この日の夕方、アトリエより旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、多賀城市中央のミニチュアシュナウザー・ハッピーちゃん、12歳3ヶ月の女の子でした。
ピンクがとっても似合う、優しいお顔立ちの女の子でした。
ピンクのガーベラを綺麗に飾られて、たくさんのおやつを持たせてもらったハッピーちゃん。
ご家族様が集まれるこの日にと、皆様であたたかく旅立ちのお見送りをされました。
ご家族様おひとりおひとりに、たくさんの元気や笑顔や、幸せをプレゼントしてくれたハッピーちゃん。
たくさん持たせてもらったお土産を背負って、虹の橋のふもとへと旅立って行きました。
多賀城市桜木のワンちゃんのチッチちゃんのご火葬に伺いました。
お父様お母様と以前お隣のお見送りさせていただいたムックちゃんのお母様もお見送りに来てくださいました。
お花で飾ってもらって、おやつと大好きなおまんじゅうも持たせてもらってチッチちゃんは冬の青い空に旅立って行かれました。
とてもお利口さんだったチッチちゃんにお父様お母様共に涙涙でお礼を伝えていらっしゃいました。
雪の多い地域から家族に迎えられたチッチちゃん。
亡くなった日は多賀城市も一面の雪だったそうです。
雪が降ってきれいな景色でチッチを迎えに来てくれたとお父様がお話ししてくださいました。
ご火葬のあと、チッチちゃんはお父様お母様に抱かれて戻って行かれました。
チッチちゃんが安らかでありますように。
多賀城市山王のアメリカンショートヘアのくるみちゃんのご火葬に伺いました。
お母様のお見送りでお花やおやつを持たせてもらってくるみちゃんは旅立って行かれました。
くるみちゃんが幼い時に、ペットショップでお嬢様が一目惚れして家族に迎えたそうです。
それ以来18年近くに渡って、くるみちゃんは家族の一員として皆さまに寄り添ってくれたそうです。
ご火葬のあと、くるみちゃんはお母様に抱かれて戻って行かれました。
くるみちゃんが安らかでありますように。
多賀城市明月のヨークシャーテリアの虎徹ちゃんのご葬儀でした。
冷え込む夜のご葬儀でしたが、虎徹ちゃんを偲んでご近隣の方々も集まりあたたかく皆様で旅立ちを見送られました。
たくさんのお花やおやつに囲まれて眠る虎徹ちゃん。
食べるのが大好きだったそうです。
輝く星に導かれるように高く高く空へとのぼっていきました。
多賀城市笠神のデグーのでぶちゃんのご葬儀でした。
ご自宅がアパートでご近隣に配慮され、お預かりでのご火葬となりました。
でぶちゃんの周りにはキレイなお花やおやつを添えられて旅立ちを見送られました。
小さなピンクのお骨壺に収まったでぶちゃんの生きた証はご家族様のあたたかな手の中へ包まれるように戻っていきました。
多賀城市新田のトイプードルのナナちゃんのご葬儀でした。
17才8か月の大変ご長寿な子でした。
大切に育ててこられたことでしょう。
たくさんの想い出を作ってくれたナナちゃんに心からの感謝を伝えられ、ご家族様のあたたかな愛情に包まれながら空へと旅立ちました。
これからもずっとそばでご家族様のことを見守ってくれることでしょう。
多賀城市笠神のコーギーのそらちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りとなりましたが、残念なことにそらちゃんの飼い主だったお母様が高齢のためお立ち合いできなかったそうです。
元気に高齢まで頑張ってくれたそらちゃんに皆さま合掌でお見送りされました。
そらちゃんはアトリエにご移動の後、ご火葬とお骨上げさせていただき安養寺様に納骨申し上げました。
そらちゃんが安らかでありますように。
多賀城笠神のミニチュアダックスフンドのチェコちゃんのご葬儀でした。
小雨の降る中、お姉様がご家族を代表してお連れくださいました。
16年間の生涯を全うされたチェコちゃんを労うように、優しく見送られました。
雨雲のはるか上空、暖かな陽が降り注ぐ空の上へとのぼって行きました。
多賀城市鶴ヶ谷のシベリアンハスキーのギンちゃんのご葬儀でした。
いつも歩いた散歩道でのご火葬でした。
ご近所の皆様から愛されていたギンちゃんは、旅立つ際にも皆様が会いに来てくれていました。
ご病気と闘いながらも頑張ってくれたギンちゃん、ご家族様の優しさに包まれながら空へと昇っていきました。
多賀城市下馬のモルモットのタルト君のご火葬に伺いました。
お父様のお見送りで、ごはんやお花を持たせてもらって、途中寒くないようにと好きだったタオルをかけてもらってタルト君は冬の空に旅立って行かれました。
「頑張って長生きしてくれた。ありがとう。気をつけて行くんだよ。」お父様が優しく声をかけていらっしゃいました。
お骨上げの頃には、雨がすっかり上がって、ぬける青空がタルト君を運んでくれたことを表しているようでした。
お骨上げのあと、お父様に抱かれてタルト君は戻って行かれました。
タルト君が安らかでありますように。
この日の夕方、アトリエより旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、多賀城市大代のフレブルとパグのミックス犬・ダボくん、14歳10ヶ月の男の子でした。
両方の犬種の良いとこ取りをしたようなとっても可愛いダボくん。
大きなお体でいつもご家族様の真ん中で、たくさんの癒しをくれたことでしょう。
ご火葬中にご家族様でご相談なさり、アトリエにて展示しておりますワンちゃん方のお骨入れ「おかえりペフモ」に粉骨をしたお骨を納められました。
「今日は骨壷を抱いて眠らなきゃいけないのかと思っていたから、こんなふうに可愛くしてもらえて、陶器を抱える不安もなく安心して抱っこできます。」と、ちょうどダボくんのおもかげを感じられるような黒色で立ち耳のペフモに生きた証を納められました。
この日、訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、多賀城市笠神のフェレット・シオンちゃん、6歳の女の子でした。
なかなか懐かなかった子でしたとお話しくださったご家族様でしたが、よく噛まれたというシオンちゃんの歯も愛おしそうにお骨上げをされました。
初めてのペットちゃんのご火葬をご経験され、悲しみの中ご不安もおありだったことと思いますが、ご家族様で大変あたたかくお見送りをされました。
晴れた秋の空へと天高く昇っていったシオンちゃんは、その自慢の歯で大好物を頬張りながら、ご家族様を優しく見守っていてくれる事でしょう。
多賀城市留ヶ谷のペキニーズのピースちゃんのご葬儀でした。
大好きだよと涙を瞳に潤ませながらピースちゃんにたくさんの想いを伝えて旅立ちを見送られました。
虹の橋で先に待つ仲間の元へピースちゃんは旅立っていきました。
ネコのむむちゃんのご葬儀のため、多賀城市栄にご訪問いたしました。
安らかに眠るむむちゃんの柔らかな毛並みを優しく撫でてお別れを告げられるご家族様、しっぽとおでこの少しだけ長いトレードマークの毛をカットしてお守りにお納めいたしました。
ご家族様のそばで守ってくれる存在となってくれることでしょう。
ご家族様の優しさに包まれてむむちゃんは空へと旅立ちました。
多賀城市山王のセキセイインコのポッポちゃんのご葬儀でした。
ご家族様が揃う日にと、お電話くださいました。
13年間一緒に過ごされたポッポちゃん。
小さな家族の一員を皆様涙で見送られました。
