柴田町の訪問ペット火葬・ペット葬儀【宮城県のペット霊園ふくふくやま】

柴田郡柴田町のミニチュアダックスのココちゃんの旅立ちのお手伝いをさせていただきました。

16歳11ヵ月の女の子でした。

小さい頃から一緒で穏やかな性格だったそうです。

人間が大好きでよく配達員さんが来るとおなかを見せたり、ワンちゃんのお散歩中の飼い主さんにも寄っていき人見知りしなかったねと教えてくださいました。

ココちゃんは眠っているかのように安らかなお顔をしており、かご棺のお布団に包まれておりました。

お身体の周りには、パステルカラーのお花に囲まれてメッセージカードやお空でたくさん食べれるようにとごはんとおやつが添えられました。

お棺の周りにも黄色のお花で彩られ、優しい涙と共にお別れをしておりました。

きっと虹の橋のふもとでは、たくさんの仲間たちがお出迎えしてくれていることと思います。

安らかに眠れますように。

村田町沼辺のボーダーコリーのあやめちゃんのご葬儀でした。

11歳の女の子、とってもお利口さんでお話していることをちゃんと理解していたんだそうです。

ご病気と闘いながらも懸命に生き抜いたあやめちゃんを皆様で労いながらお声をかけて旅立ちを見送られました。

ご家族様の感謝の祈りに包まれてあやめちゃんは虹の橋へと旅立ちました。

本日訪問にて柴田町本船迫下町にお住まいの猫MIX・ちびちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。

ちびちゃんはほかの猫ちゃんに対してクールな態度をとる子だったけどお茶目さんな女の子だったといいます。

みんなからもらった色とりどりのお花をたくさん添えてもらい、おやつBOXをきょうだい分持たせてもらいました。

｢みんなと仲良く分けてね｣｢ありがとう、また会おうね｣と優しく撫でながらお声がけされておりました。

ご家族さまに見守られながら、きょうだいの待つ虹の橋へ渡っていきました。

水玉・ピンクのカバーに身を包みおうちへと帰っていきました。

ちびちゃん、安らかに眠れますように。

本日訪問にて柴田町槻木西にお住まいの猫MIX・きなこちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。

きなこちゃんはとても温厚な優しい性格の男の子でした。

病院に行って注射をする時もじっとして大人しく、病気にも最後まで頑張ってくれました。

好きだったおやつとネズミのおもちゃが添えられました。

段ボールがお気に入りで爪とぎが好きだったきなこちゃんはその中で穏やかに眠っているようでした。

ご家族さまに見守られながら虹の橋を渡ったきなこちゃんはきっと、先に虹の橋で待っているじんちゃん・みかんちゃんと再会し皆さまのことを見守ってくれている事と思います。

安らかに眠れますように。

柴田町西船迫のミニウサギの小春ちゃんのご葬儀でした。

9歳10ヵ月の女の子でした。

小春ちゃんのふわふわした毛を形見にカットしてお守りにお納めいたしました。

とっても可愛がっていたお嬢さんが優しく小春ちゃんをだっこしてお寝かせしておやつやメッセージカードを添えて旅立ちを見送られました。

あたたかな日差しとご家族様のやさしさに包まれながら小春ちゃんは虹の橋へと旅立ちました。

柴田郡柴田町の猫の女の子、マロンちゃんの旅立ちのお手伝いをさせていただきました。

手のひらにのる位の小さな頃から一緒だったそうです。

マロンちゃんはお身体に大きいTシャツをかけてもらっており、とても安心した表情に見えました。

周りには色とりどりの綺麗な色のお花に、おやつやメッセージカードが添えられました。

最後は優しい涙でのお見送りとなり、マロンちゃんは秋空へと旅立ちました。

綺麗に残ってくれた生きた証は、ご家族様でそれぞれペンダントやカプセルに納め、お骨壺にも納められました。

無事に虹の橋へと渡って行ったマロンちゃん、きっと今頃仲良しだった兄弟のトト丸ちゃんと再会し楽しく遊んでいることと思います。

柴田町四日市場の三毛猫のメルちゃんのご葬儀でした。

野良猫ちゃんだったメルちゃんをみかねてご自宅へと迎えられてから行く年もの歳月を重ね、ご家族様にたくさんの豊かな時間と笑顔の日々を与えてくれました。

12歳の女の子、ご家族皆様が集まる夜のお時間帯にご訪問いたしました。

皆様のあたたかなまなざしに包まれながらたくさんのお花やおやつに囲まれて旅立ちを迎えられました。

綺麗に残ってくれたメルちゃんの生きた証は丁寧にご家族様でお納められご自宅へと戻って行きました。

柴田町東船迫のトイプードルのベリーちゃんのご葬儀でした。

秋の花々が綺麗に咲くお庭からの旅立ちでした。

11歳の女の子、棺には綺麗な花々を散りばめて別れを惜しまれました。

大好きなおやつも添えて貰い、ご家族様に見守られながらの旅立ちは、どこか安心しきったような横顔に感じられました。

たくさんの豊かな時間をくれたベリーちゃんは皆様のあたたかな優しさに包まれて虹の橋のたもとへと旅立ちました。

本日アトリエから柴田町槻木駅西にお住いのキンクマハムスター・もふちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。

もふちゃんの周りには、白と黄色のお花・お手紙ともふちゃんの似顔絵・ごはんやおやつが供えられました。

お守りとして、もふちゃんのおひげと毛並みを少しカットさせていただきました。

娘さんはそのお守りをぎゅっと握りしめ、優しくなでながら涙のお別れとなりました。

雨の降る日でしたが、あたたかく見守られながら虹の橋へと旅立っていきました。

虹の橋のむこうでは、仲間たちと再会しご家族様のことを見守っていてくれている事でしょう。

安らかに眠れますように。

本日アトリエにて、柴田町上名生下新田にお住いのハムスター・クロンちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。

