ふくふくやまでは泉区内のご自宅へご訪問して立ち会いにてペットの葬儀、ペットの火葬・拾骨を行えます。
専用のペット火葬炉を積んだ車にて泉区のご自宅までお伺いてペットちゃんのご火葬を致します。火葬後の、ペット供養、納骨・散骨についてもご相談ください。
泉区(仙台市)への訪問ペット火葬
仙台市泉区にペット火葬で訪問する場合、出張費はかかりません。HPに表記されているペット火葬料金以外は一切請求致しません。(お客様のご希望によるオプション追加の場合は除く)
泉区 ペット火葬料金表
泉区の火葬料金プランは下記の通りです。
お別れに必要なものは全て含まれた一式セットの料金です
(個別立会火葬+骨壷+覆い袋+メッセージカード+思い出写真色紙)
体重 300gまで :12,000円
インコ・ハムスター・小型の爬虫類・熱帯魚などの小動物
体重 1kgまで :16,000円
フェレット・モルモット・ミニウサギ・子猫等
体重 3kgまで :20,000円
猫・うさぎ・チワワ・パピヨン・ヨーキー・マルチーズ・ポメラニアン・トイプードル等
体重 6kgまで :23,000円
ミニチュアダックス・シーズー・ミニチュアシュナウザー ・スピッツ・ウィペット・大型ネコ等
体重 9kgまで :26,000円
コーギー・ビーグル・パグ・シェルティ等
*表示価格は税込です。
*宮城県全域、山形県東部、福島県北部に出張致します。(詳しい訪問エリア)
お別れに必要なものは全て火葬料金に含まれています。
お別れのメッセージカードや、火葬後の拾骨に必要な骨壷や覆袋も全て付いてきます。
ふくふくやまの無料特典←詳しく知りたい方
全て安心の個別立合火葬です。ぺットのご遺骨が他のペットの骨と混ざってしまうこともありません。
丁寧な火葬、お骨上げ、お客様のお気持ちを考えた心のこもった対応を心がけております。
また、ペット供養のご相談もお気軽にご相談ください。仙台市にはふくふくやまのアトリエがあり、泉区からのお客様もお越し頂いております。
仙台市泉区でのご火葬をされたペットちゃん
シーズーのソラちゃんのご葬儀でした。 夜のお時間帯にご家族様揃ってお越しくださいました。仲の良かったワンちゃん達も一緒にソラちゃんのお別れに立ち会ってくれました。
保護施設からご自宅に来たばかりだったそうです。これから楽しい思い出をいっぱい作っていこうと思っていた矢先の出来事にショックも大きかったことでしょう。
カゴ棺に眠るソラちゃんにたくさんの愛のこもった想いを伝えていらっしゃいました。
可愛い水玉のお骨壺に納められたソラちゃんの生きた証、ご家族様の腕に大切に抱えられて帰っていかれました。
この日の夕方からは、アトリエにて泉区高森からお越しの猫・メリーちゃんのご火葬を執り行わせていただきました。
19歳5ヶ月、とても長生きをして頑張りました。 おしっぽの長い、ハンサムな猫ちゃんでした。 保護猫として引き取られ、一緒に暮らして来た同居猫ちゃんたちの中でも特に長生きをしてご家族様をそばで支えてくれたメリーちゃん。
おっとり穏やかな性格で、他の猫ちゃんたちともすぐに仲良くなれる子だったそうです。特に同い年の猫ちゃんと仲が良く、その子が亡くなった時にはとても寂しそうにしていたそうです。
今頃虹の橋で再会していることでしょう。猫ちゃん達は、きっとみんなで寄り添いながら、大切に育ててくれたご家族様を優しく見守ってくれていることと思います。
泉区市名坂のヨークシャーテリアのチョビちゃん、ご家族様にお連れ頂いて弊社アトリエでのご葬儀でした。
体調を崩されたと思ったらあっと言う間だったそうです。
『でも長生きしてくれたから…』
と肩を落とされるながらもチョビ ちゃんを労うようにお骨お拾いになられていらっしゃいました。
与えてくれた幸せな日々は大切な宝物となって皆様の心をあたためてくれることでしょう。
ご家族様の手の中へと帰って行ったチョビちゃん、お仲間のワンちゃん達もご自宅で待っていてくれるそうです。
泉区上谷刈のネコのこなつちゃんのご葬儀でした。
以前お伺いした際にお会いしたこなつちゃん、続く悲しい旅立ちにご家族も肩を落とされているご様子でした。
とても風の強い日でしたが、ご家族様に丁寧にお花で飾って貰い、ご家族様の暖かな眼差しの中でみおくられました。
こなつちゃんの亡くなる前に、なぜか体調を崩されたというご家族様、ご心労もあったかと存じますが、どうぞお身体をお大事に過ごしください。
空の上からはきっとれんちゃんとこなつちゃんが見守ってくれていることと思います。
ヨークシャーテリアのハナちゃんのご葬儀でした。
ハナちゃんのためにご家族集まってくださり、愛おしむように優しくハナちゃんを撫でられていらっしゃいました。
飼い主様が途中で代わったりと、ハナちゃんにとって大きな環境の変化もあったそうですが、優しいご家族様に囲まれて最期を迎えられたそのご様子はとても安らかな表情でした。
皆様で献花して下さったお花に囲まれてハナちゃんは旅立たれました。
泉区加茂のスコティッシュフォールドのミーシャちゃんのご火葬に伺いました。
お父様お母様に花束で飾ってもらってお別れとなりました。
お兄様と暮らしていた北海道から移ってきたミーシャちゃん。
それまでも北海道と仙台を往き来して、ご移動には慣れていたそうです。
加茂神社のどんと祭りの合図の花火が打ち上げられる空にミーシャちゃんは駆け出して行ったように思えました。
ミーシャちゃんが安らかでありますように。
ミニチュアダックスフントのシウバちゃんのご葬儀に泉区市名坂にご訪問致しました。
お母様とお子様が手を繋いでシウバちゃんのおみおくりに立ち会ってくださいました。
ずっと誰かと一緒にいたシウバちゃん、一人旅は初めてだけど、向こうでは先に旅立ったシウバちゃんのお母さんも待ってくれていることでしょう。
夜のご火葬、お父さまも帰宅された後、皆様でシウバちゃんのお骨を拾われました。
離れて暮らすご家族さまも遠方からシウバちゃんの旅立ちを祈られていらっしゃいました。
雪の積もる中でしたが、皆さまの暖かな優しさに包まれてシウバちゃんは旅立ちました。
泉区八乙女のボストンテリアのとわちゃんのご葬儀でした。
叶うなら目を覚まして欲しい。
そんな想いを込めてお声をかけていらっしゃいました。
ご家族皆様にたくさんの笑顔と幸せを届けてくれたとわちゃんに祈りを捧げ見送られました。
小さくなったとわちゃんの生きた証をしっかりと抱え帰っていかれました。
泉区中央のハムスターのななちゃんのご葬儀でした。
朝の時間帯ならとお仕事前にご依頼くださいました。
ななちゃんのお身体の周りにはおやつを添えられ静かに見送られました。
2年8カ月の生涯を全うされたななちゃんは冬の晴れ間が広がる空へと旅立ちました。
泉区北中山のネコのあゆちゃんのご葬儀でした。
人懐っこく誰からも愛されるネコちゃんだったそうです。
安らかに眠るあゆちゃんを囲んだセレモニーでは、共に過ごしたネコちゃんも旅立ちの前にみおくりにそばに来てくれたご様子でした。
とても悲しいことに、ご家族様が旅立たれたばかりの出来事だったそうです。
雪解けの光が射す空へと向かったあゆちゃんは今頃はきっとご家族様と再会してくれていることでしょう。
泉区南光台の柴犬のルイちゃんのご火葬に伺いました。
お母様に好きだったごはんやおやつを持たせてもらい、途中で退屈しないようにとルイちゃんがお気に入りのおもちゃも持たせてもらいました。体の大きなルイちゃんによく似合うきれいで大きな花束を飾ってもらって旅立ちました。