白い羽を羽ばたかせ、ポッポちゃんは星の輝く夜空へ飛び立っていきました。
多賀城市高橋のネザーランドドワーフのくりすけちゃんのご葬儀でした。
小さなくりすけちゃんを優しく両手のひらで抱っこしてお寝かせされていました。
いつも食べていたチモシーもたくさんまわりに敷かれて旅立ちを見送られました。
幸せな時間をくれたくりすけちゃんに感謝を込めて祈りを捧げられました。
多賀城市城南の柴犬のベルちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りで、特にお姉さまは東京から駆けつけてくださり皆さま涙涙のお別れとなりました。
長年皆さまに愛されたベルちゃんはたくさんのお知り合いから花束が届けられ、ベルちゃんのお顔以外はお花で埋められてのお見送りとなりました。
すぐ向かいのお散歩をした公園も悲しみでひっそりとしていました。
ご火葬のあと、丁寧にお骨上げをしてもらって、ベルちゃんはお姉さまに抱かれて戻って行かれました。
ベルちゃんが安らかでありますように。
多賀城市城南のミニチュアダックスのエクスちゃんのご火葬に伺いました。
こちらのお宅には昨年のレイルちゃんに続いての悲しい二度目のご訪問になってしまいました。
エクスちゃんはご家族皆さまにお見送りされて、深まってきた秋の空に旅立って行かれました。
きれいなお花で飾ってもらって、おやつを持たせてもらっての涙のお別れでした。
家族に迎えられてからずっと笑顔に癒しを届けてくれたエクスちゃん。
「あちらでレイルと仲良く遊んでね。」とお母様が送り出されました。
レイルちゃんのお骨つぼを入れ替えさせていただき、エクスちゃんと色違いのおそろいになって、一緒にご返骨させていただきました。
エクスちゃんが安らかでありますように。
多賀城市新田の猫のペコちゃんのご葬儀でした。
畑仕事をしていたところで出会った野良猫ちゃん、もう飼わないと思っていたそうですが、ペコちゃんの可愛さには敵わなかったそうです。
一緒に過ごしてみても、やっぱりとってもいい子だったそうです。
共に過ごした数年間、ペコちゃんとの日々はかけがえのない想い出という宝物を残してくれました。
優しい眼差しに包まれながらペコちゃんは虹の橋へと旅立ちました。
多賀城市桜木のボーダーコリーのみんとちゃんのご葬儀でした。
ご家族様が20歳の頃に家族として迎えられ、それからずっと一緒だったみんとちゃん。
若い頃はそれはやんちゃで大変だったそうですが、晩年は本当に手のかからない子だったそうです。
みんとちゃんは、感謝の想いに包まれて虹の橋へと旅立ちました。
みんとちゃんと共に過ごした優しい記憶はこれからもご家族様の心の中をあたためてくれることでしょう。
爽やかな秋の風が吹く午前中でした。
多賀城市丸山のハムスターのナッツちゃんのご葬儀でした。
お子さん達もナッツちゃんのことをとっても可愛がっているご様子でした。
皆様でお花やメッセージカード、お名前にちなむようにナッツを添えて空へと旅立ちをみおくられました。
皆様のありがとうの気持ちはきっとナッツちゃんに届いていることでしょう。
この日の午後、訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、多賀城市鶴ヶ谷のトイプードル・くうちゃん、7歳4ヶ月の女の子でした。
お見送りは、ご自宅近くのいつもお散歩をしていた場所で行わせていただき、ご家族様もお時間を揃えてお見送りにお集まりくださいました。
とても小柄だった可愛らしいくうちゃんは、お骨にもそのおもかげが残り、ご家族様がくうちゃんの在りし日を想いながら、丁寧にお骨上げをしてくださいました。
大切に育ててもらったたくさんの愛情を胸に、晴れた秋の空へと、くうちゃんは元気に駆け登って行ったことでしょう。
この日アトリエから虹の橋へ旅立ったのは、多賀城市のうさぎの女の子ミミちゃんです。
ミミちゃんは11歳5ヶ月と大変長生きでした。
内弁慶だったというミミちゃんは自分の名前をしっかりと分かっていて、名前を呼ばれるとお話をちゃんと聞いていたそうです。
花束とたくさんのご飯、オヤツを食べるように喜んで食べていたサプリなどを持たせてもらいました。
ご家族の見守る中、沢山の愛情と想い出と共にミミちゃんは空へと旅立ちました。
ミミちゃんはこれからもご家族様の傍で見守ってくれることと思います。
多賀城市鶴ヶ谷の猫のベルちゃんのご葬儀でした。
とっても小柄で毛並みの長く綺麗な女の子でした。
綺麗で可愛いらしい姿でいつもご家族様を癒してくれていたことでしょう。
ベルちゃんの毛を少しカットさせて頂き、ふわっと丸い毛のストラップ,夢玉に加工してお返しさせて頂きました。
虹の橋のふともとでは先に旅立った仲間達がベルちゃんのことを暖かく迎えてくれていることでしょう。
金魚の金ちゃんのご葬儀のため多賀城市高崎にご訪問いたしました。
16年以上の歳月を共に過ごされたそうです。
大変ご長寿な金ちゃんに感謝の想いを込めて旅立ちを見送られました。
きれいに残った金ちゃんのご遺骨は卵のお骨壺にお納めしてご家族様の手のひらの中へと戻って行きました。
風の穏やかな夕方でした。
この日、アトリエよりお見送りをさせていただきました子は、ロシアンブルーのらむちゃん、14才の女の子でした。
同居ワンちゃんたちに、遊ぼうよ!と追いかけられると高いところにのぼる、付かず離れずの仲だったそうです。
病気知らずで手のかからない子でしたと、らむちゃんを偲ばれました。
ご家族様で丁寧にお骨上げしてくださり、しっかりと残ったらむちゃんの生きた証は、虹色に輝く卵型のお骨壷に納められご家族様のもとへと帰って行きました。
多賀城市東田中のフレンチブルドッグのニコちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族皆さまのお見送りで、ニコちゃんはかごの棺にたくさんのお花で飾ってもらって旅立って行かれました。
ニコちゃんは双子のワンちゃんとずっと一緒に暮らしてきたから残されたワンちゃんもご家族皆さまが心配されていらっしゃいました。
きっとニコちゃんは双子のワンちゃんも元気でいられるようにと守ってくれることと思います。
ニコちゃんはお骨上げのあと水玉のおつつみで、お母様に抱かれて戻って行かれました。
ニコちゃんが安らかでありますように。
多賀城市山王のミニチュアダックスの宇宙(そら)ちゃんのご葬儀にご訪問させていただきました。
もうすぐ18歳の大変御長寿なダックスちゃんでした。
ご家族皆様の優しい眼差しに包まれながら旅立ちを迎えられました。
頑固なところもあったそうですが、それもまた可愛い一面だったことでしょう。
毎日を過ごしたご自宅から空へと旅立って行きました。
台風の予報が出たこの日の夕方、お見送りのお手伝いをさせていただきました子は、多賀城市新田のラグドール・ぽっちちゃん、8歳の男の子でした。
お父様とお母様が立ち会ってくださり、お花やおやつを添えられ、カゴ棺の中に穏やかに眠るぽっちちゃんを涙で見送られました。
ご訪問時に降っていた豪雨も、お骨上げの時にはすっかり止んで、ぽっちちゃんが無事に旅立ったことをメッセージで伝えてくれているかのようでした。
多賀城市高橋のミックス犬のくーちゃんのご葬儀でした。
プードルとシーズーの両方の可愛いさをミックスしたくーちゃん、ご家族様にたくさん愛されていた姿がご家族様のご様子から伝わってきました。