クロンちゃんは２歳の女の子でした。

ピンクのお花に囲まれて虹の橋へ旅立っていきました。

お別れの際には、優しくなでながら涙ぐんでいるご様子でした。

暖かく見守られながら虹の橋を渡ったクロンちゃん、安らかに眠れますように。

本日訪問にて柴田郡柴田町西船迫にお住いの猫・ちえちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。

ちえちゃんは美形な女の子で、旅立ちの前日にシャンプーをしてもらって綺麗でふわふわなお身体でした。

ご主人様に形見としてお髭や毛並みのカットをしてもらっていました。

8匹きょうだいのうち、先日虹の橋を渡ったゆきちゃんと姉妹で今頃お空の向こうではきょうだいたちに再会し、ご主人様のことを見守っていてくれていることでしょう。

安らかに眠れますように。

本日訪問にて柴田郡柴田町西船迫にお住いの猫・ゆきちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。

ゆきちゃんは19歳の女の子でした。

ゆきちゃんは1番毛並みが綺麗でゆうことは聞かなくて…と話してくださいました。

ステキなお花を供えられ、「可愛いよ」と撫でながらお声がけされておりました。

涙のお別れとなりましたが、ゆきちゃんはこれからも近くで見守っていてくれていることと思います。

安らかに眠れますように。

柴田町船岡のミックス犬のはなちゃんのご葬儀でした。

14歳1ヶ月の女の子でした。

はなちゃんの大好きな蒸しパンやお花を添えられて旅立ちを見送られていました。

感謝の想いを伝えるようにハグをしてはなちゃんとの別れを惜しまれるご家族様。

これからは虹の橋でご家族様のことを見守ってくれることでしょう。

柴田町入間田のシェットランドシープドッグのパムちゃんのご葬儀でした。

12歳の男の子のパムちゃん、ご家族様皆様パムちゃんのためにお集まりになられて旅立ちを見送られました。

お身体の周りには明るい黄色のひまわりやおやつ、お手紙を添えてもらっていました。

たくさんの豊かな日々を与えてくれたパムちゃんに皆さま心からの感謝を伝えられ旅立ちを見送られました。

夏の青空へとパムちゃんは掛けて行ったようでした。

本日訪問にて柴田町船岡土手内にお住まいのスノーホワイト・白玉ちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。

白玉ちゃんのお身体の周りにはたくさんのおやつやご飯、ゼリーが供えられご主人様からの御手紙と一緒に虹の橋を渡っていきました。

お別れの時には強い雨が降り、お骨の姿になった頃には暑いくらいに空が晴れました。

今頃プリンちゃんや仲間たちと再会しご家族様のことを見守っていてくれていることでしょう。

安らかに眠れますように。

柴田町西船迫の猫のにゃんちゅうちゃんのご葬儀でした。

15歳の男の子、名前を呼ぶとちゃんと返事をかえしてくれる可愛らしい一面や、お兄さん猫として同居する猫ちゃんにも優しく接してくれたんだそうです。

たくさんの想い出をくれたにゃんちゅうちゃんに心からの感謝の気持ちを込めて綺麗なお花やおやつお手紙を添えられて旅立ちを見送られました。

綺麗に残ってくれたにゃんちゅうちゃんの生きた証は皆さまで丁寧にお骨壷に納められご自宅へと戻っていきました。

柴田町下名生のノルウェージャンフォレストキャットのティゲルちゃんのご葬儀でした。

とっても体格の大きなティゲルちゃん、1番大きな時で9kgほども体重があったんだそうです。

ご自宅で暮らす猫ちゃんたちのリーダー役として他の子達の頼りになる存在の猫ちゃんだったそうです。

メッセージカードやお花やおやつを飾ってもらい、ご家族様のあたたかなまなざしに包まれながら旅立ちを迎えられました。

皆さまの感謝の祈りに包まれてティゲルちゃんは虹の橋へと旅立ちました。

昨日までの雨があがり、真夏を感じさせる太陽が顔を出した日曜日でした。

この日の午前にアトリエから旅立ちのお手伝いをさせて頂いたのは、柴田郡柴田町のハリネズミの女の子もなかちゃん。

5歳と2か月でした。

ご家族様から色とりどりのお花とおやつ、お手紙を持たせてもらい、もなかちゃんは虹の橋へと旅立ちました。

もなかちゃんの生きた証は卵型のオーロラ骨壺にご家族様で丁寧にお骨上げをされ、お母さまに抱っこされてもなかちゃんはいつもの我が家へ帰って行かれました。

もなかちゃんが安らかでありますように。

本日訪問にて、柴田町槻木西にお住いのシュナウザー・みかんちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。

みかんちゃんはいつも腕枕をしてもらって寝たり、食べることが大好きで特にきゅうりがお気に入りだったそうです。

かご棺の中にきゅうりもたくさん入れてもらい、牛乳やボーロ、お花やメッセージカードも一緒に供えてもらいました。

優しくて元気なみかんちゃんからたくさんの愛情や癒しをもらい娘のような存在でしたとはなしてくださいました。

虹まもりに毛並みを納め形見として握りしめていました。

みかんちゃん、安らかに眠れますように。

本日訪問にて、柴田町船岡東にお住まいのヨークシャーテリア・さんたちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。

さんたちゃんのお身体の周りには、綺麗なお花やメッセージカード、ハンカチなどが一緒に供えられました。

たくさんお声がけをされ、涙、なみだのお別れでした。

小さなお子さまがさんたちゃんの写真を見せてくださり、キラキラした瞳とサラサラな毛並みでとても可愛いらしいお姿でした。

ご家族さまに、暖かく見守られながら虹の橋を渡ったさんたちゃん、安らかに眠れますように。

本日訪問にて柴田町船岡南にお住まいの猫・むぎちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。

むぎちゃんは白と茶色の猫ちゃんで、花束とメッセージカードが一緒に供えられました。

優しいお顔をして眠りについたむぎちゃんは、ご家族さまと一緒に暮らしていた猫ちゃん達に見守られながら虹の橋を渡っていきました。

安らかに眠れますように。

柴田町船岡の猫のはるちゃんのご葬儀でした。

ツヤツヤの毛並みが綺麗なはるちゃん、安らかに眠る姿は今にも起きてきそうなお姿でした。

おやつやお庭で育てたお花も一緒に添えられて旅立ちを見送られました。

しっかり残ってくれたはるちゃんのカギしっぽもお骨壷にお納めされました。

仲間たちの待つ虹の橋のたもとへはるちゃんは旅立ちました。

本日訪問にて柴田町船岡にてお住まいのサファイアブルーハムスター・プリンちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。