元気いっぱい走り回れるように360度空が見渡せる高台からお見送りさせていただきました。
お骨上げをしてお母様に抱かれて戻って行かれました。ルイちゃんが安らかでありますように。
泉区鶴ヶ丘のミックス犬のホームズちゃんのご葬儀でした。
ホームズちゃんのためにご家族様が揃いになり、お見送りされました。
17歳11ヶ月のご長寿のホームズちゃん、沢山の思い出をご家族様と共に作って来たことでしょう。
迷わず行くんだよと優しくお声かけされ、旅立ちの安寧を皆様で祈られました。
ペット筆を制作するため、ホームズちゃんの被毛を一部カットさせて頂きお預かりさせて頂きました。
ホームズちゃんの面影を感じられるように心を込めて制作をさせて頂きます。
お手元に届くまでしばらくおまちいただければと存じます。
泉区将監殿のハムスターのボーイちゃんのご火葬にご訪問致しました。
とても小さなお身体で2年ヶ月の生涯を全うしました。
たくさんの癒しを与えてくれたことに感謝の想いを伝えてお見送りされました。
いつも一緒のきょうだいの子と同じ卵形のお骨壺にお納めしてお返しさせていただきました。
虹の橋へと旅立つボーイちゃん、きっと向こう側ではきょうだいのハムスターちゃんが待っていてくれることでしょう。
泉区高森のトイプードルのりくちゃんのご葬儀でした。夜の時間帯、お時間を調整してアトリエにお連れ頂きました。
はじめてのことでどうしたらいいのでしょうかと、お電話下さいました。
仲の良かった分、同居のワンちゃんが気を落とされないかご心配なさっていらっしゃいました。 旅立つりくちゃんを優しく撫でるご家族様感謝の祈りにを捧げ、みおくられました。
猫のシマちゃんのご葬儀のため、泉区桂にご訪問致しました。
若い頃は外で鳥を取ってきたこともあったそうです。
大きな体格のシマちゃんは穏やかな性格でご家族様の癒やしの存在となっていたことでしょう。
この日は雪が降り積もり、一面白銀となった外の世界は夜の旅立ちとなったシマちゃんの旅路をキラキラと明るく照らしてくれていました。
泉区松森のチワワの メイちゃんのご火葬にお伺い致しました。
ご友人様もメイちゃんの訃報を聞いてお別れに来てくださいました。
慣れ親しんだご自宅のお庭からの旅立ち、冬の寒さにも負けないバラの花が咲いていました。
仲良しだったダックスちゃんも見守る中、皆様の優しいまなざしに包まれてメイちゃんは旅立ちました。
ご家族様が揃う夕方の時間をお選びいただいてのご訪問でした。セキセイインコのニコちゃん、6歳11ヶ月の男の子でした。
ニコちゃんと一緒に成長してきたお子さんたちにとっても大きな存在だったことと思います。
共に過ごした日々を思い返せば、頬を伝う涙。ニコちゃんを見つめ、感謝の想いを伝えていらっしゃいました。
皆様の感謝の想いと愛情に包まれてニコちゃんは旅立たれました。
仙台市泉区南中山のラブラドールのラブちゃんのご火葬にお伺いいたしました。
親しんだご自宅からのお見送りでした。ラブちゃんのお見送りのためご家族様時間を調整して夕刻からのご葬儀となりました。
眠るラブちゃんのお顔の周りに綺麗な白い花々を添え、いつもしてあげていたように首元を優しくさすり温もりを伝えていらっしゃいました。
ラブちゃんのご遺骨は時期をみて仙台市の動物供養塔にお納めして供養されるご予定だそうです。
トイプードルのこころちゃんのご葬儀でした。
遠く離れて暮らす娘さんからはこころちゃんとご家族様に宛てたご弔電を承りました。
ご家族様の祈りはきっとこころちゃんに届いていたことでしょう。
サテンのおくるみに眠るこころちゃんのお顔はとても安らかで、 たくさんのお花とご家族様の優しさに包まれて旅立たれました。こころちゃんはお姉さんといつも一緒にそばで寝てくれる子だったそうです。
家族の架け橋となってくれたこころちゃん、これからも皆さまのことを空の上から見守ってくれることと思います。
泉区南中山のセキセイインコのピチョンちゃんのご火葬にお伺い致しました。
火葬炉の扉を閉めた後、最期にもう一度だけいいですか?とピチョンちゃんのお姿を忘れないようにと心に刻んでお別れをされました。
ピチョンちゃんはとってもお喋りで家族の会話にいつも混じってお話をしてくれたそうです。
お身体が小さいから灰しか残らないのではとご心配されていたご様子でしたが、綺麗に残ってくれたご遺骨をご覧になられて安堵されていらっしゃいました。
ご家族様の優しさに包まれてピチョンちゃんは旅立っていきました。
泉区将監からお越しになられた猫のTeo(テオ)ちゃんのご葬儀でした。
最期に良いですか?と、テオちゃんの懐かしい匂いを吸うようにお顔を近づけてご夫婦で手を取り合いながらお別れの挨拶をしていらっしゃいました。
テオちゃんを外で見つけて来た当初は上手く目も開けられないほど衰弱した様子だったそうです。不遇な時があった分、これからは寂しくないようにしてあげようと一緒に楽しい時間を過ごされたそうです。
可愛らしいテオちゃんをみるとつい甘やかし過ぎてというご家族様、実は犬派だったのに、いつの間にか猫が大好きになっていたそうです。
豊かな日々をくれたテオちゃんとの出会いは大切な宝物としてご家族様の心の中で輝き続けることでしょう。
泉ヶ丘のゴールデンハムスターの弥七ちゃんのご葬儀でした。
今までにもご利用いただいたことのあるご家族様、
『一度来てみたかったので』とアトリエにお越しいただきました。
好きだったハミガキができるギターの木を抱える弥七ちゃん、可愛らしく眠る姿、ふわふわの毛を撫でてお見送りされました。
旅立つ虹の橋では見送った子達が弥七ちゃんのことを待っていてくれることでしょう。
お仕事で遅くなるとご連絡頂いていたお母様も無事間に合い、息子様と一緒にムムちゃんとの最期のひとときを優しくみおくられました。
先に旅立った猫のトムちゃんともちゃんと仲良くするんだよと言い聞かせていました。
亡くなった途端、白内障だった目がすっと透明に戻ったそうです。
澄んだ瞳を再び得て旅立ちを迎えたムムちゃんは、これからもご家族様の毎日を虹の橋の向こうから見守ってくれていることでしょう。
泉区明石南のチワワのりょうまちゃんのご火葬に伺いました。
かご棺にきれいに飾ってもらってお父様お母様、お兄様お姉さまのお見送りとなりました。
高齢になっても痛い点滴にも耐えてとても頑張ったりょうまちゃん。
お骨上げの時にご家族で4つのたまころんにりょうまちゃんの思い出を納めて大切に抱いておられました。
ご返骨のあとりょうまちゃんはお父様の胸に抱かれて戻って行かれました。
泉区松陵のネコちゃんみけちゃんのご火葬に伺いました。
お父様お母様とお姉さまがお花やごはんをお供えして涙のお見送りとなりました。家族に迎えて15年が過ぎ、今年の1月から病気と闘ってとても頑張ったそうです。
まるでみけちゃんを空に案内してくれているように、夕ぐれの空に白鳥たちが飛んでいきました。
リチャードソンジリスのポコちゃん、アトリエにお越しいただいてのご葬儀でした。突然の旅立ちだったそうです。
昨日までは元気だったのにと肩を落とされるご家族様。
お仕事の都合もあり、当日のご葬儀となりました。
こんなに残るんだねと、綺麗に残ってくれたご遺骨をピンセットを使って丁寧に納められました。
卵型の骨壷に納まったポコちゃんはご家族の温かな手のひらの中に帰っていきました。
泉区泉ヶ丘にハムスターのごろうちゃんのご火葬にてご訪問致しました。
数日前までは食欲も旺盛で元気にしていたごろうちゃん、本当に急な旅立ちだったそうです。
お脚の骨を拾いながら、『こんな小さな骨であんなに走ってたんだね。』と、生前のごろうちゃんの可愛らしい様子を回想していらっしゃいました。
