登米市の訪問ペット火葬・ペット葬儀

前の晩から降り積もった雪がキラキラと光る朝でした。

この日、アトリエからは登米市登米町寺池のミニチュアダックス ・ラッキーちゃんの旅立ちのお見送りをさせていただきました。

約15年の生涯を、ご家族様と歩んできた優しいお顔の男の子でした。

ご家族様でお花とご飯、お手紙を添えて、涙涙のお別れとなりました。

ご火葬前にカットした毛を納めたお守りや、ご火葬後のお骨を分骨されたカプセルが、これからもご家族様にとってラッキーちゃんとの絆を感じられる支えになればと願っております。

大切に育ててくださったお母様とお嬢様の優しい涙に包まれて旅立ったラッキーちゃんは、これからもご家族様を見守ってくれていることでしょう。

登米市迫町のシェルティのランちゃんのご葬儀でした。

9歳6カ月の女の子、穏やかなお顔で眠るランちゃんを優しく抱きしめて想いを伝えていらっしゃいました。

たくさんの楽しく豊かな想い出を与えてくれたランちゃんに心からの感謝を伝えられ、たくさんのお花やおやつに囲まれて旅立ちました。

泪雨の降る中でしたがあたたかなご家族様のまなざしに包まれてランちゃんは虹の橋へと旅立ちました。

登米市中田町のハチワレネコのクロちゃんのご葬儀でした。

春のあたたかな日差しがクロちゃんを優しく包み込んでくれているかの様でした。

長生きしてくれたくろちゃんにご家族様で感謝を告げられ、カゴ棺にたくさんのお花を添えられていました。

小さな頃にお兄様がクロちゃんをご自宅に連れてこられたそうです。

それからたくさんの年月を共に過ごされ、いっぱいの思い出を作ってくれました。

虹の橋の袂では先に旅立った子が迎えてくれていることでしょう。

登米市豊里町のシマリスのかつきちゃんのご葬儀でした。

5歳10ヶ月の生涯を全うされ旅立ちを迎えられました。

呼ぶと近くに寄ってきて、肩にのってくれたりとご家族様にとても懐いてくれる子だったそうです。

本当に可愛い子でしたとかつきちゃんを愛しむまなざしで見つめられながらお別れをなさっていました。

かつきちゃんのふわふわのしっぽの毛を少しカットさせてもらいお守りにお納めいたしました。

これからは虹の橋のたもとでご家族様を見守ってくれる事でしょう。

登米市迫町のネコのモンブランちゃんのご火葬に伺いました。

昨日の雨があがって、青い空が広がりはじめた朝でした。

モンブランちゃんはお父様お母様にお見送りされて、好きなおやつを持たせてもらっての旅立ちとなりました。

長年一緒のいたモンブランちゃんとのお別れは、とてもつらいものでお父様お母様共に涙涙のお別れとなりました。

幼いモンブランちゃんははじめは、お母様の実家で暮らしていてそのあとお父様お母様のところで一緒に暮らしたそうです。

いつもお利口さんに待っていてくれるモンブランちゃんにとても癒されたのだと思います。

丁寧にお骨上げをしてもらい、モンブランちゃんはお母様にしっかりと抱かれて我が家に戻って行かれました。

モンブランちゃんが安らかでありますように。

登米市迫町佐沼のワンちゃんのココアちゃんのご火葬に伺いました。

川沿いのねむの木が鮮やかなピンクの花をあちこちで咲かせはじめた夏の午後でした。

ココアちゃんはご家族皆さまにお見送りされて、お花で飾ってもらっての旅立ちとなりました。

お嬢様方の涙が、ココアちゃんとの別れのつらさと寂しさを物語っていました。

高齢まで頑張り病気とも闘ったココアちゃん。

お母様の「お疲れさま、頑張ったね」とねぎらいのことばをかけてもらって、ココアちゃんは青い空に旅立って行かれました。

きっとココアちゃんはこれからもご家族のそばで、そっと寄り添ってくれると思います。

ココアちゃんが安らかでありますように。

登米市石越町の猫のデーブちゃんのご葬儀でした。

ご家族様の揃われた夕刻からのご葬儀でした。

