この日の夕方は、富谷市ひより台へとお伺いいたしました。
お見送りさせていただきました子は、アメリカンショートヘアーとスコティッシュフォールドのミックス猫・ディタちゃん、15歳4カ月の女の子でした。
両親猫の可愛い特徴をそれぞれ受け継いだような愛らしい表情の子でした。
「ディー」と愛称で呼ばれながら、ご家族様にとても可愛がってもらっていた生涯だったことが伝わりました。
かご棺に優しいお顔で眠るディタちゃんに「ありがとう」という気持ちでお見送りされたご家族様。
夏の夜空へと旅立って行ったディタちゃんは、これからも優しいまなざしでご家族様を見守っていてくれることでしょう。
日差しの少ない、暑さの少し落ち着いた一日でした。
この日、アトリエから旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、富谷市成田のミニチュアダックス・マロンちゃん、18歳5カ月と大変長生きをして頑張った男の子でした。
温厚な性格で心優しくて、ご家族様が大好きな子だったそうです。
ほとんど病気もせず過ごし、1週間ほど前に体調を崩してから程なくしての旅立ちに、涙涙でのお別れとなりました。
りんごが大好きだったマロンちゃん。
長い歳月、毎日働いてくれた歯がしっかりと残っていました。
「長生きさせてくれてありがとう」という思いで、天高く虹の橋へと旅立っていったことでしょう。
この日、アトリエから虹の橋へと旅立ったのは富谷市明石台のミニチュアダックスフンドの福ちゃんです。
アトリエにてエンゼルケアを施した後にご葬儀でした。
エンゼルケアでは、ご家族様も一緒にブラッシングをしていただき、福ちゃんに声を掛けながら旅立ちの準備をいたしました。
身支度を整え、カゴ棺の中で眠る福ちゃんは、とても安らかで安心した表情でした。
急なお別れだったそうですが、福ちゃんとの最期の時間は、あたたかく穏やかに流れているようでした。
ご家族様の優しいお見送りを受け、福ちゃんは15年間の想い出とともに大空へと旅立ちました。
きっとこれからも福ちゃんは、ご家族様の心に寄り添い、見守り続けてくれることと思います。
富谷市今泉の柴犬のコロちゃんのご葬儀でした。
ご家族様の揃う夕方からのご訪問でした。
自然豊かな環境はコロちゃんにとっても穏やかな毎日を過ごせたことと思います。
普段から来客があると、吠えてご家族様に知らせてくれたんだそうです。
慣れ親しんだご自宅の前から安らかに旅立ちました。
おやつやお庭に咲いたお花を添えてもらっていました。
一緒にお見送りされたお子さんも、コロちゃんと遊んだ記憶は心の中でキラキラした楽しかった思い出として残り続けてくれることでしょう。
富谷市富谷のトイプードルのラブちゃんのご葬儀でした。
17歳6ヶ月の天寿を全うされ旅立ちました。
皆様ラブちゃんと過ごした日々を思い返すように思い思いにお声をかけていらっしゃいました。
鮮やかな花々とご家族様の愛情に包まれてラブちゃんは空へと旅立ちました。
ご家族様たちに想いを伝えるかのように夕暮れの雲にメッセージを残してラブちゃんは昇っていったようでした。
予めご用意くださった卵型のお骨壷にピッタリと収まり、ご家族様の腕の中に再び包まれて戻っていきました。
ゴールデンウィークも終盤に差し掛かるころ、富谷市成田へ訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、ゴールデンレトリバーのリコちゃん、10歳3カ月の美しいお顔立ちをした女の子でした。
とてもおっとりして穏やかで、優しい女の子だったそうです。
パンが大好きで、パン屋さんに一緒にお買い物に行くと、本当に笑っているかのように目を細めてニッコリと待っている愛らしい子でした。
ご病気が分かってからあっという間の旅立ちに、ご家族様も大変悲しみの深いご様子でしたが、大好きなパンも準備してもらって、愛情いっぱいにお見送りをされました。
虹の橋へと旅立っていったリコちゃんは、これからもご家族様を優しいまなざしで見守っていてくれることでしょう。
富谷市成田のスコティッシュフォールドのひめちゃんのご火葬に伺いました。
大きなしゃくなげの花がゆっくりゆれる穏やかな朝でした。
お母様とお姉さまにお見送りされて、ひめちゃんはたくさんのきれいなお花で飾ってもらっての旅立ちとなりました。
いつも通りの朝を迎えた日に、急にひめちゃんの具合が悪くなり突然のお別れになってしまったそうです。
お母様もお姉さまもあまりに突然の出来事に戸惑いと悲しみでいっぱいでした。
小さい頃のひめちゃんにご家族皆さまが一目惚れしてご家族に迎えたそうです。
お骨上げの時は、一緒に暮らしたネコちゃんもしっかりと見守ってくれました。
ひめちゃんはお姉さまに抱かれて我が家に戻って行かれました。
ひめちゃんが安らかでありますように。
富谷市明石台のミニチュアダックスのルーちゃんのご火葬に伺いました。
日差しが強く、初夏を思わせるような朝でした。
ルーちゃんはご家族皆さまにお見送りされて、お花やおやつを持たせてもらっての旅立ちとなりました。
家族に迎えられてから16年に渡って、ルーちゃんはご家族の中心にいて、ご家族と共に嬉しいことや悲しいことも分かちあってきてくれました。
お見送りの合掌に皆さまのルーちゃんへの心からの「ありがとう!」が込められていらっしゃいました。
丁寧にお骨上げをしてもらい、ルーちゃんはご家族皆さまに囲まれて我が家に戻って行かれました。
ルーちゃんが安らかでありますように。
富谷市富谷明坂のネコのミュウちゃんのご火葬に伺いました。
昨日までの雨が朝方に上がった朝でした。
ご家族皆さまにお見送りされて、ミュウちゃんはお花で飾ってもらって、おやつを持たせてもらっての旅立ちとなりました。
「ミュウちゃん、また帰ってくるんだよ。」お母様が何度も声をかけていらっしゃいました。