泉区館にコーギーの凛ちゃんのご火葬でご訪問いたしました。
食べることが一番の楽しみだった凛ちゃん、13歳9ヶ月の女の子でした。
たくさんのおやつや、丸ごとのりんごを添えられて、ご家族様に優しく撫でられる凛ちゃんはどこか幸せそうな表情をしていました。
大好きだったご自宅から、秋の夕暮れの空へ安らかに旅立って行きました。
ロボロフスキーハムスターのボーイちゃんのご火葬にて泉区将監殿にご訪問致しました。
ペットショップで取り残されていたご兄弟を連れて来たのが出会いだったそうです。
優しいご家族様と一緒に弟のハムちゃんもお別れに立ち会ってくださいました。
愛くるしい姿でたくさんの幸せと癒しを与えてくれたボーイちゃん、2年6カ月の生涯を全うされて旅立たれました。
泉区南光台のネコちゃんももちゃんのご火葬に伺いました。
18年前に他のネコちゃんに連れられてお家にやってきたももちゃん。
お父様が家族に迎えることを決めたそうです。
この日はお母様とお姉さまに見送られ、さらにとても優しいももちゃんを慕って近所のネコちゃんがお見送りに来てくれました。
穏やかな日に紅葉の中を空にのぼっていかれました。
夜の風が冷たく感じられる季節になってきました。
この日は、ポメラニアンのハッピーちゃんのご火葬にて泉区泉中央へお伺い致しました。
突然の別れ…ご夫婦と娘さんの3人でハッピーちゃんの旅立ちを涙で見送られ、
ネックレスや刻印カプセル用に遺骨を形見として保管されてハッピーちゃんの想い出を偲ばれました。
虹の橋の向こうで元気に走り回りながら、ご家族様を見守ってくれていることでしょう。
泉区西中山のダルメシアンのカン太ちゃんのご火葬に伺いました。
沖縄で生まれ北海道で家族になり、数年前に仙台に引っ越してきたそうです。
活発で家族といるのが大好きで旅行に行ったり、キャンプしてご家族とテントに寝て楽しんだりしたそうです。
楽しい思い出をいっぱい持って、コスモスの咲く丘からご家族に見守られ旅立って行きました。
チワワのボンちゃんのご葬儀にて泉区鶴が丘にお伺い致しました。
カゴ棺に飾られたたくさんのお花や果物、お友達わんちゃんとのお写真に囲まれて眠るお顔はとても安らかでした。
白くてフワフワなボンちゃんの首元の毛をそっと撫でて、愛情のこもった温もりを伝えていらっしゃいました。
16年の歳月はかけがえのない思い出を残してくれたことでしょう。
ボンちゃんの生きた証であるご遺骨は、ご埋葬用の花咲く木製骨壺にお納めしてお返しさせていただきました。
この日のお昼過ぎからの訪問火葬では、泉区へお伺いさせていただき、ハリネズミのソルティちゃんの旅立ちのお見送りをさせていただきました。
3歳5ヶ月の女の子でした。 お話されるお声がとても優しいご家族様。
いつもその穏やかなお声に包まれて暮らしてこられたご様子が伺えました。
ご自宅前ではご火葬が難しく、一旦お預かりして近くでご火葬を執り行いました。 ご火葬後のお骨は、埋葬用の花咲く木製骨壷にお納めして、ご家族様の手の中へとお返しさせていただきました。
この日の夕方は、仙台市泉区より柴犬のウィルちゃんのご家族様がご火葬にアトリエまで足をお運びくださいました。
16歳ととても長生きをしたウィルちゃん。
生後二か月の時に九州から飛行機に乗ってやってきたそうです。
予防接種以外で獣医さんにかかることも無く、生前の健やかな姿は、いつもご家族様に元気を与えてくれていたことでしょう。お父様、お母様に見守られる中、虹の橋へと旅立っていきました。
仙台市泉区八乙女からお越しのモルルちゃん、
弊社アトリエまでお連れ頂いてのご火葬でした。
晩年は脚に持病を抱えていたそうですが、動物病院にも頑張って通いました。
初めは辛すぎて火葬に立ち会うことがとても不安だったそうです。
『でも、やってよかったです。』 と、お骨を拾われる際にお話くださいました。
お別れの場面に立会えたことで、気持ちも少し落ち着かれたご様子でした。
モルルちゃんとの想い出はずっと心の中にいきつづけることでしょう。
この日は朝から雨が降っていました。
お見送りさせていただきました子は、仙台市泉区市名坂の柴犬・日の丸ちゃん、14歳の男の子でした。
とてもお利口だったという日の丸ちゃん。
晩年は食べられなかったからと、お肉を準備され、日の丸ちゃんの口元に添えてお別れをなさったご家族様。かわいいお花も添えられ、いつも着ていたジャケットを羽織らせてもらっていました。
ご火葬前に、たくさん撫でてきた日の丸ちゃんの被毛を少しカットして、ご家族様分の「虹まもり」に納められました。
お骨上げの時には雨も上がり、穏やかな空模様になっていました。
ご家族様に見守られながら、日の丸ちゃんは天高く虹の橋へと旅立って行きました。
仙台市泉区高森のミニチュアダックスルビィちゃんのご火葬にお伺い致しました。
雨がザッと降った後の空模様。お別れの間は晴れていました。
食べるのが大好きだったルビィちゃん。
仕事の合間を縫ってお父様もルビィちゃんの旅立ちにご参列下さいました。
涙ながらにお子様たちも何度も何度も頭を撫でてあげ、
みなさまが飾られたたくさんのお花に囲まれて静かに旅立ちました。
吠えたりぜず優しいジャックちゃん、手を握りしめてご家族さまの温もりを伝えていらっしゃいました
この日、ふくふくやまでは、仙台市泉区泉中央のセキセイインコ・ちこちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
ご家族様がお仕事から帰ってからの、夕刻からのご火葬でした。
お母様と娘さんのお二人で立ち会ってくださったちこちゃんのお見送り。
ご自宅のマンションの駐車場で、事前に管理人さんに許可を取っていてくださったため、その場でお見送りをさせていただくことができました。
小さく切り取ったご家族のお写真を、「ちゃんと見られるように」とお顔のそばに飾って、お手紙やお花を周りにたくさん飾ってお別れをなさいました。
小さい時から家族に迎え入れ、育ててきたちこちゃんは、少し騒がしいくらいご家族皆様を賑やかにしてくれたそうです。
ちこちゃんからもらったたくさんの笑顔や思い出。ご家族様からのたくさんのありがとうの気持ちを心に、ちこちゃんは虹の橋へと羽ばたいて行きました。
その後、ちこちゃんのご家族様からあたたかいメールをいただきました。
「娘同然に可愛がってきた愛鳥とのお別れから、
ふくふくやまさんには、大変お世話になり、
病気が見つかってから、あとは本人がどこまで頑張れるか…
宣告から5ヶ月。
日曜日で家族全員が揃っている中、旅立ちました。
前日まで変わらなかったので、
最後まで本当によく頑張りました。
闘いきった彼女の生きる姿勢に、様々教えてもらいました。
我が家は転勤族なので、プランター葬も検討していましたが、
実家の犬の火葬経験はありますが、
電話での対応から最後まで、
当日はとても寒かったのですが、
また体も小さく骨も細いので火葬後の状態が少し心配ではありまし
きちんとした形で残っていて、
後日、おもいで写真色紙をお願いしました。
詩の中に愛鳥の名前が入っており、
ふくふくやまさんのおかげで悔いなくお別れすることができ、
ありがとうございました。
まだまだ寂しさはつのりますが、
この日夕方からは雨がしとしとと降り始めました。
仙台市泉区松森のアビシニアンの男の子・トト君7歳のご火葬にお伺いしました。
甘えん坊だったというトト君。家族のお出迎えは必ずしてくれたそうです。
