのつぼみちゃんのご葬儀でした。
12歳の女の子でした。
どこに行っても可愛がられるとっても可愛い女の子だったそうです。
棺にたくさんのお花やハンカチを添えられて、お子様達もつぼみちゃんの旅立ちを優しい涙で見送られていました。
旅立つ上空には雲一つない晴れた空が広がっていました。
石巻市和渕のミニチュアダックスのマメ太郎ちゃんのご火葬に伺いました。
風の強い日でしたが空は青く透き通っていました。
幼いお子様方を含め、ご家族皆さまとマメ太郎ちゃんと一緒に暮らしたワンちゃんも最後のお見送りをしてくれました。
好きなおもちゃとおやつやごはんを持たせてもらって、マメ太郎ちゃんは風の向こうの青い空に旅立って行かれました。
皆さま涙の合掌でマメ太郎ちゃんをお見送りされました。
ご家族皆さまで丁寧にお骨上げをしてもらい、マメ太郎ちゃんは可愛がってくれたお姉さまに抱かれて我が家に戻って行かれました。
マメ太郎ちゃんが安らかでありますように。
石巻市蛇田のネコのもも吉ちゃんのご火葬に伺いました。
今年初めての雪が降る朝でした。
もも吉ちゃんはご家族皆さまにお見送りされて、おやつを持たせてもらっての旅立ちとなりました。
もも吉ちゃんを家族に迎えてすぐに、病院でいろいろ診てもらった時に心臓にトラブルがあるかも知れないとお話されたそうです。
もも吉ちゃんはすくすく成長したそうですが、やはり病気が出現してしまったそうです。
甘えん坊だったもも吉ちゃんは、皆さまに丁寧にお骨上げをしてもらい、いつもの我が家に戻って行かれました。
もも吉ちゃんが安らかでありますように。
あたたかなこの日の午前中は、石巻市わかばへ猫ちゃんのご火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、猫のボイラーちゃんでした。
ご家族様で優しくカゴ棺にお寝かせくださり、病気と闘ったボイラーちゃんをあたたかく労うようにお見送りされました。
虹まもりや分骨カプセルにボイラーちゃんの生きた証を納められ、いつもそばに感じられるようにと願いながら手の中に包まれたことでしょう。
ご火葬後のお骨はパウダーにさせていただき、小さなお骨壷に納められたボイラーちゃんのお骨は、大事に大事に育ててくださったご家族様のもとへと帰っていきました。
この日の午前中は、石巻市広渕までおじゃまいたしました。
お見送りさせていただきました子は、チワワのロコちゃん、17歳11ヶ月と大変長生きをして頑張った男の子でした。
ご家族様で大切にお見送りされ、お骨上げも丁寧にしてくださいました。
ご家族様が選んでくださった水玉ベージュのお骨壺カバーに包まれたロコちゃんの生きた証は、大事に育ててくださったご家族様の優しい腕の中へと帰って行きました。
この日の午後、アトリエへは石巻市須江から、ミニチュアダックスのクレアちゃんのご家族様が足をお運びくださいました。
14歳6ヶ月の男の子でした。
たくさんの癒しをくれたクレアちゃんと、涙涙のお別れでした。
ご火葬後のお骨は、ご家族皆様でカプセルに分骨され、お守りのように大切に持たれました。
クレアちゃんとの思い出はいつまでもご家族様のお心の中で輝き続け、クレアちゃんを思うたび、癒し続けてくれることでしょう。
夕方からは、石巻市雄勝町へおじゃまさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、アメリカンコッカースパニエルのリーちゃん、11歳6ヶ月の女の子でした。
涙雨の降る中でしたが、ご家族様が大勢集まってくださり、リーちゃんとのお別れを惜しまれました。
しっかりと残ったお骨は、ふわもこのピンク色のお骨壷カバーに納めてお返しさせていただきました。
ご生前可愛がってくださったおひとりおひとりの心に、あたたかな思い出をプレゼントしてくれたリーちゃんは、これからも優しい眼差しで、虹の橋から皆様を見守っていてくれることでしょう。
この日の午後、アトリエ へは石巻市大宮町より、ミックス犬のだいすけちゃんのご家族様がお越しくださいました。
19歳1ヶ月と長生きのワンちゃんでした。
お母さんがビーグル犬、お父さんが柴犬で、賢さと可愛らしさを受け継いだ子だったことでしょう。
ご火葬前のだいすけちゃんの毛の一部は虹守りにとっておかれました。
ご火葬後のしっかりと残ったお骨をご覧になった後、パウダーにさせていただきました。
コンパクトながらもずっしりと重みのあるだいすけちゃんの生きた証は、大切に育ててくださったご家族様の腕の中へと帰っていきました。
この日の夕方、アトリエへは石巻市千石町のトイプードル•ココアちゃんのご家族様がお越しくださいました。
15歳の女の子でした。
ご家族皆様でとても可愛がってこられたそうで、「本当に良い子で賢くて、可愛かったですよ」と、お骨上げの時にお話しくださいました。
仲良しだった同居ワンちゃんもお見送りに同席して、お骨上げの時にはウルウルとした目でココアちゃんの生きた証を見つめていました。
皆様からのたくさんの愛情に包まれて旅立ったココアちゃんは、これからもご家族様を優しく見守っていてくれることでしょう。
石巻市新栄のミニチュアダックスフントのめいちゃんのご葬儀でした。
19歳7ヶ月のたいへんご長寿な女の子でした。
とっても長生きしてくれためいちゃんに労いと感謝の気持ちを込めて、お棺に沢山の綺麗なお花を添えられて旅立ちを見送られていました。
人が大好きなめいちゃん、誰からも愛される性格で、沢山の人に癒しを与えてくれたことでしょう。
皆様の優しい眼差しに包まれて空へと旅立ちました。
この日の午前中は、石巻市渡波からトイプードルのレオちゃんのご家族様がお越しくださいました。
17歳と長生きして頑張った男の子でした。
カラフルなたくさんのお花に囲まれて旅立ったレオちゃん。
お野菜も果物もなんでも食べる食いしん坊さんだったそうです。
ご家族皆様に笑顔と幸せに包まれた日々をプレゼントしてくれたレオちゃんは、たっぷりの愛情に包まれて虹の橋へと旅立っていきました。
アトリエにて石巻市のスコティッシュフォールド•桃花ちゃんの旅立ちをお手伝いさせていただきました。
とても暖かな日差しの中のご火葬で、まるでポカポカの床でお昼寝をしている様な穏やかなお顔の桃花ちゃんでした。
大好きなご夫婦に見守られながら、桃花ちゃんは虹の橋を渡っていきました。
きっと虹の橋の向こう側でもアイコンタクトを送ってくれている事と思います。
石巻市蛇田のミニチュアダックスフンドのくるみちゃんのご葬儀でした。
9歳2か月の女の子でした。
ご家族皆様お集まりになり、くるみちゃんに想いを伝えられ旅立ちを見送られました。
しっかりと残ってくれたくるみちゃんのご遺骨はピンクの可愛いカバーにお納めしてお返しさせていたしました。
ご家族様のあたたかな眼差しに包まれて秋空へとくるみちゃんは旅立っていきました。
この日の午後は、石巻市渡波にお伺いいたしました。
お見送りさせていただきました子は、猫のモンブランちゃん、13歳3カ月の男の子でした。
おしゃれで親しみやすいお名前で、ご家族様からも大変可愛がられて愛情を注がれてきたことが伝わって参りました。
たくさんの幸せをもらった感謝の気持ちを、思い出写真色紙へのメッセージに綴られたご家族様。
きっとモンブランちゃんも同じ気持ちだったのではないでしょうか。
慣れ親しんだ大好きなお家から、皆様の愛情に包まれて、モンブランちゃんは天高く虹の橋へと旅立って行きました。
この日の午後は、石巻市須江までお邪魔いたしました。
お見送りさせていただきました子は、チワワのテディちゃん、13歳11カ月の男の子でした。
かご棺に眠るテディちゃんに、お花やメッセージカードなどをたくさん添えて、皆様で涙でお見送りされました。
最後に頭を撫でて「ありがとうね」とあたたかくお見送りされました。
皆様に愛されたあたたかな生涯を過ごしたことでしょうテディちゃんは、慣れ親しんだご自宅から天高く虹の橋へと旅立って行きました。
この日の午後は、石巻市桃生町へお邪魔いたしました。
お見送りさせていただきました子は、猫のすーちゃん、2歳8カ月の優しいお顔をした女の子でした。
病気と頑張って闘う健気な姿を見せてくれたすーちゃん。
ご家族様の献身的な看病もあり、愛情深く濃い生涯を送られたことでしょう。
好きだったおやつを添えて、すーちゃんの冥福を祈られたご家族様。
皆様の心の中にはいつまでも、元気に駆け回っていたすーちゃんの姿が生き続けることでしょう。
この日の午前中、訪問にて旅立ちのお見送りさせていただきました子は、石巻市清水町の猫・リンちゃん、17歳の男の子でした。
当日はよく晴れた中での旅立ちでした。ご家族様3名でリンちゃんの旅立ちに立ち会ってください、お花やおやつ、メッセージカードを添えて見送られました。
慣れ親しんだご自宅から、たくさんの愛情に包まれて旅立ったリンちゃんは、これからもご家族様を優しく見守っていてくれることでしょう。
この日の午後は、石巻市新館へお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、猫のピースケちゃん、10歳の男の子でした。
毛並みが綺麗で、まん丸の目が可愛い子でした。
ご家族皆様でお見送りに立ち会ってくださり、お花やおやつを添えて、ピースケちゃんへ一緒に過ごした感謝の想いを胸に、愛情いっぱい見送られました。
ふわふわの毛をなびかせながら天高く旅立って行ったことでしょうピースケちゃんは、これからもご家族様を優しく見守っていてくれることでしょう。
穏やかに晴れた午後でした。
この日、アトリエへは石巻市不動町から、ダックスのカエラちゃんのご家族様が足をお運びくださいました。
17歳4カ月と大変長生きをして頑張った女の子でした。
優しい表情で眠るカエラちゃんのお身体の周りには、たくさんのお花とおやつ、そしてお手紙が添えられ、ご家族様は涙涙のお別れとなりました。
