福島市の訪問ペット火葬・ペット葬儀【宮城県のペット霊園ふくふくやま】

この日の夕方は、福島市北矢野目のチワワ・ティナちゃんの旅立ちのお見送りにお伺いさせていただきました。

11歳10カ月の女の子でした。

奥様が独身時代から一緒に暮らしていたワンちゃんで、その後ご結婚され、お子様がお生まれになった人生の大切な節目にいつも優しく寄りそってくれた子でした。

奥様のご実家の皆様や、旦那様のご実家の皆様にもとても可愛がられ、たくさんの家族に愛された生涯でした。

お子様たちもセレモニーで涙を流され、ティナちゃんにたくさんのありがとうを伝えられました。

皆様からの想いを心に、ティナちゃんは7月の夕空へと旅立っていきました。

福島市松川町のゴールデンレトリーバーのレオちゃんのご火葬に伺いました。

あちこちに満開の紫陽花が揺れる朝でした。

お父様お母様にお見送りをされて、レオちゃんはきれいなお花とおやつ、お気に入りの赤いシャツを持たせてもらっての旅立ちとなりました。

幼い頃に家族に迎えられたレオちゃんは、それから14年間毎日お父様お母様と向かいにある会社に出かけて、会社の看板犬としてお客さまに可愛がられたそうです。

病気と闘いながら頑張ったレオちゃん。

お骨上げの時は、先ほどの激しい雨が嘘のように日が差してきました。

皆さまにお骨上げをしてもらい、お父様とお母様に抱かれて戻って行かれました。

レオちゃんが安らかでありますように。

川のせせらぎが聞こえるお庭には春の花達が満開に咲いていました。

福島市松川町の猫のゆめちゃんのご葬儀でした。

ご自宅で音楽教室をされているご家族様、教室にはたくさんの生徒さん達が集まってお庭を眺めながら演奏をされているんだそうです。

ゆめちゃんも毎日演奏を耳にしながら、楽しい毎日を送っていたことでしょう。

ゆめちゃんと共に育ってきたお子様達もお集まりになり、お庭に咲いた桜の花をたくさん飾ってお見送りされました。

あたたかな眼差しと涙に見送られ、ゆめちゃんは青空へとのぼって行きました。

これからも皆様のお心の中にゆめちゃんは有り続けることでしょう。

福島市飯坂町のネザーランドドワーフのプリンセスメイちゃんのご火葬に伺いました。

こちらのお宅には過去に何度かご訪問させていただきました。

悲しい再びのご訪問となってしまいました。

ご家族皆さまのお見送りでメイちゃんはかごの棺にきれいに飾ってもらって、お手紙もたくさん持たせてもらいました。

お子様方の涙のお別れでメイちゃんは冬の空に旅立って行かれました。

午前中の嵐が嘘のように青い空が広がっていました。

メイちゃんは皆さまにお骨上げをしてもらい、お母様に抱かれて戻って行かれました。

メイちゃんが安らかでありますように。

福島市大森のゴールデンハムスターのおこめちゃんのご火葬に伺いました。

以前にお嬢様が学生の頃に仙台市でハムスターちゃんのご火葬を承った方のお宅でした。

お母様とお姉さまにお見送りされておこめちゃんはきれいなお花で飾ってもらって、秋の空に旅立って行かれました。

ずっと元気だったおこめちゃんは、急に具合が悪くなって突然のお別れだったそうです。

丁寧にお骨上げをしてもらったおこめちゃんは、以前のハムスターちゃんと並んで休んでおられるそうです。

おこめちゃんが安らかでありますように。

福島市のライオンドワーフのジャックちゃんのご火葬に伺いました。

ジャックちゃんは動物病院の看板ラビットとして、患者さんたちを優しく迎え、癒してくれる存在だったそうです。

ご家族である先生方やスタッフの皆さまにお見送りされて、大好きだったニンジンをたくさん持たせてもらって梅雨の空に旅立って行かれました。

ジャックちゃんと皆さまの涙雨だったのか、お骨上げの時にはすっかり晴れて青空が出ていました。

ジャックちゃんはふわふわのふわもこカバーに包まれて、先生にしっかり抱かれて戻って行かれました。

ジャックちゃんが安らかでありますように。

風の穏やかな夜でした。

この日アトリエからお見送りをさせていただきました子は、福島市宮代のパピヨン・モコちゃん、10歳の男の子でした。

県外からアトリエまで足をお運びくださったご家族様。

皆様でとても可愛がられてきたご様子が伝わり、セレモニーでは涙のお別れとなりました。

ふわふわの白とベージュの被毛を少しカットさせて頂き、虹まもりへとお納めさせていただきました。

ご火葬中に、モコちゃんのフードを保護施設へとご寄付いただきまして、お預かりさせていただきました。

モコちゃんからのおすそわけ、助かる子たちがたくさんいます。

大事にお預かりさせていただきました。

ご火葬後、しっかりと残ったモコちゃんの生きた証は、優しいご家族様の腕の中へと帰って行きました。

福島市御山のドーベルマンのココちゃんのご火葬に伺いました。

