ペットメモリアルグッズ紹介

なにを贈る?ペットが亡くなった友人への贈り物

ペット 亡くなったら 贈り物

「飼い主の方へ何かお悔やみの品を送った方がいいかな?」

「励ましの為になにか贈りたいけれど、どんなものが良いのかな?」

と多くの方が、悩まれる場合が多いようです。

言葉だけではなくて、何か思いを形にして弔いの気持ちを伝えたいとお考えの方に、贈り物のご参考になりましたらうれしく思います。

また、知人・友人のペットが亡くなった知らせを受けた時、贈り物よりも先に、まずかけて差し上げたいのが、心を込めたお悔やみの言葉、励ましの言葉です。

なんと声をかけたら飼い主さんを励ませるのかについては、どんな言葉をかけたらいいの?友人のペットが亡くなったら。をご覧ください。

「お花」

愛するペットの祭壇は、お花でいっぱいにしてあげたいものです。

たくさんのお花で飾り、「この子はたくさんの方に想ってもらって、幸せだったな」と飼い主様が思ってくださることで、ペットを亡くされた方への大きな励ましになることでしょう。

ペットの場合、仏花にこだわらず、祭壇に飾れる可愛らしいアレンジメントフラワーや、白を基調としたブーケや、その子のイメージカラーのお花を贈って差し上げる場合も多いようです。

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最近では、花瓶に移し替える必要のない「マジカルブーケ」という生花のアレンジメントもあります。

そのまま祭壇に飾れ、通常のブーケよりも長持ちするので、とてもおすすめです。

花瓶のいらないマジカルブーケ

「ロウソクや可愛いキャンドル、お線香」

祭壇に飾れるグッズは、やはり喜んでいただけることと思います。

ペットフード風のロウソクなどは、お供え物として飾っていただけます。

また、ふくふくやまではロウソクやお線香のセットなど、ありがとうの気持ちを込めた贈り物を多数取り扱っています。

「お友達のペットのお写真を、現像してプレゼントする」

ペット 贈り物 写真

ご自身の携帯電話・スマートフォンに、お友達の亡くなったペットを撮影したお写真はありませんか?

もしお写真をお持ちでしたら、それを現像して可愛いフォトフレーム等にお入れして差し上げるのも、祭壇に飾れるのでお喜びいただけることでしょう。

「お供え物のお菓子(最後にご家族が召し上がれる物)」

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祭壇に飾っていただけるものとして、お供え物のお菓子等の食品があります。

ペット用のお菓子は、多頭飼いのご家族で、お供えした後にほかのワンちゃん・ネコちゃんが召し上がれる場合でしたら喜ばれることと思います。

一方、ほかにペットが居ないご自宅は、ペット用の食品をいただくと、お供えしたのちに賞味期限が切れた際、せっかくいただいたのに捨てなくてはならず、心苦しい思いをされる、という場合もあります。多頭飼いでない場合は、お供えしたのちに、ご家族が召し上がれる物を差し上げるのも良いかもしれません。

番外編 お友達からいただいて嬉しかったもの

飼っていたペットと同じ種類のシール。

“犬種・猫種別にいろんな種類があり、亡くなった子の犬種のものを頂いて、うれしかったです。

身近なものに貼っていつでもペットを想っていられるので、心に残っているプレゼントです。”

値段もお手ごろで気軽に贈れるものです。

ペットを見送った飼い主は、いつでもそばにそのペットの面影を感じていたいものです。

 

コメント

  1. れなままママ より:

    ペット達に仏壇はいけないと言われました。理由はなく私は、自宅に仏壇がありまた、ご本尊をお祀りしておとけさまを大切にお祀りしてきたご先祖さまたちは、やはり犬や猫を家族とは認めてくれない時代なんだな!と感じました。ならば、生前の写真にお花やお供えなどはよいのでわ!とかんがえています。
    仏壇はありませんが、のちに私が、他界した時に薬師寺などに預けなくてわならなく姉の水子供養の仏壇も結果的に預けました。人のようにお祀りできない宗派があっても生前の名残を残してくれた写真と共に人生を歩むのもひとつなんだとかんがえています。お供として何からの幸せを与えてくれたわんちゃんたちにできることは、天国で幸せになってほしい。昔のワンちゃんの写真まで飾れないなら一年に一回身近なワンちゃんの命日に一年に一回薬師寺にて、れなちゃんを代表して先祖代々で供養するつもりです。れなだけでも母が知ってる犬は、13代目です。
    をたしでも、9代目そして、猫ちゃん。迷い犬や猫なども家に縁がありまよいこんできた動物もまとめてくようしてやっています。
    供養の仕方は、宗派や個人の考え方によりずいぶんと変わりますが、共に生きてきてくれ幸せを与えてくれ人と同じように自然の恵みを受けた動物の死は人にとってかけがえのない存在の別れでもあります。しかしきっとそばにて見守ってくれている。そして、観音様のお供になり天国のてまえの虹の橋にて幸せに暮らしている!とかんがえています。次の世代にも仏教の教えにならいどうぶての命のはかなさそして、人もおなじなんだと伝えながら命の大切さや愛することの大切さを形が違うにてもつたえてゆきたいですね。

    1. fukufukuyama より:

      れなまま様
      コメントをいただきましてありがとうございます。
      時代の移り変わりとともに、ペットちゃん達に対する思いや絆は、濃く太くなっていくことを感じさせていただいたコメントでした。
      この記事をご覧になった方の参考になることと思いますので公開をさせていただきますね。
      貴重な想いを綴っていただきありがとうございました。

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