ご火葬後のしっかりと残ったお骨は、一部をカプセルストラップに取分けて、ご家族様で大切に持たれました。
ご家族様からのたっぷりの愛情を胸に、カエラちゃんは8月の夕空へと天高く旅立って行きました。
良く晴れたこの日は、石巻市渡波へとお邪魔いたしました。
お見送りさせていただきました子は、ミニチュアダックスフントのソラちゃん、18歳と長生きをして頑張った女の子でした。
ご火葬をさせていただいたご自宅のお庭には、綺麗な花々が沢山咲いていました。
ご家族様のもとへは、昨年じゅんちゃんのお見送りにお伺いしての再訪でした。
この度のソラちゃんの旅立ちに、ご家族様は綺麗なお花を添えてお見送りされました。
お骨上げのときには、在りし日のソラちゃんの思い出をお話しされながら丁寧にお骨を拾ってくださったご家族様。
ソラちゃんとじゅんちゃん、今頃虹の橋で再会して寄りそいながら、ご家族様を見守ってくれていることでしょう。
石巻市蛇田のネコのなのちゃんのご火葬に伺いました。
別れの辛さか、涙雨が降る夏の午後でした。
お母様にお見送りされてきれいなリボンで飾ってもらい、なのちゃんのために特別に作った首輪をつけて旅立って行かれました。
幼い頃に、ご兄弟のネコちゃんと家族に迎えられてからずっと、みんなで幸せに楽しく暮らしたなのちゃん。
お別れには、ご兄弟のネコちゃんもお別れを悲しんだそうです。
お母様のたくさんの愛情を受け幸せだったなのちゃん。
お母様に丁寧にお骨上げをしてもらい、みんなが待っている我が家に戻って行かれました。
なのちゃんが安らかでありますように。
この日の午後からは、石巻市あゆみ野へとお伺いさせていただきました。
お見送りせていただきました子は、チワワのエビスちゃん、18歳の男の子でした。
ご家族様がたくさん集まられ、長生きして頑張ったエビスちゃんを労い、かごのお棺に黄色の綺麗なお花をたくさん飾って見送られました。
皆様おひとりおひとりに、笑顔や癒しをたくさんプレゼントしてくれたことが伝わる、愛情のこもったあたたかなお見送りでした。
エビスちゃんとの絆は、これからもご家族様の心をあたためてくれることでしょう。
この日の夕方、アトリエには石巻市桃生町の猫・しずくちゃんのご家族様が足をお運びくださいました。
とてもきれいで優しい横顔の女の子でした。
ご家族様に優しく抱っこしてもらって、最後のドライブをしてきたしずくちゃん。
涙雨の降る中のお別れとなりました。
ご家族様で最後のお骨上げまで涙を拭いながらもしっかりと務めあげてくださり、しずくちゃんもきっと安心して旅立って行ったことと思います。
お姿が変わって再びご家族様に抱っこされたしずくちゃんは、慣れ親しんだご自宅へと帰っていきました。
石巻市須江のセキセイインコのペチャちゃんのご火葬に伺いました。
空ではブルーインパルスが華麗な訓練をして、まるでペチャちゃんを迎えているような朝でした。
ご家族にお見送りされて、ペチャちゃんはきれいなお花で飾ってもらっての旅立ちとなりました。
たくさんの言葉をお話しできたペチャちゃん。
お父様の三回忌に天に召されたそうです。
お母様が何度も「お父さんにたくさんお話しするんだよ!」とお見送りしていらっしゃいました。
丁寧にお骨上げをしてもらい、ペチャちゃんはお母様に抱かれて我が家に戻って行かれました。
ペチャちゃんが安らかでありますように。
夏の訪れをセミが鳴いて知らせてくれていました。
石巻市桃生町の猫のつばきちゃんのご葬儀でした。
どの猫ちゃんとも相性が良くご自宅の中でいつもご家族様の帰りを優しく出迎えてくれるネコちゃんだったそうです。
皆様に見守られながら、夏の花々やおやつを添えてもらいつばきちゃんは旅立ちを迎えられました。
長かったしっぽは、アゴの下に枕にして寝ていたんだそうです。
つばきちゃんの思い出を愛しむ様に骨の一つ一つを見ながらお話くださいました。
虹の橋のたもとで待っている仲間たちの元へと向かって行ったことでしょう。
この日の夕方は、石巻市門脇へお伺いさせていただきました。
お見送りをさせていただきました子は、ミニチュアダックスのモカちゃん、14歳4カ月の黒色の毛並みが綺麗な男の子でした。
ご家族様で愛情いっぱいに育ててこられ、モカちゃんの闘病にも献身的に寄り添い支えてこられたご様子が伝わって参りました。
3日間かけてじっくりと旅立ちのご用意をされて迎えたお見送り。
深い愛情とぬくもりに満ちたお別れでした。
慣れ親しんだご自宅から、夏の夜空へと天高く昇って行ったモカちゃんは、これからも可愛いまなざしと優しい笑顔で、皆様を見守っていてくれることでしょう。
この日は、石巻市蛇田までお邪魔いたしました。
お見送りさせていただきました子は、ジャンガリアンハムスターのハムちゃん、2歳の女の子でした。
ご家族様おふたりで優しくお見送りをされました。
お身体の小さな子でしたが、お骨はしっかりと残り、悲しみのご家族様に代わってお骨壺に納めてお返しさせていただきました。
ピンクの六角骨壺カバーに納められたハムちゃんの生きた証は、ご家族様のあたたかな手のひらのなかへと帰っていきました。
石巻市渡波のキャバリアの英王(はな)ちゃんのご葬儀でした。
当日は霧雨の降る中のご葬儀となりましたが、ご家族様のあたたかい眼差しに見守られ安らかに旅立たれました。
もうすぐで12歳となる英王ちゃんに皆さま労いと感謝を込めて旅立ちを見送っておいででした。
お骨上げには息子さんもかけつけて英王ちゃんの生きた証を皆様でお骨箱にお納めされていました。
ご家族様の愛情に包まれて英王ちゃんは虹の橋へと旅立ちました。
この日アトリエにお越し下さいましたのは、宮城県石巻市のご家族様です。
猫の女の子、ねじちゃんです。
ねじちゃんは抱っこが苦手でしたが、性格は穏やかだったそうです。
声が特徴的で優しい声だったというねじちゃん。
お名前の由来は尻尾がねじれているから「ねじ」と命名したとお話して下さいました。
お花やおやつに囲まれて、メッセージカードも持たせてもらったねじちゃんは、穏やかな表情で虹の橋へと旅立ちました。
これからもねじちゃんはご家族様を見守ってくれることと思います。
石巻市蛇田のオカメインコのウニちゃんのご葬儀でした。
もうすぐ7歳になる女の子でした。
雨の降りしきる中のご葬儀でしたが、ご家族様に見守られあたたかさに包まれるように空へと旅立ちました。
雨雲のはるかうえ、仲間たちと共にご家族さまのことをこれからも見守ってくれることでしょう。
前日の雷雨が嘘のように晴れた穏やかなこの日、アトリエより旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、石巻市丸井戸のキンクマハムスター・すけちゃん、2歳半の男の子でした。
とても穏やかで優しいお顔をして眠るすけちゃんを両手で大切に包み込みながら、セレモニーに涙で耳を傾けてくださったご家族様。
好きだったコーンや可愛いお花を添えられて迎えた最後の瞬間からも、その生涯が深い愛情で包まれて来たことが伝わって参りました。
ご火葬後のしっかりと残ったお骨を丁寧に収骨してくださり、一部は分骨用にとお分けになりました。
天高く虹の橋へと旅立っていったすけちゃんは、これからも優しいまなざしでご家族様を見守り続けてくれることでしょう。
石巻市新成のトイプードルのりゅうちゃんのご葬儀でした。
お世話になっていた動物病院までは、石巻市から仙台まで毎月の様に通っていたんだそうです。
ご家族様のご様子からりゅうちゃんがとても愛されて育ってきたことが、よく伝わってきました。
涙ながらに感謝を伝えられ、旅立ちを見送られました。
散歩日和の晴れ渡る青空へとりゅうちゃんは高く高く昇って行きました。
石巻市須江しらさぎ台のペキニーズのラブアちゃんのご火葬に伺いました。
朝から涙雨かポツポツと降る朝でした。
ご家族皆さまにお見送りされて、ラブアちゃんはたくさんのきれいなお花で飾ってもらって、おやつを途中で食べれるようにとお母様が包んでくださったのを持っての旅立ちとなりました。
お嬢様方の涙がラブアちゃんとの切ないお別れを物語っていました。
ご家族皆さまに笑顔とやすらぎを届けてくれましたラブアちゃん。
ご家族皆さまに丁寧にお骨上げをしてもらい、お父様に抱かれて我が家に戻って行かれました。
ラブアちゃんが安らかでありますように。
石巻市新成のトイプードルのプー子ちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまと、一緒に暮らしたワンちゃんたちのお見送りとなりました。
プー子ちゃんはかごの棺にたくさんのお花できれいに飾ってもらって、おやつを持たせてもらってかごのお舟で五月晴れの空に旅立って行かれました。
お母様が独身の頃に家族になって、お祖母様がプー子ちゃんにたくさんのことを教えてとてもお利口さんになったそうです。
思い出話の中で皆さまにお骨上げをしてもらい、プー子ちゃんはお母様に抱かれていつもの場所に戻って行かれました。
プー子ちゃんが安らかでありますように。
日差しがまぶしい午後でした。
この日、アトリエより旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、石巻市鹿又のポメラニアン・もちゃちゃん、14歳5カ月の優しいお顔をした女の子でした。
ご家族様と、ワンちゃんたちとでお見送りにアトリエまで足をお運びくださいました。
ご家族様にとって初めて迎え入れたワンちゃんだったというもちゃちゃんは、どこに行くにも、眠るときもいつも一緒の一心同体のような存在だったそうです。
お出かけ先の名前を言うと「一緒に行く!連れて行って!」と目をキラキラと輝かせて訴えかけて来たそうです。
たくさんのお花とおやつをかご棺に飾ってもらって、涙涙のお別れとなりました。
しっかりと残ったもちゃちゃんの生きた証は、ピンクの水玉骨壺カバーに納められて、大切に育ててくださったご家族様の腕のなかへと帰っていきました。