21年前に家族に迎えられたミュウちゃんは、21年以上に渡ってご家族と共に時間を過ごしいつも皆さまのそばにいてくれる存在でした。
よく食べるのが長命の秘訣だったのかも知れないとお母様がお話されていらっしゃいました。
皆さまにお骨上げをしてもらい、ミュウちゃんはお母様に抱かれて戻って行かれました。
ミュウちゃんが安らかでありますように。
富谷市明石台のボーダーコリーのミルクちゃんのご葬儀でした。
3月に降る雪の日でした。
玄関先にてミルクちゃんをお見送りされ、弊社にてのご火葬となりました。
ご家族様とは、たくさん散歩にも出かけたことでしょう。
いっぱいの想い出を胸に虹の橋へと旅立ちました。
ご家族様からお預かりしたフードやおやつは保護施設へとお届けさせて頂きます。
穏やかな午後、アトリエより旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、富谷市上桜木のジャックラッセルテリア・蘭丸ちゃん、11歳7カ月の、体格の大きな男の子でした。
小さなころからすでに他の同犬種の子と比べても大きかった蘭丸ちゃん。
平均的な体格や体重をゆうに超えて、のびのび大きく育ちました。
たくさん遊びに行き、走らせてもらったその手足で、ご家族様と共に歩んできた笑顔の花咲く道に可愛い足跡をたくさん残してきてくれたことでしょう。
穏やかで優しいお顔の蘭丸ちゃんに、鮮やかでとてもきれいな花々が飾られ、あたたかな雰囲気の中で旅立ちを見送られました。
風の穏やかな青空へと、蘭丸ちゃんは天高く駆け上っていったことでしょう。
富谷市成田のミニチュアダックスフンドのチャッピーちゃんのご葬儀でした。
チャッピーちゃんの毛はお守りとしてカットして納められました。
カゴ棺に安らかに眠るチャッピーちゃんを優しく撫でられ、豊かな時間を与えてくれたことに心からの感謝を込めて旅立ちを見送られました。
これからもご家族様のことを空の上から見守ってくれることでしょう。
この日の夜、アトリエへは富谷市成田の猫、ミミちゃんのご家族様が足をお運びくださいました。
17歳5カ月の女の子でした。
ミミちゃんのご火葬後のお骨の供養についてお考えになられ、ご家族様のご希望で宮城県沖の海洋散骨を承りました。
松島の綺麗な景色を背に、春ごろにミミちゃんの生きた証は海へと還っていきます。
ご火葬後のお骨の保管や供養について、悩まれていらっしゃるご家族様はたくさんいらっしゃいます。
ご自身がお元気なうちは手元で供養をしたいけれど、その後自分が管理できなくなった時のために・・・と海洋散骨をご検討される方も少なくありません。
ミミちゃんのご供養のされ方が、お骨の供養をお考えのご家族様にとって1つの選択肢の例となればと願っています。
富谷市とちの木のチンチラのハナちゃんのご火葬に伺いました。
お別れを惜しむように細かい雪が降る朝でした。
ご火葬皆さまにお見送りされて、ハナちゃんはおやつもお花を持たせてもらって旅立って行かれました。
東京生まれのハナちゃんは、お母様が東京で生活していた時に家族に迎えたそうです。
寂しかった東京での生活がハナちゃんとの暮らしでとても明るくなったそうです。
富谷市で広いお庭とすてきなお家での生活を楽しんだハナちゃんだったと思います。
お骨上げを丁寧にしてもらい、ハナちゃんはお母様に抱かれて我が家に戻って行かれました。
ハナちゃんが安らかでありますように。
この日の夕方、訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、富谷市東向陽台のゴールデンハムスター・京ちゃん、1歳10カ月の女の子でした。
皆様からとても可愛がられて来た京ちゃん。
お別れもご家族様がお揃いになってお見送りされたいと、夕方のお時間でのご訪問でした。
ご火葬前に、京ちゃんの生前の毛を少し取っておかれて、桜とハートの柄の虹守りに納められました。
2月の夜空へと天高く昇って行った京ちゃんは、これからもご家族様を優しいまなざしで見守り続けてくれることでしょう。
富谷市日吉台のラブラドールレトリバーのリリィちゃんのご葬儀でした。
17歳4ヶ月のご長寿な女の子でした。
リリィちゃんとのたくさんの想い出がこみあげて皆様涙となって溢れてきてしまうご様子でした。
おやつも向こうでみんなに分けてあげるんだよと、たくさんのおやつと、色とりどりのお花で見送られていました。
皆様の優しさに包まれてリリィちゃんは虹の橋へと旅立っていきました。
この日アトリエから虹の橋へと旅立ったのは、富谷市明石台のトイプードル、クリスちゃんです。
クリスちゃんはとても頑張り屋な子で、大病を患いながら何度も危機を乗り越えてきたそうです。
旅立つ前日まで自力でご飯も食べ、トイレも行っていたとのことで、突然のお別れでした。
ご家族様はクリスちゃんにお花とメッセージカードを添えて、おやつを持たせてらっしゃいました。
ご家族様の祈りの中、クリスちゃんは冬の空へと旅立ちました。
綺麗に遺ったクリスちゃんの頭のお骨の形に生前のクリスちゃんの面影を重ねながら、皆さまでお骨を拾われました。
クリスちゃんはこれからも空の上からご家族様を見守ってくれることと思います。
富谷市大清水のゴールデンレトリーバーの菜花ちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りで、菜花ちゃんにたくさんのお花を飾っておやつを持たせてのお見送りとなりました。
生後2ヶ月で家族になった菜花ちゃん。
お母様が、お家に天使がやってきたとおっしゃっていらっしゃいました。
元気で明るい菜花ちゃん、とても食いしん坊の菜花ちゃん、すべてが家族を家の中を明るくしてくれたそうです。
お別れの時のご家族皆さまの涙が菜花ちゃんへの愛情と感謝を物語っていました。
ご火葬のあと、丁寧にお骨上げをしてもらい菜花ちゃんはまた我が家に戻って行かれました。
お家に来てくれた天使は、これからもいつまでも一緒にいてくれると思います。