天気も良く、風も落ち着いた午前中、プリンちゃんは虹の橋を渡って行きました。

きっと虹の橋の向こう側では仲間達と再会している事でしょう。

小さな体で手術にも頑張ってくれたプリンちゃん。

安らかに眠れますように。

本日、柴田町上名生のチンチラ・チラゾウちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。

チラゾウちゃんは真っ白な毛並みで小柄な子でした。

クスッと笑っちゃうような可愛らしいエピソードを教えてくださいました。

小さい頃から一緒に居て、大人しい性格のチラゾウちゃんの周りには、お庭に咲いていた色とりどりの綺麗なお花とおやつやご飯が供えられました。

暖かいご家族さまに見守られながら虹の橋を渡って行きました。

安らかに眠りにつけますように。

柴田町四日市場の柴犬のさくらちゃんのご葬儀でした。

15歳の女の子、前の日にはちゃんと皆様に会ってから旅立ちを迎えられたさくらちゃん、ご近所さんからもとっても可愛がられているご様子でした。

さくらちゃんのまわりにはお花や大好物のおやつを添えて旅立ちを見送られました。

皆さまの優しさに包まれながらさくらちゃんは空へと旅立ちました。

柴田町船岡のトイプードルのぼわちゃんのご火葬に伺いました。

日差しがあるものの風が強く吹く午後でした。

ご家族皆さまにお見送りされて、きれいなお花やおやつを持たせてもらってぼわちゃんは冬の空に旅立って行かれました。

お母様がお勤めしていた会社で生まれたぼわちゃんを家族に迎え、ご家族はペットちゃんたちのための会社を始められから19年の間、ぼわちゃんはお店の看板として活躍して、皆さんにとても可愛がってもらったそうです。

「とってもお利口さんのいい子だったの。」お祖母さまが教えてくださいました。

お骨上げの時はお孫さんも学校から戻られて一緒にぼわちゃんのお骨上げをしてくださいました。

ぼわちゃんはお母様に抱かれて我が家に戻って行かれました。

ぼわちゃんが安らかでありますように。

柴田町船岡南のネコのくまちゃんのご葬儀でした。

たくさんの猫ちゃん達と暮らすご家族様、くまちゃんはいつも定位置の窓の外をんびりと眺めながら毎日を過ごしていたそうです。

しっかりとしたご遺骨をご覧になられ、20年間病気もせず頑張ってくれたねと労いの言葉をかけるように生きた証を丁寧に納めて頂きました。

綺麗な月蝕となったこの日、くまちゃんは夜空へと登って行きました。

この日の午前中は、柴田町船岡のパールホワイトハムスター・大福ちゃんのご家族様の元への再訪でした。

3歳ととっても長生きして頑張った男の子でした。

皆様で、長生きした大福ちゃんを労うように優しくお見送りされ、穏やかに眠る大福ちゃんは、皆様の愛情に包まれながら虹の橋へと旅立ちました。

可愛い眼差しでいつまでも、虹の橋から見守っていてくれることでしょう。

この日の午後は、柴田町槻木西の猫・ジロたんちゃんの旅立ちのお見送りにお伺いさせていただきました。

人に例えると68歳、とても優しいお顔をした男の子でした。

糖尿病を患い闘病も頑張ったジロたんちゃん。

ご家族様がその頑張りを労いながら、メッセージカードやお花を添えてお見送りされました。

8月末の空へと旅立って行ったジロたんちゃんは、今頃元気な姿で駆け回りながら、ご家族様を見守っていてくれていることでしょう。

この日の午後、アトリエからは柴田郡柴田町槻木のロボロフスキーハムスター・むぎちゃんの旅立ちのお見送りをさせていただきました。

2歳3カ月の男の子でした。

昨年、ジャンガリアンハムスターのいとちゃんのお見送りの際にもアトリエまでお越しくださったご家族様でした。

長生きしてくれたむぎちゃんに感謝の気持ちと労いの思いでお見送りされたご家族様。

晴れた青空へと天高く旅立って行ったむぎちゃんは、今ごろいとちゃんと再会して、寄り添いながらご家族様を見守っていてくれていることでしょう。

柴田町北船岡のジャンガリアンハムスターのたぬちゃんのご葬儀でした。

2歳1ヶ月の生涯を終え、安らかに旅立ちを迎えられました。

向こうで食べるんだよ。と、大好きだったヤングコーンを添えられて、お見送りされていらっしゃいました。

ご家族様の愛情に包まれるようにたぬちゃんは仲間の待つ虹の橋のたもとへと旅立ちました。

柴田町船岡のミニチュアダックスのチビちゃんのご火葬に伺いました。

別れの涙雨か、ぼつりぼつりと雨の降る朝でした。

お母様とお姉さまにお見送りされて、チビちゃんはたくさんのおやつときれいなお花に囲まれてのお別れとなりました。

お姉さまは何度も何度もちゃんちゃんの頭を撫でて、何度も何度もチビちゃんの手を掴んで涙でお別れを惜しんでいらっしゃいました。

チビちゃんが幼い頃に家族になってから、もう少しで20歳という長命まで頑張ってくれたチビちゃん。

いつもご家族の真ん中で笑顔と幸せを届けてくれたそうです。

丁寧にお骨上げをしてもらい、チビちゃんはお姉さまに抱かれて我が家に戻って行かれました。

この頃には雨が上がり青空が出ていました。チビちゃんの旅立ちに、雨雲が道を開けてくれたのかもしれません。

チビちゃんが安らかでありますように。

本日、旅立たれました子は柴田町船岡のミニチュアダックスフンド・空ちゃん18歳の男の子でした。

空ちゃんは甘え上手で食べるのが大好きだったそうです。

色鮮やかなお花と骨のついたおやつ、りんごを添えておられ、他にも心のこもったメッセージカードを飾られて旅立たれました。

これからも、空ちゃんは御家族様のことを見守ってくれることと思います。

この日の夕方、風の穏やかな時間にアトリエからお見送りをさせていただきました子は、柴田郡柴田町船岡のコザクラインコ・メロンちゃんでした。

とても羽色の珍しい、淡いグリーンのお色味がとても美しい女の子でした。

人懐っこいコザクラインコのイメージとは異なり、ちょっぴり人見知りですぐに隠れてしまう性格だったメロンちゃんをペットショップで見つけ、家族が決まらずにいたところで、今のご家族様がお家に連れて帰ってこられたそうです。