この日の午後、アトリエより旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、石巻市門脇の猫・ティーちゃん、16歳の男の子でした。
以前、ジャスパーちゃんという猫ちゃんのメモリアルグッズへの分骨の際にご縁をいただいたご家族様で、この度はティーちゃんのご火葬にと弊社を再訪してくださいました。
お子様からたくさん声をかけてもらい旅立たれたティーちゃん。
皆様からの愛情いっぱいのお見送りでした。
天高く空へと旅立っていったティーちゃんは、先にお空で待つジャスパーちゃんと、これからもご家族皆様を見守っていてくれることでしょう。
石巻市水明北のスコティッシュフォールドの大ちゃんのご火葬に伺いました。
満開の桜の中、大ちゃんは旅立ちとなりました。
お姉さまに抱かれて、きれいなたくさんの花に囲まれて安らかに眠ったような大ちゃん。
3歳過ぎに、命の危機に遭遇した大ちゃんをお姉さまが家族に迎え救ってもらってから、20年以上に渡っていつもお姉さまと一緒だった大ちゃん。
お互いに心の通って大切な存在だったと思います。大ちゃんはお姉さまにお骨上げをしてもらい、しっかりと抱かれて戻って行かれました。
きっと大ちゃんは、これからも今までと同じようにいつもお姉さまのそばにいてくれると思います。
大ちゃんが安らかでありますように。
石巻市茜平のダックスフンドのロビンちゃんのご葬儀でした。
ご家族様お集まりになられ、涙を堪えてロビンちゃんにお声をかけていらっしゃいました。
ご家族様と一緒にたくさんお散歩に行ったことでしょう。
ロビンちゃんも一緒に歩いた散歩道を空から眺めるように晴れた春空を昇っていってくれたことでしょう。
石巻市双葉町のトイプードルのハッピーちゃんのご葬儀でした。
よく晴れた春空の下でご家族様をはじめ、ハッピーちゃんを慕うたくさんの方々に見守られながら旅立ちを迎えられました。
カゴ棺にはお花や好きだったおやつを添えられ、あたたかな眼差しに包まれるようにハッピーちゃんは眠っていました。
豊かな時間をくれたハッピーちゃんに皆様思い思いに声をかけ、空へ旅立ちの安寧を祈られました。
石巻市北上町より弊社アトリエにお越しいただいてのご葬儀でした。
ミックス犬のポチちゃん、14歳の女の子でした。
お花やおやつ、いつも遊んでいたボールのぬいぐるみを添えて旅立ちを見送られました。
ご家族様を元気にお迎えしてくれるポチちゃんはご家族様に笑顔と元気を与えてくれました。
ポチちゃんの生きた証はピンクの可愛い骨壷カバーに収まりご家族様の胸の中に優しく包まれるように戻っていきました。
石巻市渡波のミニチュアダックスのピーナちゃんのご火葬に伺いました。
お店の看板犬として長年頑張ってくれたピーナちゃんにご家族皆さまのお見送りとお店のスタッフの皆さま、常連のお客さま方が集まりお見送りになられました。
ワンちゃんたちもピーナちゃんをお見送りしてくださいました。
ピーナちゃんはかごの棺にきれいに飾ってもらって、空に旅立って行かれました。
風のある日でしたが、空は抜けるように青くピーナちゃんを迎えてくれるようでした。
お母様が若い頃にピーナちゃんを迎え、いつも一緒で楽しい時も大変だった時も同じく過ごしてきたそうです。
お見送りの皆さまの寂しさとありがとうの気持ちが、合わせた手からピーナちゃんに伝わったと思います。
お骨上げのあと、ピーナちゃんはご家族と共にまたお店に戻って行かれました。
ピーナちゃんが安らかでありますように。
この日の午後は、石巻市桃生町から猫ちゃんのご家族様がアトリエまでお越しくださいました。お見送りさせていただきました子は、ラガマフィンのアーサーちゃんでした。
毛足の長いのがチャームポイントで、とてもやさしいお顔をした男の子でした。
ご火葬前にアーサーちゃんの毛を少しカットされて、虹守りに納められました。
一緒に過ごした時間の長さよりも、注いだ愛情の深さで強い絆が結ばれていたことが伝わる涙涙のお別れでした。
優しいご家族様の両手のなかへと帰っていったアーサーちゃんは、これからもご家族様のそばで寄り添って、お家の守り猫となってくれることでしょう。
この日の夕方、アトリエへは石巻市あけぼのの柴犬・多郎丸ちゃんのご家族様が足をお運びくださいました。
優しくおだやかな表情で眠る多郎丸ちゃんには、ごはんやお花が添えられ、ご家族様で涙を拭いながら書き綴ったメッセージカードを添えてお見送りされました。
お父様・お母様にとっては息子のように、ご子息にとっては兄弟のように、ご家族様おひとりおひとりからとても大切にされて育ってこられたことが伝わって参りました。
一緒に過ごした思い出は、多郎丸ちゃんを想うたびにいつまでもご家族様のお心をあたため続けてくれることでしょう。
本日の夕方は、石巻市桃生町へ訪問で、ワンちゃんのお見送りをさせていただきました。
旅立った子は、ミニチュアダックスフンドのネオちゃんでした。
ご家族様でお花やおやつを添えて、ネオちゃんの旅立ちをお見送りされました。
お散歩が苦手でお家が大好きだったネオちゃん、慣れ親しんだご自宅からの旅立ちでした。
一緒に過ごした感謝の気持ちや、たくさんの愛情をおみやげに、雪にも負けず旅立っていったことでしょうネオちゃん。
優しくかわいらしいまなざしでこれからも、ご家族様の毎日が笑顔でありますよう願いながら見守ってくれていることでしょう。
石巻市美園のカニヘンダックスのじんちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りで、かごの棺にきれいに飾ってもらったじんちゃんが冬の晴れた空に旅立って行かれました。
幼い頃に家族に迎えられたじんちゃんは、ご家族と楽しく暮らしていましたが、大震災の日に自宅が津波で流されてしまい、じんちゃんとお父様は二階で頑張り続け救助されたそうです。
お父様にとってもじんちゃんにとっても、お互いの存在が命をつなぐ励みになったのだと思います。
お父様にもお骨上げをしてもらい、じんちゃんは戻って行かれました。
じんちゃんが安らかでありますように。
この日、アトリエへは石巻市緑町のミックス犬・モモちゃんのご家族様が足をお運びくださいました。
ご自宅から近いところの火葬場さんへご相談されたところ、ご火葬まで日程が開いてしまうことになり、お身体をそのままにしておくのは心苦しいと、弊社までお連れくださり旅立ちを見送られました。
少量のお骨を分骨してお守りとして持たれ、あとのお骨は安養寺のペット合祀墓に納めさせていただきました。
たくさんの仲間と一緒に、心安らかに過ごしながら、ご家族様をこれからも見守ってくれていることでしょう。
この日、訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、石巻市渡波のデグー・くてちゃん、7歳の女の子でした。
可愛いの「CUTE」をローマ字読みして付けたと、とても親しみと愛情を込めて命名されたご様子をご家族様が教えてくださいました。
穏やかな表情で眠るくてちゃんを囲み、皆様でお見送りをされました。
ご火葬後のお骨は、小動物用の小さなお骨壷に納め、ピンクの水玉骨壷カバーをおかけしました。
皆様の祈りと、共に過ごした感謝の気持ちに包まれて旅立ったくてちゃんは、元気に冬の空へと旅立って行ったことでしょう。
石巻市門脇のワンちゃんのコロちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りで、コロちゃんがお気に入りのセーターをかけてもらっておやつを持たせてもらってコロちゃんは旅立って行かれました。
石巻では珍しく、うっすら雪が積もった日にコロちゃんは旅立って行かれました。
1ヶ月半で家族に迎えられたコロちゃんは、たっぷりの愛情ですくすく育って、コロちゃんが6歳の頃に後輩犬の柴犬ちゃんも家族に加わり楽しく過ごしたそうです。
柴犬ちゃんもコロちゃんを見送ってくれたのですが、コロちゃんが亡くなったあと、一生懸命に起こそうと頑張ってくれたそうです。
ご火葬のあと、皆さまにお骨上げをしてもらいコロちゃんは戻って行かれました。
コロちゃんが安らかでありますように。
石巻市南中里のミニチュアダックスフンドのミックちゃんのご葬儀でした。
ご家族皆様お集まりになり、温かな皆様の眼差しに包まれながらの旅立ちとなりました。
ミックちゃんのお身体の周りには花を添えてお声をかけられて旅立ちをみおくられました。
当日は立ち会えなかった娘さんが弊社にお電話くださり、ミックちゃんのご葬儀を計画してくださいました。
ミックちゃんは空へと高く高く昇っていきました。
石巻市前谷地のネコのマロンちゃんのご火葬に伺いました。
お父様お母様とお姉さまのお見送りでマロンちゃんは青い空に旅立って行かれました。
何度もお姉さまに抱かれて、お花とおやつを持たせてもらってのお別れでした。
生まれてまもなく、家の裏でお父様に保護されてお姉さまが家族に迎える決心をして、以来17年以上に渡っていつも一緒だったそうです。
恥ずかしがり屋さんで誰か来るとマロンちゃんはいつも隠れてしまったそうです。
ご火葬のあと、マロンちゃんは皆さまに囲まれて戻って行かれました。
マロンちゃんが安らかでありますように。
この日の夜、訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、石巻市須江のパピヨン・ハリーちゃん、10歳5ヶ月の男の子でした。
ハリーちゃんの旅立ちのためにとカゴ棺をご用意され、お父様もお仕事を終え最後のお見送りに間に合い、皆さまであたたかくお見送りされました。
ご火葬中もそばで見守ってくださり、お骨上げも皆様で丁寧にご収骨くださいました。
晴れた秋の夜空へと旅立っていったハリーちゃんは、ご家族様お一人お一人との思い出を心に、天高く昇っていったことでしょう。
晴れた空が広がるこの日の朝、石巻市の猫の男の子、いちろうちゃんのご葬儀でお伺いいたしました。