菜花ちゃんが安らかでありますように。
雪の降る夕方でした。
この日、訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、富谷市あけの平のミニチュアダックス・ごぼうちゃん、17歳6カ月と長生きの男の子でした。
ご家族様で4人でかご棺にごぼうちゃんをお寝かせくださり、皆様それぞれ撫でたりお声をかけたりしながら、ごぼうちゃんとのお別れを惜しまれました。
年が明けるまで頑張ってくれたごぼうちゃん、長生きをしてそばにいてくれたことで、ご家族様もたくさんの幸せや笑顔をもらったことと思います。
ごぼうちゃんを想うときには、旅立ってしまった悲しみよりも、長生きをしてくれたことを誇りにたくさん褒めてあげると、きっとごぼうちゃんも喜んでくれることと思います。
親しみやすいお名前でたくさん可愛がってもらったことでしょうごぼうちゃんは、皆様からのたっぷりの愛情を胸に、虹の橋へと旅立っていったことでしょう。
この日の夕方、アトリエまで足をお運びくださったご家族様は、富谷市成田のトイプードル・珊瑚ちゃんのご家族様です。
優しくて可愛らしいお顔をした、12歳10ヶ月の女の子でした。
お父様お母様と、お子様3人で優しく撫でながら涙で旅立ちを見送られました。
珊瑚ちゃんのお骨は、アトリエにてお選びになった手編みのイチゴ骨壷カバーに納められました。
ピンクの似合う珊瑚ちゃんの新しい居場所として、優しく可愛らしく包み込んであげたいと願うご家族様の思いをのせてお選びになられたお骨壷カバー。
手編みのぬくもりに包まれた珊瑚ちゃんの生きた証は、大切に育ててくださったご家族様の腕の中へと帰って行きました。
富谷市とちの木のチワワのティガちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りで、小さなお子様お二人もティガちゃんのためにかわいい手をあわせてお見送りになりました。
生後3ヶ月で家族になったティガちゃんはご家族のお子様方と成長して結婚や独立を見届けて眠りに着くという幸せな17年間だったと思います。
丁寧にお骨上げをしてもらい、お兄様に抱かれて戻って行かれました。
ティガちゃんが安らかでありますように。
小雨の上がった夕方、アトリエより旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、富谷市大清水の猫・ナツちゃん、9歳8ヶ月の女の子でした。
「子供達がまだ小さい頃、猫を飼いたいとの思いで飼い方をたくさん調べて、猫を飼うとどんないいことがあるかを説明して説得されたんです」とお母様がお話くださいました。
その頃にご近所で産まれたナツちゃんを引き取ることになり、猫ちゃんと暮らすことを切望していたご家族様はとても喜んで、大事に大事に育ててこられたそうです。
猫ちゃんと暮らすことで、計り知れない深い幸せが訪れ、笑顔をたくさんもらえることを、きっとナツちゃんが生涯をもって伝えてくれたことでしょう。
皆様からの愛情に包まれながら、ナツちゃんは冬の夜空へと旅立って行きました。
富谷市成田のチワワのアンジェちゃんのご火葬に伺いました。
お母様お姉さまと先輩のチワワちゃんのお見送りでアンジェちゃんは冬の空に旅立って行かれました。
心臓の病気と闘いながら、お薬も長く飲んで頑張ったアンジェちゃんにご家族皆さまが涙のお別れでした。
アンジェちゃんは、自分の病気と一緒に頑張って闘ってくれたご家族に「本当にありがとう!」の気持ちを伝えながら旅立ったのではないでしょうか。
とても穏やかなお顔でした。
きっとこれからもアンジェちゃんは皆さまに寄り添っていてくれることと思います。
お骨上げのあと、お母様に抱かれて戻って行かれました。
アンジェちゃんが安らかでありますように。
朝方に初雪の降ったこの日の夜、アトリエから旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、富谷市明石台のチワワ・チェルシーちゃん、14歳5ヶ月の女の子でした。
おだやかに優しいお顔で眠るチェルシーちゃん、ご家族様3人で涙涙のお別れでした。
好きだったパンの耳と、お手紙を納めて旅立ちを見送られました。
ピンク色の水玉骨壷に納められたチェルシーちゃんの生きた証、以前亡くなった子もお揃いのカバーの方が良いと、その子のぶんのお骨壷カバーも揃えられました。
ご自宅でおふたつ並んだお骨壷。
虹の橋のふもとでも同じように、2匹ちゃんが寄り添い合いながら、ご家族様の毎日を見守ってくれていることでしょう。
富谷市あけの平のヨークシャーテリアのレノンちゃんのご火葬に伺いました。
お庭からレノンちゃんを送り出したいとお父様が一生懸命にスペースを作ってくださいました。
レノンちゃんはお父様お母様にきれいなお花で飾ってもらって、おやつやごはんを持たせてもらいました。
お気に入りのお洋服を上に掛けてもらって冬晴れの空に旅立って行かれました。
お父様お母様は涙でお見送りされました。
家族に迎えた時は手のひらにのるくらいだったレノンちゃんはとても可愛く、15年以上の月日があっという間に感じられるそうです。
お骨上げのあと、レノンちゃんはお父様お母様に抱かれて、お部屋に戻って行かれました。
レノンちゃんが安らかでありますように。
この日、訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、富谷市大清水のボーダーコリー・ポーターちゃん、16歳2ヶ月の男の子でした。
とっても賢く優しかったポーターちゃんを、ご家族様が涙でお見送りをされました。
16年の長い間、そばによりそってくれたポーターちゃんは、きっとたくさんの笑顔や幸せをくれたかけがえのない存在だったことと思います。
天高く昇って行ったポーターちゃんは、今頃虹の橋のふもとの広い草原で、力一杯駆け回っていることでしょう。