大事に育ててもらった愛情深い生涯だったことでしょう。

ご家族様からの冥福のいのりに包まれ、綺麗な羽を広げながら、メロンちゃんは虹の橋へと旅立っていきました。

柴田町西船迫の猫のしずちゃんのご葬儀に訪問いたしました。

今まで見送られて来た猫ちゃん達とご兄妹のしずちゃん、皆高齢だからお別れが近くて…と寂しい胸の内をお話くださいました。

豊かな時間をくれたしずちゃんに感謝の想いを告げられて安らかな旅立ちを祈られました。

兄妹猫ちゃんたちが虹の橋の向こう側で迎えてくれていることでしょう。

しずちゃんは晴れた春の空へと昇っていきました。

柴田町船岡のミニチュアダックスのチョコちゃんのご火葬に伺いました。

お父様お母様のお見送りで、お花できれいに飾ってもらい、おやつを持たせてもらってチョコちゃんは遊び回ったお庭から旅立って行かれました。

ご火葬の前に、チョコちゃんはお母様に抱かれて散歩した道を歩いてきました。

きっと景色を感じて旅立って行かれたと思います。

九州で生まれたチョコちゃんは、飛行機で宮城県にきたそうです。

空港までお父様お母様が迎えに行って、手のひらにのるチョコちゃんを家族に迎えたそうです。

チョコちゃんは元気いっぱいで、「仕事から帰って来ると、何かが破壊されているの。」とお母様が懐かしそうにお話して下さいました。

長命まで頑張ったチョコちゃん。

これからもいつまでもご家族と一緒にいてくれると思います。

チョコちゃんが安らかでありますように。

柴田町船岡のジャンガリアンハムスターのひまわりちゃんのご火葬に伺いました。

お父様お母様のお見送りで好きなかじり木やひまわりの種を持たせてもらって、ひまわりちゃんは青い空に旅立って行かれました。

家族になってからいつもご家族の帰りを待っていてくれたひまわりちゃん。

これからもそっと皆さまの帰りを待っていてくれると思います。

お骨上げのあと、お母様に抱かれてひまわりちゃんは戻って行かれました。

ひまわりちゃんが安らかでありますように。

この日の夕方より訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、柴田郡柴田町の猫・エルちゃん、8歳の女の子でした。