いちろうちゃんは住み慣れたお家から、家族に見守られながら虹の橋へと旅立ちました。
お骨上げも丁寧にされ、いちろうちゃんは再びご家族様の腕に抱かれました。
いちろうちゃんはこれからもご家族様を見守ってくれることでしょう。
石巻市蛇田のMIX犬のルルちゃんのご葬儀でした。
秋風のそよぐ中、お父様にお花やおやつを添えてもらい旅立ちを迎えました。
先代の子にとってもよく似ていたルルちゃん、ご家族様が寂しくないようにとご親戚の方がルルちゃんを飼わないか?とお声をかけてくれたのが出会いのきっかけだったそうです。
ルルちゃんの旅立ちの日は奥様の本命日の日、空の上で再会して、ご家族様のことを見守ってくれていることでしょう。
この日、アトリエから旅立ったのは宮城県石巻市のチワワの男の子ロエルちゃんです。
とても大人しい性格だったというロエルちゃん、共に兄妹のように暮らした4匹の小さな家族達も一緒に旅立ちに立ち会いました。
お身体の周りにはお花を飾り、おやつを持たせてもらったロエルちゃんは、ご家族皆様に優しく見守られ虹の橋へと旅立ちました。
石巻市広渕のミニチュアダックスのジダンちゃんのご火葬に伺いました。
こちらのお宅には何度かご火葬でお伺いしましたが、悲しい再度のご訪問となりました。
ジダンちゃんはお父様とお姉さまのお見送りでご自宅から秋の空に駆け出して行かれました。
お姉さまのお仕事の関係で、ジダンちゃんが生まれてまもなくから知っていてご家族に迎えたそうです。
それから16年、ジダンちゃんは皆さまに可愛がられてきたそうです。
「お散歩に行っても、歩きたくない時は動かないからいつも抱っこして帰ってきた。」と懐かしそうにお父様がお話されていらっしゃいました。
皆さまにお骨上げをしてもらって、お姉さまに抱かれてジダンちゃんは戻って行かれました。
ジダンちゃんが安らかでありますように。
この日、訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、石巻市立町の猫・ロマンちゃん、3歳の男の子でした。
元々野良猫だった手のひらほどの大きさだったロマンちゃんを保護して、大切に育ててこられたそうです。
猫エイズに罹患していたロマンちゃんちゃんを連れて、何度も病院に通って献身的にお世話をされてきたそうです。
お花と好物のおやつを添えて、旅立ちを見送られました。
天高く虹の橋のふもとへと旅立っていったロマンちゃんは、これからもご家族様の毎日を、優しく見守ってくれることでしょう。
石巻市鹿又のロップイヤーのほのかちゃんのご火葬に伺いました。
お母様と妹さんにお見送りされてのお別れとなりました。
ほのかちゃんはかごの棺にきれいに飾ってもらって、大好きだったフルーツもたくさんの種類を一緒に持たせてもらいました。
手のひらに乗っていたほのかちゃんは、体格も良くなり普通のネコちゃんと変わらない大きさでとても頼りがいがあったそうです。
「ほのかは我が子なんです。」とおっしゃった言葉からご家族皆さまの愛情の深さを感じました。
お骨上げのあとふわもこカバーに包まれたほのかちゃんはご家族に囲まれて戻って行かれました。
ほのかちゃんが安らかでありますように。
石巻市向陽町の日本猫の夏月ちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りで、夏月ちゃんは涙雨の空に旅立って行かれました。
幼い頃に家族に迎えられた夏月ちゃんは、家族の一員としてずっと笑顔と安らぎを届けてくれたそうです。
とても愛された夏月ちゃんだったと思います。
お骨上げのあと、お姉さまに抱かれて夏月ちゃんは戻って行かれました。
夏月ちゃんが安らかでありますように。
石巻市成田のチワワのロンちゃんのご葬儀でした。
ご家族様のお揃いになる夜のお時間帯のご訪問となりました。
いつも家族の中心にはロンちゃんが居て、皆様大変可愛がっていたご様子でした。
涙雨の降る中のご葬儀となりましたが、ご家族様のあたたかな優しさに包まれてロンちゃんは安らかに旅立ちました。
これからは空の上から皆様のことを見守ってくれることでしょう。
石巻市渡波町のトイプードルの心愛ちゃんのご葬儀でした。
以前弊社をご利用くださったモカちゃんのご家族様からのご紹介でした。
14歳の女の子の旅立ち、皆様で綺麗に可愛らしく心愛ちゃんのまわりをお花やお写真で飾ってあげられました。
感謝と優しい皆様の祈りに包まれて虹の橋へと旅立ちました。
石巻市錦町のネザーランドドワーフのチロルちゃんのご火葬に伺いました。
お母様と二人のお姉さまにお見送りされて、チロルちゃんの好きなおやつを持たせてもらってまぶしい大空に駆け出して行かれました。
手のひらに乗る大きさだったチロルちゃんに一目惚れしてご家族に迎えたそうです。
いたずら好きなチロルちゃんにご家族皆さまが癒してもらったそうです。
お骨上げのあと、ふわもこカバーのアイボリーに包まれたチロルちゃんは、皆さまに「チロルは本当にかわいいね」と声をかけてもらって戻って行かれました。
チロルちゃんが安らかでありますように。
石巻市南中里のパグのグーちゃんのご葬儀でした。
石巻市から弊社にお連れくださいました。
カゴ棺に眠るグーちゃんを皆さまで優しく囲みたくさんのお花と愛情を込めて見送られました。
グーちゃんのご遺骨は離れて暮らすご家族様のために分骨され、色違いの水玉カバーにお納めしてお返しさせて頂きました。
グーちゃんとの思い出はご家族様の心の中でいつまでも輝き続けることでしょう。
石巻市の狆のえるちゃんのご火葬に伺いました。
生後2ヶ月で家族に迎えたえるちゃんは元気で明るい子だったそうです。
震災の時は、お母様と一緒に津波から逃げて、大変な生活の中でもみんなを明るい気持ちにしてくれたそうです。
えるちゃんのためにも頑張ろうという気持ちにさせてくれたと思います。
たくさんのきれいなお花とおやつを持たせてもらって、えるちゃんは真夏の空に旅立って行かれました。
えるちゃんが安らかでありますように。
石巻市泊浜のチワワのラブちゃんのご葬儀にお伺い致しました。
雄鹿半島の東側に位置する泊浜は、一面に太平洋が広がる海の町でした。
ご家族様の海からの帰りを待つラブちゃんはきっとたくさんの癒しを与えてくれたことでしょう。
大好きなおやつやお人形に囲まれて安らか眠るラブちゃんに感謝の言葉伝えられ、皆様で旅立ちをみおくられました。
役立てて頂ければと,ラブちゃんからおすそ分けをお預かりいたしましたので、後日保護施設へお届けさせて頂きます。
この日のお昼過ぎからは、石巻市渡波のチワワ・チビちゃんのお見送りをさせていただきました。
チビちゃんのためにご用意された素敵なお花のほかに、お父様がお庭に咲いていた花を一輪摘んで、チビちゃんに添えてお見送りをされました。
皆様で涙のお別れとなりました。
これまでお見送りさせていただいたご自宅のペットちゃんたちが、きっとチビちゃんを虹の橋で優しく迎えてくれていることでしょう。
キラキラ輝く夏の日差しの中、チビちゃんは天高く旅立って行きました。
石巻市新館のチワワのクーちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまと一緒に暮らしたチワワちゃんがお見送りされて、クーちゃんにきれいなお花とおやつを持たせてのお見送りとなりました。
クーちゃんは片手のひらに乗る大きさの時に、ご家族に迎えられ一緒に車で石巻まで来たそうです。
クーちゃんはご家族皆さまを元気にしてくれたそうです。
お見送りの皆さまの涙がクーちゃんを失った悲しみの深さを表していました。
お骨上げのあと、お母様にしっかり抱かれていつもの場所に戻って行かれました。
クーちゃんが安らかでありますように。
石巻市雄勝町のデグーのウィルちゃんのご葬儀でした。
小雨の降る中のご葬儀でしたが、ご家族皆様でウィルちゃんの旅立ちを優しく見守ってくださいました。
可愛らしいお布団に眠るウィルちゃん、たくさんの楽しい時間を作ってくれたことでしょう。
ありがとうの想いのこもったおみおくりでした。
ウィルちゃんらしいねと、ブルーのお骨壺をお選びになられお返しさせて頂きました。
石巻市蛇田のチワワのコロスケちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りでコロスケちゃんは梅雨の晴れ間の青空に旅立って行かれました。
コロスケちゃんとその家族のワンちゃんたちが走り回った広いお庭からの旅立ちでした。
コロスケちゃんはこちらのお宅で、お嫁さんを迎えて子どもたちももうけてご家族を賑やかに楽しくしてくれたそうです。
コロスケちゃんお疲れさまでした。
コロスケちゃんが安らかでありますように。
石巻市広渕のウェルシュコーギーのまろんちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りでおやつやお花を持たせてもらって、まろんちゃんは6月の空に旅立って行かれました。
幼い時に家族になってからずっとご家族に笑顔と安らぎを届けてくれたまろんちゃん。
6月の初めに体調をくずして、ここまで頑張ってくれたそうです。
今頃は以前に一緒に暮らしたワンちゃんと出会い、仲良く遊んでいるかもしれません。
まろんちゃんが安らかでありますように。
石巻市渡波のワンちゃんのじゅんちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りでたくさんのお花とおやつを持たせてもらって、じゅんちゃんは6月の空に旅立って行かれました。
震災のためにじゅんちゃんを手放さなければならないご家族から後を引き受けた今のご家族さまに大切に育てられたじゅんちゃんはとても幸せな一生だったと思います。
お骨上げのあと、お母様に抱かれてじゅんちゃんは戻って行かれました。
じゅんちゃんが安らかでありますように。