この日の午後、訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、富谷市成田のミニチュアダックスフンド・空ちゃん、19歳1ヶ月と大変長生きをして頑張った男の子でした。
ご家族様で大変あたたかくお見送りをされました。
のんびり屋さんで自由気ままな子で、とっても癒してもらったそうです。
羊毛フェルトのお人形てのりっこに納めさせていただく為に空ちゃんの被毛を少しカットさせていただきました。
お人形制作のためにいただいたご生前の空ちゃんは、とても優しい表情で甘えん坊さんのようなおっとりとした可愛い瞳をしていました。
約半年後に小さな姿になっておうちに帰ることができますよう、作家一同心を込めて製作させていただきます。
白文鳥のしろちゃんのご葬儀に富谷市明石台にご訪問いたしました。
大切に育てられてきたしろちゃん、大変ご長寿な8歳の女の子でした。
小さなお身体でもたくさんの癒しを与えてくれたしろちゃんに、感謝の言葉かけられて旅立ちをみおくられました。
羽ばたく空の先、虹の橋できっとご家族様を待っていてくれることでしょう。
富谷市鷹乃杜のジャンガリアンハムスターのもちちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りで、お母様が大切にもちちゃんを寝かせて皆さまでおやつやお花を飾っていらっしゃいました。
お名前の通り、真っ白なもちちゃんは涙のお別れのあと、雨の空に旅立って行かれました。
ご家族に笑顔と幸せを届けてくれたもちちゃん。
ご火葬のあと、丁寧にお骨上げをしてもらってお母様に抱かれて我が家に戻って行かれました。
もちちゃんが安らかでありますように。
風のない穏やかな夜でした。
この日、アトリエより旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、富谷市日吉台のミックス犬・ハルくん、17歳と大変長生きをして頑張った男の子でした。
優しい表情で眠るハルくんとの涙のお別れとなりました。
シックで素敵なダリアの花と、好きだったおやつ、ストレス解消に使っていたという牛くんのぬいぐるみを持たせてのお見送りでした。
とても優しくおっとりとした、天然さんな性格だったというハルくん。
たくさんの思い出話をしながらのお骨上げでした。
皆様に深く愛された生涯だったことが、お見送りのご様子からも伝わって参りました。
秋の夜空に駆け上っていったハルくんは、これからもご家族様が笑顔で過ごせるようにと願いながら、優しい眼差しで見守ってくれることでしょう。
富谷市太子堂のチワワのココちゃんのご葬儀でした。
台風の影響で一日中雨が降りしきった翌日、晴れ渡る秋空が広がっていました。
頑張ったねとお声をかけて見送るご家族様。
たくさんの思い出と優しい時間をくれたココちゃんに、感謝の気持ちを伝え旅立ちを見送りました。
たくさんのお花に包まれて安らかに虹の橋へと向かって行きました。
秋の澄んだ空が広がるこの日、アトリエから旅立ったのは富谷市のアベルちゃんです。
18歳のアベルちゃん、性格は大人しく賢い子だったそうです。
アキレスが大好物なアベルちゃん。
火葬炉にはお花の他にアキレスやジャーキーなどたくさんの好物を添えてのお見送りでした。
ご家族様と一緒に日本各地を旅したというアベルちゃんは、沢山の想い出を胸に空へと旅立ちました。
ご家族様の手で切ったアベルちゃんの毛は虹まもりへ納めお返ししました。
虹まもりの小窓から覗く愛らしいアベルちゃんの生きた証は、これからもご家族様の心にそっと寄り添ってくれることと思います。
富谷市東向陽台のポメラニアンのこまめちゃんのご葬儀でした。
これまでもこれからもこまめちゃんのような良い性格の子とは巡り会えないと思えるほどお利口な子だったそうです。
どんなことがあっても絶対に吠えなかったそうです。
小さいんだねとこまめちゃんの綺麗な残ってくれたご遺骨を優しさを込めるようにお納めしていました。
夏の空へと旅立つこまめちゃん、これからもお空の上からご家族様のことを見守ってくれることでしょう。
富谷市成田のミックス犬のルンちゃんのご葬儀でした。
病気で痩せてしまって…と最期まで頑張ってくれたルンちゃんを優しく労うようにご自宅前までお連れくださいました。
たくさんの思い出と込み上げてくる涙のお別れとなりました。
ご家族様の愛情に包まれてルンちゃんは夏の空へと旅立って行きました。
この日の夜、アトリエから旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、ジャンガリアンハムスターの大福ちゃんでした。
富谷市成田よりご家族様でお越しくださいました。
とても可愛いお名前と姿で、ご家族様から愛され親しまれてきたことでしょう大福ちゃん。
お骨上げまでご家族様で務めあげてくださいました。
キラキラと輝く卵型のお骨壷に納められた大福ちゃんの生きた証は、大事に育ててくださった優しいご家族様の手の中へと帰って行きました。
富谷市杜乃橋のボーダーコリーのアズールちゃんのご火葬に伺いました。
お父様お母様のお見送りでひとり娘のアズールちゃんを送り出しされました。
たくさんのお花を思い出話をしながら飾ってもらい、お皿には好きだった食べ物を持たせてもらって、アズールちゃんは涙雨の空に旅立って行かれました。
アズールちゃんが9歳になってから縁あって家族に迎えたそうです。
「アズールから私たちを選んでくれたんですよ。」ととても素敵なお話をしてくださいました。
アズールちゃんはとても幸せだったのだと感じました。
アズールちゃんが安らかでありますように。
富谷市成田のトイプードルのセルちゃんのご火葬に伺いました。
お母様にお見送りされて、セルちゃんの娘のトイプードルちゃんにもお見送りされての旅立ちとなりました。
長命で頑張ったセルちゃんはワンちゃん家族でも大黒柱として頑張ったのです。
