ペット供養

春のお彼岸シーズン!年々増える、ペットのお墓

彼岸 ペット

お彼岸は、もともとは普段修行を行わない人も、この期間は仏教の教えに基づき、悟りを開けるように西の太陽に祈りをささげ、煩悩を払うことが由来しています。

お彼岸は、春分の日と秋分の日を境に、1年に2回その期間があります。

春分の日は、「自然を讃え、生物を慈しむ」

秋分の日は、「先祖を敬い、亡くなった人を偲ぶ」という意味があるそうです。

お彼岸の時期にお墓参りに行くのは日本独特の習わしで、1年のうちでの作物の収穫時期を挟んだこの春と秋のお彼岸で、先祖に豊作祈願とお礼をするのだそうです。

年々増加!先祖の墓地にペットの墓石

先日、先祖のお墓参りに行ってきました。

我が家の先祖の墓石の横には、先代の愛犬の墓石が置いてあります。

まだ遺骨は家の中にあって納骨はしていないのですが、今後納骨をするときのために、お墓を準備してあります。

愛犬が亡くなる前、同じ墓苑の別の方のお墓の横に、シーズーとパグのお写真とその子たちの名前が掘られた墓石があるのを見つけました。

それを見たときに、ペットにもお墓を作ることができることを知りました。

我が家の愛犬のお墓も然り、その墓苑には年々、ペット用のお墓が増えています。

ペットは、人と同じお墓に入れてもいいの?

愛犬が亡くなったとき、お世話になっているお寺さんに、ペットも先祖と同じお墓に入れたいと相談したところ、

ここの寺では動物と人とを同じ墓石の下には入れられませんが、お墓の区画(敷地)内にペット用に穴を掘って、そこに納骨しても結構です。」と教えていただきました。

お寺さんの教えや墓苑の方針によっては、

・動物と人とは同じお墓には入っていけない

・ペット用として同じ敷地内でも別の場所に納骨するなら良い

・人もペットも同じお墓に入れてもよい

など、動物と人とを同じお墓に入れても良いかどうかが異なります。

「ペットも家族と同じお墓に・・・」と考えている方は、各お寺や墓苑の方針を一度確認してみるのが良いでしょう。

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