デーブちゃんの周りにはお花を皆様で添えられ、お見送りの言葉をかけていらっしゃいました。

自然豊かな環境と優しいご家族様の元での暮らしはデーブちゃんにとっても快適で過ごしやすい場所だったことでしょう。

ご家族様に見守られながら、夕空へと真っ直ぐに昇って行きました。

登米市南方町のネコのソラちゃんのご火葬に伺いました。

お父様お母様とお兄様のお見送りで冬の晴れた空に旅立って行かれました。

ソラちゃんのお母さんネコちゃんが自宅でソラちゃんを産み、それから18年以上ずっと暮らしたお家からの旅立ちで、ソラちゃんは安心だったと思います。

ご家族皆さまにお骨上げをしてもらい、ソラちゃんをしばらくお手元でご供養したあと、お母さんネコちゃんのとなりにソラちゃんを埋葬するそうです。

お母さんネコちゃんもソラちゃんも安心だと思います。

ソラちゃんが安らかでありますように。

登米市米山町のネコのチビちゃんのご火葬に伺いました。

お父様お母様とお兄様にお見送りされて、そしてたくさんの他のネコちゃんたちに見送られチビちゃんは旅立って行かれました。

一面雪におおわれた日の旅立ちでした。

数日前に具合が悪くなり、まだご家族の皆さまの心の準備ができないうちに旅立ってしまったそうです。

以前に大きな病気をした影響もあるかも知れないとお母様がお話しされていらっしゃいました。

ご火葬のあと、丁寧にお骨上げをしてもらいお兄様に抱かれてチビちゃんは戻って行かれました。

チビちゃんが安らかでありますように。

登米市中田町のラグドールのレオちゃんのご火葬に伺いました。

ご家族皆さまでお見送りされていましたが、幼いお嬢様が何度も何度もレオちゃんを撫でておられました。

お花やおやつを持たせてもらって、レオちゃんは真夏の雲の間に駆けて行かれました。

レオちゃんは幼い頃に、お家のネコちゃんに連れられて来て、家族に迎えたそうです。

ご縁があったのだと思います。

これからはレオちゃんがお嬢様とご家族を見守ってくれると思います。

レオちゃんが安らかでありますように。

登米市東和町のハリネズミのデステニーちゃんのご葬儀でした。

まんまるとしたお目々がチャーミングな男の子でした。

仙台市のフクロウカフェに居たデステニーちゃんを譲り受けてきたんだそうです。

ハリネズミのデステニーちゃんを一目見にご近所から子供達が集まってくることもあったそうです。

たくさんの楽しい時間をくれたデステニーちゃんを優しく見送ってくださいました。

小さなご遺骨をピンセットで丁寧にお納めされて可愛いお骨壺に収まったデステニーちゃんのご遺骨はご家族様の手のひらに再び帰っていきました。

登米市迫町のミニチュアダックスのちょこちゃんのご火葬に伺いました。

この日は夜中からの雪で一面の銀世界でした。

ちょこちゃんはお母様に抱かれてお花やおやつで飾ってもらってお別れとなりました。

遊んでいる時に具合が悪くなったちょこちゃんは、病気と戦いながらも頑張ってくれたそうです。

登米の空を自由に飛ぶ白鳥達のように、ちょこちゃんも空に駆けて行ったように思えました。

ちょこちゃんが安らかでありますように。

この日の午後からのご火葬では、アメリカンショートヘアの子猫・チビちゃんのお見送りをさせていただきました。

生後１ヶ月で、家族になったばかりでの、病気での旅立ちとなりました。

一緒に過ごした時間は短かったけれど、大切な縁を感じ、たくさんの笑顔をくれた濃い時間だったことが、ご家族様のお見送りのご様子から伝わって参りました。

「やんちゃな子でした」と、生前のチビちゃんの姿を思いながら、お話しくださいました。

お口元にフードを添えて、お別れをなさいました。 チビちゃんのお骨は、ご家族様で丁寧に拾って骨壷に納めくださいました。

短い生涯でも、たっぷりの愛情と家族のあたたかさを知ったチビちゃんは、安らかな表情で虹の橋へと旅立って行きました。