万が一の時に焦ってしまわないようにと事前にお問い合わせくださっていたご家族様。
霧雨の降る中、くーちゃんを玄関先までお連れくださいました。
安らかに眠るくーちゃんを優しくお寝かせして旅立ちを見送られました。
高い高い雲の上、くーちゃんは虹の橋へと向かって行ったことでしょう。
多賀城市高橋の柴犬のさくらちゃんのご火葬に伺いました。
おばあさまとご家族皆さまにお見送りされてさくらちゃんは梅雨明けの青空に駆け出して行かれました。
18年の長い間いつも遊んだ芝生のお庭や花たちもさくらちゃんを見送ってくれました。
長い間、おばあさまと二人三脚で一緒に暮らしたさくらちゃんに皆さまから「本当にありがとう」が伝えられていました。
お骨上げのあとで、さくらちゃんはおばあさまにしっかり抱かれて戻って行かれました。
さくらちゃんが安らかでありますように。
多賀城市の日本猫のたまちゃんのご葬儀でした。
食べるのが大好きな男の子だったそうです。
息子さんもたまちゃんの旅立ちにそばに居てあげたいからとお立ち会いされました。
大粒の涙を流されて別れを惜しむご様子からも、たくさんの愛情をもってたまちゃんと過ごしてこられたことがありありと伝わってくるようでした。
空高く虹の橋へとのぼっていったことでしょう。
多賀城市八幡のセキセイインコのピロロちゃんのご火葬に伺いました。
お母様におやつや好きだったおもちゃなどを持たせてもらってピロロちゃんは青空に羽ばたいて行かれました。
10年以上に渡ってご家族皆さまを癒してくれたピロロちゃんに、お母様は涙涙のお別れとなりました。
これからは好きだったお部屋から静かにご家族を見守ってくれることと思います。
ピロロちゃんが安らかでありますように。
この日の昼下がり、アトリエへお越し下さいましたのは多賀城市笠神のご家族様です。
愛らしい姿で眠っているビーグルの女の子、レモンちゃん。
飛びかかってくるくらいわんぱくで、良く遊んだそうです。
そのお姿からは、とても可愛がられていた様子が伝わってきました。
お別れの際は色とりどりの沢山のお花を飾り、口元にはおやつ、手には小さく切った愛用のタオルを抱かせてもらったレモンちゃん。
不思議な事に、ついさっきまで雲が掛かっていた空も晴れ、レモンちゃんは高い空へと旅立ちました。
これからもレモンちゃんはご家族様の近くで見守ってくれることでしょう。
多賀城市山王のデグーのディアナちゃんのご葬儀でした。
ご家族様の優しいまなざしに見守られ、天高い青空へと旅立ちました。
しっかりと残ったお骨はディアナちゃんの面影を偲びながらご家族様お二人で丁寧に拾われました。
ディアナちゃんの可愛らしく遊ぶ姿はいつまでもご家族様の心の中で生き続けることでしょう。
多賀城市大代のセキセイインコのちゅうちゃんのご火葬に伺いました。
もう少しで12歳と長命だったちゅうちゃんは、家族になってから自分もパパになるなど、ご家族様をとても幸せにしてくれたそうです。
ちゅうちゃんはご家族皆さまに見おくられて、五月の空に飛び立って行かれました。
ご火葬のあと、丁寧にお骨上げをされて我が家に戻って行かれました。
ちゅうちゃんが安らかでありますように。
多賀城市笠神のミニチュアシュナウザーのエリーちゃんのご火葬に伺いました。
お父様お母様と一緒に暮らしたワンちゃんのお見送りとなりました。
エリーちゃんが大好きだったバナナをかわいく切ってもらい、他のおやつも持たせてもらっての旅立ちでした。
風の強い日でしたが、空は青く晴れエリーちゃんを迎えているようでした。
お骨上げのあと、エリーちゃんはお父様お母様に抱かれて我が家に戻って行かれました。
エリーちゃんが安らかでありますように。
多賀城市大代のライオンドワーフの四郎ちゃんのご葬儀でした。
食いしん坊だったからと、大好きだったおやつをたくさん添えて見送られました。
突然の旅立ちに気持ちが追いつかなかったかもしれません。
涙を時折拭いながら四郎ちゃんのお骨を拾ってくださいました。
四郎ちゃんのふわふわの毛を少しカットさせていただき形見の御守りにお納めさせていただきました。
四郎ちゃんは、これからもご家族様のことを側で守ってくれることと思います。
多賀城市のうさぎのあずちゃんのご葬儀でした。
ご自宅からほど近い場所に皆様でご移動してご火葬させていただきました。
あずちゃんはご自宅にいるうさぎちゃん達のお父さんだそうで、黒いふわふわの姿で毎日を癒してくれました。
あずちゃんの毛はお守りに納めて皆様の形見にされるそうです。
前日よりも気温の一気に上がったあたたかな午後でした。
この日アトリエから旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、多賀城市城南のハリネズミ・オミくん、6歳と大変長生きをして頑張った男の子でした。
生後1ヶ月くらいで家族として迎え入れてから、皆様でたくさん可愛がって来られたご様子がお見送りのあたたかさから伝わって参りました。
元気なころはもっと体格もあったけれど、だんだんと色が細くなって痩せてしまって…とご家族様。
でも、ご火葬後のオミくんのお骨は、歯の1本1本から手足もしっかりと残り、お骨からもたくましさが伝わるようでした。
虹色に優しく輝く卵型お骨壷のなかで眠るオミくんの生きた証は、ご家族様の両手の中へと帰っていきました。
多賀城市新田のセキセイインコのぴっこちゃんのご火葬に伺いました。
お母様とお姉さまのお見送りでお花やごはんを持たせてもらって、ぴっこちゃんは涙雨の空に飛び立って行かれました。
長命で頑張ったぴっこちゃんはいつもご家族様の癒しだったそうです。
ご火葬の後でぴっこちゃんはいつもの我が家に戻って行かれました。
ぴっこちゃんが安らかでありますように。
多賀城市のチワワのシロップちゃんのご葬儀でした。
お子様達と共に過ごし、一緒に成長して来たシロップちゃん。
家族の一員としてたくさんの思い出を作って来たことでしょう。
ありがとう、また逢おうねとお子様達が寂しくないようにたくさんのお声をかけてシロップちゃんを見送られました。
シロップちゃんは、晴れ渡る暖かな青空に春の風となって昇っていきました。
多賀城市高崎のフェレットのマックスちゃんのご葬儀でした。
「ごめんね、ありがとう」 と何度もお声をかけてマックスちゃんの突然の旅立ちを悼むご家族様。
病気だったのかなと、気づいてあげられなかった責任を感じていらっしゃるご様子でした。
心配をかけないようにと、マックスちゃんなりの気遣いだったのかもしれません。
マックスちゃんは優しいご家族様に見つめられ安心したご表情でした。
春の青空に風に乗ってマックスちゃんは旅立ちました。
多賀城市八幡のワンちゃん、くみちょちゃんのご火葬に伺いました。
震災のあとにお知り合いから家族に迎えたくみちょちゃんは、とても穏やかで工場の看板犬として頑張っていたそうです。
優しい性格で皆さんから可愛がられていたそうです。
具合が悪くなってからまもなくのお別れだったそうです。
お父様とお兄様で好きだったおやつを持たせてのお見送りでした。
皆さまにお骨上げをしてもらってお父様に抱かれて戻って行かれました。
くみちょちゃんが安らかでありますように。
多賀城市桜木のセキセイインコのももちゃんのご葬儀でした。
以前にもご訪問させていただいたご家族様、悲しい再度のご訪問となりました。