ご火葬のあと、お母様にお骨上げをしてもらい皆が待つ我が家に戻って行かれました。
セルちゃんが安らかでありますように。
富谷市富ヶ丘のCoCoちゃんのご葬儀でした。
晴れた夏の夕方、台風の影響を避けてお時間をご調整くださいました。
棺に眠るCoCoちゃんをご自宅前までお連れくださいました。
最期にもう一度と、ご家族様の肌の温もりを伝えるようにCoCoちゃんに優しく触れて見送られました。
ご家族様も一緒に旅立つ様子をそばで見守ってくださいました。
感謝の想いに包まれてCoCoちゃんは虹の橋へと旅立って行きました。
富谷市東向陽台のワンちゃんチリーちゃんのご火葬に伺いました。
遠くからのご家族さまも駆けつけてくださり皆さまでのお見送りとなりました。
生後1年近くたってから家族になったチリーちゃんはいつも笑顔と癒しを届けてくれたそうです。
お父様が 「もう少し一緒にいて一緒に遊びたかった」と力を落としておられました。
チリーちゃんは梅雨明けの青空に駆け出して行かれました。
お骨上げのあと、チリーちゃんはお父様お母様とお姉さまに囲まれて戻って行かれました。
チリーちゃんが安らかでありますように。
この日の夜、アトリエから旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、ジャンガリアンハムスターのぽんちゃん、ひまわりの種が大好きな男の子でした。
ご家族様は、ぽんちゃんのためにとても素敵なひまわりのお花と、好物をご用意され、涙のお別れとなりました。
添えてもらったひまわりが種になったら、ぽんちゃんも虹の橋でお腹いっぱい食べられることでしょう。
とても優しいご家族様の祈りに包まれながら、ぽんちゃんは梅雨の雲の向こうへ広がる虹の橋へと旅立っていきました。
富谷市富谷のトイプードルの桃華ちゃんのご葬儀でした。
カゴ棺にたくさんのお花を綺麗に飾ってもらいご家族様に抱えられてお庭先までお連れくださいました。
天真爛漫なとっても元気な女の子だったそうです。
ご家族様の中心でたくさんの笑顔を作ってくれた桃華ちゃん、心からのありがとうを込めて旅立ちを見送られました。
夕暮れの空へと旅立つご様子をそばで一緒に見守ってくださいました。
ピッタリ収まった卵型のお骨壷は大事にご家族様の腕の中に抱えられ慣れ親しんだご自宅へと戻られました。
富谷市日吉台のゴールデンレトリバーのソラちゃんのご葬儀でした。
ご家族様に囲まれて眠るソラちゃんは安心しきったようにとっても優しい表情をしていました。
ゴールデンちゃんのつややかな綺麗な毛並みを優しく撫でられて旅立ちを見送られました。
ソラちゃんのご遺骨は一部を分骨されて、いつも遊んだお庭に埋葬してあげるそうです。
これからも皆様のことを空の上からしっぽを振って見守ってくれることでしょう。
この日の午前中にアトリエに足を運んで下さったのは富谷市明石台のご家族様でした。
ご家族様に大切に抱かれてアトリエへいらしたのは、12歳のチワワの女の子、はなちゃん。
その安らかなお顔からは愛情たっぷりに可愛がられてきたご様子が伝わってきました。
とても良い子でした。と、涙を浮かべながら話して下さいました。
好物のトマトと沢山のおやつ、そしてご家族様の深い愛情と共に虹の橋へと旅立たれました。
骨壷は、はなちゃんの毛色と同じアイボリーのふわもこカバーにお入れし、ご遺骨の一部は分骨カプセルに納めておられました。
きっといつまでも傍ではなちゃんが見守ってくれることと思います。
富谷市のチワワのコユキちゃんがアトリエを訪れてくださいました。
ご家族皆さまにお見送りされて、きれいなお花とおやつを持たせてもらいました。
皆さま涙のお別れとなりました。
食べれなかったおやつも今度はたくさん食べられると思います。
コユキちゃんは小さな時に家族になってずっと長い間ご家族に笑顔と幸せを届けてくれました。
お骨上げのあと、皆さまに抱かれて我が家に戻って行かれました。
コユキちゃんが安らかでありますように。
富谷市とちの木のミニチュアダックスのまろちゃんのご葬儀でした。
まろちゃんとはたくさんの山に一緒に登り、ご家族様の歩く道を先導してくれたそうです。
楽しい想い出をたくさん作ってくれたまろちゃんにたくさんのお花と優しい愛情を込めて旅立ちを見送られました。
吹く風になって元気に駆けて行ってくれたことと思います。
富谷市成田の猫のみらちゃんのご葬儀でした。
弊社にお連れ頂いてのご葬儀となりました。
そばに来てはご家族様に優しく寄り添ってくれたみらちゃん、心の癒しと笑顔の毎日を与えてくれました。
みらちゃんの生きた証であるご遺骨をご家族皆様で丁寧にお骨壺にお納めくださいました。
虹の橋へと旅立ったみらちゃん、向こうできっとご家族様のことを見守ってくれていることでしょう。
富谷市杜乃橋のハムスターのさくらちゃんのご葬儀でした。
名前の由来、さくらの咲いた枝を添えられてみおくられました。
3人の息子さんたち、さくらちゃんと一緒に遊んだ日々を思い返すように、扉が閉まる瞬間まで「ありがとう」「忘れないよ」と、優しい言葉をさくらちゃんにかけてあげていました。
一緒に過ごした楽しかった日々は優しい記憶としてさくらの咲く春が来るたび思い出されることでしょう。
富谷市成田のトイプードルのミントちゃんのご葬儀でした。
今にも起きてくれそうな横顔のミントちゃん。
起きてくれたらどれほど良いのにと、お布団に入り眠るミントちゃんの安らかなお顔を、ご家族様は静かに見つめていらっしゃいました。
春の訪れを感じる春風の吹く中、ご準備されたお花やお手紙を添えられてミントちゃんの旅立ちをみおくられました。
富谷市今泉のネコのぶーちゃんのご火葬に伺いました。
お父様お母様のお見送りで一緒に暮らしたネコちゃんとワンちゃんもお見送りされていました。
お花で飾ってもらって、ごはんを持たせてもらってぶーちゃんは早春の空に旅立って行かれました。
ぶーちゃんはお母様のお友達から二人一緒に家族に迎えたそうです。