ココちゃんが自然の中を駆け回って遊んだ野山のあるトレーナーさんのご自宅でのご火葬となりました。

ご家族皆さまのお見送りと一緒にコンテストに出ていたシェパードちゃんたちのお見送りも受けて、ココちゃんは自然の中の大空に旅立って行かれました。

お母様は「ココが走り回った、大好きなこの場所から送り出せてよかった。」と話されておられました。

お骨上げのあと、ココちゃんはお母様に抱かれて我が家に戻って行かれました。

ココちゃんが安らかでありますように。

福島市渡利のネザーランドドワーフのチョコちゃんのご火葬に伺いました。

お姉さまに見送られて満開の桜の空にチョコちゃんは旅立って行かれました。

小さなチョコちゃんに出会って、すぐに家族に迎えてずっと一緒だったチョコちゃんはご家族皆さまの癒しだったそうです。

お姉さまにお骨上げしてもらって、しっかりと抱かれて我が家に戻って行かれました。

チョコちゃんが安らかでありますように。

福島市渡利のコーギーのひな子ちゃんのご火葬に伺いました。

こちらのお宅はかつては3匹のコーギーちゃんたちが楽しくにぎやかに過ごしていたお宅でした。

前にコーギーちゃんたちをお送りさせていただき、今回はひな子ちゃんのご葬儀にお伺いするという悲しいご訪問となりました。

ご家族皆さまのお見送りで幼いお孫さんがお花をたくさん飾っておられました。

みんなで遊んだお庭からひな子ちゃんは夕方の空に旅立って行かれました。

きっとすぐに家族のコーギーちゃんたちで出会って、ご家族皆さまを空から見守ってくれることと思います。

お骨上げの後でひな子ちゃんはご家族皆さまに囲まれて戻って行かれました。

ひな子ちゃんが安らかでありますように。

福島市瀬上町のミックス犬のポコちゃんのご葬儀でした。

ご家族様からはいつもポーちゃんという愛称で呼ばれていたチワワ×マルチーズのミックス犬ちゃんでした。

福島県沖地震で新幹線が止まってしまい、ご家族様の帰省を待ってのお別れとなりました。

優しいご家族と同居する仲良しワンちゃんに見守られながら、ポーちゃんは安らかに旅立ちました。

ご火葬の数時間前までは暴風雨の天気でしたが、いつの間にかすっかりと晴れ渡り、空もポーちゃんを見送ってくれているかの様でした。

福島市笹木野のミニチュアダックスのケンちゃんのご火葬に伺いました。

お父様お母様とお兄様にかご棺にきれいに飾ってもらっての旅立ちとなりました。

生後1ヶ月で家族になったケンちゃんはこれまでずっとお父様とお母様そしてご家族様の元気の元となって癒してくれたそうです。

若い時はお散歩が好きで、晩年はお庭で遊ぶことと窓際での日向ぼっこが日課だったそうです。

お庭から青い空に駆けて行ったケンちゃん。お骨上げの後でお兄様に抱かれてお家に戻って行かれました。

ケンちゃんが安らかでありますようにお祈り申し上げます。

名古屋コーチンのチャコちゃんのご火葬にて福島市腰浜町にお伺い致しました。

以前、烏骨鶏のココちゃんのご葬儀にてお伺いさせて頂いた際には、お庭でお散歩しているチャコちゃんの姿があり、とても可愛らしく印象深く覚えておりました。

一緒に過ごした毎日はたくさんの幸せを与えてくれたことでしょう。

瞳に涙を浮かべながらチャコちゃんとの別れを惜しんでいらっしゃいました。

お骨は大好きだったお庭に埋葬できるようにと木製のお骨壷にお納めしてお返しさせて頂きました。

前日降っていた土砂降りの雨が、翌朝には落ち着き、この日は朝からのご火葬でした。

お見送りさせていただきました子は、猫のモモちゃん、小柄でお利口さんな、12歳11ヶ月の女の子でした。

ペット 用棺「天使のつばさ」で１週間以上かけてゆっくりお別れをなさったご家族様。

ご自宅がマンションのため、別の場所へ移動させていただいてのご火葬となりました。

花束添えて、ご家族様はとても優しい眼差しで、最後まで愛情いっぱいにモモちゃんの旅立ちを見送られました。

この日午後からは福島市南光台の猫のテルルちゃんのお見送りをさせていただきました。

５歳の女の子でした。 涙ながらにご依頼のお電話いただきました。

ご主人と奥様のご夫婦でお別れに立ち会われました。 ご火葬台に眠るテルルちゃんにお花やメッセージカード、おやつを添えて涙で静かに見送られました。

とっても優しく人懐っこい子だったテルルちゃんはご家族様にとってかけがえのない存在だったことでしょう。

たくさんの思い出と共に、四匹の子供を産んで残してくれたテルルちゃん。

テルルちゃんの命は、四匹の子供たちに受け継がれてご家族様を癒してくれていることでしょう。

５年間、愛情いっぱいに大切に育ててくれたご家族様への感謝の想いを胸に、旅立って行ったテルルちゃん。これからも虹の橋から大好きなご家族様と子供たちの毎日を見守っていてくれることでしょう。