お箱の中に綺麗なお花で飾られて眠るももちゃんをマンションの駐車場までお連れくださいました。
感謝の思いを静かに伝えももちゃんの旅立ちをみおくられました。
綺麗に残ったももちゃんのお骨は丁寧にお納めされて卵骨壷となって帰って行きました。
多賀城市大代のミニチュアダックスのケンシロウちゃんのご火葬に伺いました。
お姉さまお兄様のお見送りできれいなお花で飾ってもらい、おやつを持たせてもらっての旅立ちとなりました。
ケンシロウちゃんはうみねこが飛び交う浜辺近くから空に駆け出して行かれました。
小さい頃からずっとお姉さまと一緒で、震災も共に乗り越えてきたそうです。
お骨上げの後でお姉さまに抱かれて戻って行かれました。
ケンシロウちゃんが安らかでありますように。
多賀城市浮島の柴犬のベリーちゃんのご火葬に伺いました。
ご家族の皆さまにお見送りされて、きれいなお花で飾ってもらってベリーちゃんは雲ひとつない早春の青空に駆け出して行かれました。
長年暮らしたご自宅からの旅立ちで何より心強かったと思います。
震災の時にはご家族様と一緒にこたつやお布団に入ったりしてみんなを癒してくれたそうです。
お骨上げの後で一番可愛いがってくれたおばあちゃまに抱かれて我が家に戻って行かれました。
ベリーちゃんが安らかでありますように。
多賀城市下馬の猫のくぅちゃんのご葬儀でした。
ご家族様がお揃いになられてのセレモニーでは、暖かな春の陽射しがくぅちゃんに重なり、太陽もくぅちゃんを優しく包み込んでくれているかのようでした。
皆様の感謝の祈りに優しく見送られ、くぅちゃんは虹の橋へと旅立ちました。
多賀城市高崎のシーズーのねむりちゃんのご葬儀でした。
「あと2ヶ月だったんです。」と、残念そうに話すご家族様。
18歳を迎える直前での旅立ちに肩を落とされていらっしゃいました。
たくさん食べてねと最期はなかなか食べられなかったおやつや綺麗な黄色のお花を添えて見送られました。
一緒に過ごしたねむりちゃんとの日々の思い出はこれからもご家族様の心を優しく暖め続けてくれることでしょう。
チワワのくーちゃんのご葬儀でした。
カゴの棺をお調べくださり、事前に取りに来てくださいました。
くーちゃんの旅立ちの日までたくさんのお花を飾り皆様でゆっくり時間をかけてお見送りの準備をされていたご様子でした。
お父様にべったりだったというくーちゃん、いつも構って欲しくてご家族様の注目を集めていたそうです。
皆さまの優しい泪の瞳に見守られてくーちゃんは旅立ちました。
多賀城市南宮の猫のナナちゃんのご葬儀にご訪問いたしました。
とっても優しい子で、ご家族様の話をちゃんと聞いて頷いてくれる猫ちゃんだったそうです。
捨てられていた仔猫のナナちゃんを保護したときからの出会い、ナナちゃんとお名前を付けた後に男の子だと知ったそうです。
ご近隣にも配慮され、ご自宅のすぐ裏の田んぼの側でご火葬させていただきました。
寒い風が吹く日でしたが、「お帰り」と両手でナナちゃんのお骨を大切に抱えられて暖かなご自宅へと帰っていきました。
シーズーのナナちゃんのご葬儀でした。 お母様の温もりをナナちゃんに残すように最期にしっかりと抱きしめてみおくられました。
本当に突然の旅立ちだったそうです。気持ちの整理もつかないことと思います。
こんなに小さくなってしまうんですか?とナナちゃんの小さくなったご遺骨をご覧になって驚いているご様子でした。
虹の橋へと向かったナナちゃん。食べるのが大好きだったそうなので、向こうで今頃はお腹いっぱい美味しいものを食べているかもしれませんね。
多賀城市下馬の金魚の金太郎ちゃんのご葬儀でした。
「金魚なんですが火葬してもらえますか?」と少し躊躇われたご様子で一本のお電話をいただきました。
ご家族様の中にはご依頼数が少ないペットちゃんであったり、珍しい種類の子であったりすると、火葬を引き受けて貰えるのかご心配になられることもあるかと存じます。
でも、長年愛情をもって接してきた子をちゃんと弔ってあげたいと思う方は少なくありません。
もちろん弊社でも何度も、金魚ちゃんや熱帯魚ちゃんのご依頼を頂いておりますし、みんな家族の一員です。
ご安心してご依頼いただけたらと思います。
ご家族様には、金太郎ちゃんのしっかり残ったご遺骨をお納めさせていただきお返しさせて頂きました。
金太郎ちゃんのことを可愛がっていた息子さんがしっかりと小さなお骨壷を抱えて戻って行きました。
多賀城市中央にパピヨンのまりんちゃんのご葬儀のためにご訪問致しました。 いつも側に寄り添っては、 「大丈夫?」と気持ちを汲んでくれる優しい子だそうです。
最期まで頑張ったまりんちゃんをお母様が抱っこしてお連れくださいました。 まりんちゃんとの毎日の生活はきっと素敵なものだったに違いありません。
添えられた皆様のお写真はどれも素敵な笑顔でまりんちゃんとの幸せの瞬間をしっかりと残していました。
ご家族様に笑顔と優しい時間をくれたまりんちゃんに感謝の想いを込めて見送られました。皆様の祈りと想いはきっと、まりんちゃんにも伝わっていることでしょう。
多賀城市笠神のシーズーのモックちゃんのご葬儀でした。
仲の良かったワンちゃん達も一緒に見送りにご参加くださいました。
モックちゃんの長い毛を形見にとトリミングされてお持ちになられました。
たくさんの果物やおやつ、お花を娘さん達とご両親様が気持ちを込めながらモックちゃんのために添えられていました。
愛情と感謝の祈りに包まれながらモックちゃんは安らかに空へと向かっていきました。
多賀城市新田のミックス犬のラミちゃんのご火葬に伺いました。
三度目の悲しいご訪問となりました。
ラミちゃんはお父様お母様とお姉さまにお見送りされて旅立ちました。
お姉さまがラミちゃんをどうしてもと家族に迎えたそうです。
ラミちゃんを迎えた当時のお写真、ごはんやおやつもしっかり持って空に駆け出して行ったようです。
前にお送りしたワンちゃんたちと出会っておやつを分けてあげているかもしれません。
ラミちゃんが安らかでありますように。
多賀城市明月のミニチュアダックスフンドのモンちゃんのご葬儀でした。
昨年3月にナッツちゃんのご葬儀の際には、ご自宅までご訪問させて頂いたご家族様でした。
この度はお時間を調整くださりアトリエまで足を運んで頂きました。
ナッツちゃんを見送られた時と同じようにご夫婦で優しくモンちゃんの周りにお花を飾られておみおくりされました。
旅立つモンちゃんも、ナッツちゃんが虹の橋の向こうで待ってくれていれば寂しくないことでしょう。
ご家族様の愛情に満ちた優しい眼差しに見守られてモンちゃんは空へとのぼって行きました。
多賀城市高橋のハムスターの テムちゃんのご葬儀でした。
ハムスターちゃん用の立派なゲージのお家に住んでいたテムちゃん、ご家族様と共にのびのびと暮らしていたことと思います。
食べていたおやつや好きだったピーナッツを添えておみおくりされました。
ご家族様の感謝の想いに包まれてテムちゃんは空へと旅立ちました。
猫のみゃんちゃんのご葬儀でした。多賀城市から弊社にお越しくださいました。
ご家族様3人でみゃんちゃんを囲み優しくお見送りされました。
みゃんちゃんと作られた楽しい思い出はいつまでもご家族様の心の中でかがやき続けることでしょう。
つい3ヶ月ほど前に先住のワンちゃんが亡くなられたばかり、突然の旅立ちだったそうです。噛まれることもあったけどと、小次郎ちゃんとの思い出を愛しむようにお話しくださいました。