お骨上げの後でお父様に抱かれて我が家に戻って行かれました。
ぶーちゃんが安らかでありますように。
あたたかな日曜日でした。この日の夕方、アトリエからお見送りをさせていただきました子は、富谷市明石台のココアちゃんでした。
突然の体調不良から夜間病院へ行くことになり、その後気持ちの整理もつかないうちだったとご家族様がお話しくださいました。
皆様で涙のお別れとなりました。
元々身体にお骨の変形が見られる子で、このままでは売れ残ってしまってどうなるかと心配し、当時幼かったごきょうだいが「この子が可愛い!」と迎え入れたのがココアちゃんだったそうです。
素敵にご成長されたお二人が中心となってしっかりお骨上げまで務められ、形見の毛をお守りに、お骨は分骨入れに納められました。
心底大切に想ってくれるご家族様のもとに迎えられたココアちゃんは、きっと愛情と優しさいっぱいの生涯だったことでしょう。
皆様の愛につつまれながら、春の訪れを感じる夜空へと旅立っていきました。
富谷市上桜木のトイプードルのココアちゃんのご葬儀でした。
以前は訪問にて伺ったことのあるご家族様でしたが、ココアちゃんのご葬儀にはお時間を調整くださり弊社までお連れくださいました。
しっぽを振りながら愛想を振りまくココアちゃんは誰からも愛される子だったそうです。
13年の生涯を終えたココアちゃんは、優しいご家族様に見守られながら安らかに虹の橋へと旅立ちました。
富谷市大清水のウェルシュコーギーの鯖(さば)ちゃんのご葬儀でした。
とっても元気な鯖ちゃんは、ズボンに顔を突っ込むのが大好きだったそうです。
明るい鯖ちゃんが与えてくれた幸せな時間はご家族様の胸の内を優しく包み込み、これからも心を暖めてくれることでしょう。
富谷市日吉台のトイプードルのユニティーちゃんのご葬儀にお伺い致しました。
ご近所のご友人様達もユニティちゃんの見送りにご参列くださいました。
いつも穏やかで誰にでも明るく、懐いてくれるとってもお利口な子だったそうです。
雪解けの暖かな陽射しがカゴ棺に眠るユニティちゃんをまるで優しく包み込んでいるようでした。
皆様に飾ってもらったお花や好きだったトマトをお供に空へと向かいました。
富谷市大清水の猫のチョコタンちゃんのご葬儀にお伺い致しました。
とっても面倒見の良い子だったそうで、後から来た保護猫ちゃんたちのお世話をしっかりとしてくれたそうです。
以前にも弊社をご利用下さった時のことを思い出し、ふくふくやまを探してくれたとお話しくださいました。
アルバイト前にと娘さんもギリギリまでご一緒にお見送りに立ち会ってくださいました。
ご家族様の暖かな愛情に包まれてチョコタンちゃんは虹の橋へと旅立ちました。
富谷市大清水のジャックラッセルテリアのロニちゃんのご火葬に伺いました。
お母様に抱かれたロニちゃんはきれいに飾ってもらってご家族お一人お一人からのメッセージを持たせてもらっての旅立ちとなりました。
30数年ぶりという寒い日でしたが、空は雲ひとつない青空でした。
ロニちゃんはご家族に見送られてまっすぐに空に駆け出して行ったように思えました。
長命で頑張ったロニちゃんが安らかでありますように。
富谷市のハムスターだいふくちゃんがアトリエをご訪問くださいました。
ご家族様にとっては悲しい二度目のご訪問となってしまいました。
真っ白なだいふくちゃんはお兄様とお姉さまにきれいに飾ってもらって旅立って行かれました。
ずっと元気に遊んでいたのにとご家族様はとても残念そうでした。
だいふくちゃんと同じ真っ白な雪が今年初めて降った日のお別れでした。
富谷市のキジトラ猫のメンマちゃん、アトリエにお越しいただいてのご火葬でした。
もともとノラ猫だったメンマちゃんを保護されたことが出会いのきっかけでした。
面倒見の良いご家族様のところには、猫ちゃんが集まってくるようで、沢山の家族に囲まれて過ごす毎日は、愛情いっぱいに包まれた生涯だったことでしょう。
大好きだったサンマと一緒に虹の橋へと旅立ちました。
この日の夕方からは富谷市大清水・ウェルシュコーギー・モコちゃん男の子14歳のご火葬にお伺い致しました。
よく遊んだという思い出の場所でのご火葬、 そこはモコちゃんが生前、ご家族様とたくさん遊んだ場所だったそうです。
陽が落ちて、寒さが増す中、ご家族様は早めに到着され、私共の訪問を待っていてくださりました。
ご家族様皆様でモコちゃんのお身体の周りをたくさんの綺麗なお花で飾られて、
メッセージカードに想いを綴り、優しくお言葉をかけられ、モコちゃんとの別れを惜しまれながら旅立ちを見送られました。
ご火葬後、モコちゃんの生きた証をご覧になり、涙が溢れるお母様。
ご家族様皆様でモコちゃんとの思い出を偲びながらベージュの水玉の骨壺に納められました。
モコちゃんは14年間、愛情いっぱい大切に育ててくれたご家族様と出逢い、共に過ごせて幸せだったことでしょう。
たくさん遊んだ思い出の場所のように、虹の橋でも元気いっぱい駆け回っていることと思います。
この日、夕方からのご火葬では、富谷市成田のシマリス・りすまるちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
りすまるちゃんが息を引き取ってから、ご火葬とご供養品の相談にアトリエに足を運んでくださったご家族様。
娘さんの学校が終わって帰ってこられる時間帯にとご相談くださり、夕方からのご火葬となりました。
りすまるちゃんのお身体の周りには、お手紙と綺麗なお花を周りに添えて、お別れを告げてられました。
別れが辛く、声をあげて泣いていた娘さん。一緒に過ごした時間が、かけがえのない大切な時間だったのでしょう。
ご火葬後のりすまるちゃんのお骨は、娘さんがご自身の手で丁寧にピンセットで骨壷にお納めくださいました。
「いつも見守っていてね」と、刻印メッセージを入れた分骨用カプセルに納められたりすまるちゃんの生きた証は、これからもそばで娘さんの成長を見守り続けてくれていることでしょう。
