川崎町‐柴田郡の訪問ペット火葬・ペット葬儀【宮城県のペット霊園ふくふくやま】

川崎町支倉台の小梅ちゃんのご葬儀でした。

とってもおねだり上手な女の子で、そばに来て身振りで思っていることを伝えてくれる子だったそうです。

可愛らしい淡く綺麗な3色の毛並みを形見にとカットされお守りに納められました。

ご家族様の優しいまなざしに包まれて小梅ちゃんは虹の橋へと旅立ちました。

昨日までの雨があがり、梅雨明けを予感させる暑く晴れた日曜日でした。

この日の午後、アトリエから旅立ちのお手伝いをさせて頂いたのは、柴田郡川崎町の猫の男の子チャチャちゃん。

茶色の毛並みがきれいな、短いカギしっぽが可愛いらしい17歳の猫ちゃんでした。

ご家族様が見守る中、チャチャちゃんは夏空の下、虹の橋へと旅立ちました。

ご家族様で丁寧にお骨上げをされ、チャチャちゃんはいつもの我が家へ帰られました。

チャチャちゃんが安らかでありますように。

本日訪問にて、柴田郡川崎町前川上堀切にお住いの猫・りりちゃんのご火葬をお手伝いさせていただきました。

りりちゃんは活発な女の子でチュールを出すとすぐ駆け寄ってくるような食べることが大好きな子でしたと、教えてくださいました。

お家には色んな猫ちゃんがいますが、りりちゃんはムードメーカー的存在だったそうです。

いつとご主人様の匂いをチェックしていたりりちゃん、お気に入りの臭いがついたご主人様の服と沢山のおやつやご飯、メッセージカードと一緒に虹の橋へと渡っていきました。

虹の橋の向こう側では仲間と再会しご家族様のことを見守っていていることと思います。

安らかに眠れますように。

夕方からは、柴田郡川崎町より猫のあんこちゃんのご家族様がアトリエまでお越しくださいました。

8歳3カ月のお身体の大きな男の子でした。

お母様の職場に迷い込んでいたところを保護され、縁あって家族になったというあんこちゃん。

昨年は大好きなおばあさまが他界され、「この子も寂しかったのかな」とお話しされました。

ご家族様で涙お別れとなったあんこちゃん。

きっとご家族様おひとりおひとりの愛情を受けて、とてもあたたかな生涯だったことと思います。

大切に育ててくださった皆様を、おばあさまと寄り添いながら、いつまでも見守っていてくれることでしょう。

川崎町前川のミックス犬（チワワ・ダックス）のりょうまちゃんのご葬儀でした。

普段はロッタンと、可愛い愛称で呼ばれていたそうです。

お身体の周りにはお花を敷き詰め惜別の涙で皆さまお見送りされました。

綺麗に残ったロッタンちゃんの生きた証はご家族様の両手にあたたかく包まれてお戻りになられました。

川崎町支倉台のパピヨンのチョコちゃんのご葬儀でした。

チョコちゃんとの楽しかった日々を思い返して、お孫さんも沢山の涙で見送られていました。

17年間の感謝を込めて皆様思いを伝え旅立ちを見送られました。

虹の橋のたもとでチョコちゃんはこれからもご家族様を見守ってくれることと思います。

この日の午後は、柴田郡川崎町よりパピヨンのころちゃんのご家族様がお越しくださいました。

11歳5カ月の女の子でした。