猫ちゃん達に快適に暮らしてもらえるようにとお家をリフォームされたご家族様。

エルちゃんもまた、日当たりの良いあたたかなおうちで大事にされながら過ごしてきたことでしょう。

先に虹の橋へと旅立った仲間の猫ちゃん達と共に、これからはおうちの守り猫となって、ご家族様が笑顔で暮らせるように見守ってくれていることと思います。

この日のアトリエよりお見送りをさせていただきました子は、柴田町下名生のミニチュアダックス・クィールちゃん、14歳9ヶ月の男の子でした。

お手紙やどらやき、鶴の折り紙を添えて、ご家族様で涙のお別れとなりました。

手のひらに乗るほどの小さい頃から家族として迎えたクィールちゃん。

いつもご家族様に抱っこされながらお散歩をしていたそうで、眠る時もお布団でいつも一緒だったそうです。

大きな手術も経験して、晩年は病院もよくがんばりました。

皆様からの愛情をたくさん受け止めているような、とてもおだやかで優しいお顔でした。

たくさんのお土産を持たせてもらったクィールちゃんは、天高く虹の橋へと旅立って行きました。

この日、アトリエから虹の橋へ旅立ちましたのは、宮城県柴田郡柴田町のセキセイインコ、はっさくちゃんです。

はっさくちゃんは人にも他の鳥にもあまり懐かない一匹狼タイプでしたが、食いしん坊で、ご家族様が鳥を沢山飼うきっかけになった最初の子だったそうです。

ご家族様に見守られる中、はっさくちゃんは黄色と緑の羽根を広げて青空へと羽ばたいていったようでした。

以前こちらでお見送りのお手伝いをさせていただいた青い羽根のランちゃんと、はっさくちゃんに似たこころんに、ご家族様はそれぞれのお骨を分骨されました。

こころんを見る度に、ランちゃんとはっさくちゃんを傍に感じていただければと心より願っております。

柴田町松ヶ越のワンちゃんさくらちゃんのご火葬に伺いました。

別れの涙雨が降るなかで、さくらちゃんはご家族皆さまにお見送りされて旅立って行かれました。

お別れは突然でご家族皆さまは心の準備もできなかったそうです。

登米で生まれたさくらちゃんは柴田町のご家族となった時、町の一目千本桜にちなんで「さくら」と名付けられ、真っ白な体にとても似合ったお名前でした。

それから15年以上に渡って、ご家族に笑顔を届けてくれたそうです。

お骨上げのあと、お父様に抱かれてさくらちゃんは戻って行かれました。

さくらちゃんが安らかでありますように。

柴田町船岡南のネコのららちゃんのご葬儀でした。

前日お伺いした際に、入院中の子がいるんですと容態を案じていた矢先の旅立ちとなってしまいました。

ららちゃんありがとうと、あたたかくお声をかけていらっしゃいました。

動物病院様から送ってもらった綺麗なお花を添えて仲間の待つ虹の橋へと見送られました。

柴田町船岡南のネコのナスちゃんのご葬儀でした。

小さなお身体で頑張ってくれたナスちゃん、ご家族様のたくさんの愛情を受けて過ごされてた毎日はきっと楽しい日々だったことでしょう。

たくさんのネコちゃんの暮らしのために新築されたご自宅は快適ナスちゃんにとっても快適な暮らしだったことと思います。

綺麗なお庭から冬の星空へと旅立っていきました。

柴田町船岡中央のゴールデンハムスターのゴマちゃんのご火葬に伺いました。

ゴマちゃんはお姉さまにお見送りされて、かわいい水色のタオルをかけてもらって、青空に旅立って行かれました。

家族になってからずっと元気で、お姉さまの帰りを待っていたゴマちゃん。

11月になってから少し具合が悪かったそうです。

空に近い高台でご火葬して、ご自宅にお連れいたしました。

ゴマちゃんが安らかでありますように。

秋の爽やかな風が吹く晴れた日でした。

柴田町船迫のネコのトト丸ちゃんのご葬儀でした。

涙で見送られるご家族様、たくさんの優しい時間をくれたトト丸ちゃんに愛情を込めるように撫でてお別れを告げられました。

いつもそばにいてくれたトト丸ちゃん、これからもそばで感じられるようにと、ご遺骨の一部を分骨されて形見にとりおかれました。

これからもそばで見守ってくれることでしょう。

柴田町下名生のボタンインコのまろんちゃんのご葬儀でした。

6歳8か月の生涯を終えたまろんちゃんを優しくお庭までお連れくださいました。

優しいご家族様に見守られ、秋空へと旅立つまろんちゃん。

つばさを広げ高く高く空へと昇っていきました。

柴田町西船迫のネコのひめちゃんのご葬儀でした。

17 歳6ヶ月とっても頑張ってくれました。と、ひめちゃんを愛しむように何度も撫でてお見送りされるご家族様。

ご家族様の愛情に包まれて静かに旅立たれました。

ひめちゃんは青い秋空の先へと高く高くのぼっていきました。

柴田町東船迫の猫のまりちゃんのご葬儀でした。

秋の花咲く綺麗なお庭の横からの旅立ちでした。

まりちゃんを可愛いがっていたご家族様に囲まれ、暖かい日差しと皆様の優しさに包まれて旅立ちを迎えられました。

19歳の女の子、よく頑張ったねと皆様お声をかけられていました。

晴れ渡る秋空へとまりちゃんは元気に駆けていったようでした。

これからは空の上から皆様を見守ってくれることでしょう。

柴田町船岡のパグのさくらちゃんのご葬儀でした。

さくらちゃんを大切に抱えられてご自宅前まで涙ながらに奥様がお連れくださいました。

9月を迎えた秋空にはうろこ雲が綺麗に旅立ちの道をつくってくれているようでした。

食べることが大好きだったさくらちゃん､特にみかんには目がなかったそうです。

虹の橋へと向かい、きっと向こうで元気に美味しいものををたくさん食べてくれていることでしょう。

柴田町船岡のセキセイインコのあおちゃんのご葬儀でした。

ご家族様の両手に包まれる綺麗な青い羽のあおちゃんは、 ご自宅の中を自由に飛び回り元気と笑顔をくれていたそうです。

感謝の気持ちを込めて優しくお身体を触れて旅立ちを見送られました。

あおちゃんは晴れた夏の空へと羽ばたいて行きました。

この日アトリエまで足を運んで下さいましたのは、柴田郡柴田町のご家族様です。

小さな箱のお棺に眠っていたのはロングヘアーハムスターの女の子、まぐちゃんです。

まぐちゃんは沢山のお花に囲まれ、好きだったおやつを添えてもらいご家族様の見守る中、梅雨の晴れ間の明るい空へと旅立ちました。

珍しいお色のまぐちゃんの毛を虹まもりへ納め、刻印分骨カプセルをオーダーされたご家族様。

まぐちゃんをいつも傍に感じていただけることと思います。

そしてまぐちゃんはこれからもご家族様を見守ってくれる事でしょう。