石巻市桃生町のキャバリアキングチャールズスパニエルのマロンくんのご火葬に伺いました。
自然豊かな公園でのお別れとなりました。
お母様とお姉さま、おじいさまおばあさまがお見送りされてマロンくんと涙のお別れとなりました。
「本当にありがとう。マロン、かわいいよ」とお母様お姉さまに声をかけてもらいマロンくんはカッコーの鳴く空に旅立って行かれました。
お母様とお姉さまにお骨上げをしてもらい、マロンくんは我が家へ戻って行かれました。
マロンくんが安らかでありますように。
石巻市沼津のミックス犬のまめちゃんのご葬儀でした。
いつもご家族様のそばで心の支えとなってくれたまめちゃんを優しく抱えてお連れくださいました。
たくさんの可愛らしいお花で飾られた姿に、空からの暖かな陽の光が重なり明るく照らされていました。
光の射す空へと昇るまめちゃんは,遠方に住むご息女様のもとへもきっと逢いに向かったことでしょう。
石巻市鹿又のミニチュアダックスのコタロウちゃんのご葬儀でした。
風の強く吹く中ご家族様に優しく抱えられてお連れ頂きました。
皆様涙ながらにお花やメッセージカードを添えられました。
お嬢様も涙涙でコタロウちゃんとのお別れを惜しんでいるご様子でした。
コタロウちゃんとたくさん遊んだ想い出はこれからも心の中であり続けることでしょう。
感謝の祈りに包まれてコタロウちゃんは空へと旅立ちました。
石巻市貞山のコザクラインコのボンちゃんのご葬儀でした。
緑色のとっても綺麗な羽のインコちゃんでした。
おもかげを感じられるようにとボンちゃんの姿の信楽焼をオーダー頂きました。
涙雨の中のお見送りでしたが、ボンちゃんはご家族の優しさに包まれているように安らかで、大好きなおやつやお花をたくさん添えてもらい空へと旅立ちました。
石巻市あゆみ野のミニチュアダックスのラックちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまとお知り合いの方々がラックちゃんのお見送りをされました。
お花で飾ってもらい、お孫さんたちからのお手紙を持たせてもらってラックちゃんは旅立って行かれました。
小さい時から家族になって18年ご家族と一緒だったラックちゃん。
お母様が涙ながらに何度も何度もありがとうを伝えておられました。
お骨上げの後でご家族皆さまに囲まれてラックちゃんは戻って行かれました。
ラックちゃんが安らかでありますように。
石巻市日和が丘のトイプードルのマロンちゃんのご葬儀でした。
ご家族様皆様でカゴ棺にお花やおやつを添えられてみおくられました。
年の生涯を終えられたマロンちゃんは、ご家族様に元気と明るい笑顔の毎日を与えてくれたことと思います。
時折降る涙雨が、マロンちゃんの渡る虹の橋を架けてくれたことでしょう。
石巻市錦町のチワワのRuRuちゃんのご火葬に伺いました。
お母様と叔母様のお見送りで、お母様はご主人のお写真を持ってのお見送りでした。
家族に迎えてからずっとまわりを照らしてくれたRuRuちゃんだったそうです。
今ごろお父さんに出会っているかなとお母様が話しておられました。
お骨上げの後でお母様に抱かれて我が家に戻って行かれました。
RuRuちゃんが安らかでありますように。
石巻市鹿又の猫のたーちゃんのご葬儀でした。
遠方石巻市から弊社にお越しくださいました。
お兄様もお仕事の途中に駆けつけてくださり、ご家族皆様揃って、たーちゃんをお見送りされました。
とてもご長寿だったたーちゃん、20年の歳月は皆様を本当の家族にしてくれました。
たくさんの幸せを与えてくれたたーちゃんにたくさんの愛情を込めて旅立ちを見送られました。
石巻市泉町のネコのジョンちゃんのご葬儀でした。
1歳6カ月の生涯、ご病気が見つかってから数ヶ月はとっても頑張ってくれたそうです。
根本的な治療手段の見つかっていない難病だったため、どうする事も出来ない中お別れの時を覚悟しながら過ごす毎日は、お辛い胸中だったことでしょう。
優しいご家族様と出会い見守られながら旅立つジョンちゃんはとても安らかで、まるで安心しきっているようでした。
ふさふさのしっぽがトレードマークのジョンちゃん。
お空の上でフリフリと尻尾を振りながら、今頃一緒に持っていったネズミのおもちゃで遊んでいるかもしれませんね。
石巻市須江のヨークシャーテリアのクレアちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りで小さなお孫さんたちが涙涙のお見送りとなりました。
お花で飾られたクレアちゃんはおやつとみんなからのお手紙を持たせてもらって旅立ちました。
15年近く一緒に暮らしたヨークシャーちゃんが最近亡くなってクレアちゃんも元気がなかったそうです。
今ごろまた出会って一緒に遊んでいるかもしれません。
お骨上げの後でお母様に抱かれて戻って行かれました。クレアちゃんが安らかでありますように。
石巻市水明南のチワワのこころちゃんのご火葬に伺いました。
かご棺にたくさんのお花でお母様とお兄様に飾ってもらったこころちゃん。涙涙のお別れとなりました。
長命まで頑張ったこころちゃんですが、途中何度かの危機を乗り越えて頑張ってきたそうです。
ご火葬の後はご家族に丁寧にお骨上げをしてもらいました。
こころちゃんはパウダーにお姿を変えてお母様にしっかり抱かれて戻って行かれました。
こころちゃんが安らかでありますように。
石巻市須江しらさぎ台の猫のみみちゃんのご葬儀でした。
大人になっても子どもの様な可愛い声で鳴いては、いつもご家族さまもたくさんおしゃべりをしていたそうです。
病気を患ってからはなかなか食べさせてあげられなかった大好きなかつお節をお供に旅立ちました。
先に旅立ったあずきちゃんも向こうで待っててくれるからねと、優しくみみちゃんに語りかけ、みおくられました。
石巻市桃生町の猫のぱずちゃんのご葬儀にご訪問致しました。
『これからもっと一緒にいられると思っていたんです。』
と、お辛い胸の思いを言葉を詰まらせながらもお伝えくださいました。
元気に走りまわるぱずちゃんはご家族様に毎日元気と幸せを届けてくれたことと思います。
これからも心の中でぱずちゃんとの思い出ぱ色褪せることなく輝き続けてくれることでしょう。
石巻市門脇のミニチュアダックスフントのミニーちゃんのご葬儀でした。
午前中は雪のちらつくこともありましたが、ご葬儀の夕刻には空をオレンジ色に夕日が染めていました。
ご家族様からはみーちゃんと愛称で呼ばれ可愛がられていましたそうです。
ご家族様が集まる中、 たくさんのオヤツに囲まれてミニーちゃんは旅立たれました。
石巻市からセキセイインコのピ助ちゃんがアトリエをご訪問くださいました。
お父様とお母様に見送ってもらってきれいな花束といつものごはんを持たせてもらいました。
体が弱かったピ助ちゃんを家族に迎え病院なども行ったけど楽しい日々だったとお母様が話して下さいました。
ピ助ちゃんは初雪のあがった青空に飛び立って行ったのだと思いました。
石巻市蛇田に猫のみみちゃんのご火葬にて訪問いたしました。
お仕事の都合もありあたりもすっかり暗くなった頃のお伺いとなりました。
みみちゃんは、病気を患いながらも懸命に頑張ってくれました。
可愛らしい丸いお顔立ちのみみちゃんはご家族様に見守られて安心したように
眠っていました。綺麗に残ったみみちゃんのご遺骨はピンクの水玉カバーにお納めしてお返しさせていただきました。
石巻市桃生町のブルドック、ハナちゃんのご葬儀にお伺いしました。
ハナちゃんは、若い頃はご家族様と一緒に山登りもするくらいアクティブなブルドッグちゃんだったそうです。
『でも、散歩に行こうとすると、すぐそこで座ってしまうんです。』
と懐かしむようにお話しくださいました。
お話しの様子から綺麗なお庭でご家族様とで遊ぶ様子が伝わって来ました。
感謝の祈りに包まれて、大好きな自宅のお庭からご家族様に見守られてハナちゃんは旅立ちました。
石巻市開北にミニチュアダックスフンドのクッキーちゃんのご火葬にお伺いいたしました。
家族が揃う夜の時間帯でのご訪問でした。小さなクッキーちゃんを何度も撫でてお別れされ、寒い中ではありましたが夜空の星に昇っていくクッキーちゃんをずっと側で見守ってくださいました。
ご火葬後、お母様と娘様は、選んだそれぞれの思い出カプセルにクッキーちゃんの生きた証を納められていました。
クッキーちゃんとの思い出はずっとご家族様と共に在り続けることでしょう。
石巻市新栄にパグちゃんのご火葬で訪問いたしました。
パグのポン太ちゃんはとっても穏やかな優しいワンちゃんだったそうです。
「早すぎるよね。」と肩を落とされるご家族様。
堪え切れない涙が頬をつたいながらも、ポン太ちゃんとのお別れを惜しまれていました。
ご家族様の愛情を一身に受けて育ってこられたポン太ちゃん、
今頃虹の橋で大好物をおなか一杯食べながら ご家族様を見守ってくれていることでしょう。
石巻市中屋敷にチワワちゃんのご火葬で訪問しました。
家族皆様揃う時間帯を選ばれて夕刻からのご葬儀、チョコちゃんとの想い出を回想されて涙のセレモニーとなりました。
形見にとカプセルやお守りに毛やお骨を大切に分骨され、 ご家族の感謝の想いといっぱいの愛情に包まれて虹の橋へと旅立たれました。
東北の復興とともに歩んできた石巻市。
のぞみ野も以前は訪問しても区画が新しくナビで表示されないこともありました。そんな時はご家族様に電話してご住所を伺いながら訪問することもしばしば。
この日は道に迷うことなく石巻市のぞみ野にペット火葬にお伺いいたしました。
チワワとポメラニアンのミックス犬のビビちゃん、ご家族様に愛された13年間でした。
ご自宅のお庭先を借りてのご火葬なので、小さなお子様たちも一緒にビビちゃんの旅立ちに立ち会っていただけました。
沢山のお花と皆さまで書いたメッセージカード、好きだったソーセージを添えていらっしゃいました。
仲の良かった同居犬のチワワちゃん。