とても大切に育ててくださったご家族様が、最後までしっかりとお見送りまで務め上げてくださり、家族の一員として愛情いっぱいに見送られたころちゃん。

ご夫妻と、そのご両親、ふた家族に大変可愛がられて来た生涯でした。

ご火葬前にご生前の毛を少しカットさせていただきまして、虹守りに納めました。

皆様でお骨上げも丁寧にしてくださり、ころちゃんのしっかりとした生きた証は、ご家族様の優しい腕のなかへと帰っていきました。

川崎町支倉台のミニチュアダックスのクラちゃんのご火葬に伺いました。

梅雨の晴れ間が広がる青空の午後でした。

ご家族皆さまにお見送りされて、クラちゃんは花束とおやつを持たせてもらっての旅立ちとなりました。

3日間お母様が付きっきりで最後を過ごしたそうです。

クラちゃんが2歳の頃に縁あって家族に迎えられたクラちゃん。

目が開かない赤ちゃんネコのお世話をして、新しい家族に迎えてくれたとても優しいクラちゃんだったそうです。

丁寧にお骨上げをしてもらい、お母様に抱かれてクラちゃんは我が家に戻って行かれました。

クラちゃんが安らかでありますように。

川崎町川内の猫のミロちゃんのご葬儀でした。

12歳6ヶ月の生涯を終えて安らかに旅立ちを迎えられたアビシニアンの子でした。

ミロちゃんのお別れは、お花やおやつを添えてもらい、あたたかな眼差しに包まれての旅立ちでした。

綺麗に残ったご遺骨をご家族様それぞれ分骨用にとカプセルに納められ、形見としてとっておかれていました。

梅雨前の晴れた6月の青空にミロちゃんは駆けていったようでした。

川崎町前川のトイプードルのラブちゃんのご葬儀でした。

先にご逝去されたご祖母様にとっても可愛がられていたそうです。

当時、心筋梗塞で倒れたご祖母様をラブちゃんが知らせてくれた命の恩犬でもあったそうです。

たくさんの思い出と豊かな時間を与えてくれたことラブちゃんを優しい眼差しで見送られました。

ご家族様が手作りされた赤い首輪をつけてお祖母様の元へと元気に駆けていったことでしょう。

川崎町のトイプードルのランちゃんのご葬儀でした。

最期は病気で食べれなくなってしまったからと、たくさんのおやつを添えてお見送りされました。

ご自宅ではとっても元気いっぱいだったランちゃん、時には噛みつかれたこともあったそうです。

たくさんの想い出を作ってくれたランちゃんに感謝の想いと安寧の祈りを捧げて、お花を添えて旅立ちを見送られました。

これからも空の上からご家族様のことを見守ってくれることでしょう。

川崎町今宿のラブラドールレトリバーのカンナちゃんのご葬儀でした。

ご家族様の帰宅された夜のお時間帯のご葬儀でした。

ご病気と闘いながらも頑張ってくれたカンナちゃんに皆様涙ながらにお声をかけて旅立ちを見送られていました。

お子様達をはじめご家族皆様にたくさんの想い出と優しく時間をくれたことでしょう。

カンナちゃんは、吹く風の中を駆けるように空へと昇っていきました。

この日の午前中、訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、柴田郡川崎町の猫・コルちゃんでした。