柴田町船岡東のアメリカンショートヘアーのゆずちゃんのご葬儀でした。

またたびやお庭に咲いた大きな百合の花、いつも食べていたおやつを添えられて、旅立ちをご夫婦で見送られました。

とっても人懐こい子だったそうで、笑顔の中心にはいつもゆずちゃんがいたそうです。

楽しい思い出をくれたゆずちゃんに感謝の祈りを込められて手を合わせられました。

晴れ渡る青い空、初夏の風にのってゆずちゃんはのぼっていきました。

柴田町船岡東のネコのロコちゃんのご火葬に伺いました。

お姉さまに抱かれてロコちゃんはたくさんのお花とおやつを持たせてもらっての旅立ちとなりました。

これまで元気だったロコちゃんは、日曜日の夜に具合が悪くなって、急いで病院で見てもらったのですが、ロコちゃんは力尽きてしまったそうです。

ご火葬のあと、お姉さまに丁寧にお骨上げをしてもらい、しっかり抱かれてお家に戻って行かれました。

ご家族皆さまに心配をさせないようにロコちゃんは頑張っていたのかもしれません。

ご家族思いのロコちゃんが安らかでありますように。

柴田町槻木西の猫の空ちゃんのご葬儀でした。

眠る様な優しいお顔の空ちゃんを皆様で囲んで見送られました。

天へと旅立つ空ちゃんを寂しくない様にそばで見守ってくださいました。

皆様のたっぷりの愛情に包まれて空ちゃんは旅立ちました。

柴田町西船迫の猫のノンちゃんのご葬儀でした。

たくさんの猫ちゃんと暮らすご家族様、ご自宅には代々みおくられてきた猫ちゃん達のお骨壺が並んでいるそうです。

最期だと思うと…と、何度もノンちゃんの綺麗な毛並みを撫でて惜しまれました。

空の上で仲間の子達が待っていてくれることでしょう。

夜空の星に導かれノンちゃんは旅立ちました。

柴田町船岡のチワワのシュウちゃんのご葬儀でした。

たくさんのペット友達がいるご近所の中でも一番最初に来たシュウちゃんはみんなから大変愛されていたそうです。

シュウちゃんの旅立ちを悼み、ご近隣の方々も旅立ちをみおくられていました。

優しく見守るご家族、涙で瞳をにじませて、ゆっくりおやすみとシュウちゃんにお声を掛けて旅立ちを見送りました。

柴田町船岡南のネコのめぐちゃんのご火葬に伺いました。

お母様とお姉さまにお見送りされてめぐちゃんは花曇りの空に旅立って行かれました。

たくさんのネコちゃんたちと一緒に家族に迎えられためぐちゃんは新しいお家で幸せに暮らしたことと思います。

今度はめぐちゃんがご家族と他のネコちゃんたちを見守ってくれると思います。

お骨上げの後でお姉さまに抱かれてめぐちゃんは他のネコちゃんたちのところに戻って行かれました。

めぐちゃんが安らかでありますように。

柴田町船岡のポメラニアンのぺったんちゃんのご葬儀でした。

小さなお身体を大事に抱っこされてお連れくださいました。

たくさんのご家族様に囲まれて安らかに眠るぺったんちゃんを惜別の涙でみおくられました。

ふわもこのカバーに収まったお骨ツボを優しく包み込むように手に納め帰っていきました。

ぺったんちゃんはこれからもご家族様の心の中で暖かな思い出とともにそばにいてくれることでしょう。

柴田町船岡のセキセイインコのらんちゃんのご葬儀でした。

四年前にも弊社でインコちゃんのご火葬をされたご家族様でした。

ご病気が見つかってからは、余命宣告を受けていたんだそうです。

それでもとっても元気ならんちゃんは、亡くなる前日までご飯を食べて頑張ってくれたんだそうです。

ご病気だったお身体も全て綺麗になって今頃は虹の橋で先立った子と再会してくれていることでしょう。

柴田町船岡東のネコのそらちゃんのご火葬に伺いました。

お母様とお姉さまのお見送りでお花とたくさんのお手紙で飾られました。

お手紙はお孫さんが書いてくれたそうです。折り紙で作られたきれいなボックスに収められていました。

ご親戚のお宅で生まれたそらちゃんをすぐに家族に迎えたそうです。

お骨上げの時はお孫さんも学校から戻られました。

ご家族の皆さまにお骨上げをしてもらい、そらちゃんは我が家に戻って行かれました。

そらちゃんが安らかでありますように。

柴田町槻木西のゴールデンハムスターの龍之助ちゃんのご火葬に伺いました。

お兄様におやつやお花で飾ってもらって龍之助ちゃんは旅立たれました。

こちらへは二度目の悲しいご訪問になってしまいましたが、龍之助ちゃんは今ごろ前の子に出会って一緒に遊んでいるかもしれません。

お骨上げの後でお兄様にしっかり抱かれて戻って行かれました。龍之助ちゃんが安らかでありますように。

柴田町槻木西のパピヨンのメリーちゃんのご火葬に伺いました。

お母様に抱っこされたメリーちゃんはお父様に好きだったぬいぐるみを持たせてもらい、お花やおやつで飾ってもらって旅立たれました。

寒い日でしたが風のない青い空にメリーちゃんは駆け出して行ったようでした。

お骨上げの後でお父様にしっかり抱かれて戻って行かれました。メリーちゃんが安らかでありますように。

柴田町本船迫のフクロモモンガのモモちゃんのご火葬に伺いました。

お姉さまに抱かれてお花やおやつで飾ってもらってのお別れとなりました。

しっぽが長くとてもかわいいモモちゃんはお家でいつもまわりに癒しを届けてくれたことと思います。

雲ひとつない空にモモちゃんはのぼって行きました。モモちゃんが安らかでありますように。

柴田町北船岡のジャンガリアンハムスターのころんちゃんのご葬儀でした。

３歳を超える大変ご長寿なハムスターちゃんでした。

ころんちゃんのために皆様お集まりになられ、その旅立ちを沢山のお花を添えて見送られました。

ころんちゃんをそばに感じられるようにとお守りにころんちゃんの毛を納めてお返しさせていただきました。

皆様に見守られころんちゃんは虹の橋へと旅立たれました。

柴田町のマルチーズのパールちゃんのご葬儀でした。

病気を患ってからは闘病の日々も長かったそうです。

頑張ってくれたパールちゃんを労うように優しく毛並みを撫でてお見送りされていらっしゃいました。

3年前に旅立たれたムクちゃんと今頃は虹の橋のふもとで再開してくれていることでしょう。

柴田町の日本猫のはるまちゃんのご火葬に伺いました。

お母様とお姉さまご夫婦のお見送りで、お母様にお庭に咲いているお花できれいに飾ってもらいました。

はるまちゃんは、けがが原因で体に動かないところがあったのに頑張って動くようになったこと、病気と闘って頑張ったことをご家族みんなから偉かったよと誉められての旅立ちでした。