物憂げにサンデッキからお空に昇るビビちゃんの様子を伺っている様でした。
お骨壺は、黒い毛並みのビビちゃんにぴったりのブラウン柄の水玉骨壺にお納めしてお返しさせていただきました。
お伺いさせていただきましたのは、石巻市大門のどんぐりちゃん、8カ月の女の子の猫ちゃんでした。
「何もできなくて、ごめんな」と、お父様。
涙ながらにどんぐりちゃんを撫でていらっしゃいました。
ご家族様とご友人様たくさんの方に見送られたどんぐりちゃん、たくさんのお花やお手紙、オヤツを添えてお別れされました。
風が強かったため、ご自宅のスペースをお借りしてお骨拾っていただきました。
小さなご遺骨をお子様たちも丁寧に拾って収めていらっしゃいました。
与えられた生涯の時間を、ご家族様の深い愛情いっぱいに過ごされたどんぐりちゃんは、天高く虹の橋へと旅立って行きました。
春分の日だったこの日ふくふくやまでは石巻市渡波に猫のみゅうちゃんの旅立ちのお手伝いにお伺いしました。
21歳のとても長生きをして頑張った男の子でした。
みゅうちゃんのお見送りには、お母様をはじめ、ご家族様皆様でお立会いになられました。
大好きな海老やおやつ、綺麗なお花、メッセージカードを添えられました。
みゅうちゃんのお顔は眠るようにとても穏やかで、その生涯がご家族様の元で愛情いっぱいに育ってこられたことが伝わるようでした。
ご火葬炉の扉を閉めようとした時に、お孫さんも駆け付けられ、持って来られたお花を添えられました。
たくさんの愛情に見守られながらみゅうちゃんは虹の橋へと旅立って行きました。
11年前にご主人を亡くされ、みゅうちゃんと二人暮らしてこられたお母様。
悲しみと寂しさに涙する日もみゅうちゃんはお母様の側に寄り添い、一緒に泣いてくれた優しい子だったそうです。
みゅうちゃんは生まれて間もなくご家族様の元へ来られたので「猫社会」のルールが分からず、ある日お散歩へ出て傷だらけで帰宅したそうです。それからお母様、息子さんがいつも一緒に護衛付きでお散歩していたとみゅうちゃんとの思い出を、お母様がお話くださいました。
みゅうちゃんとお母様。共に支え合ってお互いを思い合いながら過ごしてこられた21年間だったことでしょう。
みゅうちゃんもお母様からもらった、たくさんの愛情と思い出は忘れることなく、そしてお母様のお心からもみゅうちゃんとの思い出と優しさは決して消えることはないでしょう。
大好きだったお母様、ご家族様の毎日をみゅうちゃんは虹の橋からずっとずっと見守っていてくれていることでしょう。
冬の晴れ間が広がるこの日の午後。
ふくふくやまでは石巻市大街道東のミックス犬・キキちゃん、女の子の訪問ペット火葬にお伺いいたしました。21歳の大往生です。
キキちゃんの旅立ちには、遠方で暮らす息子さんも帰省されてご家族皆様でお花やおやつを添えて見送られました。
ご火葬後、ちいさい頃の写真をご覧になり、キキちゃんを偲ばれました。
息子さんが物心つく前からご家族様の一員として暮らしてきたキキちゃん。
息子さんの成長を見守りながらいつも一緒に寄り添って過ごされてきたことでしょう。
ご家族様に大切に、愛情いっぱいに育ててもらった感謝の気持ちを心に旅立って行ったキキちゃんは、
これからも虹の橋からご家族様の毎日を見守っていてくれることでしょう。
風が強く、晴れ間が出たり、雨雪が散らついたりと変わりやすいお天気のこの日、
ふくふくやまでは石巻市和渕のパピョン・ミルキーちゃん17歳女の子の訪問ペット火葬へお伺い致しました。
ご家族様皆様でミルキーちゃんのお見送りをされました。皆様涙をされてお別れを惜しんでいらっしゃいました。
ミルキーちゃんは2回も脚を骨折し、手術をし、乳癌を発病したりと病と闘いながら
ご家族様と寄り添い共に過ごされ17年間の生涯を終えられたとご火葬中、お父様がお話くださいました。
17年の間には震災の被害を受けられたりと大変な思いをされたかと思いますが、ご家族様にとってミルキーちゃんの存在は希望となり癒しとなり、支えとなっていたことでしょう。
たくさんの愛情を注がれて育ったミルキーちゃんはご家族様への想いを胸に石巻の広い空に天高く旅立っていきました。
これからも虹の橋で元気に駆け回り、ご家族様を見守っていてくれることでしょう。
この日は、石巻市あけぼのへとお邪魔させていただきました。
お見送りさせていただきました子は、ウェストハイランドホワイトテリアのジョルディちゃん、12歳の男の子でした。
以前、ふくふくやまでお見送りさせていただきました、ワイヤーフォックステリアのベガちゃんのご家族様からのご紹介で、この度お見送りのお手伝いをさせていただきました。
息を引き取られてから、ご家族様がお揃いになるお休みの日まで、ドライアイスでお身体を冷やしながらゆっくりとお別れをされ、迎えた旅立ちの日。
たまたま通りかかったご近所のお友達わんちゃんとご家族様も、ジョルディちゃんの悲報に驚かれながら、
「最後に会えてよかった・・・」
と、ご一緒にお別れセレモニーに立ち会ってくださいました。
涙涙のお別れ。ジョルディちゃんがいつも遊んでいたお人形やお手紙、お花を添えて、旅立ちを見送られました。
ご家族様からの深い深い愛情に包まれながら、ジョルディちゃんは天高く、虹の橋へと旅立って行きました。
この日のご火葬は、石巻市雄勝町に暮らすご家族様の元へ、2度目の訪問となりました。
以前、ロップイヤーうさぎの空(くう)ちゃんのご火葬のお手伝いをさせていただいたご自宅でした。
この度旅立った純ちゃんのご火葬では、
「セレモニーは絶対に泣いてしまうから」
と今回は控えられ、お花やおやつを綺麗に飾ってお別れをなさいました。
ご家族皆様でお声をかけて見送られた純ちゃんの旅立ち。
ご火葬後のお骨は、いつかは納骨してあげようと思っているそうですが、お気持ちが落ち着かれるまではご自宅で大切に手元供養をなさるそうです。
虹の橋で再会していることでしょう純ちゃんと空ちゃんは、これからもご家族様の毎日を、優しく見守ってくれていることでしょう。
ご家族様がお揃いで迎えたこの日のワンちゃんのご火葬。
石巻市蛇田へと、コーギーのジェニーちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
皆が揃う夜の時間にとお伺いさせていただきました。
ジェニーちゃんは、15歳と大変長生きをして頑張った女の子。
震災を共に乗り越えてきた家族の一員だったそうです。たくさんのご家族に囲まれて、安らかに旅立たれました。
ジェニーちゃんの眠るように穏やかなお顔の周りに、お花や好きだったおやつを添えられたご家族様。
「安らかにね・・・」
と頭を撫でてお別れをなさったおばあさま。
ご家族様お一人お一人にとって、心の支えとなる大切な存在だったことでしょう。
たくさんの愛情に包まれながら、ジェニーちゃんは秋の夜空へと天高く旅立って行きました。
この日は、以前チンチラの紗羅ちゃんのお見送りにお伺いさせていただいたご家族様の元への再訪となりました。
お見送りさせていただきました子は、コザクラインコのさくらちゃん、17歳と大変長生きの男の子でした。
眠るように穏やかで優しい表情のさくらちゃんの小さなお身体の周りには、ご家族様が丁寧にお花とメッセージカードを添えてくださいました。
ご遺骨を見ると悲しくなってしまうからと、ご家族様に代わって、ご遺骨は桜色の骨壷に納めさせていただき、ご返骨させていただきました。
秋晴れの朝の空へと羽ばたいていったさくらちゃんは、これからも虹の橋から、ご家族様の毎日を見守っていてくれることでしょう。
よく晴れた午前中でした。
この日、ふくふくやまでは、石巻市大宮町へ、ミックス犬のじろうちゃんのお見送りにお伺いさせていただきました。
18歳と、大変長生きの男の子でした。
ご家族皆様揃って、じろうちゃんとのお別れにお立ち会いくださいました。
カゴ棺にお花やメッセージカードを添え、優しくお声がけされお別れなさったご家族様。
「亡くなった体を見ていると辛くなってしまって・・・早く来て頂いて助かりました。」
と、ご自身もお寂しい中だったことと思いますが、あたたかい労いのお言葉をかけてくださいました。
小さな男の子のお子様も、一緒にじろうちゃんのご遺骨をお骨壷に納めてくださいました。
18年間、ご家族様それぞれにとって、子供のような、きょうだいのような、親友のような存在だったことでしょうじろうちゃん。
皆様に見守られながら、晴れた秋の空に天高く旅立って行きました。
この日の午前中からは、石巻市桃生町までお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、ウサギのまめちゃん、6歳の女の子でした。
ご家族皆様から可愛がられていたまめちゃん。
奥様もお線香をあげに、お仕事を途中で抜けていらしてくださいました。
「昔なら土に埋めていたけれど、家族と同じだからちゃんと見送ってあげたい。」
と、ふくふくやまにご火葬をご依頼くださったそうです。
おじい様、おばあ様もまめちゃんの旅立ちにお立会いくださり、好きだったゼリーを納めたり、お花手向けてくださいました。
セレモニーでは、涙のお別れとなりました。
ご火葬後のお骨は、遠く離れた娘さんが帰ってきたら相談されて、その後のご供養について話し合われるそうです。
まめちゃんをイメージしてご家族様が作られたウサギの和菓子をお供えしてもらったまめちゃんは、ご家族様の毎日をこれからも虹の橋から見守っていてくれることでしょう。
この日は石巻市にて、船で暮らしたワンちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
高知県から出航し、日本全国を船で回られるお仕事をされるご家族様にお共をして、船に乗って旅をしていた、ケアーンテリアのリクちゃんの旅立ちでした。
沖縄から北海道まで、日本中いろんな所に11年間一緒に回ったそうです。最期も、船の上で迎えました。