お父様、お母様、お兄ちゃん二人がトト君の旅立ちをお見送りされました。ご家族様一人一人がメッセージカードにトト君への気持ちを丁寧に書き込み、ご火葬炉に納められました。
共に過ごした感謝の気持ちを込めて・・・。 トト君の名前は二人のお兄ちゃんの名前から一文字ずつとって名付けられたとお父様が教えてくださりました。
頼もしいお兄ちゃん達がしっかりとトト君のお骨を納めてくださりました。
トト君はこれからも大好きな優しいご家族様のことを見守っていてくれることでしょう。
よく晴れた冬の午後でした。
この日、ふくふくやまでは、仙台市泉区松陵のミニチュアダックスフント・モモちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
「ありがとう。ありがとう。」と何度も撫でて別れを告げていたご家族様。
モモちゃんが好きたったというマドレーヌと、最後まで食べていた缶詰のフード、綺麗なお花を添えて、旅立ちを見送られたモモちゃんは、とても安らかな表情で眠っていました。
ご火葬は、近くの菩提寺の駐車場をお借りして執り行わせていただきました。
ご火葬後のモモちゃんのご遺骨は、ピンク色の水玉骨壷に納めさせていただきまして、ご家族様の元へとご返骨させていただき、モモちゃんの魂は、夕暮れに差し掛かる冬空へと天高く旅立って行きました。
この日は、夜からのご火葬で、仙台市泉区将監へ、ミニチュアダックスのリッキーちゃんのお見送りにお伺いさせていただきました。
ご家族様のお仕事の都合で、皆様が集まれる夜からの旅立ちでした。
ご自宅へお伺いすると、目を赤くして、皆様でリッキーちゃんを囲んでいらっしゃり、最後のご家族での時間を過ごされていらっしゃいました。
「家で留守番させていることも多かったから・・・」
と、涙ながらにおっしゃったご家族様。最後にしてあげられることがあるならと、手厚く見送ってあげたいという思いで、ふくふくやまにご火葬をご依頼くださいました。
カゴ棺に、たくさんのお花やメッセージカード・おやつを添えて、リッキーちゃんの旅立ちを見送られました。
顔を近づけて、扉を閉じる最後の最後まで別れを惜しんでいらっしゃったご家族様。
16年間の思い出や、たくさんのありがとうの気持ち、ご家族様それぞれの想いに包まれながら、リッキーちゃんは天高く、冬のよろ空へと旅立って行きました。
この日のご火葬は、つい少し前にシーズー犬のチャッピーちゃんのお見送りにお伺いさせていただいたご家族様の元への再訪でした。
「うちはたくさんペットがいるんですよ。」
とおっしゃっていたご家族様。いつかは訪れるお別れではありますが、その時が続いてしまい、肩を落としていらっしゃるご様子でした。
夜からのご火葬だったため、娘さんも間に合うようにお仕事から帰られて、最後にシムちゃんにお別れを告げていらっしゃいました。
かけがえのない家族の一員として、大きな存在感だったことでしょうシムちゃん。
小さなお骨を、ご家族皆様でお骨壷にお納めくださいました。
今頃虹の橋で再会していることでしょうシムちゃんとチャッピーちゃんは、寄り添いながら仲良く暮らしていることでしょう。
風のない穏やかな朝でした。
この日の早朝からのご火葬では、仙台市泉区将監殿へお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、日本スピッツのコナちゃん、8歳の男の子でした。
ご家族様に見守られながら迎えたこの日の朝の旅立ち。
真っ白な毛並みの綺麗なコナちゃんの最期のお姿は、眠ったように安らかなお顔でした。
セレモニーでは、涙のお別れとなりました。
ご火葬後のお骨は、ピンクの水玉骨壷に納められ、一部を刻印分骨カプセルに分骨するためにと分けられました。
ご夫婦それぞれで、お守りのように大切に持っておかれるそうです。
冬の朝空へと天高く、コナちゃんは旅立って行きました。
この日は、仙台市泉区寺岡へ、ハムスターちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、ジャンガリアンハムスターのもきちちゃんでした。
ご家族様がお寝かせくださった小さなお身体の周りに、お手紙と、もきちちゃんのためにとご用意されたブーケを添えてお別れをなさいました。
とても活発な子だったそうで、もきちちゃんのイメージに合う黄色の小動物用骨壷を選ばれて、お骨をお納めくださいました。
小さな小さなご遺骨を、丁寧にお骨壷に納めてくださったお母様と娘さん。
お嫁になって家を離れても一緒にもきちちゃんも連れていくとお話されていらっしゃいました。
それから程なくして、ハムスターのモップちゃんのご火葬に、再訪させていただきました。
若い頃は毛もフサフサだったというモップちゃん。だんだんと歳をとるに連れて毛も薄くなってきてしまったそうです。
穏やかな性格だったモップちゃんへ、
「向こうで、もきちちゃんと仲良くしてね。幸せな時間をありがとう。」
と、ご準備されたカードと花束を添えてお別れをなさいました。
小動物用のブルーのお骨壷に納められたモップちゃんのお骨は、優しいご家族様の手の中へと帰って行きました。
この冬に虹の橋へと旅立っていったもきちちゃんとモップちゃん。
今頃寄り添いながら、ご家族様を見守ってくれていることでしょう。
この日は、夜からの旅立ちのお手伝いとなりました。
お見送りさせていただきました子は、仙台市泉区南光台のポメラニアン・コタロウちゃん、7歳の男の子でした。
ご家族様が帰って来られる夜の時間帯にと、ご火葬のご依頼をいただきました。
前日まで普通の様子だったというコタロウちゃん。突然のお別れとなってしまったそうで、
「言葉を話すことができないから・・・もしかしから何かあったのかな。」
と、ご家族様も大きな悲しみの中にいらっしゃいました。
コタロウちゃんのお口元には、おやつを添えて旅立ちを見送られました。
ご火葬後、コタロウちゃんのお骨は、ご家族様が丁寧にお箸で全てのご遺骨をお骨壷にお納めくださいました。
ご家族様に心配をかけまいと最期まで元気な姿で頑張って来たコタロウちゃん。
大切な人を思いやるその姿は、これからもご家族様のお心の中で、生き続けることでしょう。
この日、ふくふくやまでは、仙台市泉区南光台へ、ワンちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
にき動物病院の先生からのご紹介で、ご自宅近くではご火葬が難しいということで、休診日に動物病院の駐車場をお借りしてのご火葬となりました。
お見送りさせていただきました子は、ミニチュアダックスフントの茉里愛ちゃんでした。
にき動物病院が始まってから間も無く、週1ほどのペースで来院していた茉里愛ちゃん。
病院のスタッフさんもお線香をあげて、一緒にお別れをして頂きました。
クリスチャンではないけれど、名前がマリアだからと、前日に木製の十字架のネックレスを作ってあげてもたせてあげていらしたご家族様。
カゴ棺にお花を飾り、おやつの供物を添えてお別れをなさいました。
ご火葬後、茉里愛ちゃんのご遺骨をご覧になり、
「体格も小さかったからとっても小さいね。」
と、生前の姿を思いながら、ピンクの水玉骨壷に丁寧にお骨をお納めくださいました。
お手製のネックレスを胸に天高く昇っていった茉里愛ちゃんは、これからも虹の橋から、ご家族様の毎日を見守ってくれていることでしょう。
日差しの穏やかな午前中でした。
この日のご火葬では、仙台市泉区紫山へ、猫のさららちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