たくさんの猫ちゃんと暮らされるご家族様のもとへは度々お伺いさせていただいており、この度のコルちゃんのお見送りのお手伝いもさせていただきました。

たくさんの仲間に囲まれて暮らした生涯。

猫ちゃん同士の絆と、ご家族様との絆、それぞれの心のつながりが心をあたためてくれた生涯だったことが伝わってくるような穏やかなお顔でした。

虹の橋へと旅立っていったコルちゃんは、これからもみんなが元気でいてくれますようにと願ってくれていることでしょう。

川崎町本砂金のダルメシアンのないとちゃんのご火葬に伺いました。

お子様方も帰省され、皆さまでないとちゃんのお見送りとなりました。

しばらくの間、寝たきりになっていたないとちゃんに皆さまが「ないと、本当によく頑張ったね。ありがとう。」と何度も声をかけていらっしゃいました。

ないとちゃんは雪景色が太陽に照らされ一面銀色に輝く中を、青い空に駆け出して行かれました。

長い手足を自由に伸ばしてかけて行くように思えました。

関東で生まれたないとちゃんは、すぐに家族に迎えられ川崎町の自然の中で暮らすようになり、それから15年ずっとご家族を守って来てくれたそうです。

皆さまにお骨上げをしてもらい、お父様にしっかり抱かれてないとちゃんは戻って行かれました。

きっとこれからもご家族様のそばにいつもいてくれると思います。

ないとちゃんが安らかでありますように。

この日の午前中、訪問にて旅立ちのお見送りをさせていただきました子は、柴田郡川崎町の猫・リオちゃんでした。

10月に猫のマロンちゃんのお見送りに行かせていただいたご家族様のもとへの、悲しみの再訪となりました。

縁あって家族になったリオちゃんを、大事に育ててこられたご家族様。

その愛情をたくさん受けてきたリオちゃんに、ご家族様の優しさやぬくもりはたくさん伝わっていることでしょう。

虹の橋のふもとへと旅立ったリオちゃんは、今頃マロンちゃんと再会してきっと安心していることと思います。

川崎町川内のネコのマロンちゃんのご葬儀でした。

たくさんの猫ちゃん達と暮らすご家族様、マロンちゃんの旅立ちをそっと見守ってくれるかのように猫ちゃん達もそばに来てくれていました。

優しいご家族様の元へと来たマロンちゃん、仲間達と一緒に暮らす毎日は楽しいものだったことでしょう。

涙雨の中の旅立ちとなりましたが、ご家族様の優しさにつつまれて安らかに空へとのぼって行きました。

川崎町川内のパピヨンのカイ君のご葬儀でした。

自然豊かな環境で育ったカイ君､夕刻の秋空に包まれるように旅立ちを迎えられました。

人懐こい性格で、こっちに来てと言わんばかりに元気に吠えては皆んなを呼んでいたそうです。

秋風にのってカイ君は空高くのぼっていきました。

川崎町今宿の猫の凛ちゃんのご葬儀でした。

とってもご長寿な19歳の女の子の猫ちゃんでした。

たくさんのご家族様が凛ちゃんのためにお集まりくださり､皆様で旅立ちを見送られました。

ご家族皆様の凛ちゃんを優しく見つめる表情からもとっても可愛がっていたことがこちらにまで伝わってきました。

凛ちゃんために描いたお手紙､きっと想いは伝わってくれていることでしょう。

感謝の想いを胸に抱き､凛ちゃんは空へと旅立って行きました。

川崎町前川のカニヘンダックスフンドのチョコちゃんのご葬儀でした。

16歳6か月の女の子でした。

たくさんのご家族様に囲まれての旅立ちとなりました。

皆様涙を拭いながらお花や大好きな茹でたササミを添えられてチョコちゃんとの別れを惜しまれました。

皆様の優しさに包まれてチョコちゃんは安らかに空へと昇っていきました。

川崎町支倉台のネコの白雪ちゃんのご葬儀でした。

保護猫ちゃん達の中でも白雪ちゃんはお姉さんでいつも皆の猫ちゃん達を優しく見守ってくれたそうです。

15年の歳月を一緒に過ごしてくれた白雪ちゃんはご家族様にとってかけがけのない存在だったそうです。

旅立つ先には白雪ちゃんのごきょうだいが待っていてくれるそうです。

あたたかな空の上からこれからもご家族のことを見守ってくれることでしょう。

川崎町前川のミニチュアダックスフンドのらむちゃんのご葬儀でした。

ご家族皆様に暖かく見守られて旅立ちを迎えられたらむちゃんはとても安らかな表情をしているように思えました。

食べるのがとにかく大好きな可愛らしいらむちゃんの存在はご家族様にたくさんの癒しを与えてくれました。

春に咲いた芝桜を添えてもらい夜空へと旅立ちました。

川崎町前川のミニチュアダックスの福助ちゃんのご火葬に伺いました。

お母様とおばあさまに見送られての旅立ちとなりました。