目的地の1つだった石巻で火葬をしてあげたいと、ふくふくやまに訪問ペット火葬にご依頼くださいました。
「火葬したらこんなに小さくなってしまうだなぁ」
と、お骨をご覧になりながら、帰って高知県に埋葬してあげようと、木製の骨壷に丁寧にお納めくださいました。
日本全国を旅したリクちゃんは、ご家族様の航路をいつも見守ることができる虹の橋へと天高く旅立って行きました。
涙雨の降る中でした。
この日は、石巻市相野谷へ、ミニチュアダックスちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、ミニチュアダックスフンドのジャッキーちゃん、17歳と大往生の男の子でした。
だいぶ痩せてしまったご様子でしたが、17年という長い時間を一生懸命生きぬいてくれました。
生前は、ご家族様が経営されるタクシー会社の看板犬として、皆様に愛されてきたそうです。
ご家族様、社員の皆様集まって、お花を添えて旅立ちを見送ってくださいました。
ジャッキーちゃんの元気な姿に、きっとたくさんの方が笑顔をもらったことでしょう。
皆様からの「お疲れ様、ありがとう。」の思いを心に、ジャッキーちゃんは安らかに虹の橋へと旅立って行きました。
この日の夕方からのペット葬儀では、石巻市貞山へお伺いいたしました。
ご家族皆様がお揃いになるお時間帯にとのことで、ご火葬にはご家族6人がお集まりくださいました。
お見送りさせていただきました子は、セキセイインコのちぃちゃん、5歳の女の子でした。
穏やかな表情で眠るちぃちゃんのお身体の周りには、ご用意されたたくさんのお花や、じゃがりこやコーン、お手紙を、ご家族様の手で添えてくださり、セレモニーでは涙のお別れとなりました。
ご火葬後、しっかりと残ったちぃちゃんのご遺骨をご覧になりながら1つ1つピンセットで丁寧に収骨してくださいました。
ちぃちゃんの綺麗な羽色を思わせる、緑色の小動物用骨壷に、お骨は納められました。
家族として過ごした5年間の歳月、かけがえのない思い出をたくさんくれたことでしょうちぃちゃんは、ご家族様に虹の橋へと天高く羽ばたいて行きました。
この日の夜からのご火葬では、石巻市蛇田へ、以前ミニチュアダックスフントのすいかちゃんの見送りをさせていただいたご家族様の元へ、お邪魔致しました。
お見送りさせていただきました子は、すいかちゃんのご火葬の際に一緒に見守っていてくれた、ミニチュアダックスのフィズちゃんでした。
16歳と、長生きの女の子でした。
フィズちゃんの訃報を受け、集まられたたくさんの方々に見守られてのお別れとなりました。
お花を皆様で添えてくださり、旅立ちを見送られました。
ご火葬後、フィズちゃんのお骨をご覧になり、
「すいかちゃんとは体格も違うから骨格も小さい気がするね」
と、生前の姿を愛おしそうに思い返しながら、お骨上げをしてくださいました。
フィズちゃんのイメージでと、ピンクの水玉骨壷をお選びくださり、お骨をお納めくださいました。
今頃、虹の橋で再会していることでしょう、フィズちゃんとすいかちゃんは、きっと仲良く寄り添いながら、ご家族様の毎日を見守っていてくれていることでしょう。
この日の午後からは、石巻市新成へお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、ミニチュアダックスフンドのゴッチくん、13歳の男の子でした。
ゴッチくんが息を引き取ってからご火葬までの間、ご家族様が愛情いっぱいに旅立ちの準備をしてくださっていました。
おやつやひまわりのお花、ぬいぐるみ等を一緒にご火葬炉に納めて、言葉をたくさんかけながら、涙のお別れとなりました。
また、ご家族様の方でお坊さんも呼んでいてくださり、読経で見送られました。
駆けつけてくださったご家族皆様に見守られながら、虹の橋へと旅立っていったゴッチくん。
ご家族様それぞれからの、たくさんのありがとうの気持ちを心に、ゴッチくんは天高く昇って行きました。
雨のしとしとと降る午前中でした。
この日、ふくふくやまでは石巻市雄勝町へお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、ロップイヤーうさぎの空(くう)ちゃん、9歳の女の子でした。
動物病院は石巻から仙台まで通って、とても大切に育ててこられたそうです。
空ちゃん以外にもたくさんのペットちゃんがいるご自宅で、ご家族様お揃いで空ちゃんの旅立ちを見送られました。
空ちゃんの体の周りには、綺麗なお花をご家族様で丁寧に並べてくださいました。
ご火葬後、お骨上げの時には雨も上がり、晴れ間も見え隠れしていました。
9年間の生涯を大切に大切に育ててもらった空ちゃんは、涙雨を拭うように降り止んだ空へと天高く旅立って行きました。
この日はとても風の強い日でした。
ふくふくやまの訪問ペット火葬では、石巻市新成へとお伺いいたしました。
お見送りさせていただきました子は、チワワの心(こころ)ちゃん、7歳の女の子でした。
前日までは元気にしていての、突然のお別れとなってしまったそうです。
生前の心ちゃんは、いつも優しいウルウルした瞳でご家族様を見守り、特に幼い娘さんの事をいつも気にかけていたそうです。
メッセージカードとお花を添えて、ご家族様で旅立ちを見送られました。
ご火葬後、心ちゃんのお骨は、ピンクの水玉骨壷に納められました。
娘さんも、ピンセットを使いながら、心ちゃんの小さなご遺骨を丁寧に骨壷に納めてくださいました。
また、ネックレスとカプセルに分骨され、お守りのように身に着けてとっておかれるそうです。
天高く旅立って行った心ちゃんは、これからも虹の橋から、ご家族皆様の事を優しい瞳で見守っていてくれることでしょう。
この日の午前中は、石巻市広渕へお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、ミックス猫のくりちゃん、19歳と大変長生きをした男の子でした。
元々は野良猫だったくりちゃん。幼い時に畑にいたところを拾って来たのが出会いでした。
ご家族皆様、動物が大好きな方々で、娘さんはトリマーとしてお仕事をされ、ご自宅には他にもダックスちゃんや、猫ちゃんがいるそうです。
娘さんとお父様とでくりちゃんの旅立ちを見送られ、終始お父様がそばで見守っていてくださいました。
よく晴れた春の青空へ旅立っていったくりちゃん。これからも虹の橋から、ご家族様の毎日を見守っていてくれる事でしょう。
この日は、石巻市恵み野のチンチラ・紗羅ちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
紗羅ちゃんが息を引き取った後、朝に涙ながらにご火葬のご依頼のお電話をくださいました。
10歳と、チンチラでは大変長生きをして頑張った紗羅ちゃん。
ご自宅のお庭に咲いていた黄色い水仙のお花を添えて、お見送りをしてくださいました。
悲しすぎて、お骨を見るのがツライからと、ご家族様で相談されてお骨上げせず、紗羅ちゃんのお骨はピンクの水玉骨壷に納めて、ご返骨させていただきました。
長い長い歳月を一緒に過ごしたご自宅から、静かに虹の橋へと旅立って行きました。
しとしとと小雨の降る午後となりました。
ふくふくやまでは、石巻市泉町の猫・ちおちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
15歳と、大変長生きをして頑張りました。
ご自宅には、ちおちゃんのお母さん猫も一緒に暮らしているそうです。
いつも食べていたフードを口元に添えて、最後のお別れをなさいました。
ご火葬後、お骨上げの際には、お箸でおひとつおひとつ丁寧にお骨を拾っていられる中、時折撫でるように、愛おしそうに手で拾って、お骨壷に納めていらっしゃいました。
15年間の長い長い年月、震災時の大変な状況も一緒に乗り越えられてきたことでしょう。
愛情いっぱいに育ててくれたご家族様に見送られ、ちおちゃんは安らかに虹の橋へと旅立って行きました。
広がる雲が日差しを和らげる朝となりました。
この日、ふくふくやまでは、石巻市沢田のミニチュアダックスフンド・タッチちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
13歳の男の子でした。
ご家族様2人でのお見送り。言葉は少なくとも、気持ちの伝わるぬくもりにあふれたお別れとなりました。
食べるのが大好きだったという食いしん坊なタッチちゃんに、虹の橋でもたくさん食べてほしいと願いを込めて、口元におやつを添えてくださいました。
ご自宅の、広くて綺麗なお庭から、安らかな表情で旅立って行ったタッチちゃん。
ご火葬後のご遺骨は、木製の骨壷にお納めしてご返骨させていただきました。
これからも虹の橋から、ご家族様の毎日を見守っていてくれることでしょう。
この日の夜からは、石巻市あけぼのへお伺いいたしました。
お見送りさせていただきましたのは、アメリカンショートヘアのチョコちゃん、11歳の女の子でした。
とてもお利口な子で、一緒に暮らす幼いアメショの猫ちゃんの面倒もよく見てくれたそうで、2匹はとても仲が良かったそうです。
3カ月前に新居に越してきたばかりでしたが、突然のお別れとなってしまいました。
カゴ棺に、小さなぬいぐるみとメッセージカード、お花をお納めしてお別れなさったご家族様。
チョコちゃんの姿をしたメモリアルグッズをと、てのりっこEGGをご依頼くださいました。
チャームポイントを掴んで、たまご型の可愛いマスコットとなったてのりっこEGGのチョコちゃんは、先日無事、ご家族様のもとへと帰って行きました。
11歳の女の子でした。
ご家族皆様が揃える日にお別れをと迎えた旅立ちの日。
セレモニーでは涙のお別れとなりました。
とても静かな子だったそうです。そっとご家族様に寄り添って、やさしさやぬくもりをたくさんくれたことでしょう。