穏やかに晴れた秋の夕方でした。
ふくふくやまではこの日、富谷市明石台へ、文鳥ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、文鳥のホッピーちゃん、7歳の男の子でした。
ホッピーちゃんの旅立ちには、娘さんと息子さん、お母様でお立ち会いくださいました。
ご自宅で暮らす2匹のトイプーちゃんたちも、抱っこされて一緒に見守ってくれました。
ホッピーちゃんの小さな体に、お花とおやつを添えてお別れをなさいました。
ご火葬後、無事ご家族様で見送られたことに
「安心しました。」
と、少しほっとされたご様子でした。
秋の夕焼け空へと羽ばたいていったホッピーちゃんは、これからも虹の橋から、ご家族皆様が笑顔で過ごせるよう願いながら、見守っていてくれることでしょう。
この日は、去年の9月にモルモットのももちゃんのご火葬にお伺いさせていただいたご家族様の元への再訪でした。
ももちゃんを見送ってからちょうど1年。この秋に虹の橋へと旅立った子は、モルモットもちゃちゃ丸ちゃんでした。
両目が少し色違いの茶色で、丸っこくて可愛いからと、ちゃちゃ丸ちゃんと命名されたそうです。
ももちゃんよりも先住で、自宅に初めて迎え入れた子でした。
病気になってからは、モルモットを診てくれる獣医さんを探され、富谷市から仙台市内の原町の通っていたそうです。
入院した方がいいかも、と獣医さんからは言われたそうですが、入院は入院でストレスになるからとちゃちゃ丸ちゃんを一番に考え、献身的に通院をしていらしたご家族様。
「秋晴れでここ二日くらいいい天気だったから、晴れた空に旅立っていくよと行ったのかも・・・」
と、寂しそうなご様子でお話なさいました。
最期までご家族様のたっぷりの愛情に包まれた生涯を送ったちゃちゃ丸ちゃんは、今頃旅立っていった虹の橋でももちゃんと再会して、寄り添いながらご家族様の毎日を見守っていてくれていることでしょう。
涙雨の降りしきる朝でした。
この日は、富谷市大清水へ、うさぎのココちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
5歳の女の子でした。
とても活発で、お家の中ではいつも元気に走り周っていたそうです。
いつも、ひとり運動会を開いていたと、ココちゃんの生前の元気な姿を思い出しながらおっしゃっていました。
5年間、いつもご家族様の笑顔の真ん中で、たくさんの思い出を作ってくれたココちゃん。
眠るように安らかなお顔にお花とメッセージカード、おやつを添えて、セレモニーでは涙のお別れとなりました。
ご火葬後、ココちゃんのお骨は、ご家族様がピンセットを使い丁寧に収骨され、ブラウンの水玉骨壷にお納めくださいました。
ご家族様に見守られて虹の橋へと旅立ったココちゃんは、雨雲の向こう側へと天高く駆け上っていったことでしょう。
梅雨上げ後も今年は天候が安定しなく、曇りや雨が続いています。
この日の午前中のご火葬では、富谷市成田のパピヨン・コロンちゃんのお見送りをさせていただきました。
14歳の男の子で、とっても活発で可愛い子だったそうです。
コロンちゃんの旅立ちには、お母様と娘さんお二人でお立ち会いくださり、セレモニーでは涙のお別れとなりました。
火葬をする前に、コロンちゃんの被毛を取っておきたいと、三色のお色がわかるところを取っておかれました。
たくさん撫でてきたコロンちゃんの形見は、ご家族様の手元でこれからも、お守りのような支えとなってくれることでしょう。
14年間一緒に過ごしてきた「ありがとう」の思いを心に、コロンちゃんは天高く、虹の橋へと旅立って行きました。
今頃虹の橋で、ふさふさの毛をなびかせながら、元気に走り回って暮らしていることと思います。
この日の午後からは、富谷市とちの木のチワワちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、11歳の女の子・ビアンちゃんでした。
病気が分かってから、どんどんと体調を崩してしまい、程なくして旅立つこととなったビアンちゃん。
また元気になってほしいと、ご家族様も快復を信じて見守って来られたことでしょう。
突然のお別れとなり、ご家族様もなかなか受け入れがたくお辛そうなご様子でいらっしゃいました。
セレモニーでは皆様涙され、ビアンちゃんのお身体の周りにはメッセージカードやおやつ、お花を添えて、旅立ちを見送られました。
ご火葬後、お骨をご覧になって、
「こんなに小さいんだね」
と、身体は小さくとも存在感がとても大きかったビアンちゃんを偲びながら、丁寧に収骨してくださいました。
大切に育ててくれたご家族様への感謝の思いを心に、ビアンちゃんは虹の橋へと旅立って行ったことでしょう。
この日の午前中は、富谷市成田に猫ちゃんのご火葬でお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、猫のみゅうちゃん、9歳の女の子でした。
ご自宅には、先に旅立ったゴールデンレトリバーのワンちゃんの祭壇が飾られていました。
先代犬ととても仲良しだったみゅうちゃん。ゴールデンちゃんを真似るように、とっても穏やかで優しい性格の子だったそうです。
お仕事で立ち会うことのできなかった他のご家族様の分まで、みゅうちゃんのお身体の周りに綺麗にお花を飾ってくださいました。
ご火葬の直前まで、優しくお声かげしてくださったご家族様。
皆様の想いは、きっとみゅうちゃんの耳に届いていることと思います。
天高く、虹の橋へと旅立って行ったみゅうちゃんは、今頃ワンちゃんと再会して、寄り添い合いながら、ご家族様の毎日を見守っていてくれることでしょう。
よく晴れた1日でした。
この日の午前中は、富谷市明坂のミニチュアダックスフンド・小鉄ちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