もともと小柄なさららちゃん。一番太った時でも2.6キロほどだったそうです。
「とても可憐な子で、品のある子だったんですよ。」
と、生前のさららちゃんのご様子を愛おしそうに教えてくださったご家族様。
20歳と7ヶ月、とてもよく頑張ったさららちゃん。
ご家族様がご用意くださったお花やフードを添えて、旅立ちを見送られました。
楽しい時も、大変な時も、長い長い歳月を寄り添って過ごして来られたさららちゃんとの思い出は、これからもご家族様の心を照らし続けてくれる、かけがえのない光となることでしょう。
陽の光が射す暖かい一日でした。
この日、ふくふくやまでは、仙台市泉区館の猫・めいちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
18歳と大往生の女の子でした。
白くてふわふわした毛色のめいちゃん。
「硬くなっちゃったね・・・」
と涙ながらに、最後の抱っこをされていたご家族様。
いつもご家族様が帰ってこられると、玄関までとっても可愛らしい歩き方でお迎えに来てくれたそうです。
めいちゃんのお顔は眠るように穏やかで、その生涯がご家族様の元で愛情いっぱいに育ってこられたことが伝わる優しい表情でした。
お身体の周りを、綺麗にお花で飾られて迎えた旅立ちの時。
ご家族様に見守られながら、天高く虹の橋へと旅立って行きました。
ご火葬後のお骨は、土に還る木製骨壷に納めさせていただきました。
お気持ちが落ち着かれてから、慣れ親しんだご自宅に埋葬されるご予定だそうです。
よく晴れた穏やかな午前中。
この日、ふくふくやまでは、仙台市泉区虹の丘へ、うさぎのくんちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
くんちゃんは、10歳と大往生の男の子でした。
本当はペット不可のマンションなのだそうですが、ご家族様が事前に管理人さんへ断りを入れていてくださり、管理人さんのご理解のもとで、マンションの駐車場にてご火葬をさせていただきました。
ご家族皆様揃ってくんちゃんのお別れにお立ち会いくださ理、お手紙やお花、おやつをそばに添えて別れを告げていらっしゃいました。
ご火葬後、くんちゃんのご遺骨は、ご家族皆様で丁寧に皆様ピンセットを使いながら、お骨壷に納めてくださいました。
ご自宅内でのお骨上げをさせていただきましたため、足の不自由なお父様もご一緒に、最後までくんちゃんの旅立ちに立ち会っていただくことができました。
涙で瞳を潤ませながら、
「とってもいい子でしたよ。」
と、お母様。今はまだ悲しみでいっぱいなことと思いますが、いつかお気持ちが落ち着かれて、くんちゃんが10年もの間を長生きしてくれたことを誇りに、笑顔で思い出話をしていただければと願いながら、泉区虹の丘を後にさせていただきました。
風の強く吹く一日でした。
この日の午前中からのご火葬では、仙台市泉区松森へお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、モルモットのモプシーちゃん、3歳の男の子でした。
綺麗な花束と、娘さんの書いたお手紙を添えて、モプシーちゃんの旅立ちを見送られました。
同じ屋根の下で3年を共に過ごしたモプシーちゃんは、ご家族様にとって人生の1ページを笑顔で満たしてくれたかけがえのない存在であったことでしょう。
同時に、モプシーちゃんの生涯も、ご家族様からの愛情と、家族のぬくもりに満たされたものであったに違いありません。
たくさんのありがとうの思いを心に、モプシーちゃんは天高く、虹の橋へと旅立って行きました。
台風の去った翌日、風の強い一日でした。
この日、ふくふくやまでは、仙台市泉区将監殿へ、ハムスターちゃんのご火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、ジャンガリアンハムスター・はみーちゃん、1歳の女の子でした。
「悲しくなってしまうから・・・」とセレモニーやお焼香は控え、静かにお別れをされたご家族様でしたが、
旅立ちの瞬間に立ち会われて、堪えきれず瞳の奥から涙が溢れ出ながらのお見送りとなりました。
眠るように穏やかな表情で旅立ちのときを迎えたはみーちゃん。
大切に育ててもらった生涯が、愛情と家族のぬくもりに溢れていたことが感じられました。
晴れた空に天高く昇っていったはみーちゃんは、これからも虹の橋から、ご家族様の毎日が笑顔で過ごせますようにと、見守っていてくれていることでしょう。
この日の午後からのご火葬では、仙台市泉区実沢の猫・麗ちゃんのお見送りのお手伝いをさせていただきました。
16歳のアビシニアンの女の子でした。
ご夫婦お二人でお見送りに立ち会われたご家族様。
見た目も麗らかな子だったそうで、お父様が
「超美人な子でした。」
と生前のご様子を愛おしそうにお話しくださいました。
麗ちゃんが眠るカゴ棺には、お手紙と花束を添えて、お別れをなさいました。
セレモニーでは、お二人ともに堪えきれず涙されながら、麗ちゃんとの別れを惜しまれました。
ご火葬後、丁寧にお骨を骨壷にお納めくださったご家族様。
気品溢れる美しいその姿は、これからもご家族様の心の中で色褪せることなく、輝き続けることでしょう。
小雨がしとしとと降る中の、夜のご火葬でした。
この日は、仙台市泉区高森へ、猫ちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
お見送りさせていただきました子は、スコティッシュフォールドのたまちゃん、7歳の女の子でした。
たまちゃんの悲報を受け、遠方から駆けつけて帰ってこられたご家族様。
最後にみなさまでたまちゃんを抱っこして、たくさんのありがとうを伝えていらっしゃいました。
好きだったぬいぐるみと、綺麗なお花をもたせてもらって、たまちゃんは涙雨の降る中、虹の橋へと旅立って行きました。
これからも虹の橋から、ご家族様お一人お一人のことを、優しい眼差しで見守っていてくれることでしょう。
この日の夕方、ふくふくやまでは、仙台市泉区館へ訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、シーズーのチャッピーちゃん、15歳の男の子でした。
「初めてのことでどうしたら良いか分からず・・・」
と、チャッピーちゃんが息を引き取られてから、ご家族様がご相談のお電話をくださいました。
お見送りの当日、お伺いさせていただきますと、ご家族皆様でお花やメッセージカード、好きだったお芋などのおやつを添えてお別れをなさいました。
みなさま涙でのお別れセレモニー。お母様に一番よく懐いていたそうです。
辛い時期も乗り越えて一時は回復した時もあったけれど、麻酔して手術する体力はないだろうとの獣医さんの判断もあり、穏やかに最期を迎えられたそうです。
10月に入ってから、ご家族様でふくふくやまのアトリエまでお越し下さり、ペットそっくりの羊毛フェルト人形「てのりっこCUTE」の制作の打ち合わせに足を運んでくださいました。
生前にもよくチャッピーちゃんのイラストを描いていらしたお姉さんからのアドバイスもいただき、現在、チャッピーちゃんのチャームポイントを生かしたてのりっこを製作中です。
霧雨の降る午後でした。
この日は、仙台市泉区八乙女中央へ、フェレットのニコちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
5歳の男の子でした。