ご家族様が、たくさんのお花やメッセージカード・サツマイモやいちごなどベガちゃんの好物も準備してくださり、お身体の周りに添えてくださいました。
ベガちゃんのご遺骨は、木製骨壷にお納めし、一部は分骨用ペンダントにお納めして、ご家族様にご返骨させていただきました。
また、ベガちゃんの生前の姿を残しておこうと、てのりっこをご依頼くださいました。
ふわふわのベガちゃんのチャームポイントを掴んだてのりっこCUTEは、本日無事ご家族様のもとへと帰って行きました。
この日は、訪問ペット火葬で石巻市までお伺いいたしました。
お見送りさせていただきましたのは、石巻市大橋のシーズー・キキちゃん、16歳と大変長生きをして頑張った女の子でした。
可愛くて愛嬌も良く、みんなからとても愛される子だったそうです。
ご長寿犬のシーズーちゃん、ご家族様はキキちゃんを労いたいお気持ちと同時に、もう少しでも長く一緒にいたかったという思いが交錯されているようでした。
以前暮らしていた母犬のシーズーちゃんから生まれた中の1匹が、キキちゃんだったそうです。
片手に乗ってしまうほど小さな時から一緒でした。
奥様もだいぶ気を落とされたご様子で、2日間ゆっくりとお別れをしたのち、キキちゃんの旅立ちの日を迎えられました。
キキちゃんのお身体の周りには、お手紙とおやつ、綺麗なお花をたくさん飾ってくださいました。
ご自宅の広いお庭から、キキちゃんは天高く、虹の橋へと旅立って行きました。
ご火葬後のご遺骨をご覧になって
「骨まで可愛いね」
とつぶやいたご家族様。おひとつおひとつのお骨を丁寧にお骨上げしてくださり、ピンクの骨壷に納められたキキちゃんの生きた証は、優しいご家族様の手の中へと帰って行きました。
この日の夕方からは、石巻市貞山へペット火葬でお伺いいたしました。
ご夫婦でのお立会い、旅立たれた子はイタリアングレイハウンドのみづきちゃん、14歳の女の子でした。
長生きをしてとても頑張りました。
最期は多臓器不全で、息をを引き取ったそうです。
晩年は長い間病気をしていて、毎日のように病院に通っていたそうです。
ご家族様の献身的な看病に応えるかのように、天寿を全うして旅立ったみづきちゃん。
お身体の周りには、ご家族様がお花やメッセージカードを添えて、お別れしていらっしゃいました。
ご火葬後、お骨上げの際には、
「お骨、こんなに細いんだね。」
と、生前のみづきちゃんの姿を思いながら、1つ1つ丁寧にお骨上げをしてくださいました。
ご家族様に見守られて旅立ったみづきちゃんは、今頃虹の橋のふもとで、元気いっぱいに駆け回っていることでしょう。
この日は午後から石巻市築山のシーズー・ペコちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
16歳の女の子でした。
晩年は闘病が長かったそうですが、それでも頑張ってくれていたんだそうです。
16年間の長い歳月、沢山の思い出を作ってくれたペコちゃん。
静かに、いつもご家族様に寄り添ってくれる優しい子だったそうです。
深い悲しみの中で迎えられたお別れでは、涙が止まらないご様子でした。
お芋が好きだったペコちゃん、ふかしてあげたお芋と、お花を添えていらっしゃいました。
訪問ペット火葬をご依頼されたのは初めてのことだったそうで、
「こうやって、自宅まで来ていただけるんですね。」
と、おっしゃっていました。
ご遺骨は、ピンクの骨壷にお納めしてご返骨させていただきました。
静かな晴れた空に高く高く昇っていったペコちゃん、
きっと虹の橋からご家族様を見守ってくれていることでしょう。
17歳、大変長生きをして頑張ったネコちゃんでした。 みいちゃんは、お母様が初めて飼われた猫ちゃんだったそうです。
以前暮らしていた角田市で、縁があって家族になったというみいちゃん。とてもお利口な子だったみいちゃん。
いつもご家族様を癒してくれた、かけがえのない存在だったことでしょう。
耳に腫瘍が出来てから、徐々に体調を崩していってしまい、この冬に静かに息を引き取りました。 みいちゃんのご火葬には、息子さんとお父様お母様が立ち合ってくださり、みいちゃんのお身体にメッセージカードやお花、生前に食べていたフード添えて、お別れをなさっていました。
ご家族様からの想いを胸に旅立って行ったみいちゃんは、今頃虹の橋で、添えてもらったフードをお腹いっぱい食べて過ごしていることでしょう。
訪問ペット火葬・ペット葬儀に関する質問
火葬時間はどのくらいかかりますか
ペットちゃんの体重や状態によって火葬時間は前後します。目安として、火葬にかかる時間は、1kg以下の小動物で30分以下、猫や小型犬なら1時間、中・大型犬で1時間半~2時間ほどです。
その後、ご遺骨を拾骨できる温度にまで炉を冷却するため、10分~20分ほどお時間を頂きます。
お骨は返ってきますか?
ペットちゃんのご遺骨は、細かい骨まですべてご返骨させて頂いております。
お骨上げもお客様ご自身で行って骨壷にお納めしていただきます。
ペットちゃんを複数で合同火葬するということはしていないので、もちろんペットちゃんのご遺骨が混じってしまうこともありません。
訪問してご自宅の駐車場等で火葬を行うことができるため、飼い主様もお別れからお骨上げまでしっかりと立ち会うことができます。
火葬可能なペットの種類
ペット火葬をご依頼をご検討中の石巻市のお客様へ。ふくふくやまでは小さな小動物から30kgまでの中・大型犬までご対応致します。
ハムスター・リス・セキセイインコ等の小さな小動物から、うさぎ・オウム・モルモット・フェレット・猫・小型犬・中型犬、爬虫類や両生類のペットちゃん等、多くのペットちゃんにご対応できます。小さなお体のペットちゃんでも、ご遺骨がしっかりと残るように十分に配慮して火葬を致しま すので安心してください。
石巻市のペット火葬訪問エリア
石巻市は長距離エリア範囲となります。(全ての訪問エリアマップと料金表)
また、HP上で掲載している火葬料金の他に費用は一切かかりません。
(お客様が別途オプションサービス等のご希望された場合を除きます。)
訪問ペット火葬はご希望の日時・時間帯にお伺い致します。
お客様のご希望日時にて、できる限りご対応させて頂きますが、先に別のご葬儀が入ってしまっているなど、ご希望の日時に添えない場合もございますので、ご容赦ください。
石巻市で個別立会火葬されたお客様
石巻市で個別立会火葬された方のご報告、良くあるご質問にお答えします。
石巻市在住です。火葬前に準備しておくものはありますか?
お花や少量のおやつ等でしたら火葬の際にお納めすることができますので、よろしければご準備下さい。
その他、ペットちゃんの葬儀やペット火葬に必要なものは全て無料にてご準備していますので、
お客様が必ず事前に準備しなければいけないというものはございません。
骨壷や骨壷を包む覆袋も全て無料にてご用意しております。
また、お別れのメッセージカードもご用意がございますので、書いて火葬炉に一緒に入れてあげることもできます。
すぐに火葬をお願いしたいけれど、なかなか時間が合わせられなくて。
ペットちゃんがお亡くなりになられても、ご火葬のために、仕事を休むことが難しい場合もあるかと思います。
火葬場に出向くとなると、行くだけで時間と費用がかかります。訪問ペット火葬であれば、ご自宅にて火葬を行うことができ、
時間もお客様のご都合に合わせられるので大変便利です。
お仕事前の早朝や、ご帰宅後の夜の時間帯に訪問させて頂き、ペットちゃんの火葬を承ります。
やむを得ないご都合で、初めのお別れだけ、お骨上げだけ参加されるということも可能です。
ペットの火葬後の遺骨はどうしたらいいですか?
石巻市の方へ、ペット供養のできる寺院をご紹介することもできます。
詳しくは、ペット供養のお寺のご紹介をご覧ください。
ペット供養の仕方やご遺骨をどのように納骨するかについては、様々な選択肢があります。
ペットの供養についてこうしなければいけないという決まりはありません。
寺院へ納骨、市区町村の運営する納骨堂、お庭に埋めてあげる方、海や山への散骨、ご自宅で手元供養される方など、本当に様々です。
また、供養の仕方や時期に決まりはないので、ご家族様で良く相談して心残りのないように決められることが重要かと思います。
ペットのお骨はいつ納骨すれば良いですか?では、ペットの納骨について詳しく書いているのでご覧になってみてください。
石巻市近郊の海へ散骨してあげようと思います。
命を自然に還すことはとてもナチュラルなこと。海に行けばまた会える。
そんな想いからペットのご遺骨を海洋へ散骨される方も多くいらっしゃいます。
火葬後にペットのご遺骨をパウダーにすることも可能です。
【海を見れば逢える…愛犬の遺骨を宮城の海へ】は、アトリエにご来店頂きパウダーにされたお客様についての記事ですのでご参考になさってください。
ペット仏具・仏壇、手元供養やペットの供養品をお探しなら
ペットの手元供養品を探しにアトリエに来られる方も多くいらっしゃいます。
可愛いうちの子だけのオリジナル仏具や、お部屋になじむ仏壇を探している方、ふくふくやまでは、可愛らしいオーダーメイドの仏具や、メモリアルグッズを多数 取り扱っていま す。
また、ペットそっくりの羊毛フェルト人形をご位牌の代わりにお作りになる方もいらっしゃいます。心落ち着く、ほっこりとしたメモリアル商品を扱ってい ます。ご興味のある方はぜひふくふくやまのHPを覗いてみてください。
石巻市からふくふくやまのアトリエへお越し頂く場合
ふくふくやまのアトリエは仙台市青葉区にあります。仙台宮城インターチェンジからは車で約5分。仙台駅からもバスが出ています。
ふくふくやまへの詳しい道案内もございます。
ペット葬儀の打ち合わせ、ペット供養について聞きに行ってもいいですか
ふくふくやまのアトリエはお客様のご希望の日時に合わせてオープン致します。
ご来店頂く際には、お電話にて事前にご連絡ください。
詳しくはアトリエのご案内をご覧ください。