一緒に暮らしたネコちゃんもお見送りして下さいました。はるまちゃんが安らかでありますようにお祈り申し上げます。

ダックスフントのボスちゃんのご葬儀でした。

市営の火葬場だとお骨が返ってこないこともあり、個別火葬の火葬場を探されて柴田町からお越しくださいました。

ご家族様揃ってのお見送り、ボスちゃんも皆様に囲まれて安心して旅立たれたことと思います。

名は体を表すように男らしい性格だったというボスちゃん、ご家族様の心の支えになってくれていたことでしょう。

これからも皆様のことをきっと見守ってくれることと思います。

暖かな日差しが庭の草花たちを静かに照らしていました。

お伺いさせていただきましたのは柴田町船岡のミニチュアダックスフンドの男の子チッポちゃんのお宅でした。

良く遊びに来ていたであろうご実家のお庭からお見送りさせていただきました。

沢山の思い出を作ってくれたチッポちゃん何度も撫でてお別れを惜しまれているご様子でした。

一番好きだったおやつをお口元に添えて涙で見送られました。

ご家族様の心の中でチッポちゃんは暖かな思い出と共に生き続けることでしょう。

よく晴れた冬の夕方でした。

この日、ふくふくやまでは、柴田町西船迫へ、猫ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。

お見送りさせていただきました子は、アメリカンショートヘアの愛音ちゃん、１３歳の女の子でした。

音楽教室をされていらっしゃるご家族様。愛しい音と書いて「アイネ」ちゃんと名付けられたそうです。

愛音ちゃんが息を引き取ってから2日間、ゆっくりとお別れをなさってから迎えた旅立ちの日。

お姉様が抱っこをして、ご自宅前に停車させていただいた火葬車の元までお連れくださいました。

涙を堪えながらの最後の抱擁。どうしても離れがたく、火葬炉にお寝かせするのをためらっているご様子で、愛音ちゃんとの別れを惜しまれました。

バラのお花とかすみ草を添えられ、愛音ちゃんは虹の橋へと旅立って行きました。

夕暮れにのぼる陽炎をじっとそばで見つめていたご家族様は、ご火葬後のしっぽと爪のご遺骨は分骨されたいと、別のケースにとっておかれ、お骨上げをしてくださいました。

生前、使用っていたものを保護施設の猫ちゃんたちへと、ご寄付いただきました。

よく晴れた冬の青空が広がっていました。

この日は、柴田郡船岡のミックス犬・マロちゃんのご火葬にお伺いさせていただきました。

同じ柴田町のルイちゃんのご家族様からのご紹介でした。

17歳のご長寿犬だったマロちゃん。

お花やおやつ、一緒に使っていたという毛布を少し切って、お身体のそばに添えられました。

大好きなご自宅からの旅立ち。

ご家族様が縁側から、静かに上る陽炎を見つめながら、虹の橋へと駆け上っていくマロちゃんをお見送りをなさいました。

今頃虹の橋から、元気だった頃のように走り回りがら、ご家族様の毎日を見守ってくれていることでしょう。

すっかり暗くなるのが早くなった夕方。

この日、ふくふくやまでは、柴田郡船岡南の猫・ムクちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。

小さなお身体で、生後６ヶ月の猫ちゃんでした。

つい最近、お家の前で保護した野良猫ちゃんだったそうです。

保護した時からすでに、栄養失調と病気もあり、長くは生きられなかったと悔やまれていたご家族様。

小さな命と出逢い、共に過ごした濃い時間は、ご家族様にたくさんの笑顔を授けてくれたことでしょう。

ご自宅にはワンちゃんもいて、一緒にムクちゃんのお別れに立ち会いました。

一緒に過ごせば大切な家族。心優しいご家族さまに囲まれて、短くとも愛情いっぱいの生涯を過ごしてきたムクちゃんは、天高く虹の橋へと旅立って行きました。

敷地内の大銀杏が美しく黄色に染まっている、柴田町船岡東の「蓮華寺」

この日、ふくふくやまでは、蓮華寺のヨーキー・もえちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。

もえちゃんが息を引き取られてから、ペット用のカゴ棺をお買い求めに、お姉様がふくふくやまアトリエまで足をお運びくださいました。

ご帰宅されてから、棺にお身体を納めて、お花をたくさん飾られた本堂で、お通夜をされたそうです。

地域の方や檀家さん、たくさんの方に親しまれていたもえちゃん。お客さんが来ると、それを知らせるためにお客様をご家族様のところまで連れて来てくれる、とってもお利口な子だったそうです。

突然のお別れとなってしまったそうで、ご家族様の悲しみも大変大きいご様子でしたが、最後まで手厚く、丁寧に見送ってあげたいという思いと深い愛情に包まれながら、もえちゃんは旅立ちの時を迎えました。

ご家族様からお経をあげてもらい、大きな銀杏の木の下、本堂の真ん前で、ご火葬をさせていただきました。

大きな存在感で、ご家族様だけではなく、地域の方にも愛されたもえちゃんは、これからもたくさんの心の中で、生き続けていることでしょう。

少し風が冷たい午後でした。

この日、ふくふくやまでは、柴田町槻木駅西へ、ヨークシャーテリアの空ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。

とっても穏やかでご家族様に愛された空ちゃん。

「こんなにお利口な子はいるのかしらと思うほどいい子でした。」

と、愛おしそうに空ちゃんとの思い出をお話しくださったご家族様。

いつも大好きなお父様のそばにくっついていたそうです。

お花やおやつを添えて、皆様涙で見送られました。お骨上げには、娘さんご夫婦も一緒にお立会いくださり、

「こんなに小さな骨で体を支えていたのだね。」

と、お骨の一つ一つをご覧になりながら、生前の可愛らしい姿を思い出されているご様子でした。

晩年は食が細くなってしまい、少しでも食べてくれればと、色々な缶詰を試してストックされていらっしゃいました。

大量に余ってしまったのでと、保護施設で暮らす動物たちに役立ててくださいとお預かりさせていただきました。

後日、仙台市の動物保護施設・アニパル仙台さんへお届けさせていただきました。

この日、ふくふくやまでは、柴田郡船岡南へ、猫ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。

こちらのご家族様の元へお伺いさせていただくのは２度目で、以前は猫のまめちゃんのお見送りでした。

「前も風の強い日だったね・・・」

と、まめちゃんを見送られたのがまるでついこのあいだのことのように思い出されているご様子でした。

「みーちゃんありがとう」

とお声をかけながら、メッセージカードを添えて、ご家族様お二人で見送られました。

猫ちゃんには強い一面も見せることもあったみけちゃんですが、ご家族様にはとっても甘えてくる子だったそうです。

虹の橋で再会していることでしょうみけちゃんとまめちゃん。

今頃一緒に、ご家族様を見守っていてくれていることでしょう。

この日、夕方からのご火葬では、柴田町船岡へとお伺いさせていただきました。

お見送りさせていただきました子は、アメリカンコッカースパニエルのジルちゃん、１３歳の男の子でした。

一緒に暮らしていたビーグルちゃんも一緒に、ジルちゃんの旅立ちを見送ってくれました。

ジルちゃんは、他のワンちゃんが苦手な子で、なかなか仲良くなれる子がいなかったそうですが、震災後に来たビーグルちゃんとだけは相性もよく、とても仲が良かったそうです。