小次郎ちゃん、きっと空の上で先住ワンちゃんと仲良く再会してくれていることでしょう。優しいご家族様に暖かく見守られて空へと旅たっていかれました。
あたりは日も沈む頃、多賀城市笠神のモルモットのピタチョちゃんのご葬儀でした。
6年9ヶ月を頑張ってくれたピタチョちゃん、 ご家族様がご帰宅されてからのご火葬でした。
たくさんの癒しを与えてくれたピタチョちゃんに感謝の想いを伝え静かにみおくられました。
多賀城市伝上山のヨークシャテリアのマッシュ=ポテトちゃん、可愛いお名前を授けてくれたご家族様と毎日たくさんの幸せを共に分かち合い過ごして来られたことと思います。
大好きなりんごをお供に明るいご家族様に囲まれてマッシュ=ポテトちゃんは旅立たれました。
ふくふくやまのことはいざという時のために2017年の頃からお調べ下さっていたそうです。
弊社をお選びいただいたことへの感謝と共に、ご家族様の想いにお応えできるような、お気持ちに寄りそったおみおくりを今後もして参りたいと思います。
アトリエから旅立たれたマッシュちゃんは空の向こうからきっとご家族様のことを見守ってくれていることでしょう。
多賀城市のハムスターのハムちゃんのご火葬に伺いました。
お父様とお母様がきれいな花束とたくさんのおやつを準備して下さいました。
ハムちゃんは出会った時にとてもお利口さんでなついてくれたそうです。
家族になってからもずっと癒しを届けてくれたそうです。お骨上げのあとまた三人でお家に戻って行かれました。ハムちゃんが安らかでありますように。
多賀城市下馬の猫のリリィちゃんのご火葬にご訪問致しました。
以前にもご訪問させて頂いたご家族、先に旅立たれた猫ちゃんのご遺骨もご自宅で安置されているのでお揃いの水玉のカバーのお骨壷にお納めさせて頂きました。
たくさんの植物と猫ちゃんに囲まれる生活は日々の潤いと癒しを与えてくれることでしょう。
感謝の想いを伝えられリリィちゃんの旅立ちをみおくられました。
多賀城市新田のシーズーのエミちゃんのご火葬にご訪問致しました。
お父さまが、エミちゃんをしっかりと抱きしめてお連れくださいました。
エミちゃんを慕ってくれていたご近所の方々も弔問にお越しくださいました。エミちゃんのご遺骨を抱えて涙を浮かべるお父さまは、哀しみ尽きぬご様子でした。
涙雨の先に広がる虹の橋の向こう側、エミちゃんはご家族様の毎日を見守ってくれていることでしょう。
アトリエにお越し頂きました。ミニチュアダックスフントの 茶太郎ちゃんのご葬儀でした。
ご家族様に囲まれて花の中に眠る姿はどこか安心した面持ちのようでした。 顔をうずめるように茶太郎ちゃんを抱きしめて愛のこもった温もりを伝えていらっしゃいました。
コロナ渦の中、家の中で覚えたマスク遊び。
これも一緒にとマスクを添えて一緒に遊んだ想い出を偲ばれました。
お立ち会い出来なかったご家族様の分もと、形見となる毛やご遺骨の一部を丁寧にお取りいただきました。
お骨壷も茶太郎ちゃんらしく可愛くと毛の色が近い茶色のフワモコカバーに納めてお返しさせて頂きました。
朝の陽の光に草木が照らされいました。
多賀城市城南からうさぎちゃんのご火葬のためお越しくださいました。
うさぎのこてつちゃん、ご自宅に来て間もないうちは中々懐いてくれなかったそうですが、月日を重ねて行くうち動物病院でも褒められるほどお利口になり、ご家族様と心通じ合うようになりました。
こてつちゃんとの日々は豊かな時を与えてくれたことでしょう。
秋のそよ風に乗ってやすらかに旅立たれました。
多賀城市大代へのご訪問でした。猫のうにちゃん黒い毛並が綺麗な子でした。
とっても優しい皆んなから愛される子だったそうです。
習い事から帰ってきた娘さんも揃ってお骨を拾われました。
「小さいんだね。」
うに ちゃんの生涯を支えた証であるお骨を愛おしそうに見つめていらっしゃいました。
毎日を過ごしたご自宅のお庭から見上げる晴れた秋の夜空には月が輝いていました。
ロシアンブルーのグーちゃん、16歳の男の子でした。
ご家族様がご帰宅されてからのご葬儀、集合住宅に住むご家族様、近隣の方に配慮されて、別の場所に移動してご火葬いたしました。
滑らかな毛並みを撫でながら、グーちゃんの旅立ちを惜別の思いで見送られました。
やんちゃな子だったねとしっかりと残ったグーちゃんのご遺骨を拾いながらお話くださいました。
一緒に過ごしたかけがいのない時間はいつまでもご家族様の心の中に生き続けていくことと思います。
18歳のご長寿猫のマックスちゃん、ご家族様に見守られながら旅立ちました。
自営業をされていらっしゃるご家族様、営業時間の午前中にとご依頼いただきました。
「自宅のお庭でお別れできて良かったです」と、安心されているご様子でした。
マックスちゃんのご遺骨はいづれお庭に埋葬されて供養されるそうです。
たくさんの愛に包まれてマックスちゃんは空へ昇っていきました。
ご葬儀のほんの10分前に帰省された息子さん、チャッピーちゃんのお別れに立ち会われました。黒猫だからと、外で虐待を受けてしまったこともあったそう。
優しいご家族さまに引き取られて、お子さんたちの成長を時に親代わりとなり、一緒に見守られ17年間の長い歳月を過ごされました。
たくさんの感謝と愛に包まれながらチャッピーちゃんは安らかに旅立たれました。
聖なるこの日の夕方からは、多賀城市留ヶ谷へハムスターちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、ジャンガリアンハムスターのナギちゃん2歳の女の子でした。
ハンカチに包まれた小さなお身体をご家族様は優しくご火葬台にお寝かせし、一緒にメッセージカードを挟んでお別れされました。涙でナギちゃんを見送られ、ご家族様の愛情に包まれながらナギちゃんは虹の橋へ旅立って行きました。
以前見送ったウナちゃんの後に迎えてきたナギちゃん。
初めに来たウナちゃんの可愛らしい体をくねくねさせる様子からウナギちゃん、そこから「ウナちゃん」と「ナギちゃん」になったそうです。ウナちゃんと比べて、おとなしい性格の子だったそうです。
動物病院にお世話になることもなく、健康な子だったのに、しこりができてしまい、病院に連れて行こうかと思っていた矢先に・・・と寂しそうにお話くださいました。
最期まで優しいご家族様に愛され生涯を送ったナギちゃんは、虹の橋でもウナちゃんと再会し、仲良く寄り添いながらご家族様の毎日を見守っていてくれていることでしょう。
日が傾いた冬の夕方、この日、ふくふくやまでは、多賀城市中央へ猫ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、男の子猫のえんちゃんでした。
お友達からのご紹介で、ふくふくやまにご火葬をご依頼くださいました。
眠るようなえんちゃんのお顔の周りに、お花やおやつ、いつも遊んでいたおもちゃを添えてお別れをさせていただきました。
ご自宅がマンションのため、別の場所に移動してご火葬をさせていただきました。
ご家族様が選んでくださった、ピンクの水玉骨壷にお骨を納め、ご返骨させていただきました。
一緒に過ごしたかけがえのない時間、ご家族様からのたくさんの感謝の気持ちを胸に、えんちゃんは天高く、虹の橋へと旅立って行きました。
日差しがキラキラと照らす冬の正午。