お別れの時はネコちゃんたちが三匹ほどで一緒に福助ちゃんを見送ってくれました。

東京生まれで東京育ちの福助ちゃんは、お母様が川崎町に戻るのと一緒に引っ越してきたそうです。

19歳を超える長寿で頑張った福助ちゃんはお母様にとって本当の家族だったと思います。

紫の木蓮の咲くお庭から福助ちゃんは空に駆け出して行かれました。

今度は福助ちゃんがご家族を見守ってくれると思います。

福助ちゃんが安らかでありますように。

川崎町支倉台のパピヨンのピグレットちゃんのご葬儀でした。

春の香りいっぱいに咲く花を添えて旅立ちを見送られました。

ピグレットちゃんの形見にと毛をお守りに納めてとっておかれるそうです。

18歳まで頑張ってくれたピグレットちゃんを優しく撫でながら感謝を伝えられていらっしゃいました。

ピグレットちゃんは晴れ渡る空へ風になってのぼっていったようでした。

川崎町支倉台のミニチュアダックスのクーちゃんのご葬儀でした。

艶やかなウェーブがかった毛並みがとても綺麗なワンちゃんでした。

たくさんの仲間達と暮らすクーちゃんは性格もとびきり穏やかで優しい子だったそうです。

惜別の涙に見送られ、クーちゃんは夜月の光を道しるべに空へと旅立ちました。

川崎町支倉台の柴犬系ミックスちゃんのチビちゃんがアトリエにお出でくださいました。

22年の間、ずっと一緒だったチビちゃんをお兄様が何度も何度も体をさすって撫でて心からのありがとうとさようならを伝えていらっしゃいました。

好きだったリンゴやおやつ、たくさんのきれいなお花で女の子らしく飾ってもらってチビちゃんは夕暮れの空に駈けて行きました。

クリスマスイブの空に光る星になったのだと思います。チビちゃんが安らかでありますようにお祈り申し上げます。

川崎町川内のチワワちゃんムックちゃんのご火葬に伺いました。

9人の大家族でのお見送りとなりました。

いつもお兄様と一緒暮らしたムックちゃんはお兄様が帰宅すると真っ先に出迎えてくれたお利口さんだったそうです。

夕暮れの釜房湖もムックちゃんの旅立ちをそっと見送ってくれたようでした。

風そよぐ秋の晴れた空、川崎町前川にご訪問致しました。

ミニチュアダックスフントのクリスちゃん、17歳の女の子でした。

お子さんたちも一緒にお別れに立ち会われ、そばでクリスちゃんの旅立ちを見守ってくださいました。

迷わず真っ直ぐに駆けていくクリスちゃんの陽炎は青空から注ぐ太陽に照らされてキラキラと輝くようでした。

クリスちゃんと一緒に遊んだ記憶はいつまでも心の中に温かい思い出となって生き続けることと思います。

クリスマスイヴのこの日は柴田郡川崎町のミニチュアダックスフント・バロンちゃん１４歳女の子の訪問ペット火葬にお伺いしました。

息子さんとお父様、お母様の三人でバロンちゃんのお見送りにお立会いになられました。息子さんがメッセージカードを添えて涙でお別れをされました。

ご家族様に見守られながらバロンちゃんは冬の空へと天高く旅立って行きました。

ご火葬後、バロンちゃんのお骨は純白の骨壺に納められ、14年間一緒に時を過ごしてきた息子さんがお受け取りになられました。

これからもバロンちゃんは大切に育ててくれたご家族様への感謝の想いを心に虹の橋からご家族様の毎日を見守っていてくれることでしょう。

チラチラと雪の降る夜でした。

この日のご火葬では、川崎町今宿のミックス犬・小次郎ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。

小さな腫瘍ができてから、病気と懸命に闘ってきた小次郎ちゃん。

手術も難しいだろうと言われたそうですが、献身的なご家族様の看護もあり、一時は回復の兆しが見えてきたそうです。

川崎町の病院では手術は難しいからと、仙台市の動物病院に連れて行ったご家族様。

入院して、これから手術ができると思った矢先、そっと息を引き取ったそうです。

トントンと体に触れて、涙でお別れを告げていたお父様。

お子様達も、そばで小次郎ちゃんの旅立ちを見守ってくださいました。

ご自宅には、若い秋田犬もいて、小次郎ちゃんの分までこの子を大切に、愛情を注ぎたいとお話しくださいました。

静かに冬空へと旅立って行った小次郎ちゃんは、雪雲の向こう側に広がるぽかぽかと暖かい虹の橋のふもとで、元気に暮らしてくれていることでしょう。

秋晴れの空が広がる午前中でした。

この日は、川崎町前川へお邪魔させていただきました。

お見送りさせていただきました子は、ミニチュアダックスフントのラムちゃん、１６歳と長生きの女の子でした。