ご火葬前、少し手元にとっておきたいと、ジルちゃんの被毛をカットされました。

安らかに眠ったようなジルちゃんのそばに、お花やフード、メッセージカードを添えてお別れをなさり、セレモニーでは涙のお別れとなったご家族様。ビーグルちゃんも一生懸命声を出しながら、お別れを告げていた様子でした。

ブラウンの水玉骨壷に納められたジルちゃんのご遺骨は、一部を刻印カプセルに納められるように分骨をされ、優しいご家族様の腕の中へと帰って行きました。

長い雨の時期がようやく終わったのか、晴れ間が広がっていました。

この日の午後からのご火葬では、柴田町下名生のトイプードル・類ちゃんのお見送りにお伺いさせていただきました。

１７歳と大往生の女の子でした。

お母様のことが大好きで、いつもお母様について歩いていたという類ちゃん。

ちょっぴり寂しがりやさんで、ご自宅でのお留守番は苦手だったそうです。ご家族様といる時間が、一番大好きな安らげる時間だったのでしょう。

類ちゃんが息位を引き取ってから、ご火葬にお伺いするまでの間、類ちゃんを囲んで、ご家族皆様で一緒に寝てそばにいながら、お線香を絶やさずにしておられたそうです。

「最後に家族みんなでお庭の周りをお散歩しよう」

と、類ちゃんを抱っこして、お散歩でたくさん一緒に歩いたお家の周りを共に歩かれました。

旅立ちの際には、お花やお手紙をお身体の周りにたくさん周りに飾られ、セレモニーでは涙のお別れとなりました。

ご家族様からの、たくさんの感謝の気持ちと愛情に包まれながら旅立っていった類ちゃん。

虹の橋へ旅立った後も、これからもずっとご家族様の心の中で、色あせることなく元気一杯の姿で生き続けてくれることでしょう。

雨と曇りを交互に繰り返すような天気が続く今年の夏。

この日は、柴田郡大川原町大滝へ、猫のミルちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。

野良猫だった幼いミルちゃんを保護しご自宅に連れて来られ、２年と８ヶ月。本当の家族になるまで、時間はかかりませんでした。

とっても人懐こっい性格で、ご家族様からもとても可愛がられていたミルちゃん。

保護をした時からすでに病気を持っていたのかもしれません。

ご家族様も、もっともっと長く一緒に居たかったことと思いますが、お盆の開けたこの夏に、ミルちゃんは静かに虹の橋へと旅立って行きました。

ご火葬後のミルちゃんのお骨は、小さくしてご自宅にて手元供養をされたいと、粉骨パウダー加工をさせていただきました。

ミルちゃんの一生懸命生きた証は、これからもご家族様のそばで、お守りのような特別な存在としてあり続けてくれることでしょう。

この日の夕方からは、柴田郡柴田町槻木西へお伺い致しました。

訪問ペット火葬でお見送りさせていただきました子は、ミニチュアダックスフントのルフィちゃん、１６歳と長生きして頑張った男の子でした。

ルフィちゃんの旅立ちには、お母様と娘さんのお二人で立ち会ってくださりました。

セレモニーでは涙で目をにじませ、眠るように穏やかな表情のルフィちゃんの頭を撫でて、お別れをなさいました。

ご家族様がご用意くださったお花やおやつ、メッセージカードを添えてくださいました。

ご火葬後、ルフィちゃんのご遺骨は、ベージュの水玉骨壷にお納めしてご返骨させていただきました。

ルフィちゃんの生きた証は、大好きなご家族様の腕の中へと帰って行きました。

この日、夕方からお見送りさせていただきました子は、柴田郡柴田町船岡の猫・まめちゃんでした。

１９歳と、大往生の女の子でした。

ご家族四人でお見送りに立ち会ってくださり、１９年間を共に過ごした感謝の気持ちを綴ったメッセージカードを添えて、まめちゃんの旅立ちを見送られました。

「こんなに手厚く見送ってもらえてよかったね。」

と、お骨に優しく声をかけながら、皆様でまめちゃんのご遺骨を拾ってくださり、ベージュの水玉骨壷に納められました。

長い長い年月、幾度も季節を共に越えて、楽しい時も、大変な時も一緒に過ごしてきたまめちゃんとご家族様。

悲しみに暮れる、というよりも、大往生だったまめちゃんを労い、優しい笑顔で見送るような、あたたかなご葬儀でした。

天高く昇っていったまめちゃんは、これからも虹の橋から、ご家族様を見守っていてくれることでしょう。

この日、お見送りさせていただきましたのは、柴田郡柴田町の猫・ごまちゃん、９歳の女の子でした。

可愛い名前は、身体の毛色からつけられたそうです。

とても元気なしっかりとした女の子で、シャーシャーとたくましい声を出すこともよくあったんですよと、ご家族様が生前のごまちゃんの様子をお話くださいました。

お見送りにお仕事で立ち会えなかったお父様の為にと、旅立ちの様子を写真を撮って記録されたご家族様。どんな風に見送ったかをご家族様でお話ししながら、思い出を偲んでくださるのでしょう。

お花を周りに綺麗に飾って、お別れをなさいました。

お家の中には２匹のオスの兄弟猫ちゃんがいて、終始ごまちゃんの旅立つ様子を見守ってくれました。

ご家族様それぞれからの感謝の思いを胸に、ごまちゃんは虹の橋へと旅立って行きました。

この日の午前中は、インコちゃんのご火葬でした。

コザクラインコのすずちゃん、2か月の女の子でした。

ペットショップでけがをしているところを見つけたご家族様が引き取り、看病をしてこられましたが、感染症により息を引き取ったそうです。

ご自宅にはたくさんの小鳥がいるそうで、他の子たちにうつらないためにも、病院から引き取ってそのまま火葬ができればと、ご相談をいただきました。

お子様が幼稚園に入ったことを機に、小鳥を飼い始めたというご家族様。 それぞれ性格の違う小鳥たちは、小さな動物にも性格や個性があることや、動物と暮らす楽しさを、お子様達にもたくさん教えてくれているそうです。

すずちゃんは、一番下の娘さんが名付け親でした。

病院で病理解剖をしたというすずちゃん。すずちゃんの命から学んだことは、これからの小さな命にもたくさん役立てられることでしょう。