ふくふくやまでは、多賀城市大代へお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、猫の茶にゃんちゃん、13歳の女の子でした。
ご夫婦で茶にゃんちゃんのお別れに立ち会ってくださり、思いがこみ上げてきたご様子で、涙をこらえて旅立ちを見送られたお父様。
家族として迎え入れたその日から、ご家族様それぞれにとって、特別な存在だったことでしょう茶にゃんちゃん。
お花や、お子様が作った折り紙、お手紙を持たせてもらって、虹の橋へと旅立って行きました。
空気の澄んだ冬の朝、あたりは優しい日差しに包まれていました。
この日、ふくふくやまでは、多賀城市大代へお伺いさせていただきました。
訪問ペット火葬にてお見送りさせていただきました子は、ポメラニアンのチャピちゃん、13歳の男の子でした。
大切な家族の一員として、大事に育ててこられた毎日のご様子が、優しいご家族様のお見送りのご様子から伺えました。
とても小さな体のチャピちゃんでしたが、大きな大きな存在感で、ご家族様の毎日にあたたかい笑顔とたくさんの思い出を与えてくれていたことでしょう。
一緒に暮らすヨーキーちゃんともとても仲良しで、ヨーキーちゃんも一緒に旅立ちを見送ってくれました。
チャピちゃんのお身体の周りには、お花やおやつを添えられ、寒くないようにとお洋服かけて
「ありがとうね」
と優しくお声をかけて、お別れをなさいました。
13年間、愛情をたくさん注いでくれたご家族様に見守られながら、チャピちゃんは天高く虹の橋へと旅立って行きました。
この日は、多賀城市山王へお邪魔させていただきました。
ふくふくやま訪問ペット火葬にてお見送りさせていただきました子は、ヨークシャーテリアのココちゃんでした。
若くしての旅立ちとなったココちゃん。生まれつき体の弱い子だったそうです。
それでも、亡くなる前日までは元気にご飯も食べて普通にしていたそうで、本当に突然のお別れとなってしまったと、ご家族様も肩を落とされていらっしゃいました。
ココちゃんの訃報を聞いて、お隣さんもお別れに立ち会って、お線香を一緒にあげてくださいました。
短い生涯ながらも、愛情いっぱいに濃い時間を過ごしてことでしょうココちゃんは、ご家族様にたくさんの思い出と笑顔を残して、天高く虹の橋へと旅立って行きました。
しとしとと涙雨の降る中の旅立ちは、多賀城市留ヶ谷のジャンガリアンハムスターちゃんでした。
あと1ヶ月で3歳になるところだったという、大往生のウナちゃん。
とても長生きをして頑張ったウナちゃんとのお別れでは、ご家族さまも涙が込み上げてきたご様子でした。
小さなお身体のそばに、綺麗な花束とお手紙を添えて、旅立ちを見送られました。
ご火葬後、しっかりと残ったウナちゃんのご遺骨をご覧になり、
「こんなに残ると思いませんでした。」
と、驚きとともにとても安心なさったご様子で、丁寧にお骨壷にお骨お納めくださいました。
ご家族様からのたっぷりの愛情に包まれながら、ウナちゃんは天高く虹の橋へと旅立って行きました。
この日の夕方からのご火葬では、多賀城市南宮の柴犬・葵ちゃんのお見送りにお伺いさせていただきました。
18歳と大往生の女の子でした。
体も痩せながらも、晩年まで本当に頑張ってくれた葵ちゃん。
静かに眠るようなお顔でした。
人のご葬儀関係のお仕事をされているご家族様が、葵ちゃんの旅立ちの準備をしていてくださり、綺麗に清められたお身体の周りにお花を敷き詰めてお待ちくださっていました。
お母様が最後にと、お顔を撫でて別れを告げられました。
大切な家族の一員として、人と同じように手厚く丁寧に見送られた葵ちゃんは、秋の夕空へと天高く旅立って行きました。
ふくふくやまでは、この日、ご長寿猫ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
ご家族様がお揃いになるのが夜ということで、夜のお時間帯からのお伺いとなりました。
お見送りさせていただきました子は、多賀城市伝上山の猫・ケイちゃん、21歳と大往生の男の子でした。
「猫ちゃんらしい、自由な猫で聞かん坊でした。」
と、愛おしくて憎めないケイちゃんの姿を思い出しながら、お話しくださったご家族様。
ご火葬後のケイちゃんのお骨は、ご家族様と、仲の良いご近所さんが一緒に収骨をしてくださいました。
お骨をご覧になりながら、
「よく噛まれた歯だね。」
と 思い出しては、ほっこりされながらお話されました。
ご家族様からのたくさんの愛情を受けて、のびのびと育ってきたケイちゃんは、秋の夜空へと天高く旅立って行きました。
風の穏やかな一日でした。
ふくふくやまではこの日、多賀城市大代へ、セキセイインコのくぅちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
6歳半の男の子でした。
これまでに見送られてきた子たちは埋葬をされていたそうですが、くぅちゃんは火葬してあげたいと、ご火葬のご依頼をくださいました。
お母様と娘さん、息子さんの三人でお別れにお立ち会いくださり、 お花やおやつを添えて、くぅちゃんの旅立ちを見送られました。
「少しおとぼけさんなところがある子で、とても可愛かったんですよ。」
と、生前のくぅちゃんのエピソードをお話しくださいました。
ご火葬後、くぅちゃんの小さなお骨は、ご家族様がお選びくださったブルーの小動物用お骨壷に、震える手でピンセットを使いながら、丁寧に納めてくださいました。
お骨の一部は、分骨用のカプセルに納められ、お守りとして持っておかれるそうです。
ご家族様にたくさんの笑顔と思い出をくれたくぅちゃんは、天高く虹の橋へと羽ばたいていきました。
この日の午前中は、多賀城市へとワンちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、ビションフリーゼの華ちゃん、14歳半の女の子でした。
地域のアイドル的な存在で、人懐っこい性格から、ご近所の皆様にもたくさん愛された華ちゃん。
ご自宅の前を通るたびに、みんなが華ちゃんに挨拶をしてくれていたそうです。
華ちゃんの旅立ちはの際には、お身体の周りにお花とメッセージカードを添えてお別れをなさいました。
華ちゃんがくれた穏やかで優しい時間は、これからもご家族様だけではなく、華ちゃんと関わってきたたくさんの方の心の中で、かけがえのない思い出であり続けることでしょう。
連日降り続く小雨。今年は夏らしくない8月が続いています。
この日の午後からは、多賀城市丸山へ、大往生の柴犬ちゃんのご火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、柴犬のひかりちゃん・18歳11ヶ月と、間も無く19歳を迎えようとしていた女の子でした。
元気な時は体重が8kgほどあったひかりちゃん。晩年はだいぶ痩せて、3kgちょっとになりながらも、一生懸命天寿を全うし、命の限りご家族様に笑顔と思い出を残してくれました。
「向こうでいっぱい食べてね。」
と、パンや大好きだったチーズを添え、お花を手向けられました。
添えていたパンは、晩年に食欲がなくなっている時にも少しでも食べてもらえたらと願って与えていたのだそうです。
お母様がひかりちゃんのお顔を眺めながら、何度も何度も頭を撫でてお別れをなさいました。
長い長い歳月、とても大切に育てていたご様子で、セレモニーでは涙のお別れとなりました。