ご家族皆様お揃いになられて、ラムちゃんの旅立ちにお立ち会いくださいました。

生前は、元気すぎるくらい元気な子だったそうで、ご家族様にもたくさんのパワーをくれたのでしょう。

眠るように安らかなお顔の周りに、お花を飾ってお別れをなさいました。

よく晴れた空へと天高く旅立っていったラムちゃんは、これからも虹の橋から、ご家族様を見守っていてくれることでしょう。

この日の夜からのご火葬では、川崎町前川へお伺いさせていただきました。

お見送りさせていただきました子は、ミニチュアダックスフントのチャイちゃん、13歳の女の子でした。

晩年は、あまりご飯も食べなくなって、お身体もだいぶ痩せながらも、頑張って生き抜いてくれたそうです。

息を引き取ってから３日、ご家族様でゆっくりとお別れをなさってから迎えられた旅立ちの日。

ご家族皆様で、チャイちゃんの安らかなお顔の周りに、綺麗にお花を添えて、涙でお別れをなさいました。

ご火葬後、チャイちゃんのお骨は、ピンクの水玉骨壷にご家族様でお納めくださいました。

ご家族様に見守られながら虹の橋へと旅立っていったチャイちゃん。

生前に使っていたオムツを、保護施設で暮らす動物たちへとご寄付いただきました。

この日の午前中からのご火葬では、川崎町前川へお伺いさせて頂きました。

お見送りさせて頂きました子は、猫のくりあちゃん。６歳の男の子で、突然のお別れとなってしまったそうです。

前日までは元気だったため、突然のことにご家族様も現状を受け止められないご様子でいらっしゃいました。

「くりあちゃんを家族に迎えてから、今までバラバラだった家族が一緒にご飯を食べるようになったんです。」

と、ご家族様にとってかけがえのない大切な存在だったことをお話くださいました。

気持ちの整理をするのが大変ながらも、最期までしっかり見送ってあげたいお気持ちで、綺麗なお花とお手紙をご用意くださいました。

くりあちゃんのお身体の周りに添えて、旅立ちを見送られました。

いつも可愛がっていたお母様も、その日は遅番のお仕事で、朝のご火葬に立ち会っていただくことができました。

「お母さんのいる日が、くりあは良かったのかも。」

と、突然ながらも精一杯ご家族様を想いながら旅立たれたくりあちゃんの気持ちを察するように、娘さんがお話されました。

くりあちゃんが繋いでくれた家族の絆をこれからも大切に、くりあちゃんを偲んでいただければと願いながら、川崎町を後にさせて頂きました。

この日の夜からは、柴田郡川崎町前川へ、ペット火葬にお伺いさせていただきました。

お見送りさせていただきましたのは、フクロモモンガのりりちゃん、2歳の男の子でした。

ご家族様4人でお別れにお立会いくださり、幼い娘さんが涙を流しながら、別れを惜しんでいらっしゃいました。

2匹のフクロモモンガを雌雄で飼っていたなかの男の子だったそうです。

お身体の周りに、お花やお手紙を添えてお別れなさいました。

ご火葬後のお骨上げもご家族様で行っていただきました。

ご遺骨をご覧になって、

「こんなに細い骨で飛び回っていたんだね。骨になっても可愛い。」

と、生前のりりちゃんの姿を思い浮かべながら、お骨上げをしてくださいました。

身体は小さくても、ご家族様にとって大きな存在感だったことでしょうりりちゃん。

皆様に見守られながら、安らかに虹の橋へと旅立って行きました。

しんしんと雪の降る朝でした。 この日の午前中からは、川崎町支倉台のコーギー・ボビーちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。

15歳と、頑張って長生きをした男の子でした。奥様が「ボビーちゃんの遺骨は自宅に置いておきたい。」と希望され、ふくふくやまにご火葬をご依頼くださいました。 同じ屋根の下、家族同然に仲良く暮らし、大切に育ててこられたのでしょう。

お父様は、以前JKC（ジャパンケネルクラブ）の役員をされていて、これまでもたくさんのワンちゃんと関わってきたそうですが、こんなに気持ちになったのは初めてかもしれないと、ボビーちゃんとの別れを惜しんでいらっしゃいました。 ボビーちゃんのお身体の周りには、お父様がご用意くださったお花をたくさん並べて、お別れをなさっていらっしゃいました。

ご自宅のボビーちゃんの祭壇には、ボビーちゃんを描いた素敵な水彩画が飾られていました。ご家族様のお姉さまが描かれたそうで、凛々しくもやさしい眼差しが、絵からあふれているようでした。

ご家族様に見守られながら、ボビーちゃんは雪雲の向こう側にある虹の橋へと、天高く旅立って行きました。