ご自宅がマンションだったため、近くの場所でご家族様と待ち合わせさせていただき、ご火葬させていただきました。
お見送りの際には、お花やメッセージカード、お守りの代わりにとフェレットちゃんの絵が描かれたトレーディングカードを火葬炉に一緒に納めて、お別れをなさいました。
ご火葬後、ニコちゃんの小さなお骨をピンセットを使って、ご家族様お二人で優しくお骨壷に納められました。
ご家族様にたくさんの笑顔をくれたことでしょうニコちゃんは、安らかな表情で虹の橋へと旅立って行きました。
一日中雨の降る1日でした。
この日の午後からは、仙台市泉区住吉台西のアメリカンショートヘア・虎太郎(こたろう)ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
17歳と大往生の男の子でした。
とても心優しく、良い子だったそうです。
在りし日を偲びながら、涙で頬を濡らして、虎太郎ちゃんの旅立ちを見守ってくださいました。
腕の中で眠るように、抱えられた虎太郎ちゃん。もう少しで18歳になる目前での旅立ちとなり、ちょうどご火葬にお伺い致しました日が、お誕生日でした。
お骨上げの時には雨も止み、「涙よりも笑顔でいてね」という虎太郎ちゃんのメッセージのように感じられました。
長い長い歳月を共に過ごした虎太郎ちゃんは、ご家族様にたくさんの思い出というプレゼントを残して、天高く虹の橋へと旅立って行きました。
日差しの穏やかな1日でした。
この日の午前中からは、仙台市泉区南光台のミニチュアシュアウザー・サラちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
15歳と長生きをして頑張った女の子でした。
その子の香りを留めておきたいかのように、サラちゃんのお体に顔を埋めてお別れしていたご家族様。
「あっちでウサギみたいにぴょんぴょん元気に走り回ってね。」
と、優しくお見送りの言葉をかけられ、涙でセレモニーに耳を傾けてくださいました。
眠るように穏やかな表情のサラちゃんのお身体の周りにお花を周りに添えられ、旅立ちを見送られました。
20年前に見送ったワンちゃんのお骨壷も、サラちゃんとお揃いのカバーにしたいと、水玉骨壷カバーに替えられました。
優しいご家族様の腕に抱っこされた二つのお骨壷。
これからも側で、ご家族様の毎日を見守っていてくれることでしょう。
仙台市泉区南光台南の、にき動物病院さんで引き取ったチンチラちゃんの訪問ペット火葬にお伺い致しました。
訳あって、仁木先生が引き取って連れて来た子だったそうです。
とても人懐こく、病院の皆様にも愛されていたというパインちゃん。
小さな身体で病気と闘い、頑張っていました。従業員の方も一緒におみおくりに立ち会ってくださり、セレモニーでは涙のお別れとなりました。
綺麗に残ったご遺骨をご覧になってホッと安心されたご様子の先生方。
げっ歯類のチンチラちゃん、歯の噛み合わせが原因で体調を崩されてしまった様で、
ご火葬後、生前のパインちゃんの頑張りを労うように、これから出会うパインちゃんと同じ症状の子達に活かせるようにと
歯のついたお顎をご覧になっていらっしゃいました。
病院の皆様に手厚く見送られたパインちゃんは、天高く虹の橋へと旅立って行きました。
夏の始まりを感じるような日差しが降り注ぐ一日となりました。
ふくふくやまでは、仙台市泉区明石南の猫・ひろしちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
10歳の男の子ネコちゃんでした。
お集まりになられた皆様に囲まれて、眠るように横たわるひろしちゃん。
セレモニーでは、涙のお別れとなりました。
ご自宅では火葬できる場所がないのでと、近くのご実家にお伺いし、そこの駐車スペースをお借りして、ひろしちゃんのご葬儀を執り行わせていただきました。
ご火葬後、ひろしちゃんのお骨をご覧になって、
「こんなに綺麗に残るんですか」
と驚かれているご様子でした。
「丁寧に火葬をしていただいて、こちらに頼んで良かったです。」
と、ご家族様もまだまだお悲しみの大きいところだったことと思いますが、励ましのお言葉をかけてくださいました。
ご火葬前にとっておいたひろしちゃんの被毛は、ペットの毛から作るチャーム「夢玉」にして、ご家族様で大切に形見として取っておかれるそうです。
今年は雨の少ない梅雨です。
この日、ふくふくやまでは、仙台市泉区将監将監の猫ちゃんのご葬儀にお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、生後まもなくの茶トラの子猫・わさびちゃんでした。
母猫からはぐれ暑さに弱りかけているところを、お散歩中のご家族様が見かけ、ペット不可のマンションでしたが、そのまま見過ごすこともできず拾って来られたそうです。
「もっとうまく育ててあげていれば、長く生きられたのでは・・・」
と、かわいそうな事をしてしまったと自分を責めているご様子でした。
けれど、決してそうではないことを、わさびちゃんの眠るように穏やかな表情が物語っているようでした。
暑さが厳しくなるこの時期、ご家族様の保護がなければ、もっと早い段階で旅立ってしまっていたかもしれません。
短い生涯の中でも、家族の愛情をいっぱい知ることができたわさびちゃんは、ご家族様への感謝の気持ちを心に、虹の橋へと旅立って行ったことでしょう。
この日のお昼前のご火葬では、仙台市泉区鶴ヶ丘へお伺いいたしました。
お見送りさせていただきました子は、白文鳥のメイちゃん、5歳の女の子でした。
ヒナの頃から育てていたため、とてもよく懐く子だったそうです。
「卵をよく産む子だったんですよ。」
と、生前のメイちゃんの様子を懐かしむように、ご家族様がお話しくださいました。
具合が悪くなると、病院にもよく通って、献身的にお世話をしてこられたそうです。
メイちゃんのお身体の周りには、好物の葉とお花を添えて、お別れをなさいました。
太陽がキラキラと輝く空へと、メイちゃんは羽ばたいて行きました。
夜からのご火葬では、仙台市泉区黒松へ、ジャンガリアンハムスター・ちび太ちゃんのご火葬にお伺いさせていただきました。
1歳8ヶ月の男の子でした。
お見送りには、お母様と娘さん、息子さんの三人でお立ち会いくださいました。
お見送りは初めてのことで、ご家族様はお骨がちゃんと残るかご心配されているようでしたが、ご火葬後、しっかりと残ったちび太ちゃんの骨をご覧になって、安堵したご様子でした。
「こんなにちゃんと残るんだね。」
と、お子様が選んでくださったお骨壷に、1つ1つお骨を丁寧に納めてくださいました。
ちび太ちゃんはこれからも虹の橋から、ご家族様の毎日や、お子様の成長を見守っていてくれることでしょう。
この日の午前中からは、仙台市泉区住吉台東の猫・レオちゃんのお見送りをさせていただきました。
16歳と長生きの男の子で、お体の大きい猫ちゃんでした。
眠っているかのように安らかな表情で旅立ったレオちゃん。
ご家族様がお見送りに立ち会ってくださいました。
よく晴れた青空へと天高く、レオちゃんは旅立って行きました。
この日の夜からのご火葬では、仙台市泉区館の猫・ももちゃんのお見送りをさせていただきました。
16歳と、大変長生きをして頑張ったももちゃん。
ご家族様3人で集まれる時にと、夜からのご火葬となりました。
娘さんが抱きかかえて涙のお別れをし、お花やお手紙も一緒に納めて、旅立ちを見送られました。
とても安らかで、眠っているかのような優しいお顔でした。