家族の楽しい思い出の1シーンにも、時に大変だった日にも、いつもそばにいてくれたひかりちゃん。
姿はなくなってしまっても、これからもひかりちゃんとの思い出は、ご家族様の心に優しい笑顔と生きるパワーを与え続けてくれることでしょう。
晴れた太陽が燦々と照る日でした。
この日の午前中は多賀城市留ヶ谷のミニチュアダックスフント・マリンちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
とってもお利口さんだったという、13歳の女の子でした。
ご自宅がマンションだったため、七ヶ浜町にあるご家族様のご実家のスペースでご火葬をと、ご依頼いただきました。
マリンちゃんのお身体の周りには、たくさんのお花を飾って旅立ちを見送られました。
眠るように横たわるマリンちゃんに、顔を近づけて
「ありがとう」
と優しくお声がけされてお別れなさったご家族様。
たくさんの思い出が蘇ってきたのでしょう、お母様は涙が止まらないご様子で、マリンちゃんとの別れを惜しまれました。
13年間という長い間、ご家族様にたくさんの笑顔と思い出をくれたことでしょうマリンちゃん。
マリンちゃんも、たくさんの愛情と家族の温もりを感じながら生涯を過ごしてきたに違いありません。
ご家族様に見守られながら、マリンちゃんは天高く虹の橋へと旅立って行きました。
この日の夕方は、多賀城市桜木でのワンちゃんのご葬儀でした。
お見送りさせていただきました子は、ミニチュアダックスフンドのディルちゃん、17歳と大往生の男の子でした。
ご家族様の揃う時間帯にと、夜のご火葬でご依頼くださいました。
内向的な性格だったというディルちゃん。昨年の夏も一度は立てなくなったけれど持ちこたえ、この夏に静かにご自宅で息を引き取りました。
お庭に咲いた紫陽花の花々に囲まれての旅立ち。
空に昇っていく様子を、お母様と息子さんで一緒に外で眺めていらっしゃいました。
当分は、次の子を迎える気にはなれそうにないと、ディルちゃんが使っていた生活用品などの消耗品を、仙台市の動物保護施設「アニパル仙台」さんへ寄付されたそうです。
ディルちゃんからの「虹の橋からのおすそわけ」は、保護施設で暮らすワンちゃんたちのために、役立ててもらえることと思います。
存在感の大きかったことでしょうディルちゃんの旅立ちを迎えられ、悲しみの大きいご様子のご家族様が、少しずつディルちゃんとの思い出で涙よりも笑顔になれる日が訪れるよう願いながら、多賀城市を後にさせて頂きました。
7月に入り、暑さもいよいよ本格的になって参りました。
この日の午前中は、多賀城市桜木へ訪問ペット火葬でお伺いいたしました。
ジャンガリアンハムスターの、さたんいちゃん・2歳の男の子のお見送りでした。
ご家族様がこちらに越してきて間も無くの旅立ちだったそうです。
お線香によるご焼香で見送られ、ご火葬後はお骨を見るのもお辛いご様子、涙がこみ上げてきているようでした。
小さくもしっかりと残ったさたんいちゃんのご遺骨は、ブルーの骨壷に収めてお返しし、分骨用のカプセルにも納めさせていただきました。
ご家族様からの感謝の思いを心に、さたんいちゃんは天高く、虹の橋へと旅立って行きました。
この日のお昼過ぎからは、多賀城市笠神へお伺いいたしました。
お見送りさせていただきました子は、ヨークシャテリアのふぅ太郎ちゃんでした。
成犬になってから家族に迎え入れられたそうで、一緒に過ごして12年、推定年齢が15歳くらいだったそうです。
ご家族様や知人の方も皆様揃って、お別れにお立ち会いくださいました。
ご友人様の中には、以前ふくふくやまでペットちゃんのお見送りをさせていただきましたご家族様も駆けつけてくださっていました。
ご病気で食べれなくなってしまったこともあり、
「いっぱい食べてね」
とおやつやフードを添えて、お身体の周りにはお花も飾ってくださり、セレモニーでは涙のお別れとなりました。
たくさんの方に愛されて、生涯を過ごしたふぅ太郎ちゃんは、皆様に見守られながら、天高く虹の橋へと旅立って行きました。
この日の夕方からは、以前お見送りをさせていただいた、モルモットのアルちゃんのご家族様の所へお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、モルモットのういちゃん、6歳の男の子でした。
お好きだった漫画のキャラクターからお名前をとったういちゃん。
以前ご火葬したアルちゃんのことがとっても好きだったそうで、ういちゃんが一方的にアルちゃんを追いかけていたそうです。
6年間を共に過ごした思い出が蘇ってきたのでしょう、セレモニーでは涙のお別れとなりました。
アルちゃんが待っている虹の橋へと旅立っていったういちゃんは、大好きなアルちゃんに再会していることでしょう。
元気に駆け回っていた時のように、虹の橋で2匹が一緒に過ごしていることを思いながら、
ご家族様には笑顔でいていただきたいと願いながら後にさせていただきました。
この日の夜からは、5月に猫のミサトちゃんのご火葬にお伺いしたご家族様の元へお伺いいたしました。
お見送りさせていただいました子は、猫のペンちゃん、8歳の身体が大きい男の子でした。
「こんなに早くまたお願いすると思わず・・・」
と肩を落とすご家族様。立て続けに旅立ってしまい、とても寂しかったことと思います。
ペンちゃんのお見送りには、ご家族様4人でお立会いくださり、お花と手描きのイラストを添えて、お別れなさいました。
虹の橋で再会していることでしょうペンちゃんとミサトちゃんは、今頃寄り添いながら、ご家族様の毎日を見守っていてくれていることでしょう。
夕方に降っていた雨が上がった夜、この日は多賀城市新田のミニチュアダックスフント・ももちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
14歳と、長生きをして頑張った女の子でした。
体重もずいぶん減りながらも、長い冬を越えて、この春までしっかりと生き抜いたももちゃん。
ご家族様4人でのお見送りとなりました。
しっかりと残ったももちゃんのお骨は、お骨壷に納め、一部はご家族様が分骨して持たれるようにと、カプセルに納めさせていただきました。
14年間の生涯、ももちゃんの身体を支えてきた、生きた証であるお骨は、これからもお守りのような存在として、ご家族様の心の支えとなってくれることでしょう。
夜からのご火葬では、多賀城市大代の三毛猫・ミサトちゃんのお見送りをさせていただきました。
9歳の女の子でした。
「仕事を休むわけにもいかないから、家族で見送れる夜に来てくださって助かりました。」
と、お父様がお声がけくださいました。
ご自宅には他にも猫ちゃんが居て、窓の内側から猫ちゃんがミサトちゃんの旅立ちを見守ってくれていました。
ミサトちゃんは誰にでも人懐っこく、女の子らしい可愛い子だったそうで、ご家族様にとても愛されてきたことが、お見送りのご様子からも伝わって参りました。
ピンクの水玉骨壷に納められたミサトちゃんのご遺骨は、大好きなご家族様の腕の中へと帰って行きました。
この日の夜からのご火葬では、多賀城市南宮のチワワ・ラブちゃんのお見送りをさせていただきました。
2歳の男の子でした。突然死で、朝起きたら亡くなっていたそうです。
ご家族様も、突然のことでお気持ちの整理もつかず、当初は火葬を翌日にということでしたが、亡くなった姿を見ているのも辛くなってしまうからと、その日の夜にとご火葬をご依頼くださいました。