17歳と大往生の男の子でした。
小鉄ちゃんは、7歳の頃から腰から下が動かなくなり、回復も難しいと言われたそうですが、本当に少しずつリハビリを続け、尻尾を動かせるようになったそうです。専用の車椅子も作り、散歩していました。
獣医師に診てもらう時には、青森にある大学病院まで通われていたそうで、ご家族様も献身的に介護・看病をされていらしたご様子でした。
息を引き取られてから5日間、ご自宅でゆっくりとお別れをし、迎えた旅立ちの日。
小鉄ちゃんのお身体の周りには、お人形とお花、おやつを飾ってくださいました。
ご家族様に見守られながら、小鉄ちゃんは安らかな表情で、天高く虹の橋へと昇って行きました。
この日は、富谷市成田のチワワ・空太ちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
若い頃に心臓の病気を患ってからも、ご家族様の献身的な看病に応えるかのように、14歳7ヶ月と、大変長生きをして頑張った空太ちゃん。
闘病中は投薬や注射も頑張って乗り越えてくれたそうです。
療法食のため、好きな食べ物もなかなか食べられない時期も長かったから・・・と、好きだった唐揚げやいちごを一緒にご火葬炉にお納めくださいました。息子さん、娘さんも一緒に、お花やメッセージカードもお身体の周りに飾ってくださいました。
青い空が好きなご家族様がつけたという”空太”というお名前。
お名前の由来に相応しい透き通った青い空に天高く、空太ちゃんは旅立って行きました。
連休中日のこの日、午前中からのご火葬では、富谷市大亀のハムスター・まめ太ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
からだが大きく黒い毛色の子で、ゴールデンハムスターのなかでも、「クロクマ」という種類だそうです。
大きなからだではありましたが、とても臆病な女の子でした。
まめ太ちゃんのお身体の周りには、好きだったフードとメッセージカードをご家族様が添えてくださり、そっとお別れをなさいました。
この日はとても風の強い日で、玄関先でお骨上げをさせていただきました。
おひとつおひとつ丁寧にお骨上げをしてくださり、小さな骨壷に納められたまめ太ちゃんのお骨は、ご家族様の手の中へと帰って行きました。
曇り空の広がる春の午前中でした。
この日、お見送りさせていただきましたのは。富谷市富が丘のうさぎ・バニちゃん、8歳の男の子でした。
ご家族様3人で、お家の前でお別れをなさいました。
バニちゃんの小さなお身体は、お父様がご火葬炉に納められ、旅立ちを見送られました。
いつもご家族様の笑顔のまんなかで、小さな身体ながら、かけがえのない大きな存在感だったことでしょう。
大通りに面したご自宅だったため、別の場所でご火葬をさせていただきましたあと、ご返骨に上がらせていただきました。
バニちゃんの生きた証は、水玉骨壷に納め、優しいご家族様のもとへとご返骨させていただきました。
この日は、富谷市ひより台へお伺いいたしました。
お見送りさせていただきましたのは、ミニチュアダックスフンドのランちゃん、14歳の男の子でした。
ご近所の方に配慮させていただき、玄関先でお別れをしていただいたあと、別の場所へ移動してのご火葬とさせていただきました。
お別れの時には、お父様とお母様が立ち会われ、寡黙そうなお父様も、セレモニーでは堪えていたものが溢れて、涙でのお別れとなりました。
食べるのが大好きだったそうです。お口元にはおやつを置いて、お花やメッセージカードも添えられ、旅立ちを見送られました。
ご火葬後、ご自宅に戻ってのお骨上げの際には、息子さんも立ち会ってくださいました。
皆様に丁寧にお骨上げをしてもらったランちゃん。ご家族様からの感謝の思いを胸に、虹の橋へと旅立って行きました。
この日の夜からは、富谷市成田へお伺いいたしました。
12歳のミニチュアダックスフンド・はっぴぃちゃんの旅立ちのお見送りでした。
病気の治療の前に、体力を付けるためにたくさん食べなくてはと準備をしていた矢先の、突然の旅立ちだったそうです。
お伺いさせていただいた4日前に亡くなって、ゆっくりとお別れをなさったあと、ご家族様で集まれるこの日にと、訪問ペット火葬のご予約をいただきました。
ご家族様おひとりおひとりが声をかけ撫でながら、カゴ棺にお手紙やお花を納めて、お別れを惜しんでいらっしゃいました。
ご火葬前、たくさん撫でてきたはっぴぃちゃんのぬくもりを残しておくためにと、被毛をカットして、「ペットの毛から作るキーチャーム・夢玉」をご依頼くださいました。
ご火葬後のご遺骨は、お庭に埋葬するためにとパウダーにされ、木製骨壺に納められたはっぴぃちゃんのご遺骨は、大好きなご家族様の腕の中へと帰って行きました。
ご家族様に見守られ、安らかに旅立って行ったはっぴぃちゃんは、これからも虹の橋から、ご家族様の毎日を見守っていてくれることでしょう。
この日は、富谷市成田のビーグル・リステルちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
14歳と長生きをした、女の子でした。
福島県のリゾートホテルから付けられた名前だそうです。
名付け親は、お父様でした。
転勤が多い為、家族が寂しくないようにと迎え入れられたのが、リステルちゃんでした。
はじめは、市のペット火葬場に連れて行こうかと考えたそうですが、
お骨を大切に保管したいとご家族様のご希望もあり、
個別にご火葬のできるふくふくやまにペット火葬をご依頼くださいました。
ご遠方からお父様も駆けつけて、リステルちゃんの旅立ちを終始傍で見守っていてくださいました。
お母様と娘さんは、お骨を見ると悲しくなってしまうからと、お父様が代表してお骨上げをしてくださいました。
ご家族様からの愛情をたっぷりと注がれ生きた14年間の生涯。
皆様からの優しさを胸に、リステルちゃんは虹の橋へと旅立って行きました。