ご火葬に入る前、ももちゃんの毛をカットして、毛から作るキーチャーム「夢玉」をご依頼くださいました。
また、ご火葬後に分骨したお骨は、一緒に可愛がってこられたおばさまにお渡しするそうです。
ご家族様やご親戚、たくさんの方に愛されて育った16年の生涯を終えたももちゃんは、春の夜空へ天高く、旅立って行きました。
この日の夕方からは、仙台市泉区のセキセイインコ・ピッチィちゃんのお見送りをさせていただきました。
9歳と、大変長生きをして頑張ったピッチィちゃん。
辛い時も一緒に乗り越えてきた子で、お母様にとっては子供のような、娘さんにとってはきょうだいのような存在でした。
小さくても、本当に大きな存在感で、大切な家族の一員だったそうです。
セレモニーでは、涙のお別れとなりました。
ご火葬後、しっかりと残ったお骨は、羽の色と同じ黄色い小動物用骨壷にご家族様の手でおひとつおひとつ丁寧に納められました。
お母様と娘さんが立会いのもと、ピッチィちゃんは穏やかな春の空へと羽ばたいて行きました。
この日の午前中は、仙台市泉区将監へお伺いさせていただきました。
お見送りさせていただきました子は、マルチーズのリュウちゃん、13歳の男の子でした。
夜中に息を引き取られたそうで、ご家族様のお仕事がお休みだった翌朝に見送りたいとご連絡をいただき、ご火葬にお伺いさせていただきました。
長いことご病気の期間があったそうで、虹の橋ではお腹いっぱい食べてほしいという思いを込めて、お口元におやつを添えてお別れをなさいました。
「すぐに来てくれて助かりました。」
と、ご自身もまだまだお悲しみが大きいことかと思いますが、あたたかいお声をかけてくださいました。
13年間、愛情いっぱいに育ってきたことでしょうリュウちゃんは、良く晴れた春の日、天高く虹の橋へと旅立って行きました。
この日は、仙台市泉区南中山のセキセイインコ・ララちゃんのご火葬をさせていただきました。
ララちゃんというお名前でしたが、ご家族様からは愛称で「ラリちゃん」と呼ばれていたそうです。
「飼ったら家族、最期まで家族として接することを大切にしていました。」
とお話しくださったご家族様。
小さな命に真摯に向き合い、愛し、大切にしてこられたことが、お見送りのご様子からも伝わって参りました。
ララちゃんのお身体の周りには、お花やフードを添えてくださいました。
しっかりと残ったララちゃんのご遺骨は、ピンセットを使いながらご家族様がおひとつおひとつ丁寧にお骨上げをされ、ピンクの骨壷と分骨用カプセルに納められました。
お骨を見ながら、ララちゃんのクチバシもちゃんと残っていることに、生前の姿が蘇り、優しい笑顔を浮かべていらっしゃいました。
ご家族様から愛情いっぱいに見送られたララちゃんは、春の空へ天高く羽ばたいていきました。
この日は、3月末。連日続いた寒さが一転し、今季最後であろう雪がちらつく日となりました。
ふくふくやまでは、仙台市泉区旭が丘の猫・うめちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
きょうだいで飼われている猫ちゃんのうちの1匹がうめちゃんで、8歳の女の子でした。
きょうだいの子は体重が8kgあり大きいのに対し、うめちゃんはとっても小柄な子だったそうです。
一緒に暮らし始めたころは、ご家族様になかなか姿を見せてくれなかったそうですが、時間が経つにつれて徐々に心を開いてくれて、本当の家族となってかけがえのない時間を過ごしてこられました。
ご火葬炉には、お花とメッセージカードを添えてお別れをなさいました。
人の愛を知り、ご家族様から家族のあたたかさを教えてもらったうめちゃん。
これからも虹の橋から、大好きなご家族様のことを見守っていてくれることでしょう。
白く縁取られた目の周りがチャームポイントのうめちゃんの姿を残しておきたいと、ご家族様から「ペットそっくりの羊毛フェルト人形 てのりっこEYES」のご依頼をいただきました。
うめちゃんの面影を感じられるよう、羊毛フェルト人形のテイストで、現在製作させていただいております。
風が強い一日でした。
この日、ふくふくやまでは、仙台市泉区南中山の柴犬・蘭ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
身体の小さなとっても可愛らしい豆柴の蘭ちゃん。
16年と、頑張って長生きをして、この春に虹の橋へと旅立ちました。
蘭ちゃんの匂いをいつまでも残しておきたいと、ご火葬前にご家族様が毛をカットして、手元にとっておかれました。
おくるみに包まれ、かご棺に納められた蘭ちゃんに、
「16年間ありがとう。一緒にいられてしあわせだったよ。」
と、涙しながら愛情いっぱいに声をかけていらっしゃいました。
ご家族様からの感謝の言葉を心に、蘭ちゃんは春の青空へと旅立って行きました。
この日は、仙台市泉区泉中央のハムスター・光牙(こうが)ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いさせていただきました。
お父様・お母様・息子さんの3人で、光牙ちゃんの小さな身体にお花、メッセージカード、フードを添えて、そっとお別れをなさいました。
お腹に腫瘍ができてしまい、闘病の末に、静かに虹の橋へと旅立ったそうです。
光牙ちゃんのご遺骨は、息子さんが選んでくださった、小動物用のグリーンの骨壷にお納めして、ご家族様へとご返骨させていただきました。
また、光牙ちゃんの「てのりっこPetit」をご依頼くださいました。
大きな目やピンクのお鼻、背中の模様など、光牙ちゃんのチャームポイントを生かしたマスコットキーホルダーのてのりっこPetitは、本日無事、ご家族様のもとへと帰って行きました。
この日のお昼過ぎからのご火葬では、仙台市泉区南光台南のセキセイインコ・ハルちゃんのお見送りをさせていただきました。
黄色と青の、とても綺麗な羽色をしたセキセイインコちゃんでした。
ハルちゃんの旅立ちには、ご家族4人でお立会いくださり、お花とメッセージカードを小さな身体の周りに添えて、静かにお別れなさいました。
それぞれお線香をあげて、ハルちゃんの冥福を祈りながら、見送られました。
ハルちゃんのご遺骨が、羽のお色にちなんでブルーの骨壷にお納めし、ご家族様にご返骨させていただきました。
春の訪れを感じさせる澄んだ青空へ、ハルちゃんは天高く旅立って行きました。
午後から雪が降る中でのお見送りとなりました。
ふくふくやまでは、仙台市泉区山の寺の猫・チコちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
4カ月前に神奈川県から越してこられたというご家族様。
以前一緒に暮らしていたワンちゃん達は、亡くなるとご実家の土地に土葬されていたそうで、今回初めてペット火葬をされたそうです。
ご夫婦二人で、チコちゃんの旅立ちを見送られました。
チコちゃんのお身体の周りには、お手紙やお花を添えてくださり、セレモニーでは涙のお別れとなりました。
お父様、お母様のやさしいまなざしに見守られながら、冬の空に天高く、チコちゃんは旅立って行きました。
この日の午前中は、仙台市泉区泉ケ丘のミックス犬、ウィンディちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
柴犬とコーギーのミックスの女の子で、19歳と大変長生きをして頑張りました。
ご火葬にお伺いさせていただいた泉区のお宅は、ウィンディちゃんが17年間を過ごしてきた場所だったそうです。