ご火葬中、たまたま訪れたワンちゃん友達の方も、突然のラブちゃんの旅立ちにとても驚いていたご様子で、皆様でラブちゃんを偲びながら、旅立ちを見送られました。
お別れが突然でとてもお辛いことと思いますが、どうかラブちゃんと過ごした笑顔いっぱいの2年間に感謝の気持ちで、これからも過ごしていただければと願いながら、多賀城市を後にさせていただきました。
この日は、とても風の強い一日でした。
ふくふくやまでは、多賀城市東田中のパピヨン・ピノちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
「実は、事情があってなかなか動物病院から連れて帰ってくることができなくて…」
と、お話しくださったご家族様。
おじい様がお亡くなりになって葬儀をされていたこともあり、入院中のピノちゃんを動物病院から連れて帰ってくることがなかなかできなかったそうです。
ピノちゃんは、我が家に帰ってきたその2時間後に、そっと息を引き取ったそうです。
一番安心できるところで旅立ちたいと、頑張っていてくれていたのでしょう。
堪え切れない涙を流しながら、ご夫婦で最期のお言葉をかけていらっしゃいました。
大好きなご家族様に見守られながら、とても安らかな表情で、ピノちゃんは、虹の橋へと旅立って行きました。
この日は、多賀城市へ訪問ペット火葬でお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきましたのは、フレンチブルドッグのベコちゃん、13歳の男の子でした。
近所の、よくお散歩をしていた場所でのお見送りで、ご家族様3人がお立会いくださいました。
とても食いしん坊な子だったというベコちゃん。
旅立ちの前に、ご家族様はペコちゃんへおむすびやおやつを準備していてくださり、
「いっぱい食べな」
と、そっと口元に添えてお別れをなさいました。
お花やメッセージカードもお身体の周りに飾ってくださり、ご家族様の想いがたくさん詰まったお見送りとなりました。
ベコちゃんのお骨は、ベージュの水玉骨壷にお納めさせていただき、ご返骨させていただきました。お骨上げの際、少し骨を分けて持っておきたいからと、ご家族様がご用意なさっていた瓶にも分骨をされました。
ご家族様にたくさんの笑顔と思い出をくれたベコちゃんの生きた証は、ご家族様それぞれの手元に分けられ、これからもお守りのような存在となってくれることでしょう。
ポツポツと、時折降る雨が頬を濡らす一日となりました。
この日の夕方からは、多賀城市新田後のマルチーズ・ジョンちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
15歳と大変長生きをして頑張った男の子でした。
ジョンちゃんのお見送りには、お母様と娘さんお二人がお立会いくださり、お花を手向けてお別れをなさいました。
「やんちゃな子でした。」
と、生前のジョンちゃんの姿を思い出されながら、愛おしそうにおっしゃっていました。
お子様達にとっては、きょうだいのように一緒に育ってきたかけがえのない存在だったことでしょう。
皆様に見守られながら、ジョンちゃんは穏やかな表情で、虹の橋へと旅立って行きました。
この日、訪問ペット火葬でお伺いさせていただきましたのは、多賀城市東田中のハムスターちゃんのお宅で、4度目のご訪問となりました。
以前より、ロボロフスキーハムスターを夫婦・親子で育てられてきたご家族様。
ロボ助ちゃん、チュー子ちゃんを両親に持ち、モカちゃんときょうだいだったジルちゃん。
もうすぐ2歳になる手前での旅立ちとなりました。
ご家族様お二人でお別れに立ち会ってくださり、ジルちゃん好きだった木のおもちゃを一緒に納めて、静かにお別れをなさいました。
ロボ助ちゃん、チュー子ちゃん、モカちゃんが待つ虹の橋へ、モカちゃんも安らかに旅立って行きました。
家族揃って寄り添いながら、これからもご家族様のことを見守っていてくれることでしょう。
この日の夜からの訪問ペット火葬では、多賀城市明月のミックス犬・こじろうちゃんのお見送りをさせていただきました。
まだ、産まれたばかりだったというこじろうちゃん。
ご自宅で6匹生まれ、そのうち2匹は男の子、4匹は女の子でした。
逆子で産まれてきたこじろうちゃんは、体力が弱ってしまい、幼くして虹の橋へと旅立ちました。まだ、親元で母乳を飲んでいる状態の仔犬たち。亡くなったこじろうちゃんをご火葬しようとご家族様が抱きあげて、火葬車のある玄関先へと連れて行こうとしたとき、母犬が走って追いかけてきたそうです。
「そんなことをされたら、切なくなってしまうよ・・・」
と、ご家族様はこじろうちゃんを手の中に包み込んで涙されました。
命は短くとも、家族として生まれた命。ちゃんとお名前を付けてもらったこじろうちゃんは、ご家族様に見守られながら、静かに虹の橋へと旅立っていきました。
厚い雲の広がる朝となりました。
ふくふくやまでこの日、多賀城市東田中のアメリカンコッカースパニエル・モコちゃんのペット火葬にお伺いさせていただきました。11歳の女の子でした。
どんな子でしたか?とお伺いすると、「プリンセスみたいな子でした」とご家族様。
たくさんの方に愛され、気品高い女の子だったのでしょう。
ご自宅にはもう1匹コッカーちゃんが居て、その子は一方的にモコちゃんのことが大好きだったそうです。
モコちゃんのお見送りには、ご家族皆様でお立会いくださいました。
おやつや、ワンちゃん用の小さなケーキを口元に添えて、お別れなさいました。
モコちゃんのご遺骨は、「この子らしいね」とご家族様でお選びくださったピンクの骨壷にお納めして、ご返骨させていただきました。
今頃虹の橋で、ケーキをお腹いっぱい食べて、元気に過ごしてくれていることでしょう。
この日、午後からは、多賀城市高崎へお伺いさせていただき、三毛猫のハナちゃんのご火葬をさせていただきました。2歳の女の子でした。
突然のお別れとなってしまったというハナちゃん。涙のお別れとなりました。
ハナちゃんのお身体の周りには、ご家族様の手でたくさんのお花が飾られ、大好きだったカニカマやのりたまを添えられて、旅立ちを見送られました。
ご近所の方へ配慮させていただき、別の場所にご移動させていただいてのご火葬となりました。
晴れた冬の空に旅立って行ったハナちゃんは、今頃虹の橋で、ご家族様の毎日を見守っていてくれていることでしょう。
病気と闘いながらも、19歳と大変長生きをしたみけちゃん。一時は生死をさまようこともありましたが、それからだいぶ頑張ってくれてこの冬は一緒に年を越せたそうです。ここ数日で急に体調が悪くなり、水もほとんど飲めない状態が続きました。最期はご家族様に頭を撫でられながら、そっと息を引き取ったそうです。
「最期に看取れたので、よかったかな・・・」
と、おっしゃっていたご家族様。みけちゃんも、眠りにつく瞬間をご家族様の腕の中で迎え、安らかな最期だったことでしょう。
みけちゃんのお身体の周りには、お庭に咲いていたお花と、感謝の気持ちを綴ったメッセージカード、口元にはカステラを添えて、お別れをなさっていました。
大変ご長寿でしたが、しっかりと残ったみけちゃんのお骨は、ベージュの水玉骨壷にお納めして、ご家族様にご返骨させていただきました。
皆様に見守られながら、冬の空に天高く、みけちゃんは旅立って行きました。