この日は、福島県福島市大森へとお邪魔させていただきました。

お見送りさせていただきました子は、ミックス犬のラクちゃん、１４歳の女の子でした。

ラクちゃんの旅立ちには、たくさんの方がお見送りに駆け付けて下さいました。

14年間の生涯、ご家族様だけではなく、たくさんの方に愛されてきたのでしょう。

涙ながらに、皆様でお別れを告げられながら、ラクちゃんのお身体の周りにお花やおやつを添えてくださいました。

とても優しい性格の子だったそうです。関わって来た方々に、いつもたくさんの笑顔と癒しを与えてくれた存在だったことが、お見送りのご様子から伺えました。

これからも皆様の心の中で生き続けることでしょうラクちゃん。

たくさんの方達の祈りに包まれながら、天高く虹の橋へと旅立って行きました。

この日の午前中は、福島県福島市渡利へと訪問ペット火葬にお邪魔いたしました。

お見送りさせていただきました子は、ウェルシュコーギーの男の子・伊達ちゃんでした。

震災の翌年、伊達のセブンイレブンで捨てられていたそうです。

当時のセブンの店員さんに、「もし貰い手がいなければ、うちで引き取るから連絡をください。」と声をかけられたご家族様。

その後、伊達ちゃんを一時的に保護した保健所から連絡を貰って、引き取って家族として迎え入れられました。

出会った地名から、「伊達」と名付けられたそうです。

ご自宅には、先住の女の子コーギーちゃんが２匹居て、いつもは車が来るともっと吠えるそうですが、何かお別れの雰囲気を感じているのか、伊達ちゃんの旅立ちの様子を静かに見守っていてくれました。

ご家族様のたくさんの愛情に包まれながら、安らかに、虹の橋へと旅立って行きました。

よく晴れた1日でした。

この日のお昼前には、福島県福島市方木田へお伺いいたしました。

お見送りさせていただきました子は、ゴールデンハムスターのくっきぃちゃん、２歳の男の子でした。

ご火葬前、形見に少し毛を取っておきたいと、少しだけ毛をカットしてからお別れをされました。

小さな身体の周りには、お花やフードを一緒に納めてくださいました。

ほとんど手のかからない子だったそうでしたが、

「もっと手をかけてあげたほうが良かったのかなぁ」

と、２歳３ヶ月という年齢は、ハムスターちゃんではご長寿でしたが、それでもまだ何かできることがあったかもと、ご心情を吐露されたご家族様。

とても安らかな表情で、眠ったように旅立ったくっきぃちゃんを、どうぞ後悔しないで見送っていただければと願いながら、お見送りのお手伝いをさせていただきました。

ご家族様に見守られながら、くっきぃちゃんは天高く、虹の橋へと旅立って行きました。

この日は、福島県福島市飯坂町までお伺い致しました。

お見送りさせていただきました子は、ペルシャとシャムのミックス猫・キキちゃん、14歳の女の子でした。

行楽シーズンで桜が満開の春の陽気だったこの日、太鼓の音が遠くから聞こえてくる中でのお見送りとなりました。

娘さんが抱きかかえて、キキちゃんの香りを嗅いでお別れをされました。

生前は手術も繰り返したそうで、「よく頑張ったね」ととても優しくお声をかけていらっしゃいました。

ご家族皆様揃って旅立ちを見送られたキキちゃんは、天高く、虹の橋へと旅立って行きました。

ピンクの水玉骨壷に納められたキキちゃんのご遺骨は、自宅で手元供養されるそうです。

お見送りさせていただきましたのは、福島県福島市北中央のチンチラシルバー・ミミちゃん、12歳の男の子でした。

涙で言葉を詰まらせながら、ご家族様は、12年間を共に過ごしたミミちゃんの旅立ちを見送られました。

旅立つミミちゃんのお身体の周りに、いつも食べていたフードや、お手紙を添えてくださいました。 ご近所の方に配慮をして別の場所でご火葬を執り行わせていただき、ご火葬後、ご家族様が選んでくださったピンクの水玉骨壷に大切に納められたご遺骨は、無事ご自宅へと帰って行きました。 ミミちゃんが使っていたペットシーツや猫砂等の生活用品を、施設で暮らす動物たちに役立ててほしいと、お預かりして参りました。

後日、動物保護施設へとお届けいたします。ミミちゃんのご家族様からの支援物資で、これからたくさんの動物たちが救われることでしょう。

これから虹の橋で、ご家族様や他の動物たちも見守っていてねと祈りながら、福島市を後にさせていただきました。