現在、ご家族様はお仕事の都合で別の場所に暮らしておられますが、ご夫婦でこの春に泉区のご自宅に戻る予定で、ウィンディちゃんも一緒に返ってこられればと思っていらしたそうです。
ウィンディちゃんがよく遊んでいたというお庭が見える場所からのお見送りとなりました。
お花とお手紙、よく着ていたお洋服も添えてくださいました。
ご火葬後、ウィンディちゃんのご遺骨は、ピンクの水玉骨壷に納められ、ご家族様のもとへと帰って行きました。
「骨壷は、お写真で見るよりもあたたかみがあっていいですね」
と、ウィンディちゃんの生きた証が入った骨壷を優しく包み込んでいらっしゃいました。
慣れ親しんだ我が家から、春の訪れを感じさせる澄んだ青空へと天高く、ウィンディちゃんは旅立って行きました。
この日の午後からは、仙台市泉区南光台南の柴犬・まりちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
雪の降る中でのお見送りとなりました。
にき動物病院の院長先生のところで、事情あって前のご家族様より引き取った子だったそうです。
17歳と、大変長生きをして頑張った女の子でした。
病院の外来休診時間帯、先生を始めスタッフの皆様も大変お忙しそうな中でしたが、皆様でまりちゃんのお別れにお立会いくださいました。
最期まで手厚く看病をしてもらい、大往生で虹の橋へと旅立って行ったまりちゃん。
今頃虹の橋で、若かったころのように元気に駆け回ってくれていることでしょう。
にき動物病院の先生のブログでご紹介くださいました。
(以下のタイトルをクリックして飛びます。)
この日は、仙台市泉区北中山のミニチュアダックスフンド・Annie(アニー)ちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
他にもワンちゃんがいるお宅で、ご家族皆様と、ワンちゃんと、揃って迎えたAnnieちゃんの旅立ちの日でした。
「他の子たちよりも痩せてしまって・・・」
と、Annieちゃんの姿を愛おしそうに見つめながら、一緒に過ごした過ごした毎日を思っているご様子でした。
お身体の周りにはたくさんのお花やお手紙が飾られ、ご家族皆様囲んでお別れをされました。
ワンちゃん達も、最後にお鼻を合わせて挨拶をしているようでした。
ご家族様それぞれからのたくさんの感謝の思いを胸に、Annieちゃんは虹の橋へと旅立って行きました。
ふくふくやまでは、仙台市泉区黒松のトイプードル・テディちゃんの訪問ペット火葬にお伺いいたしました。
15歳と、大変長生きをしたテディちゃん。 たくさんの方に可愛がられてきた生涯。
テディちゃんをよく知る方々も、お花を持ってお立会いくださいました。
皆様それぞれ、メッセージカードをテディちゃんのお身体の周りに添えられ、セレモニーでは、涙のお別れとなりました。
生前のお姿と最後のお別れの際、皆様でお声がけをされる中、涙を拭いながらも、
「みんな、最後は笑顔で送ってあげよう。」 と、目を潤ませながらも、皆様とても優しい笑顔で、大往生だったテディちゃんを労うかのように、旅立ちを見送りました。
テディちゃんのご遺骨は、ご家族様の手で丁寧にお骨上げをされ、木製骨壷に納められました。 「すごく軽い・・・」
と、包みこんだ両手の中の骨壷。 悲しみがこみ上げてきているご様子でしたが、15年の生涯を一生懸命生き、たくさんの人を幸せにしてきたテディちゃんの生きた証は、大好きなご家族様の腕の中へと帰って行きました。
ペット火葬についての疑問
火葬時間はどのくらいかかりますか
ペットちゃんの体重や状態によって火葬時間は前後します。目安として、火葬にかかる時間は、1kg以下の小動物で30分以下、猫や小型犬なら1時間、中・大型犬で1時間半~2時間ほどです。
その後、ご遺骨を拾骨できる温度にまで炉を冷却するため、10分~20分ほどお時間を頂きます。
火葬できるペットの種類
ペット火葬をご依頼をご検討中の泉区のお客様へ。ふくふくやまでは小さな小動物から25kgまでの中大型犬までご対応致します。
ハ ムスター・リス・セキセイインコ等の小さな小動物から、うさぎ・オウム・モルモット・フェレット・猫・小型犬・中型犬、爬虫類や両 生類のペットちゃん等、多くのペットちゃんまでご対応できます。小さなお体のペットちゃんでも、ご遺骨がしっかりと残るように十分に配慮して火葬を致しま すので安心してください。
泉区内のペット火葬訪問エリア
泉区への出張費は無料範囲となります。
また、HP上で掲載している火葬料金の他に費用は一切かかりません。
(お客様が別途オプションサービス等のご希望された場合を除きます。)
訪問ペット火葬はご希望の日時・時間帯にお伺い致します。
お客様のご希望日時にて、できる限りご対応させて頂きますが、先に別のご葬儀が入ってしまっているなど、ご希望の日時に添えない場合もございますので、ご容赦ください。
泉区で個別立会火葬されたお客様
泉区で個別立会火葬された方のご報告、良くあるご質問にお答えします。
泉区で訪問火葬を頼みたいのですが立合いで火葬は出来ますか?
ふくふくやまの訪問ペット火葬では、ご自宅に駐車スペースがございましたら、そちらでご火葬からお骨上げまで全て行うことができます。
泉区にお住まいのお客様にも多くご依頼頂いております。
もちろん、お客様お立会いのもとでお別れ、お骨上げを行うことができますのでご安心ください。
とっても小さい子なんですが、お骨はちゃんと残りますか?
小さなハムスターちゃんや、インコちゃんでも、ご遺骨はちゃんと残ります。
火葬後のお骨は全て丁寧に集めてお返しさせて頂いております。
風力や火力を調節することができる最新の火葬炉ですので小型のペットちゃんもお任せください。
経験豊富なスタッフが、細心の注意を払ってご火葬のお手伝いをさせて頂きます。
仙台市泉区在住です。ペットの納骨はどのようにしたらいいですか?
ペットのご遺骨をどこへ、どのように納骨するかについては、様々な選択肢があります。
寺院へ納骨、市区町村の運営する納骨堂、お庭に埋めてあげる方、海や山への散骨、ご自宅で手元供養される方など、本当に様々です。
また、納骨の仕方や時期に決まりはないので、ご家族様で良く相談して心残りのないように決められることが重要かと思います。
泉区在住の方の場合、仙台市の運営する公営のペット墓地(葛岡墓地)に埋葬することもできます。
詳細は葛岡墓地にご連絡の上ご確認ください。
ペット仏具・仏壇、手元供養やペットの供養品をお探しなら
可愛いペットの仏具やお部屋になじむ仏壇を探している方、ふくふくやまでは、うちの子だけのオーダーメイドの仏具や、メモリアルグッズを多数取り扱っていま す。また、ペットそっくりの羊毛フェルト人形をご位牌の代わりにお作りになる方もいらっしゃいます。ペットちゃんのための仏具やお人形に手を合わせて、冥福を祈る。ふくふくやまは、心落ち着くペットちゃんの供養品を心をこめてお作り致します。(可愛いペット仏具と羊毛フェルトのお店 『ふくふくやま』)
泉区からふくふくやまのアトリエへお越し頂く場合
ふくふくやまのアトリエは青葉区にあります。宮城インターチェンジより車で5分、仙台駅からバスや電車でも乗り継ぎなしでお越しいただけます。
ふくふくやまへの詳しい道案内もございます。
ペット葬儀の打ち合わせ、ペット供養について聞きに行ってもいいですか
ふくふくやまのアトリエはお客様のご希望の日時に合わせてオープン致します。
ご来店頂く際には、お電話にて事前にご連絡ください。
詳しくはアトリエのご案内をご覧ください。